2010/10/27 - 2010/11/02
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yamada423さん
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2020年2月1日
イギリスがようやくEUから離脱しました。
イギリスは1月31日午後11時(日本時間2月1日午前8時)に、欧州連合(European Union)を正式に離脱した。
離脱の時刻はロンドンの31日24時ではなく、EU本部の所在地であるブリュッセルの24時であることが象徴的である。
離脱決定から3年7ヶ月もの時間を要したことはBREXIT問題の根の深さを痛感させられる。
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2016年6月24日
イギリスが国民投票の結果を受けてEU離脱を決定した。
21世紀初頭の歴史に残る出来事になりそうだが、実際に何がどのように変化するのかを予測する術はない。しばらくは様子見としよう。
為替が急激にポンド安になり、日本からの旅行者にはありがたいです。
2019年11月
EU離脱決定してから3年以上たってもいまだに実現していませんが、政権と議会の意見が統一されずに混乱が続いています。
12月12日に総選挙を行うと決まりましたが、結果は予断を許しません。
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開門したタワーブリッジ 2003.9.28
Opened Tower Bridge
ロンドン街歩き 未来旅行記③
橋の開閉時刻サイト Bridge Lift Times
http://www.towerbridge.org.uk/lift-times/
まえがき
個人旅行の初心者向けに書いた「パリの街歩き 未来旅行記①②」が読者の皆様に好評で毎月のアクセス数が私の旅行記でトップ(500回以上)なのに気をよくした一人旅の達人を自認するシニア・トラベラーが、第2弾としてロンドン編を公開しました。
1980年代初頭から自動車会社の研究開発エンジニアとして何度となくイギリスに出張し、イギリス人から生きた実用英語を学び、イギリスの食文化その他数々の習慣を垣間見てきました。
パリは学生時代の交流をきっかけに会話を学び親近感を身につけたのに比べ、イギリスは40歳頃からの経験のため経緯は異なりますが、両国共に体験に基づいた理解のため簡単に忘れるものではありません。
シニアになった今、一人旅でも現地の人々との交流で困ることはあまりありません。
イギリス編でもその体験を生かして、単なる写真の説明以上の内容で皆様の参考になるようにしたいと思います。
■シェンゲン協定について
協定加盟国における共通国境管理の漸進的撤廃に関する協定で、この加盟国間における国境での出入国管理をなくして、人やモノの行き来をもっと自由にしましょう、というEUの協定です。
1985年にルクセンブルクのシェンゲンという町で署名されたのでこの名が付いていますが、当初フランス、ドイツ、ベネルクス3カ国の5カ国のみであったのが、現在ではヨーロッパの26カ国にまで範囲が広がっています。
このシェンゲン協定に関して最も注意が必要なのはイギリスとアイルランドで、この2カ国、特にイギリスは日本人が観光で大変多く訪れる国ですが、シェンゲン協定に加盟していません。従って、海峡を隔てた隣国のフランスやベルギーから入る時でも、入国審査があります。
EU圏内で乗り継いでイギリス入国する場合は、乗継地とイギリスの2回の入国審査があります。
■ロンドンの大きさ
ロンドンとパリを比べたとき、ロンドンの街(市街地)の大きさはパリの2分の1というのが私の実感です。面積、豪華建物の数、寺院・教会の数とか、すべてを総合的にみた尺度が基準で、データではありません。フランスがルイ14世を頂点とするブルボン王朝の栄華とナポレオンの威光を受けた街づくりの遺産によると思います。
誰でも感じる良い例はロンドンの地下鉄車両の大きさで、まるで子供用かと思ってしまうほどの車内の狭さで、長身の人は首をすくめての乗り降りです。ドアは車両の屋根まで切れ込んでいます。
■時間の感覚について
イギリス人と打ち合わせなどの途中、彼らが用事で中座するときワン・ミニットone minuteと言って出て行きますが、最初はせいぜい2,3分だろうと思いました。ところが15分ぐらいは普通です。
■男の服装について
英国は紳士服の本場で、スーツの色は濃紺や濃いグレーなど一般的に地味ですがネクタイはド派手なのがめずらしくありません。
赤、ピンク、イエロー、グリーン、ブルー、紫などで、しかも日本の普通の職種のビジネスマンや政治家・公務員が決して身につけない派手な明るい色合いをよく見かけます。
■婦人服売り場
試着室ではなく、売り場で女性が上半身下着姿になって試着する習慣は初めて見ると驚いてしまいます。プールサイドならビキニを見ても何てことないですがね。
■イギリス料理
「イギリス料理は不味い」という良からぬ風評が聞かれますが、それはイギリスの食習慣を知らずに食べた人の感想でしょう。「塩味は自分で調節するもの」クチコミに詳しく書きました。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/united_kingdom/london/tips/10176705/
ロンドン・オリンピックの取材から帰国した堀尾正明がロンドン豆知識として「料理の味付けは自分でしろ」と紹介していました。「御意」です。(8/4朝の番組:堀尾正明プラス)
■イギリスの気候
大陸性気候ではないため夏でもそれほどの暑さはありません。
日本が梅雨の6月の天候は良いが、7月は天候不順が多く、仕事で付き合いの長いイギリス人によれば、余裕のある人達は夏休みを早めに取り地中海沿岸にヴァカンスだそうです。
7月に出張時に寒くてセーターを買ったこともあります。
ましてや晩夏から秋にかけて湖水地方へ行くなら季節を一つ進めてちょうどよいです。(ライト)ダウンの上着、帽子、マフラー、手袋、カイロ(夜用)など。
また冬は北上した暖流のメキシコ湾流が偏西風で北大西洋海流となってヨーロッパ西岸に向かって流れるため比較的温暖な気候(西岸海洋性気候)をもたらします(イギリスはカナダ、樺太などと同緯度)。イギリスの冬の牧草地は緑豊かで、小型機で上空から見ると緑地に白い点々(羊)がよく見えます。
ロンドンの天気予報 Accuweather LONDON
http://www.accuweather.com/en/gb/london/ec4a-2/july-weather/328328
■クレジットカードについて
旅行中の費用の大半の支払いに必要なクレジットカードは複数の携帯を推奨します。磁気式、ICチップ式ともに磁気帯やICの破損で使用不可能になる場合があり、また盗難や紛失の恐れもあります。
最近の傾向としてICチップ入りで使用時に暗証番号PIN入力が必要なタイプが利便性・安全性が高く、IC式でしか使えない券売機もあるらしいです。
尤も普段使わず、暗証番号を忘れてしまっては困りますが。
カードのブランドはVISA,MASTERが2強ブランドでJCBが使えるところもあります。
■現金の金額
よくある質問ですが滞在1日あたり50ポンドをお奨めします。
市内の交通(地下鉄やバスのオイスターカード)、昼食をクレジットカード払いにすれば30ポンドでも大丈夫です。
日本国内ではユーロに比べポンドの両替手数料(両替レートに含まれる)は2倍以上するので、必要最小限にするのがお奨めです。
内容はホテル、都市間の鉄道、夕食、高額なお土産などはクレジットカード払いとします。現金は昼食、カフェ、市内の交通(バス・電車・タクシーなど)、絵葉書、新聞・雑誌、切手、チップなどです。
オイスターカードなどはクレジットカードでも購入・トップアップ(チャージ)できます。
1日50(30)ポンドの予算管理をきっちり行い、クレジットカードとの調整をして帰国時に現金を使い切ります。
例えば現地に6日間滞在ならば50×6日で300ポンドです。20ポンド以下の少額では札(5・10・20)が使いやすいです。ポンドの購入は日本国内が有利な場合が多いので外貨を扱う市中銀行、外貨ショップ、空港の銀行(両替所)などで買いましょう。
クレジットカードによる現地ATMでのキャッシング(現金引き出し)は手数料は安いですがカード破損・紛失で出来ないことがあるので複数のカード(ICカード:暗証番号PIN式推奨)持参が前提です。
また最小限(1日20~30ポンド)の現金準備は必要です。
外国為替レート(両替レート)
http://www.tokyo-card.co.jp/wcs/rate.html
■撮影時刻について
風景写真の撮影に関係する日の出・日没の時刻はこのサイトで分かります。
http://www.sunrisesunset.com/predefined.asp
国名Englandをクリックして都市を選びます。
■1日2分割法
ヨーロッパの国々は日本より緯度が高く、観光シーズンの4~9月は日が長いので、特に高齢者は一日中観光すると体力が持ちません。
そこで私が一人旅で採るのが1日2分割法です。
午後2~3時頃まで観光したらいったんホテルへ戻り、熱いシャワーを浴びて1~2時間昼寝をします。これが体力・気力の回復にとても有効で遅い夕食(9時ごろから賑わう)でも美味しいビール・ワインが楽しめます。高齢者だけの特権ではないので誰にもお奨めです。
■海外のコンセント形式(図解入り)・電圧・充電裏ワザ
http://www.travelerscafe.jpn.org/electricity.html
イギリスは長方形のピン3本(長い1本はアース)のBF型です。
■便利グッズ
先日のQ&Aの回答に書いた「持参すると便利な物」ものです。
・ビーチサンダル(ゴム草履)・・スリッパ代用で廊下でも歩ける。
・使い慣れた目覚時計・・時差が自動修正される電波時計が便利です。
・LEDライト・・夜中のトイレ、夜間撮影時のカメラ設定の必需品。
・250cc保温水筒・・熱いお茶、冷水両用で、ポケットに入って便利。
・針金ハンガー2本・・クローゼット備え付けのハンガーはフックがないので。
・ガムテープ、ビニール紐、大きめのレジ袋・・多目的に使える。
・A5のCampusノート・・旅日記用(旅行計画、ホテル住所・メルアド、航空券データ、絵はがき宛先住所、などはあらかじめ記入して行く)
・パリのメトロ・RER、バスの路線図・・行くたびに最新版をゲット。
・洋封筒・便箋・筆記用具(ボールペン、サインペン、マジック、マーカー)・・無いと困ることがよくあります。
・非常食のインスタント食品はカップラーメン、五目ご飯など少々。
・ジップロック、プチプチ緩衝材
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ここからが本題の街歩きです。
ロンドン 6泊8日の旅
この旅行記は今までに何度も訪れ、旅行記を公開済の「ロンドンの街歩き」を短時間に体験できるように編集したものです。いわゆる「ロンドンの街歩きハイライト」です。
日本(成田)発直行便で6泊8日のロンドン旅行です。
これから行く人のための旅行プランを想定した表現で記述・編集し、大好きな吉田美和の「未来予想図」を真似たタイトルの未来旅行記にしました。
写真は数回の旅行がミックスされているので、季節、日付、天候、写真の色調など様々です。
個人旅行用の私製パンフレットのようなもので、大手旅行会社には作れない実体験に基づいたキャプション付き写真が豊富なガイドブックです。
非売品ですが旅行会社・航空会社・出版社・twitter・facebookがPRしてくれると作者が喜びます(笑い)
基本計画
①フライト
東京からロンドンへの直行便(NRT:成田・羽田国際空港→LHRヒースロー空港)は下記の3社のみ。
1.英国航空
2.日本航空
3.全日空
写真掲載のヴァージンアトランティック航空の東京ーロンドン線は2015.2.1に25年間続いた運行を終了しました。
具体的なスケジュール・料金の例
