グラナダさんのクチコミ(4ページ)全189件

湖は緑が豊かで市民の憩いの場所となっていて、夜は涼みに来る市民(カップル)がいて
穏やかな時間を過ごせます。
玉山祠は、湖上のゴックソン島にあり、湖の南側には亀の塔があり夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気を出しています。
伝説では亀から授かった宝剣で明軍を破りベトナムを中国支配から開放したとされています。

1886年に仏教寺院の跡地に建てたそうで、1900年の初頭に今の二つの尖塔を持つネオゴシック様式に改築されたそうです。外壁が白と黒の石材を使用して建てたそうですが現在はカビとホコリで黒ずんでいて当時の色が出ていません。内部は美しいステンドグラスで飾られていますが、ヨーロッパ辺りにはこの程度の教会なら沢山あると思われる内部でした。実際正面の入口はミサの時以外は空いていないので、正面左側の裏門からの入場となりますのでご注意を。

色々なベトナム関係の小説を読んでいて必ずといって良いほど名前の出て来る方の遺体が永久保存している場所です。何年か前に、人物にとても興味があって伝記とかないのか市立図書館に問い合わせた所一冊もないとの事で未だに読んでいません。誰かこの本は絶対に読んだ方がいいヨ！という本がありましたらお知らせ下さい。ここの開館時間は午前中だけなのでどうしても来館者が集中して行列が出来るそうです。本日もご他聞にもれず行列が出来ていました。廟の中は撮影禁止、帽子禁止、飲物禁止、露出の多い服装禁止、大きなバッグも禁止とかなり厳重に守られています。事前に持たないか、ガイドに持ってもらい(ガイドは中まで同行しない)中に入ります。廟が出来たのは1975年9月2日の建国記念日で、総大理石造りの建物はハスの花をかたどっています。幼稚園児から大人までずらりと並んでガラスケースに入って安置されているホー・チ・ミンさんを周りから止まらないで見て回るだけなのですが、手前側に段差があり子供達も背伸びをしなくても良いように出来ています。それと館内は私語禁止なのでワイワイガヤガヤとしていたら注意を受けます。
遺体は顔色はないですが、穏やかな顔をしていて眠っているようにしか見えない姿でした。生涯独身を貫き、財産の保有もしないでベトナム国民を愛し、ベトナムの子供達を自分の子供だと可愛がり、優秀な子供には中国国内で自ら教鞭を揮いベトナムの独立に命を捧げた人物です。そんな所がチェ･ゲバラと通じる所かもしれません、それで私も思い入れがあるみたいです。
外は38度の灼熱ですがここはとても涼しく(寒く)、でも遺体の周りを警護している兵隊は身動き一つせずこの涼し過ぎる所にいて体は大丈夫なのでしょうか。3分も見る事が出来たのだろうかという時間も私には色々な事を考えさせてくれる時間でした。物珍しさで拝観したのではなく一度でいいからホー・チ・ミンさんには逢いたいと思っていたので感慨無量です。妻は世界で4人の永久保存の内の１人で、他の3人というよりレーニンさんには逢える事はないだろうと言う事でこの場所には客観的に興味があったみたいです。
廟から出てバーディン広場に行った時にガイドからこの場所で1945年9月2日にホー・チ・ミンさんがベトナム民主共和国の独立宣言を読み上げた場所だと聞かされ、これまた感無量です。

2012年5月7日～5月10日まで滞在しました。まず、ロビーの綺麗さとエレベーターは入ってカードキーを挿さないと目的階のボタンが押せません。それだけセキュリティーに厳しいという事です。部屋もリビングとベッドルームの2部屋がありゆっくりとくつろぐ事が出来ました。朝食も和洋中韓とバラエティに富んでいて尚且つ味が良かった。1F(向こうでは2階)にボールルームがあり金色に輝くホーチミンの胸像が置いてあります。スタッフも英語は勿論ベトナム語、スペイン語、フランス語が通じます。日本人スタッフは常駐ではありませんがフロントに聞くと何時が出社日か教えてくれます。スタッフルームにいる時もありますので心配な方はフロントでお聞きした方がいいと思います。スペイン人のスタッフも気軽にホテル以外のレストランを紹介してくれるし、要するに分からない事があればいつでもお聞きする気持ちが大切です。ハノイ大教会までもタクシーで5分、100円位の値段ですが、たまに遠回りをして料金を稼ぐ運ちゃんがいるのでホテルからタクシーに乗ったらすぐの交差点をベンチャーイ(左に)と言ってホアンキエム湖の東側を通っていく事を阻止するようにしたら大丈夫です。後はリータン(真っ直ぐ)と言えば左側に大教会が見えてきますのでズンライと言えば止まってくれます。遠回りをされても高々50円なのですが、そういう時はチップはあげない。そしてタクシーに乗る時は1万ドン、5000ドン、2000ドン、1000ドンの紙幣を用意していた方がベストです。ベストタクシーはマイリンタクシーでハノイタクシーも良い部類なのですが私は2度ほど遠回りをされました。後、白タクがいるので要注意！

