静岡県の花火 ランキング

四季を通じて開催される熱海海上花火大会。会場の熱海湾は、3面を山に囲まれた地形のため、花火の音が反響します。大きなスタジアムのような音響効果があり、臨場感抜群の迫力ある花火が見られます。毎開催フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は、会場全体から打ち上げられます。銀色の花火が、熱海の夜空を埋め尽くします。見て体感して、熱海の花火をぜひお楽しみください。

祭りの力を日本の力に！8月2日・3日は、さつき通りで「港かっぽれ総おどり」が行われます。4日は、日の出埠頭イベントや海上花火大会が開催されます。

袋井市の夏の風物詩「全国花火名人選競技大会ふくろい遠州の花火」を4年ぶりに開催。 「全国から花火名人が再集結。ふくろい遠州の花火に再点火。」をテーマに国内屈指の10名の名人たちが最高峰の競技大会でも認められた技術を披露します。 伝統芸術、独創性、音楽に合わせた迫力の花火が打ち上げられ、袋井の夏の夜空を彩ります。

伊東の夏花火のスタートを告げる花火大会。芝生に座ってゆっくりと花火を眺められるなぎさ公園が、一番のビュースポットです。

約15,000発の打上花火に数10基のスターマイン仕掛け花火など、安倍川の川面を七色に染める安倍川花火大会。20時以降の大仕掛けと尺玉は必見です。

沼津の夏の風物詩として、昭和23年から継承し伝統と歴史を誇る夏まつり・狩野川花火大会。昼間は、シャギリの競演、郷土太鼓など磨き上げた伝統芸能やサンバ、フラダンス、フラメンコなど艶やかな演舞を披露します。夜は、全国的にも珍しい中心市街地で行われる花火大会。2日間で約12,000発の花火が、多彩なプログラムで沼津の夏の夜空を鮮やかに彩ります。

涼風立ち込める大井川の夜空に創作花火や尺玉が炸裂するビックイベントです。打ち上げ総数8,000発。

伊東市で行われる最大のイベント「按針祭」の最後を飾る大花火大会です。1時間に約10,000発の花火が、伊東海岸一帯より打ち上げられます。熱い夜を演出し、見物客を飽きさせません。国道135号伊東バイパスが通行止めとなるため、海岸線全てが絶好のビュースポットです。

諏訪神社奉納煙火祭礼は、手筒花火の他に細工花火・大筒・網火・合い火・柳・揚げ花（打上花火）なども披露される総合的な花火の祭典です。遠州新居の手筒花火は、江戸時代の貞享年間には既に文献に記述がみられます。現在でもその形を変えず、町民によって伝承されています。新居の手筒花火のお祭りは、野性味が加わった賑やか奔放なお祭りです。太鼓・ほら貝・笛・天狗の出で立ちなども取り入れられた、他の地方では決して見ることのできない独特なものです。毎年7月下旬開催。 2024年開催未定