JTBオンラインに依る検索結果(2019.3.23検索7月1日出発便)、時々刻々変化します。
英国航空 総額¥164,350(航空券¥105,000)
日本航空 総額¥212,310(航空券¥145,000)
全日空 総額¥208,410(航空券¥141,500)
経由便で人気の高いのはエアロフロート・ロシア国際航空モスクワ経由、KLMオランダ航空のアムステルダム経由、FINAIRヘルシンキ経由などがある。
燃料チャージで比較したい場合は下記サイトがあります。
「燃油サーチャージ比較表 航空会社 路線別」
https://www.free-bird.co.jp/statics/fuel/list.asp
またエールフランスでパリヘ飛び、高速列車ユーロスターでロンドン入りも可です。
②空港から市内への交通http://www.heathrow-airport-guide.co.uk/transport.html
ロンドン・ヒースロー空港からロンドン市内への移動手段はいろいろあるが鉄道が速くて便利です。
最も速いのが急行ヒースロー・エクスプレスで15分、片道・往復20・34ポンド(車内購入25・39)料金はリンクしたサイトで最新情報確認要。
ヒースロー・エクスプレス時刻表
https://www.heathrowexpress.com/timetable-schedule/london-heathrow
始発 5:10(月~土)、6:25(日)
同じ路線を走る準急のヒースロー・コネクトはT2&3より25分、T4より30分、料金は10.3ポンド。終点はいずれもパディントン駅。
空港T4始発5:21(月―金)、5:22(土)、6:01(日)
運営主体がロンドン交通局傘下のTfL Railに替わったためオイスターカードが使えるようになりました。
詳細はこちらを参照してください。
https://www.heathrowconnect.com/
Heathrow Connect has become TfL Rail
地下鉄ピカデリー線が空港各ターミナルと市内を約45分で結んでおり料金が一番安い。
空港バスAirbusもあるが約80分もかかるのでケンジントン・ヒルトンなどホテル前にバス停がある場合以外は利用しづらい。
楽をしたい人にはタクシーがあるが、約50ポンドかかるので庶民向きではない。3人以上なら急行より安くホテルまで行くので便利です。
■ヒースロー空港に夜遅く着いた時、または乗継宿泊にはロンドン市内ではなく空港周辺のホテル街の宿泊がお奨めです。市内より安く、手頃な価格のホテルが30ほどあります。
http://www.booking.com/airport/gb/LHR.ja.html?
ホテルバスHotelbuses(愛称HOTEL HOPPA)は各ターミナル出口近くの駐車場を発着します。20分間隔程度で出るので時刻表を調べるより来たら乗ることです。乗るときに運転手にホテル名を告げ5ポンド(2016年)払います。運行は4:00~深夜までと書いてあります。
ヒースロー空港~周辺ホテル 巡回バス
Heathrow hotel transfer buses
http://www.heathrowairport.com/transport-and-directions/buses-and-coaches/hotel-buses
③ロンドン市内の交通(移動手段)
観光客が利用できる公共交通機関は地下鉄(underground)とバスがあります。
1回券は割高なのでロンドンのsuika/pasmoであるオイスターカードまたは1、7日間有効のトラベルカードがお奨めです。
オイスターカードとトラベルカード
http://london.navi.com/special/5029788
「オイスターカード」の基礎知識
http://london.navi.com/special/5040052
◆オイスターカード2019年の料金表(毎年自動更新)
http://www.londontoolkit.com/briefing/oystercard.htm
バスは1.45ポンド
オイスターカードでPeekを5日以上乗り放題よりトラベルカード7daysの方が経済的です。
購入方法(日本語)
http://matome.naver.jp/odai/2141392593347725101
https://www.visitbritainshop.com/japan/london-transport-which-ticket-to-buy/
最近は(2016時点)オイスターカードにトラベルカードを装備した複合型のカードもあるようです。
https://tfl.gov.uk/fares-and-payments/ticket-types/on-oyster?intcmp=11504#on-this-page-4
ロンドンパス+ビジタートラベルカード
https://www.londonpass.com/london-transport/
子供連れでのオイスターカードは窓口で子供の年齢を告げて最も安い種類を買ってください。
Travelling with children
https://tfl.gov.uk/fares-and-payments/travel-for-under-18s/travelling-with-children
ロンドン市内の交通のリアルタイム情報はロンドン交通局のサイトで分かります。地下鉄の路線ごとの運行状況などはLive travel newsで分かります。
Transport for Londonロンドンの交通
http://www.tfl.gov.uk/
(路線ごとのリアルタイム運行状況掲載)
地下鉄各路線の始発・終電の時刻表First and last Tube times
https://www.tfl.gov.uk/modes/tube/first-and-last-tube
日曜日は始発が7時以降なので早朝利用時には要注意!!
ロンドン地下鉄工事予定表
https://www.tfl.gov.uk/forms/12392.aspx
2013.1.10に開業150年を迎えるロンドン地下鉄は老朽化が進み土日は必ずどこかの路線を運休にして工事をしているので要注意です。
「ロンドンの地下鉄、その歴史に迫る」
http://www.news-digest.co.uk/news/features/9927-london-underground.html
観光スポットはパリほど多くはなく、範囲も限られているのでバス路線図も比較的シンプルで利用しやすい。バスの良さは外の景色が見えることで、特に2階の最前席はパノラマビューです。歩行者と異なる高い視点からの市内見物は一度は体験する価値があります。
■参考までにイギリスの鉄道のルート検索・オンライン購入サイトを紹介します。
JRの「びゅー」のようなNational Railのオンライン検索・販売サイト http://www.nationalrail.co.uk/
で検索・購入できます。
フランスやドイツなどのように乗車日3ヶ月前の発売開始直後よりも2ヶ月ぐらい前のほうが安い場合が多いようです。正規料金の5分の1などもあります。その日の最安値の列車(時間帯による)が表示されるので便利です。
④ホテル
ロンドン市内にはたくさんのホテルがあり探すのに苦労することはありません。
利用者により交通の便、観光名所に近いか、料金、雰囲気など様々な選択基準があるので特にここがお奨めというのはありませんが、宿泊経験があり地域が異なる6箇所を紹介します。
街の治安や雰囲気的には大雑把に言って東京と共通するところがあります。宮殿(御所)の西南にあたるケンジントン地区が赤坂・青山に相当します(個人的見解です)
なおロンドン(イギリス)のホテルのコンセント・プラグ形式は殆どがBFタイプ(角型3本ピン)ですが万全を期すなら万能型がよいでしょう。電圧240Vですがカメラなどのアダプター(充電器)の殆どは100-240V対応型です。
オンライン予約でも1週間前に確認メールReconfirm mailを薦めます。特に多数・複数部屋の予約時はホテル側も安心できます。
1.ロイヤル・ホース・ガーズ・シスル 5★
ロンドンの中心部のピカデリー・サーカスやトラファルガー広場まで1km以内のテムズ河畔に建つ宮殿風の建物が特徴のホテル。
最寄り駅はチャリング・クロス(鉄道・地下鉄)200mとエンバンクメント(地下鉄)100m
4箇所の中では最高に便利な位置にあり、しかもテムズ川沿いで静かに寛げます。高価だが新婚旅行や定年・退官・退職記念の旅行などに好適。
2. コプソーン・タラ ホテル 4★
ハイドパーク南西のケンジントン地区
最寄り駅 ハイストリート・ケンジントン300m
ハイドパークやミュージアム・エリアへ歩いて10分以内
3. タワー・シスル ホテル 4★
タワーブリッジの北側にあり中庭はテムズ川につながる船の係留所(ハーバー)になっている。
最寄りの地下鉄駅はタワー・ヒル650m。市内の喧騒から離れ、タワーブリッジを間近に見られる。
4. シスル・ケンジントン・ガーデンズ 3★
ハイドパーク西のケンジントン・ガーデン北側に面する。
最寄り駅はクイーンズウェイ200m、ベイズウォーター300m
窓から緑豊かなハイドパークが目の前に見られ、朝の散策でのリスの餌やりにも最適。
※このホテルは近年改装されて4★ホテルに変身したようで、料金ランクもアップしたので気軽に利用できるかは?です。
5.ロンドン ヒルトン オン パーク レーン 5★
ハイドパーク東の大通りパクレーンに面するアメリカ式高層ホテルで、ハイドパーク、ナイツブリッジ、ウェストミンスターの素晴らしい景色が望める。最寄駅はハイドパーク・コーナー300m、グリーンパーク500m。
6.最近(2014.10)泊まったホテル
ザ・ウェストランド ホテル 3★
ケンジントン・ガーデンズのダイアナ・メモリアルプレイグラウンドに面しており、朝夕の散歩に最適。最寄り駅はクイーンズ・ウェイ4分。
夕方のロビーラウンジでの無料ウェルカムドリンクサービスは嬉しい。
オンライン予約でも直前にリコンファームMailしたら単身泊でも広い部屋にしてくれた。3人、4人部屋があるのでお子様連れには向いています。フロントに超美人のお姉さんがいました。
⑤ロンドンでの食事
個人の観光客にとって悩みの一つは食事でしょう。
パリにはカフェがたくさんあって、コーヒー・紅茶に限らず、普通の日本人の体格では夕食にもなる量の料理があり便利ですが、イギリスにはパブやパブ・レストランがあって手軽な食事には十分利用価値があります。
フィッシュ&チップスはパブ・ランチのメニューの代表的なものの一つです。
レストランについてはガイドブックに多数掲載されているので書かないが、一つだけイギリス名物のロースト・ビーフの「シンプソンズ」を挙げておきます。サヴォイ・グループの高級レストランでホテル・サヴォイ内にある。日本からも予約できるのでお奨めです。
https://www.thesavoylondon.com/ja/restaurant/simpsons-in-the-strand-restaurant/
一度だけゆったりとしたディナーを楽しむなら予約して、お洒落して出かけましょう。
私がイギリスで食べたポピュラーな料理で好きなものベスト3は、スモーク・サーモン、舌平目Dover soleのムニエル、ロースト・ビーフです。
クチコミで紹介したスモーク・サーモンが美味しいCaviar House & Prunier Seafood Barはロンドン市内にも、セントジェームス通りやハロッズ内に店があるようです。
「ヒースロー空港のシーフード・バーで美味しいスモーク・サーモン」
http://4travel.jp/overseas/area/europe/united_kingdom/london/tips/10176990/
<オフ・ザ・ボーン?>
舌平目(Dover)soleのムニエルを注文して料理が運ばれたときに
Off the bone?と訊かれたらYes please.と答えましょう。
すると頭や尾ひれ、中骨を外して綺麗に盛り付けてくれます。
この作業は給仕の腕の見せ所なので断ってはいけませんね。
うまく出来たら笑顔で拍手してあげましょう。パチパチ!