バリに行った翌年地図を見ていてビンタンの言葉にそそられビンタン島へ行って来ました。もしかしてビンタンビールが死ぬほど飲めるのかな？と馬鹿な事を考えながら。それまでビンタン島なんてある事自体知らなかったけれどビンタンの言葉にそそられ行っちゃいました。妻曰く何もなくてリゾートにぴったり。

その前に、シャネルのショーウインドーにシャネルのサーフボードが！売り物なのか、飾り物なのか店内に入って確認はしていないけれど気になったので１枚パチリ。タパタパは店内もおしゃれで雰囲気も良いのですが値段がちょっと高めです。フラッと入るバルではありません、銀座あたりのおしゃれな喫茶店感覚です。メインの写真は紙で出来たランチョンシート、記念にちょーだいと言ったら綺麗なシートをくれました。

買い物をするのにもブキッビンタンに近いし、モノレールのラジャ･チュラン駅にも近くでしたので動きやすいホテルです。おまけに日本人も少なかったのでとっても楽でした。但しオンシーズンは日本人が多そうです、料理(朝食)は品数があって食い意地の張った私には満足なホテルでした。

スーベニアショップのピサン、
ツアーにはつき物なので文句は言いません。このショップは日本人女性が経営していてスタッフにも大和なでしこがいて久しぶりの日本人との会話。ここで初めて知ったのだが先週一週間はずっと雨で昨日からようやく晴れたとの事、晴れ男と晴れ女が日本からやって来たのか！それと、ここのスタッフのおじさんにサロンのきちんとした着方を教わり(私は知らなかったがサロンには前後があった)、前部分でプリーツを作るのは昨年KLで聞いていたが柄の色が違う所が後ろとは聞いてなかったので私は後ろ前にしていました。只、何処に行っても私のサロンは大うけで必ずベリーグッド！ナイスガイ！ワンダフル！の連発でこのおじさんにも聞いたが最近ランカウイ島では家に帰ってからのルームウエアで昼間はほとんど誰も着用していないとの事。
女性のパレオの様に只、腰に巻きつけている外人男性は多いけれど、伝統的なサロンを伝統的な穿き方で歩いている日本人が珍しいみたいです。ピサンではなまこ石鹸、なまこバーム、バティックのハンカチを購入
ホームページはhttp://www.pisanglangkawi.com/
現地ツアー会社はウエンディツアーです、ベトナムでも利用させて頂いています。

LA HACIENDA PLAZA(ラ　アシエンダ　プラサ)　
PLAZA NUEVA NO3(プラサ　ヌエバ　3番地)

ビール、ビノデベラーノ(日本のガイドブックにはティントデベラーノと書いてある)チュロス、パエリャを注文しましたが全部美味しい、チュロスは形が違ったけれど味付けを聞かれて妻は一言砂糖にしてくれと。私はケチャップが良いのにと思ったがこれは妻の楽しみで注文したものだから、我慢我慢。レシートが見つからないので値段を掲載できませんがグラナダではちょっと高め、しかしグラナダは全体的に物価が安いので他の都市から比べたら安いです。そしてトイレの掃除が行き届いていてとても綺麗でした。女性用品も常備していて突然の事にも対処が出来る、と妻が感心していました。