イギリスでの食事の楽しみの一つで一度試してみる価値があります。
楽しめたら10%+のチップを忘れないでね。
◇旅の健康管理の基本は「腹八分目」です。街で見つけた美味しいケーキ・お菓子などのスペースはとっておきましょう。
⑥「ロンドン街歩き」の旅に出発です。
自宅を出発する時にパスポート、航空券、クレジットカードなど忘れ物がないように、今一度確認しましょう。
第1日
今回は成田からヴァージン・アトランティック航空で行きます。
東京都内から成田はスカイライナー(直行)が早くて便利ですが、
京成高砂乗り換えの準急もあります。一例:
日暮里8:22→京成高砂8:35/8:45スカイアクセス特急→成田空港9:25
63分¥1200は45分¥2400のスカイライナーより熟練トラベラー向け。
京成本線の特急は¥1000で最も安く、時間のある私のような年金シニア向きです。
ロンドンに無事に着いてよかったです。
市内への移動は途中の景色や街並みが見られるように準急のヒースロー・コネクトに乗ります。
終点のパディントン駅で地下のチケット売り場へ降りるとパディントン・ベアのお迎えを受けます。
ここで市内の移動に使うオイスター・カード(ICチップ付きチケット)を買います。SUICAなどと同じシステムでデポジット5ポンドを含めて20~30ポンド購入(チャージ)。
今回の選んだサウス・ケンジントンのホテル コプソーン・タラまではタクシーで20分、12ポンドです。
チェックインが済んだら明日からの街歩きに備えてゆっくりお休みください。
第2日 午前
この個人旅行ガイドブックはツアー経験者を念頭に置いていますが、初めてロンドンに来た人でも大丈夫なように午前中はロンドン市内半日観光バスも用意しました。
JTBの現地日本語ツアー会社マイバスhttp://mybus-europe.jp/mybus-jp/cityDetails.do?cityCode=LON
ミキトラベルの個人ツアー「みゅー」http://www.myushop.net/myu_contents/uk/uk_top.shtml
などがあります。
主な見所はバッキンガム宮殿、タワーブリッジ、ロンドン塔、ウェストミンスター寺院、ビッグベン、国会議事堂、大英博物館などです。
半日観光に参加しない場合はマダム・タッソー蝋人形館へ行きます。
人気が高くチケット売り場に並ぶ時間がもったいない方はネット購入できます。またロンドン三越地下のマイバスでも買えましたが、2013.9.7に三越の閉店に伴い移転しました。
マイバス【移転先】
3rd Floor #309, 77 Oxford Street, London W1D 2ES
最寄駅: Tottenham Court Road
http://mybus-europe.jp/mybus-jp/cityDetails.do?cityCode=LON
第2日 午後
市の中心より東のエリアを訪ねます。
ロンドン塔→タワー・ブリッジ→ロンドン・アイ
タワー・ブリッジは船の航行に合わせて開きますが日時が決まっているので合えばラッキーですね。
http://www.towerbridge.org.uk/TBE/JP/BridgeLiftTimes/
ロンドン・アイの帰りにハンガーフォード・ブリッジを渡り、チャリング・クロス駅近くの有名なパブ シャーロックホームズに立ち寄ってみるのもお奨めです。
第3日 午前
バッキンガム宮殿(衛兵の交替)→ウェストミンスター寺院→国会議事堂とビッグベン→トラファルガー広場→ピカデリー・サーカス
バッキンガム宮殿の衛兵の交替は季節によって隔日になったりするのでhttp://www.changing-the-guard.com/chaging-the-guard-schedules-times.html
で確認します。2012.5は毎日あるようです。
第3日午後
コヴェント・ガーデン→大英博物館→シャーロック・ホームズミュージアム
第4日
今日はロンドン市内及び近郊の見所(観光スポット)を好みに応じて選択しましょう。
これが出来るのが個人旅行の良さで、ツアーの自由行動日みたいなものです。
<市内の見所>
.タワーブリッジ内部見学
・マダム・タッソー蝋人形館(初日午前中に行かない人)
・ヴィクトリア&アルバータ博物館
・科学博物館
・ナショナル・ギャラリー
・ハイドパーク、ケンジントン・ガーデン、リージェントパークなど
・リージェンツ・カナル(運河)
<郊外の見所>
・キュー・ガーデン(王室植物園)http://www.kew.org/
・グリニッジ天文台博物館http://www.tokotabi.net/overseas/uk08/london5-6.html
・ウインザー城http://london.navi.com/miru/93/
<テムズ川クルーズ>について
一般的にディナークルーズなどの食事の席は偶数利用なので一人参加はどうかな?という感じです。
テムズ川クルーズはたくさんあります。
http://www.alan1.net/jp/europe/england/AreaSearch.vm/?search_0sort=9&search_0activity=3520
バス観光とクルーズのセットもあるようです。
一例「真っ赤なクラシック2階建てバスで行く!ロンドン市内観光&テムズ川クルーズ」
http://www.alan1.net/jp/europe/england/sg/2894/ag/15091/
第5日
今日は日本語ガイド付きバスで一日ツアーに出かけます。
催行会社はJTBの現地日本語ツアー会社マイバスhttp://mybus-europe.jp/mybus-jp/cityDetails.do?cityCode=LON
ミキトラベルの個人ツアー「みゅー」http://www.myushop.net/options/index/GB/20142
などがあります。
Aコース:オックスフォードとストラトフォード1日観光
シェークスピア生誕の地ストラトフォード・アポン・エイボンと学問の都オックスフォードを訪れます。
Bコース:コッツウォルズ・ハイライト
美しいカントリーサイド、コッツウォルズ地方で最も代表的な村々を訪ねます。
その他1~2泊を含めてたくさんの旅行商品があります。
マイバスはロンドン三越前出発でしたが2013.9.4以降は下記に変更。
集合場所:地下鉄グロースターロード駅横グロ-スター・アーケード入口
近くに公衆トイレがあるので便利と思います。
https://mybus-europe.jp/mybus-jp/showPickupPointsOnMap.do?cityCode=LON&itemCode=MBL1A
第6日
ロンドンでに実質的な最終日です。
買い物エリアはパリにある3大ブランドショップ街(モンティーニュ大通り、サントノレ通り、サンジェルマン地区)などのようなところは多くはありません。
一般的に日本人観光客に便利で人気のあるのは、
リージェント・ストリート
オクスフォード・ストリート
ニュー・ボンド・ストリート
スローン・ストリートなど。
有名デパートでは、ハロッズ、リバティなどです。
お買い物に詳しい雑誌(るるぶ、まっぷる等)が数多くあるのでそれらを参考にしましょう。
ロンドン名物みやげの2階建バス、赤い電話ボックス、ロンドンタクシー、郵便ポスト、パディントン・ベアなど、いわゆる土産物店では交渉次第で値引きできるので英語力を試してみましょう。インド人の店員に「インド人って数学が得意で、ゼロの発見もしたんだね」とおだてて値切ったこともあります。成功!
◇アフタヌーン・ティー
紅茶好きのイギリス人に倣って遅い午後の紅茶とケーキ・サンドイッチ・スコーンなどをいただくアフタヌーン・ティーを楽しみにしている観光客は少なくないでしょう。観光や買い物帰りではなく、ホテルへ戻って着替えて気分を新たにして出かけることを奨めます。アフタヌーン・ティーで検索すればたくさん出てきますが、私が一番気に入ったのはメリディアン・ピカデリーの旧オークルームですが新装した最近の評判は芳しくないようです。有名店でもサンドイッチの塩分は控えめなので自分の好みに合わせて調整しましょう。
★☆とても役に立つロンドンのアフタヌーンティーリスト
http://www.lib.uk.net/uk_eating/afternoontea_list.html
◇ホワイト・トーストwhite toast
イギリスのトーストは薄くてかたいパンを黒焦げに焼いたのが普通です。
朝食時に「Do you like toast?」と訊かれて、普通に焼いたトーストが欲しいときは「Yes,white toast please.」と答えましょう。
トーストはジャムやマーマレードを食べる台(カナッペのクラッカーのような)との見方もあり、簡単に割れる(ちぎれる)ように硬く焼くのだそうです。
参考旅行記
1 勤続25年記念旅行①ロンドン
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10465758/
2 ロンドン・湖水地方の旅2003①ロンドン
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10552588/
3 イギリスの旅2005①ロンドン バッキンガム宮殿・マダムタッソー蝋人形・キングスクロス駅
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10471326/
4 イギリスの旅2005②ロンドン ハイドパーク・科学博物館
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10471519/
5 イギリスの旅2005③オクスフォード・クライストチャーチ(ハリポタ・スポットなど)
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10471567/
6 イギリスの旅2005④ロンドン 大英博物館とヴィヴィアン.WW.
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10471813/
7 ロンドン・パリ旅行2010①東京からモスクワ・ロンドンへ
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10519536/
8 ロンドン・パリ旅行2010②ヴィクトリア&アルバート博物館とアフタヌーン・ティー
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10520556/
9 ロンドン・パリ旅行2010③キューガーデンの黄葉と大英博物館
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10521851/
10 ロンドン・パリ旅行2010④コッツウォルズ一日観光
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10521148/
11. スコットランド・フランスの旅2014 12.ロンドンの一夜
http://4travel.jp/travelogue/10979590
参考サイト
総合Travel情報「旅のリンク集 Travel Linklist」
http://oasis.halfmoon.jp/mw/index.php?title=Linklist-Travel
2012.5.4 新規公開
2013.1.29空港→市内の鉄道料金改訂
2013.8.26フライト料金改定と検索サイト追記
2015.2.10各種料金改定など
お気に入りブログ投票(クリック)お願い
http://blog.with2.net/link.php?1581210
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ヴァージン アトランティック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
-
第1日 日本発ロンドン行き
日暮里駅3階乗り場のスカイライナー。
うたい文句は「日本の空港アクセスを世界クラスへ」
先頭車両のデザインは黒で前衛的でカッコいいです。
怪傑黒頭巾(カイケツクロズキン)では古すぎますか。 -
2003年9月20日(土)(日付は元の旅行記のものです)
今回利用したヴァージンのエアバスA340-600
機体後部に書かれたメッセージは“Mine's bigger than yours”
メッセージを直訳すると「俺のモノはお前のより大きい」
男湯での会話ではありませんよ。(笑い)
ヴァージン・アトランティックが保有するエアバスA340-600が世界で最長の胴体を持つ旅客機だったことから作ったコピー(※)。
画面をクリックして拡大すると文字が読めます。
最初から品を落としてしまいました。
これ以上は「落ちない」ので安心してフライトをお楽しみください。
ヒースロー空港着陸約10分前にロンドン市街地上空を低空で飛行するので、タワー・ブリッジ、ロンドン・アイの観覧車、ハイドパークなどが右側の窓から(主翼の上はダメ)よく見えます。座席選びの参考に。
出張では会社が期間ごとに特別契約する航空会社がANA,BA,JALなどであったためヴァージンに乗ったのは2003年が初めてです。
二度目(セカンド・ヴァージン Second Virgin)は2005年、映画「セカンドバージン」の出演女優の鈴木京香と同乗した時です。
It's a wishful fiction. Don't believe it.
希望的フィクションで、信じてはいけませんよ。
■ヴァージン・アトランティック航空のロンドン線は2015.2.1に運行を終えました。 -
空港から準急のヒースロー・コネクトでパディントン駅に着きました。駅の構内は広々して全体が見渡せます。
国際色豊かな駅のベンチ。さすがロンドンです。
ホーム階は地上階と同じなので、バスやタクシー乗り場まで階段はありませんので重い荷物が苦になりません。
エスカレータで地下へ下りるとパディントンベア像に会えますよ。
詳細は参考旅行記⑦
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10519536/ -
First Great Western の列車が3両並んでいます。
これでようやく目的地ロンドン市内に到着しました。10:15
前日に所沢の自宅を出てから34時間経っています。
It's a long way !です。
昨夜は21:30にヒースローに到着し、空港近くに一泊してぐっすり寝たので時差ボケはあまりありません。
サウス・ケンジントンのホテル コプソーン・タラまではタクシーで20分です。
ロンドン4泊、パリ2泊の旅行記は4編の旅行記にまとめて公開済みです。
2010年にはモスクワ経由で遅く到着したので空港ホテルRaddison Edwardian Heathrowに一泊し、翌朝市内へ移動しました。一泊¥13564+朝食21ポンド(2人)
現在のイギリスでは、1994年のイギリス国鉄 (British Rail) の民営化の際に、都市近郊の路線および都市間を結ぶ鉄道路線(地下鉄や路面電車などの市内輸送路線除く路線。日本でいう在来線の概念に近い)は、基本的に上下分離方式による運営が全国規模で徹底された。すなわち、路線・駅施設などインフラの保有・維持・管理する会社と列車を運行する会社が分けられ、運営されている。 -
150年前に開業したロンドン地下鉄の車両は驚くほど小さく、ドアは屋根まで切れ込んでいます。
長身の客は首をすくめての乗り降りです。
2014.10.18 -
今回宿泊するコプソーン・タラ・ホテルの入り口
コプソーン・タラ ホテル 4★
ハイドパーク南西のケンジントン地区
最寄り駅 ハイストリート・ケンジントン300m
ハイドパークやミュージアム・エリアへ歩いて10分以内
http://www.millenniumhotels.co.uk/copthornetarakensington/index.html
ホテル名の由緒は分かりませんがタラTaraでは映画「風と共に去りぬ」の最後のシーンを思い出す方が少なくないでしょう。
主人公の故郷タラはアイルランドの歴史ある街で心の故郷でもあるようです。
「タラへ帰ろう」で考えた7000万人のアイルランド魂
http://www.yorozubp.com/9804/980415.htm
タラの丘
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%A9%E3%81%AE%E4%B8%98 -
コプソーン・タラ・ホテルのツイン・ルーム
Booking.com 3泊¥56000(2010.10)
コッツウォルズの一日観光を楽しみ、無事にロンドンに帰りホテルの部屋に落ち着きました。
盛りだくさんのメニューでさすがに疲れました。
この日の歩行は15285歩です。
でもイギリス旅行の良い思い出になりました。
何より良かったのは、天気に恵まれ英国の秋を満喫できたことです。
このホテルの最寄駅ハイストリート・ケンジントンはマークス&スペンサーなどたくさんの店がある建物と一体化しており、買い物には至極便利です。
私が知る限りロンドンの主要な鉄道駅(国鉄以外)では最も便利です。 -
2003年9月21日(日)
ロンドンの宿泊ホテル ロイヤル・ホースガーズの入り口。建物全体は宮殿かお城のように立派です。テムズ川側から見た写真は最後にあります。
http://www.guoman.com/en/hotels/united_kingdom/london/the_royal_horseguards/
ロンドン滞在中の1日は湖水地方の1泊旅行に出かけたため中抜けで、一旦チェックアウトしたため部屋が替わりました。
詳細は参考旅行記②
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10552588/ -
1995年に宿泊したホテル、シッスル・タワーのテムズ川につながるドック。
水に映る船影が何とも言えない癒しの風景。
詳細は参考旅行記①
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10465758/ -
宿泊したタワー・シッスルホテル。最寄の地下鉄駅はタワー・ヒル。
http://www.guoman.com/hotels/united_kingdom/london/the_tower -
タワーブリッジのふもとにあるホテルTOWER THISTLE には1995年の初めての家族旅行で泊まったことがあります。
ドックになった中庭は趣があって気に入りました。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10465758/ -
2005年に宿泊したシスル・ケンジントン・ガーデンホテルの1階にはガソリンスタンドとコンビニがありました。
http://www.thistle.com/en/hotels/united_kingdom/london/thistle_kensington_gardens/index.html
どちらかというと若者向けのシンプルなホテルですがQueens Wayや Notting Hill Gateの中華料理店街が近くて便利です。