日本語情報センターを初めて知ったのは、4年前の一通のメール。この頃からどうしてもグラナダに行きたい気持ちが募ってきて、私が29年前に住んでいた頃の日本人はまだいるのだろうか？と言う事でサイトでグラナダを検索して見つけたのが"日本語情報センター"藁をも掴む気持ちで大道さんに人探しのお願いをした所、簡単に「友人ですから電話番号も知っていますよ」との答え。その後グラナダに行く度にお世話になっている状態です。センターのサイトを開いて頂くと分かりますが、旅行関係から、ギター、民芸品とあらゆる事に対応してくれます。グラナダに行く時には是非ご利用した方が旅の楽しみ方が倍増します。
ホームページは、http://www.jp-spain.com/です。

2009年にケム・バクダンにも行きましたがファニーの方が店内もお洒落で、落ち着いて食する事が出来ます。Malivoca 39000ドン、これはアボカドの上にアイスが乗っている品物で妻がアボカド好きなので頼んじゃいました。Café liegeois 68000ドン、これはコーヒーフロートです、但しコーヒーはエスプレッソなのでアイスと絡まって絶妙な味をかもし出している。盛り付けが遊び心があり、尚且つお洒落で私達夫婦のイチオシショップでした。

妻をラ･マンチャに連れて行くがここも込んでいて中々入られない、スタッフに「他の美味しいお店、出来ればこの近くで」と聞くとカスタネェーダとレオンとの答え。やっぱりレオンは一押しなんだ、そこでレオンに行くとシャッターが降りて開きそうにもないので(レオンのおじさんは大分年を取って太ったから仕事がきついのかな？)カスタネェーダに行く。ここも込んでいたが何とか相席のスタンドテーブルに。ビール2杯必ずタパが付いて来てスペインらしさがベリーグッド。値段は確か2～2.25ユーロだったと思います。食事をするはずがこれだけでお腹が一杯になってしまった。

VINASUNは車体が白で、赤と緑のラインが入っていて、電話番号が38 27 27 27と書いています。MAILINHは車体が白で下が緑ないし緑の車体、電話番号が38 38 38 38と書いています。VINAタクシーは黄色い車体が目印、電話番号が38 11 11 11、 の3社がホーチミンでは利用者の評判が良好です。これらの塗装、マーク等に似せて客を拾っている悪質白タクがいるのでご注意！サイゴンタクシーに乗った時メーターを倒さないで目的地までの値段を口で言うタクシーに乗った時に、きちんとメーターを倒すように言うと渋々メーターを倒した。要するに運転手の言いなりになったら駄目だと言うことです。

頼んだ料理はサイゴンビール2杯で60000ドン、333ビールより美味しかったです。タイガービール2杯で70000ドン、これはいつものビールです。BRU QUTTORO ST(パイの中にボロネーゼが入っている物、バゲットの上にチーズを乗せて焼いた物、バゲットの上に炒めた茸を乗せた物)で85000ドン、これはあっさり味で中々の美味でビールが進みます。パスタ・アラビアータ165000ドン、味は美味しかったけれど、思ってたより辛くなくタバスコをかけて食べたのですが、個人的にはマリーシャープスの方が辛くて好きです。ピザ・クワトロ・フォルマッジ175000ドン、これは大きさといい味といい大満足。ゴルゴンゾーラを効かせているので日本で食べる同一の物より香りが高く、生地もパリッとしていて美味しい。合計610.500ドン(6080円)でした。ホーチミンでは高い方ですが日本から比べたら安いです。