ロンドン随一の歓楽街ソーホー南端にある中華街とはちがい、落ち着いた雰囲気です。
◇改装後は4★の中級ホテルに生まれ変わり、私のような一人旅ではもったいなくて泊まれません。 -
2005年に宿泊したシスル・ケンジントン・ガーデンズホテルの窓から見たケンジントン・ガーデンの風景です。
右の奥に見える円形の屋根はロイヤル・アルバート・ホール
左の高い建物はヒルトン・オン・パークレーンホテルでロンドン唯一のタワー・ホテルです。出張・個人の観光に使ったことがありますがHilton Qualityは安心感があります。
ヒルトンはこのほかにケンジントン・ヒルトン、ランガム・ヒルトン、ヒルトン・ロンドン・メトロポールがあります。 -
第2日 日本語ガイド付きロンドン市内半日観光に出かけます。
セント・ポール大聖堂
歴史は古いが(最初は604年に建立)現在のものはロンドン大火後の1708年に建設された。高さは111.3m。
1981年にチャールズ皇太子と故ダイアナ妃が結婚式を挙げたことでも有名。
ドーム内の高さ30m、257段の階段を上がると「ささやきの回廊」があり、32m離れた反対側の相手に話し声が伝わります。
「ここでささやきの愛を交わすとと必ず結ばれる」という噂があります。
しかしここで結婚式を挙げたチャールズ&ダイアナは・・・。
セントポール大聖堂
http://www.tokotabi.net/overseas/uk08/london4-4.html -
ロンドン塔のテムズ河畔から望むタワーブリッジ
最寄り駅:タワー・ヒルTower Hill 600m -
タワーブリッジ南側からの眺めです。 1997.9
最寄り駅:タワー・ヒルTower Hill 700m -
テムズ川に架かる ウェストミンスター・ブリッジから見た国会議事堂とビッグ・ベン。
ビッグ・ベンのある時計塔は高さ96m。
最寄り駅:ウェストミンスターWestminster -
ブログに掲載した白いキャブ(タクシー)がめずらしいとの投稿をいただきましたので、記憶にある前例を探しました。1995年に初めて夫婦でロンドン・パリを旅行した時のものです。(下記URLで旅行記を公開しています)
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10465758/
国会議事堂前、ウェストミンスター寺院の横で見かけたものです。白地に新聞を印刷したような模様が入っています。
2012ロンド・ンオリンピックの閉会式で「新聞の街ロンドン」を象徴するようにこの写真のような新聞を纏ったロンドン・タクシーが多数登場しました。テレビで見た瞬間にこの写真を思い出しました。 -
第2日午後
ロンドン塔のホワイト塔White Tower
最寄り駅:タワー・ヒルTower Hill
ロンドン塔の大金庫のような王冠展示室The Crown Jewelsに入ると王冠や世界一大きいダイヤモンドの展示があります。十字架付き王しゃくには世界最大といわれる530カラットのカット・ダイヤモンド「第一のアフリカの星」が付いています。
参考写真サイト
http://www.tokotabi.net/overseas/uk08/london5-4.html -
第3日午前
ロンドン観光の目玉であるバッキンガム宮殿の衛兵の交替式見学
衛兵の行進 鼓笛隊
最寄り駅:ビクトリアVictoria又はセント・ジェムス・パークSaint James Park -
バッキンガム宮殿の衛兵
ロンドンを訪れる観光客の最大のお目当てで、交代式の30分以上前に行かないと前の列で見ることは難しいです。 -
バッキンガム宮殿前の衛兵の総隊
金色に輝く天使像はヴィクトリア女王記念碑
2012ロンドン・オリンピックのマラソン・コースはこの像の周囲もその一部でしたね。
バッキンガム宮殿関連サイト
http://www.royalcollection.org.uk/visit/buckinghampalace/plan-your-visit?language=ja
http://joyphoto.com/japanese/abroad/1999Europe/london/palace.html -
ロイヤル・ホース・ガーズ(騎馬王室警護隊)Royal Horse Guards
この名前のホテルを最初に紹介しました。
ホテル ロイヤル・ホースガーズ・シスル -
ウェストミンスター寺院の西側正面。
イギリス王室とゆかりの深い教会で、最近ではダイアナ元妃葬儀が営まれた場所として人々の記憶に新しい。
女王「エリザベス2世」の戴冠式も1953年6月2日にウェストミンスター寺院で行われた。
2012年の今年のエリザベス2世即位50年の式典には天皇・皇后両陛下がご出席される予定です。
最寄り駅:ウェストミンスターWestminster -
第3日午後 大英博物館見学
大英博物館の正面。イギリスの主要な博物館、美術館の常設展示はほとんど無料ですが費用を税金で賄っているためです。見学者には5ポンド程度の寄付を推奨されています。
税金を納めていない外国人はお勧めに従ったほうが気持ちよく見られるでしょう。あるいは買物したときのVAT(付加価値税)の還付を放棄するのも寄付行為と同じ意味を持ちます。
最寄り駅:トッテナム・コート・ロードTottenham Court Road
博物館内にカフェやレストランがありますが、昼食時は一旦出てパブ・ランチのフィッシュ&チップスとビールで一休みするのもお奨めです。 -
大英博物館正面 ロンドンの博物館、美術館は無料ですが、付加価値税VAT(消費税に類似)を17.5%も取られるのとどちらがいいでしょうね。
VATは2012年から20%になりました。
今回の旅行でのめずらしい記念写真。永久保存版(笑)
詳細は参考旅行記⑥
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10471326/ -
美しく装飾されたヘヌトメヒトの棺と内臓を収めた?壷(左手前)
左の大きなのは外棺で右の2体は内棺
いずれも木製です。 -
両手を揃えてミイラのポーズ
-
モアイ像
チリ領イースター島にある人面を模した石像彫刻 -
大英博物館のエントランス・ホール 2010.10
10年程前の大改修で天井から光を取り入れるように改造され、明るく開放的な空間が出現しました。
中央円形の部分は中が図書閲覧室で3階にはカフェがあります。 -
有名なロゼッタ・ストーン
エジプトの発掘品で象形文字解読の手がかりとなった。
最近エジプトからの返還運動が起きて話題になった。
展示の形態が以前1995と変わっていて触ることはできません。
戦利品や略奪品ではなく英国固有の優れたものを見たい方には英国の工芸品の宝庫であるヴィクトリア&アルバータ博物館がお奨めです。 -
第4日
この日は好きなところを選んで見学です。ツアーの自由行動日に相当します。
最初はタワーブリッジの内部見学です。
テムズ川に架かるタワー・ブリッジ。二つのタワーの間の路面は中央が割れて跳ね上がり大型船の通行を可能にしている。上部の連絡通路は展望がよくロンドン市内が一望できる。2005年に訪れたときには目の前で跳ね上がり感動した。塔内には建設の歴史を見せる展示室、地下には動力室が有り見学できる。
最寄駅:タワー・ヒルTower Hill 600m -
跳ね橋の開閉の動力源の蒸気エンジンは巨大なフライホイールを備えています。
動力源は水力→蒸気→電気と変遷してきました。
現在の動力源は電気です。
詳細は参考旅行記②
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10552588/ -
いよいよ橋が開きます。その1. 11:45
端(ハシ)ではなく真ん中が開きます(笑い)
巨大な橋が約90秒で開閉することができるその機能は今も健在で、大型船舶の往来時には活躍してます。
タワーブリッジTower Bridge
http://allxa.web.fc2.com/a-map/uk/towerbridge/towerbridge01.html -
その2 すっかり開いた状態で、下を船が通過します。
この船なら全開する必要はなさそうですがマストがあると必要でしょう。
1万トンクラスの船が通過できるそうです。
全開までは意外と速く90秒だそうですがバランス・ウェイトの効果でしょう。
表紙の写真です。 -
その3
船が通過し終えると直ちに元に戻されます。我先に通行を待ちます。 -
タワーブリッジの内部の見学を終え、いったん右岸(南側)から橋の全景を撮りました。
ロンドンの一番有名な橋であるためか、この橋をロンドン・ブリッジと思っている人がいますが、ロンドン・ブリッジは隣(上流:西側)の普通のコンクリート製のアーチ橋です。
右岸にはタワーブリッジからロンドンブリッジを結ぶ歩行者専用通路THE QUEEN'S WALK(930m)があり、途中に巡洋艦ベルファストへ渡る桟橋があります。 -
南北のタワーを結ぶ上部展望通路からの眺めです。
北の塔の中にあるこの橋の歴史を映像や模型などで説明するゾーンを順番に見学しながら、"High-Level Walkway"と呼ばれる橋の上部にある展望通路をわたり、南の塔まで行くことができます。
テムズ川上流側で、左に傾いて見えるのはロンドン市役所(CITY HALL)です。ノーマン・フォスター設計(2002年)で、省エネをデザインした建築 として有名です。ロンドンは現在デザインの最先端都市のようですが、市庁舎とは思えないなかなか奇抜なデザインのビルです。個人的には好きではありません。
日本にも「熊本北警察署」のような奇抜を通り越した公共建築物がありますが、その設計者は、私の母校東京工業大学建築学科の篠原一男です。
私は機械工学科(学)・生産機械工学科(修)→自動車会社H -
マダムタッソー蝋人形館
デヴュー間もないザ・ビートルズ
皆まだあどけない顔つきでした。
最寄駅:ベイカー・ストリートBaker Street -
レーガン大統領、サッチャー首相、ゴルバチョフ首相
先日2012.3に見た映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」は国難に勇敢に立ち向かう英国の最高指導者の仕事と家庭生活の複雑に入り組んだ壮絶なドラマです。
私としては自分が家庭・家族を犠牲にして打ち込んでしまった40年間の充実したエンジニア人生を思い返し、「面白い映画だった」とは言えないビミョーな気分でした。 -
アルフレッド・ヒチコック監督とツー・ショットの次女F(中央)
世界各地でマダムタッソー蝋人形が活躍しています。
ロンドンの北西120Kmにあるウォリック城Warwick-Castleはタッソーズ・グループが1978年に城主から買い取りエンターテイメントの城に変えた。領主(貴族)の日常生活が蝋人形で再現されて見ごたえがあります。
初めて訪れたときに応接の執事にGood morning!と言ってしまったほどです。
詳細は参考旅行記③
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10471326/ -
国連で演説したのは初めてで、かなり緊張しました(笑)
<スピーチ原稿>
Memory of the Twin Towers Jan.31 2002 Yoji Yamada
This speech is about my memory of the Twin Towers of World Trade Center in New York City which were collapsed on 11th September last year 2001 by terrorists who are doubted to be leaded by Mr. Osama bin Larden.
続きは下記に掲載しました。To be continued to a photo essay below.