船着場から　綺麗とは言えない船で一番大きな島(ここには４つの島、タイソン島、フーン島、ロン島、クイ島があります。)タイソン島に移動する。
タイソン島で初めに果樹園の見学です、様々な果実の木がたくさんあり妻はそれだけで大喜びしてよだれを垂らしていました。ここで、キャンディー工場見学なのですが機械は１つ位しかありません、すべてが手作業の様でココナッツをはがし、煮て、固めて、伸ばして、切って包む。何ともスローライフな作業で、家族経営みたいでほのぼのとしています。工場の横にはライスペーパーが干してあったりして時間が止まっています。この次に馬車に乗ってベンチェー村に行くのですが、馬車と言ってもポニーの馬車で人が乗ると後ろに傾き、ガイドが「体重をタイヤに対して平均にして下さい、じゃないと馬車がひっくり返りますだって。」皆で笑ってしまった。タイヤの空気が少ないのか動いているとやたらに馬車がガタンゴトンとして妻はお尻が痛い、私はけつがイテーと騒いでようやくベンチェー村に到着。ここではちみつ園を見学となっているけれど肝心の蜂の巣箱から巣を出して見せてくれないで、そのままオープンハウスでフルーツを食べるのですが、ギターの演奏で歌を歌っているけれど下手。はちみつ茶も出たけれど私も妻もはちみつが嫌いなので飲まないでひたすらフルーツを食べる。この後いきなりお兄さんがでかい蛇を持って来て記念写真を撮れと、冗談じゃないよ！ベトナムに来てなんで蛇と記念写真を撮らないといけないの？私は蛇が嫌いです、なので鮭の皮も連想するから嫌いです。ガイドが横で笑っているけれど私にとっては重大な事です、こんな所で失禁はしたくないですヨ！ツアーもいよいよ終盤です、小船で運河を観光します。20分くらいの距離ですが、ニッパ椰子の生える運河を５人くらい乗れる小船に乗り、女性に漕いでもらっての観光です。大の大人が5人も乗っているのに女性に船を漕がせて申し訳ない！ジャングルクルーズと書いていますが、ニッパ椰子の中の小川を小船で移動といった方が正解みたい。その後メコン川まで出て来る時に乗った船に乗り換えてミトーの町まで帰ります。妻が蚊のアレルギーを持っているので防虫対策とスプレーを持ったのですが、蚊は一匹も出て来なかった。でも、スカートでのツアー参加は止した方がいいです、ボートに乗っての移動時に風に煽られます。途中でココナッツジュースの差し入れがあるのですが冷えていないので美味～いとは叫ばなかった。ミトーの街に着いてこれからレストランでの昼食です。飲み物、勿論タイガービールを注文して食事の前に私がトイレに行っている間に名物「エレファントフィッシュ（象耳魚）」が出て来て写真を撮る前に哀れ魚はスタッフの手により粉砕されていた。妻が苦労して鰭を元に戻しての写真撮影です、グレイトボール（揚げ餅）もあっという間に粉砕されてしまった、悔しい～。この後海鮮チャーハンが出て来て粉砕宴は終わりました、悲しい～。帰りの車の中でお嬢さんの名前を初めて聞いて、(名前は伏せます)今度北海道に来る事があったら是非私の住んでいる所まで来て下さいと、母娘に伝えホテルで別れ、フォンさんともホテルでお別れなので今度ホーチミンに来る時もまた指名するから会いましょうと握手をしてお別れをしました。
料金は大人＠45USD×2名様×銀行手数料2.6％＝92.34USDでした。

今回このバーは最後の夜にどうしても行きたいと私がずっと思っていて、なぜならサイゴンの最後は開高さんも、近藤さんも来ていたここに最後の夜に来たかったこだわりがありました。小さな狭い木製のエレベーターで最上階まで上がりドアを自分で開けてバーに行くと、そこには心地よいモンスーンのそよ風が。これに触れたくて私はずっと憧れを持ってブリーズを大切にしていたと。スタッフに誘導されてサイゴン川が見える場所に座り飲み物を頼むと、いつもホテルの玄関ドアを開けてくれるドアボーイがここにいました、私は「何故？」と聞くとシフトでどこにでも行くと。朝の散歩の時にいつもシンチャオと挨拶をしていて仲良くなった彼なので記念に一枚写真を撮り、もし来年も来れたら写真を持って来ると約束をしてバーを去りました。私にとってはとっても良い思い出です、後日2010年の旅行記も書きますが本当にその言葉が現実になるとはその時には考えもしなかった。