「9.11ツイン・タワーとニューヨークの思い出 Memory of the Twin Towers & New York City」
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10488691/ -
ケンジントンのホテルから遠くない博物館通りExhibition Roadにある科学博物館は私のようなエンジニアやリケジョ・リケオにはぜひ見て欲しいところです。
人類の歴史に残すべき貴重な展示がたくさんあります。
科学博物館入り口Science Museum
最寄駅:サウス・ケンジントンSouth Kensington -
宇宙飛行カプセル スペースシャトルが出来るまではこれで帰還した。
今でもロシアの宇宙船ソユーズはこれと類似の構造です。
スペース・シャトルが引退してしまった現在では宇宙へ出張するときの唯一の交通手段です。 -
月着陸船
アメリカ人宇宙飛行士ニール・アームストロングが、1969年7月20日の有人月着陸船イーグル着陸の後、月の表面を歩いた史上初の人物となった。アームストロングは宇宙司令船パイロットのマイケル・コリンズと、月着陸船パイロットのエドウィン・オルドリンからの後援を受けたアポロ11号計画の司令官及び船長であった。この人類初の月面着陸という歴史的な瞬間は、全世界5億人を超える人々がテレビなどのメディアを通して視聴したという。時事問題を扱うコメンテーターからは、この出来事が20世紀において最も鮮明な瞬間の一つであると広く理解され、またアームストロングが月面へ足を踏み出した際に最初に発した、
「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である(That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind)」
という名言もまた同様に記憶に残るものである。 -
飛行の夢 Dream of flight
-
世界最古の蒸気機関車 スティーブンソンが発明
-
博物館に飽きたらハイドパークの緑に心身ともに癒されましょう。
ハイドパークで乗馬を楽しむ人々。
公園内には馬のためのダート・コースが設けられている。馬の落とし物も散見される。
最寄駅:ハイドパーク・コーナーHyde Park Corner又はナイツブリッジKnightsbridge -
なんの花でしょうね 人手が入らず、おおらかで清楚な感じに魅せられた。
参考旅行記1http://4travel.jp/traveler/810766/album/10465758/
に花壇などが載っています。 -
ハイドパークの花壇
-
ハイドパーク・コーナーの満開のチューリップ 1995.4.30
-
博物館通りExhibition Roadにあるヴィクトリア&アルバート博物館正面全景
世界最大規模の美術・工芸品ギャラリーで500万点のコレクションを誇る。
もともと、ヴィクトリア朝の産業・技術の発展を背景に、イギリスの工芸品やインダストリアルデザインの質を高め、工業の振興を図るための博物館として構想された。こうした、殖産興業・デザイン発展のために博物館を作るという構想は1830年代からサー・ヘンリー・コールらを中心に政府内部にあったものの、その実現はヘンリー・コール自身が立案したロンドン万博成功を待たねばならなかった。製造業の労働者たちにデザインの重要性を啓蒙する教育機関を目指していたため、当初入場料は徴収しなかった。(今も常設展示は無料)
1899年、ヴィクトリア&アルバート博物館と改称。1909年に現在の建物が竣工している。 -
エントランス・ホールに飾られたシャンデリア
2000年にガラス彫刻家デイル・チフーリのシャンデリアが設置された。
参考旅行記8ヴィクトリア&アルバート博物館とアフタヌーン・ティーVICTORIA AND ALBERT MUSEUM
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10520556/ -
赤レンガの・・・という表現がぴったりの外観です。
破風にはTHE FIRST EXHIBITION OF WORKS OF INDUSTRY OF ALL NATIONS(全世界の工業製品の初の展示)の文字が見えます。(下記旅行記の写真)
多くの国名の中には、下列左端にBRITISH-COLONIES(英国植民地)が見えるところが、かつての大英帝国を象徴しています。
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10520556/ -
男性の私が見ても美しい肉体美です。
-
透ける天井に並べられた金管楽器のオブジェ
-
シャーロック・ホームズ・ミュージアム
最寄駅:ベイカー・ストリートBaker Street
参考旅行記3http://4travel.jp/traveler/810766/album/10471326/
に詳細があります。 -
シャーロックホームズ・ミュージアムのワトソン博士
2階ではワトソン博士が案内役でいろいろ説明してくれたり、帽子とパイプを貸してくれて写真を撮ってくれたりした。どこから来たのかと聞くのでnear Tokyoと答えたら、Saitamaかと図星をさされてびっくり!
千葉や横浜の人はnear Tokyoとは言わないのでしょうね。
3階には探偵小説の場面がいくつか再現されていて、はるか昔に読んだのを思い出して懐かしかった。 -
ナショナル・ギャラリーの正面はトラファルガー広場です。
ロンドンの最大級の広場だけあり、いつもこのように人出が多いのでしょうね
1888年8月に製作されたとされる4枚のゴッホのヒマワリのうちの「15本の向日葵」がナショナルギャラリーに所蔵されている。 -
パトロール中の騎馬警官
-
フラワー・バスケットで飾られた街灯
This is LONDONといった感じです。 -
ケンジントン・ガーデンの噴水
シスル・ケンジントン・ガーデンホテルのすぐ前です。
最寄り駅:クイーンズウェイQueens Way又はランカスター・ゲートLancaster Gate -
ケンジントン公園のリスには全く警戒心はなく、ナッツを取りに来ます
朝食時にシリアルのナッツ類を確保します。リスが木の実を確保して隠すのを真似するだけです。
ちょっとしたリスとの触れ合いですが、非日常の体験は記憶に残るようです。 -
サーペンタイン池の北端付近にあるピーターパン像
最寄り駅:ランカスター・ゲートLancaster Gate -
ダイアナ妃の不慮の事故死から1ヶ月後に訪れたケンジントン宮殿の前には献花する弔問客が絶えませんでした。
映画「クイーン」にもこの場面がありました。
最寄り駅:ハイストリート・ケンジントンHigh Street Kensington -
紫のヘリオトロープも露地栽培するとこんなに大きくなるとは知りませんでした。
2003.9月のキューガーデン(王立植物園)の詳細は参考旅行記2http://4travel.jp/traveler/810766/album/10552588/
にあります。
ロンドン・オリンピックを象徴する五輪花壇が出来ています。
http://www.kew.org/
最寄駅:キュー・ガーデンズKew Gardens(ディストリクト・ライン)
ロンドン南西のテムズ川に近く、ヒースロー空港の南です。 -
手前はムラサキのペチュニア
-
キュー・ガーデン駅前のカフェ The KEW GREENHOUSE
まだ雨が上がったばかりで、すがすがしい雰囲気です。 -
2010.10.29 今日はロンドン郊外のキューガーデンへ出かけます。
宿泊ホテルの最寄り駅ハイストリート・ケンジントン駅入り口。 -
駅前通でロンドン・タクシーの後ろにホンダのセダンが見えますが、タクシーの車高の高さが際立って見えます。乗り降りはとても楽です。通常は向かい合った4座席です。
ロンドンのタクシー免許は世界一取得が難しいと言われています。市内の道路名をすべて覚えなければならず、路線バスの運転手あがりのオーナー運転手もかなりいます。最初は中古車を買って、お金が貯まるといいエンジンに換装するのが楽しみだと直接聞いたことがあります。
他の国ほど安くはありませんが、安心して利用できます。 -
見事としか言いようのない紅葉
10月末のキューガーデンの詳細は参考旅行記9http://4travel.jp/traveler/810766/album/10521851/
にあります。 -
草むらではアヒルが餌を啄ばんでいます
-
大温室と熱帯植物
現在では葛西臨海公園など各地に廃熱利用の大温室がありますが、昔はぜいたく品で王室などによって建てられたようです。
パリのオランジュリー美術館も元は温室(オランジュリー)だったようです。ガラスが普及してから温室が作られるようになったので、それほど古い歴史はありません。 -
高さ10mほどの回廊から見下ろした蘇鉄です。
-
周囲を明るくするカエデの黄葉。
-
駅の隣のパブ その名もTHE RAILWAY
-
キューガーデンKew Gardens駅の2種類の車両
ディストリクト・ラインUpminster行き(赤い電車)とブリットレイルの車両(左)
左の車両の下部の白い横棒の下に集電装置が見えます。 -
キューガーデンからロンドン市内へ戻り、大英博物館近くのパブで食べた名物のフィッシュ&チップス+緑豆。
本当に美味しかったです。ビールも。
The Plough
Address: 27 Museum St London WC1A 1LH
http://www.timeout.com/london/bars-pubs/the-plough -
朝日新聞DIGITAL 2018年5月19日
ロンドン郊外のウィンザー城で19日、英王室のハリー王子とメーガン・マークルさんが結婚式を挙げた。
早くに母を亡くし、かつては飲酒や大麻吸引などの問題を起こした「やんちゃな弟」と、俳優としてのキャリアを築いた離婚歴のあるアフリカ系米国人という異色のカップルは、結婚式にも独自色があふれた。
メーガンさんの白いドレスのデザインは、仏ブランドのジバンシィで初の女性アーティスティック・ディレクターに昨年就任したクレア・ワイト・ケラーさんが担当。ベールには英連邦に加盟する各53カ国・地域を象徴する花の刺繡(ししゅう)があしらわれた。ブーケには故ダイアナ元妃のお気に入りだった忘れな草も入れた。
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王室の休日の居城であるウィンザー城の衛兵もバッキンガム宮殿やロンドン塔と同じ制服です。
ここウィンザー城は見物客も少なく、間近で見られます。
この赤い制服が有名ですが、冬はチャコール・グレーの厚手のコートを着用しています。赤でない写真はガイドブックにはありません。
女王が滞在時には王室旗が掲げられています。
ウィンザー城の関連サイト
http://www.royalcollection.org.uk/visit/windsorcastle/plan-your-visit?language=ja
http://www.royalcollection.org.uk/visit/windsorcastle/about?language=ja
エリザベス女王:60点の写真で辿る在位60年
2012年2月4日?2012年10月28日
エリザベス女王の即位60周年 (ダイヤモンド・ジュビリー) を記念し、ウィンザー城において、第一線の報道カメラマンの作品を含めた過去60年間の女王陛下の写真60点を集めて展示します。同展は、公式行事の席におけるお姿とともに家族の集まりで寛がれるお姿も捉えた一連の写真によって、女王陛下の在位の様々な瞬間を描き出します。
公開日時
毎日公開(非公開日はサイトに記載あり)
3月?10月
9:45から17:15(最終入場16:00)
2012年7月28日から 2012年8月12日
10:00から18:15(最終入場17:00)
11月から2月
9:45から16:15(最終入場15:00) -
ハリー・ポッターに登場する9と3/4プラットホームがあるキングスクロス駅の列車
最寄り駅:キングス・クロス・セント・パンクラスKing's Cross St-Pancras -
ハリー・ポッターに登場する9と3/4プラットホームのスタジオ・セット
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第5日 日本語ガイド付き一日観光
Aコース:オックスフォードとストラトフォード1日観光 2005年
シェークスピア生誕の地ストラトフォード・アポン・エイボンと学問の都オックスフォードを訪れます。
ツアー・バスの運転手とのツー・ショット
この運転手マイクさんには2010年のコッツウォルズ・ツアーでもお世話になりました。
参考旅行記⑤http://4travel.jp/traveler/810766/album/10471567/に詳細があります。
マイバスの出発・帰着場所はピカデリー・サーカス南のロンドン三越前 -
シェークスピアの生家
ウィリアム・シェークスピア 1564?1616
英国の自動車メーカー ローバーとの共同プロジェクトで頻繁に訪れたバーミンガムから近いストラトフォード・アポン・エイボンにあります。
この街のホテルにも泊まったことがあります。
市の中心部にあるモートハウスMoat House Stratford-upon-Avonhttp://www.hotels-uk-accommodation.co.uk/brochure-pages/stratford-moat-house-123255.html には夕方になるとロールスロイスが何台も集まるディナーパーティが開かれることもありました。
郊外のWelcombe Hotel and Golf Coursehttp://the-menzies-welcombe.hotel-rez.com/index.htm?lbl=ggl-enにはエリザベス女王が昼食に訪れたとホテルの冊子に載っていました。 -
名門中の名門カレッジ クライスト・チャーチ
12世紀に修道院として始まったのでチャーチという名が残っているが、オクスフォードの数あるカレッジの中の超名門校で、数多くの首相を輩出している。 -
ハリー・ポッターの魔法学校の食堂のモデルになった大食堂グレート・ホール
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この階段では誰もが記念撮影をしたくなるようです
ハリポタ魔法学校のクラス分けが行われた舞台です。 -
コッツウォルズの特徴の「はちみつ色」の石の外壁のホテル
THE WHITE HART ROYAL HOTEL (白い雄じかのロイヤルホテル
コッツウォルズ地方は1980年代にイギリスの自動車メーカーであるローバーのトランスミッション部門があるバーミンガムからテスト車の試乗で何度も訪れたところで懐かしいです。
ローバーのテストコース(proving ground)は近くのGaydonにあります。
このコースは走行目的によりCW(clockwise時計回り)とCCW(counter clockwise反時計回り)に切り替えられ、入り口にその時の状態が表示されます。
CWの意味をその時初めて知りました。
私の多摩湖一周のサイクリングの記録を記したカレンダーには、その日CCW
とかの書き込みがあります。 -
コッツウォルズの町での昼食。
ツナ・ポテトとサンドイッチ(二人分です) -
Bコース:コッツウォルズ・ハイライト 2010年
美しいカントリーサイド、コッツウォルズ地方で最も代表的な村々を訪ねます。
オクスフォードから国道40号(A40)をバーフォードに向かいます。11:01
落葉樹は黄葉が始まっています。秋のイングランドの典型的な風景です。 -
この店の看板にはコッツウォルズのクリーム・ティー3.95ポンド。
歩道の敷石も波打って歴史を感じさせます。 -
裏庭を覗いてみたらここにもぬいぐるみなどの店がありました。ここで小さなフクロウを自分のコレクションとして買いました。高さ13cm 7.99ポンド。
この店のオーナーのハワードさん(仮名) -
別な裏庭に入ってみました。 11:25
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郵便局POST OFFICEにはグリーティング・カードなどの他にヘリウム入り風船HELIUM BALLOONSも売っているようです。
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山形橋です。紅葉・黄葉が美しいです。12:25
この橋が一番人気のようです。ガイドブックにもよく登場します。
こうしてよく見るとアーチの石の組み方がよく解ります。アーチの頂上のキーストーンはわずかに円弧より出ています。他の橋でも同様です。専門家ではないので正確な理由は知りませんが、私の推測では両側の橋脚からアーチ状に迫り出させた橋体の合わせ目にキーストーンをクサビとしてはめ込んでアーチを完成させるのだと思います。そのために他の石より長いのでしょう。
ご存じの方は掲示板で教えてください。 -
THE MAD HATTERレストランの入り口にはその日のメニューがいっぱいです。
-
ウィンドラッシュ川 river Windrush の穏やかな流れ
-
オクスフォード近くのリング交差点ROUNDABOUT(ラナバウト) 17:41
これは大きいラナバウトですが、ロータリーの直径が5m程度の小さいものまであります。慣れない外国旅行者にとってはまごついてしまうでしょう。
自分の行きたい方向が分からなくなってしまい、何周もしてしまうことさえあります。よほど行き先の町など覚えておかないと出られないかもしれません。
慣れれば信号待ちもなく、ノンストップで交差点を通過できるので、これほど便利なものはありません。 -
交差点の周辺も黄葉で秋の景色です。 17:50
-
国道40号 A40(途中は高速道路M40の一部となる)をひたすらロンドンに向かいます。17:56
これはバスの最後部から撮しました。
ロンドンに到着したのは予定の18:30を少し周り、すでに真っ暗でした -
第6日
ロンドン最終日の買い物、アフタヌーンティーなど
カーナビー・ストリート -
イギリス屋があるハノーバー・スクェアを100mほど南へ下ったConduit St.のヴィヴィアン・ウェストウッドの入り口にて。
地下には紳士物もあった。
http://www.viviennewestwood.co.uk/ -
サヴィル・ローの通りの角の粋な警察署標識
この場所はリージェント・ストリートの中ほどにあるバーバリーの横を西に入って、次の通りSaville Rowの右の角です。
Savile Row(サヴィル・ロウ)通りは紳士服の専門店が立ち並ぶところで、「背広」の語源といわれている。 -
リージェント・ストリートからピカデリー・サーカス側を見たところ。この2階建てバスも、簡単の乗り降り出来るリア・デッキが、無賃乗車防止と安全の観点から廃止されてしまったらしい。
-
1875年創業の、ハロッズと並ぶ老舗デパート。チューダー様式の建物は船の建材を使用している。木造4階建てのデパートはめずらしい。
ハロッズとは違って庶民的で、ロンドンへ行くと必ず立ち寄る。
リバティ・プリントのシャツ類やグッズはおみやげに最適で、買い物に疲れたら地階のカフェで休むのもよい。
1875年、アーサー・ラセンビィ・リバティ (Arthur Lasenby Liberty) によって、日本や東洋の装飾品、織物、その他様々な芸術工芸品を販売する店として開業した。(後にリバティ社はその織物によって特に知られるようになる) -
イギリスで一番有名で人気の高い玩具店ハムレイズ
http://www.regentstreetonline.com/Shopping/Hamleys.aspx
子供が小さかった1984年に、初めてのロンドン出張で知って以来の御用達(笑)の店でした。
「赤い服を着た人形の列」がトレードマークで、その買物袋はイギリスでは誰でも知っているようです。ホテルに来たゲストが「Hamleysに行ったのね」。
最近ではその絵柄のグッズは残念ながらありません。 -
リージェント・ストリートにある玩具店(おもちゃ屋)ハムレイズHamleysの買物袋(ビニール袋)の一部。
人形の顔は何種類かあります。
この絵柄のマグカップは今でも健在ですが、割らないようにスティック・シュガー入れになっています。
http://www.hamleys.com/ -
ピカデリー・サーカス
ロンドンの繁華街の中心地で日本語観光バスが発着するロンドン三越http://www.mitsukoshi.co.jp/shop?EcLogicName=storeinfo.storetopInfo&tenpoCd=40はこのすぐ南50m左側にあります。
サーカスcircusは交差点でイギリス特有の円形circleの交差点が語源でしょう。 -
オクスフォード・サーカス付近のリージェント・ストリート
最も賑やかでロンドンらしいスポットです。 -
クリスマスの飾りつけが美しいリージェント・ストリート 1984頃
-
セルフリッジSELFRIDGESはロンドン最大のデパートで、庶民的ながらコンテンポラリーな品揃えが特徴で、メンズ・カジュアルはどこよりも充実している。
http://style.selfridges.com/store/london/ -
オクスフォード・ストリートのデパート セルフリッジSELFRIDGESのクリスマス飾りつけ
-
博物館通りのハイドパーク入り口道路
左側通行の中央分離帯なので横断歩道には「左を見よ LOOK LEFT」と書いてあります。皆の視線は左ですね。
日本のように「信号を見て渡りましょう」でないところが面白いです。
自己責任の国です。あくまで車が来るかどうかを自分の目で確かめて渡るのです。信号に従って怪我をして損をするのは自分です。
このように中央分離帯がある横断歩道では、まずLOOK RIGHT、次にLOOK LEFTですので、ぼんやりしているわけには行きません。
信号遵守教育が行き過ぎると思わぬ悲劇を招きかねません。 -
フィールドではフットボールの練習をしていました。
この遊歩道の中央は馬の道で馬糞に要注意です。 -
3段の皿に盛られたスコーンとケーキ。
別皿のサンドイッチは食べてしまったあとです。
下段はスコーンとジャムとクロテッド・クリーム。
上段はチョコ・パンケーキ。
旅行雑誌「るるぶ」にも紹介されていたキャピタル・ホテルのティールームはこじんまりした居間風の外が見える一階の部屋で、肝心のアフタヌーン・ティーは三段の皿に盛られたスコーン、ケーキと別皿にサンドイッチというセットだった。