サン・カフェ
住所は、No,8 Sunmall, Jalan Teluk Baru,Mukim Kedawang,07000
?. 04-9558300
まずはミンタメニューから始まり、サヤナッ　マカン　カンコンチリには、「タッ　アダッ　オンリー　チャイニーズレストラン」マレーとイングリッシュのチャンプルです。これは空芯菜の炒め物はあるかと聞いたら、中国レストランだけにしかないと言う答えです。オーダーはビール5.5RM×6、いつものタイガー美味いです。赤ワイン9RM×1、これは中々の味で驚いちゃいました。パスタナポリターナ19RM×1、あっさりナポリターナですがちょっとオーダーが多かったかな？ブラックペッパーステーキフライドポテト添え42RM、これはお勧めの一品とっても良い味でした。ラムカットステーキパイとマッシュポテト添え39RM、これも臭みはなくヘルシーでお勧め品です。10%のチャージとトータル156.2RM(5154円)の食事。お店の雰囲気はオープンエアで壁にモノクロの写真を飾り白と黒の内装でシックにまとめておしゃれなレストランです。
トイレがまた開放的でドアを開けたら正面の壁がなく水(小川)が流れていてその向こうに壁がある便器に座ったら右手に小川、3方向は壁があるので誰かには見られないけれど広さも3畳程あり広くトライする価値ありです。スタッフはとっても綺麗なニューハーフのおねーさんがいて、これはオカマつながりだと確信しましたがとってもフレンドリーな方で私のへたくそなマレーシア語に付き合って下さいました。
それと壁に引っ付いているゲッコーを見ながらの食事もまた趣がありますよ！私はゲッコーが好きですよ、ゲッコーは人間に悪さをしませんし落ちても来ないです。色々なサイトでゲッコーを嫌っている人が多いですが人間には何の危害を加えないし虫を食べてくれるから蚊も近寄りません。そして東南アジアの旅行にはそこらじゅうにいるのですから付き物だという覚悟を持たないといけません。
帰る時に「サヤナッ　ナイッ　テクシ」と言ってタクシーを呼んで頂き　運ちゃんに「サヤナッ　プルギク　メリタスペランギホテル、ブラパリンギッ」と聞き5RMとの答え。こうでなくっちゃ、大分マレーシア語も板についてきたようだ。

フロントは人によって対応が違うみたいでおじさんは愛想がない。若いスタッフは英語も喋れるみたいで、ドイツからの観光客と英語で話していました。私はエスパーニャだけ、英語は嫌い。
ホテルはベルを押してドアロックを開けて貰うのですが、中々スタッフが出て来ません、ホテルの部屋はあまり広くないのでスーツケースを置くスペースを取るためツインのベッドを勝手に動かしダブルにしてサイドにスペースを作る。翌朝ベッドメイキングのおばちゃんに事情を言うとそのままでメイキングをしてくれた。
掃除は行き届いているみたいでトイレもバスタブも洗面台も綺麗です、洗面台も狭くなく使い易いスペースなのですが換気が悪いのかシャワーを浴びると湿気がひどかった。
ナバスのビュッフェスタイルの朝食は料理はまあまあです。料理の品数は結構あります、パン、シリアル、果物、卵、ハム、チーズ、野菜、ジュース、コーヒー、紅茶、ミルク、バター、ジャム。私の大好きな焼きトマトもあります、しかしパンが美味しくない。ここで焼いているみたいなのですがこんがり香ばしくないのです。最終日にパンの種類が1つ増えていてそれがとても美味しかった。パンはパリッとしていないとこちらのパンじゃない。

ホテルの外観は他の人が写していると思うので分かると思いますが重厚な石造りの建物でフロントは綺麗ですがちょっと狭い感じがします。部屋は通りに面した部屋でしたがとっても静かでした。内装も現代的なシティホテルのようでヨーロッパ独特の内装ではないですが、広さは十分にあり使いやすいです。そして洗面台、トイレ、バスタブ、これも申し分なく綺麗で広く使いやすかった。日本で言う2階部分がレストランになっていて朝食はそこで食べます。パン、シリアル、ハム、ベーコン、チーズ、スクランブルエッグ、ゆで卵、コーヒー、ミルク、オレンジジュース、水、果物、フルーツのシロップ漬け、ヨーグルト、バター、ジャムと朝食は申し分ない種類です。
駅からホテルまでの間にアラブ系のお兄ちゃんが働いているコンビニもあり、スタバーもあり、カフェもあり、レストランもありますがお洒落なレストランは、大学側にありホテル側には少なかったです。

毎回旅行に行った際にはこのデパートを利用しています。地元の友人は値段がちょっと高いと言っていますが色々なお店を回る事を考えたら一つのお店で全部揃える事が出来るのなら時間の短縮です。シェリー酒の品揃えもたくさんあり、勿論ビール、ワインと。グラナダの地ビール、アランブラビールの缶も置いていて30年前毎日のようにお世話になっていたビールでしたので自分用に購入して来ました。最近なのかネグロとロサードがあったのには驚いた