見た目はよかったが味はほどほどで、紅茶が最初から熱くなく、思い余って苦情を言うとポットごと熱いのに替えてくれた。隣の席の現地の夫婦も私たちより前に交換を言いつけていた。お互い顔を見合わせ、ホテルに対する不満を言い合って、少しは気が晴れた。 -
ナイツブリッジにある老舗有名デパート ハロッズHARRODS
-
ハロッズ周辺の賑わい
-
HIGH STREET KENSINTON STATION 駅の入り口はドーム天井になっていて広々しています。
天井の八角形に合わせて店が配置されています。
中央にマークス&スペンサーMarks & Spencerが見えますが、初めて出張で行ったとき、イギリス人から聞いて知った店です。英国内どこの店でも返品可能と言ってました。王室ファミリーの普段着にも利用されるとか。
階級意識の明確なイギリスでは、「中産階級」向けのイメージ。低所得者層から見れば高級店だし、上流階級の人なら、よそ行きの服を、ここで買ったりはしないし。 -
各種の菓子パンが並んだパン屋さん。
-
ケンジントン・ハイストリートに出ると西の空は赤紫に染まっていました。
-
イギリス名物ロースト・ビーフとヨークシャー・プディング
この他に温野菜が付きます。 2010.10.29
シンプソンズ・イン・ザ・ストランド
http://www.simpsonsinthestrand.co.uk/ -
ロンドンから列車でパリへ移動するときに乗る高速列車ユーロスターの発着駅セント・パンクラス駅ホーム
右にユーロスターが停車中です。 -
ロイヤル・ホースガーズ・シスル
ホテルの建物外観はまるで宮殿かお城のようです。
それにしても樹木の手入れが行き届いていません。条例で剪定が規制されているのでしょうか。
手前はテムズ川クルーズ船が発着するエンバンクメント・ピア(桟橋)
係留されている船は、左がレストラン・シップのタターシャル号、右がパブ・シップのヒスパニョーラ号。 -
ロイヤル・ホースガーズ・シスルから近いテムズ川のハンガーフォード ブリッジからの眺めです。
ビッグベンも遠くはありません。 -
朝のハンガーフォード ブリッジHungerford Bridge
テムズ川に架かる歩行者専用の橋。
ロンドンオリンピックの見学にロンドンを訪れる観光客がたくさん予想されるため、少しでも役に立てばと願い公開します。 -
世界遺産 王立グリニッジ天文台 1989.9
町全体がユネスコの「世界遺産」に指定されているグリニッジ。
世界中の時間はここグリニッジを基準として1884年から計測されています。
出張の合間の休日に同僚とレンタカーで訪れました。
ここは本初子午線PRIME MERIDIANで、左は東経EAST LONGITUDE、右が西経WEST LONGITUDE。
このポーズが「東西を股にかける」で、グリニッジの目的の一つです。
ロンドンの中心部から約12キロで、行き方は電車、ボート、バスなどがあります。
http://rainbowout.com/how-to-get-greenwich/ -
グリニッジ天文台の望遠鏡
グリニッジにはNational Maritime Museum(国立海洋博物館)もあります。
帆船カティサークは2006年からの大規模修理中に火災が発生し、多大の被害を受けたが、2012年4月25日、女王エリザベス2世によって一般公開の再開が宣言された。
カティサーク(Cutty Sark)は19世紀に建造されたイギリスの快速帆船である。
中国からイギリスまで紅茶を輸送する「ティークリッパー」として、いかに速く一番茶を届けるかを競った。 Wikipedia -
イギリス用のコンセントプラグ
左はカシムラの「マルチ電源プラグ」をBFタイプに組み立てたもの(日本製)
一眼レフ用の大型電池の充電器を取り付けると重さで傾く恐れがあるので要注意です。下記のテーブルタップ併用を推奨します。
右はBFタイプの専用プラグでヒューズが内蔵された世界一安全なプラグです。 -
3口のテーブルタップ
3個までの充電器などが同時に使えて便利です。 -
ブログ作者自己紹介
元本田技術研究所のトランスミッション設計技術者で写真歴50年以上の写真愛好家です。
HP「旅行写真展示室」http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamada423/ 、 4Travelの旅行ブログhttp://4travel.jp/traveler/810766/を2010年に始めました。
ヨーロッパの風景・街並や所沢周辺・都内の季節の移ろいを掲載。
出身は川越で現在は所沢在住です。
写真は2002年ルーブル美術館が見えるカルーゼル広場で撮影した遺影用です。(笑)
ロンドンはイギリスの自動車会社ローバーとの共同開発車のトランスミッション部門の責任者として頻繁に渡英したのが始まりで、その後もBTG(British Technology Group主に医療機器関連の特許の実用化のための研究開発と販売・MRIもその一つ)などとの交流で10年以上にわたり出張しました。
特許庁関連の財団法人「工業所有権協力センター」へ異動後はもっぱら個人旅行ですが、写真を撮る時間が自由になってよかったです。
ローバー時代に英国人から学んだ生きた英語が私の財産ですが相続はできません。生きているうちに十分活用します。
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この旅行記へのコメント (9)
-
- すみっこさん 2020/02/07 23:15:57
- すごくわかりやすかったです
- 質問への回答ありがとうございました!!
この記事を片手に街を歩いてみようと思います。
内容が疑問に思ってること全てに回答してくださってるので重宝させていただきます…っ!!
-
- らぼさん 2017/01/21 13:06:28
- 素晴らしいです
- こんにちは
Q&Aに回答有難う御座います
詳しい旅行記もサッと拝見したばかりですが素晴らしいです。
英語初心者の上方向音痴なので綿密に計画を立ててもなかなかその通りに観光できたことはありませんが失敗も思い出なのでゆっくり楽しんできたいと思います
…らぼ…
- yamada423さん からの返信 2017/01/21 16:52:13
- ロンドン旅行
- こんにちは
メッセージありがとうございます。
ツアーに一人参加されるそうですが、自由行動日の食事に気を使うかもしれませんね。
ツアーの決まった食事のほかに、一度は思い出に残るディナーを楽しむのがお奨めですが、一人参加の場合は、できれば誰か誘って行くと楽しさが増すと思います。
私が中欧3国ツアーに一人で参加したときは、ツアーの食事は毎回異なるメンバーに声をかけて一緒に食べました。
夫婦で湖水地方へ個人で行ったときは、現地ツアーに一人参加の若い女性を食事に誘ったこともあります。
英語と方向感覚が不得手でしたら、予約はフロントに依頼し、タクシーを利用すると安心かも知れませんね。
ヒルトンへお泊りでしたら、料理の希望(種類・予算)を伝えて、近くのレストランを紹介してもらう方法もあります。
中華料理でしたら中心部のレスタースクエア駅近くの中華街のほかに、クイーンズウェイ駅とベイズウォーター駅の間の通り(クィーンズウェイ)周辺にいくつかあります。
<旅行記抜粋>
夕食は以前から知っているクィーンズウェイの中華レストラン街の、金唐酒家KAN TONG RESTAURANTで鴨料理と炒飯を食べた。イギリスの各地の料理を一週間食べてきた後でもあり、イギリス料理と対照的に味付けが少し濃かったがとても美味しかった。
http://4travel.jp/travelogue/10979590
http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/37/32/70/500_37327068.jpg?1426050828
鴨料理と炒飯、白ワインで20.4ポンド
マイ・バスのコッツウォルズ・ツアーはハリポタの魔法学校のモデルになったクライストチャーチが含まれていました。もし同じツアーであれば階段の上で記念撮影おすすめです。
http://4travel.jp/travelogue/10471567
2月12日の日の出・日没時刻 7:20、17:09
yamada423
-
- セレンディップさん 2016/10/12 08:14:13
- アームチェアトラベル 素敵ですね
- しかも情報満載で本当に行く人にとても役立つ。行く前に読めばよかった(>_<)
- yamada423さん からの返信 2016/10/12 21:26:35
- RE: アームチェアトラベル!
- こんばんは
アームチェアトラベルとは初めて聞いた言葉で、辞書で調べてしまいました。(笑い)
ロンドンよりも前に書いたパリもありますので、機会があったら覗いてみてください。
http://4travel.jp/travelogue/10592998
yamada423
-
- 南国の雪男さん 2014/03/17 19:48:05
- まだ見ぬ地
- 以前にまとめられた「大作」を遅ればせながら拝見しまして感動しました。
あたしは、まだ訪ねたことがないので、いつか訪問する時の大切な参考資料としても使わせて頂きます。
そう申し上げるのは失礼なほどの、充実した内容に驚くばかりです!
- yamada423さん からの返信 2014/03/17 20:29:10
- RE: まだ見ぬ地
- イギリス・ロンドンのガイドをご覧いただいたようですね。
パリのガイド(続編含む)がベストセラー(笑い)なのに気を良くして二匹目のドジョウねらいです。
イギリスの自動車会社ローバーとの共同開発を通じて、イギリスのことをいろいろと体験し学びました。
市販のガイドブックには載っていないことを中心に書きましたが、実践的で役に立つとの評価をいただいております。
私が英語を普通に使えるようになったのもイギリス人との長い付き合いの結果です。
機会がありましたら同じ島国の国民としてお付き合いされることをお奨めします。
yamada423
> 以前にまとめられた「大作」を遅ればせながら拝見しまして感動しました。
> あたしは、まだ訪ねたことがないので、いつか訪問する時の大切な参考資料としても使わせて頂きます。
> そう申し上げるのは失礼なほどの、充実した内容に驚くばかりです!
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- horseriderさん 2014/01/12 19:34:22
- 素晴らしい。
- 良くここまで書き込まれましたね。敬服します。
写真も多く、初めてロンドン観光を計画される方には、絶好の参考書化と思います。
部署y者の私には、とても出来ないことです。
-
- schneewittchenさん 2013/08/09 21:53:32
- とても詳しく参考になりました
- こんにちは。
私は、ドイツは慣れているのですが、イギリスは若いころにツアーで行ったきりで、勝手がよくわかりません。
このご旅行記は大変参考になりました。コッツウォルズやオックスフォードもとても興味深く、ますます楽しみになってきました (^^)
私はたいてい初夏に行ってしまうのですが(秋まで待ちきれない)、秋もいいですね〜
schneewittchen
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