2013/03/20 - 2013/03/20
494位(同エリア845件中)
wataさん
偕楽園の梅まつりには以前も行ったことがあるのですが、そのときはスギ花粉に完敗してしまい満喫しきれなかったので、再訪してみました。
2013年はどこも梅の開花が遅れたようなので、ちょうど満開かと思ったのですが、ちょっとだけ遅かったかもしれません。全体の見頃としては今週末くらいがギリギリかな?
【交通】
フレッシュひたち9号 上野 08:30発→水戸 09:50着
スーパーひたち58号 水戸 18:27発→上野 19:36着
往復5,600円 (えきねっとの「トクだ値30」を利用)
※あとで編集しなおすつもりですが、今週末にでもいらっしゃろうかと考えている方の参考になるかもしれないので、雑ですがとりいそぎ偕楽園のところまで公開します。なので、どうでもいい写真が多かったり、コメントが適当なのは許してください・・・
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JR特急
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かつての失敗を生かし、今回は処方薬をガッチリ飲み、点眼薬も、マスクも5枚持ちました。打倒!スギ花粉。
まずは上野駅へ。 -
桜(ニセモノ)とパンダさんたち(ニセモノ)のおでむかえ。
パンダさんがお団子とか持ってましたよ〜 -
スーパーひたちには何十回と乗っていますが、フレッシュひたちに乗るのはこれが初めてです。
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おお。外観はどうってことないですが、内装はスーパーひたちと比べるとシック。なかなか快適なシートではないですか。
※帰りにスーパーひたちに乗って知るのですが、スーパーひたちも今は同じ車両になっている(のもある?)みたいですね。 -
8:30上野発。そして車内で朝ごはん。
正確にいうと家でパンとスープの簡単な食事はしてきたのですが・・・。
上野駅中央改札ちかくのTHE GARDENで購入。まい泉のヒレカツサンド(389円)。おいしそうなお弁当が沢山あって心ひかれたのですが、なにしろ午前8時半で2食目なのものでこれで我慢・・・したつもりの大食いバカ。 -
モグモグしたり、特急改札あたりに置いてあった茨城関連の観光パンフレットをみたり、ウトウトしたりしているうちに、9:48偕楽園駅に到着。
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偕楽園駅は、梅まつり期間中の土日祝のみ、かつ下り列車のみ停車する臨時駅です。
これは後で離れたところから撮った写真ですが、ただただ数台のsuica用機械があるだけのホームです。
でもお祭り気分があがるので、せっかくだから使いたいですよね。 -
キレイなおねえさん(水戸の梅大使)もお出迎えしてくれますし!
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私は水戸駅までの切符を持っていたので、改札(というか駅員さんが何人かいるだけですけれど)を出るときに「清算済証明書」が貰えました。
前述のように偕楽園駅は下り列車しか停まらないので、上るにはいったん水戸駅に下らないといけません。これを持っていると、水戸までの普通列車に切符なしで乗れるとのこと。 -
偕楽園駅を出ると、東門から入ることになります。常盤神社へあがる階段を上ってもいいのですが・・・気持ちを砕く、この段数。
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・・・スロープを歩くことにします。
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スロープ沿いにはボケの花も咲いていました。
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きれいです。
偕楽園内でボケを見かけたのはここだけでした。 -
椿も。なかなか楽しい道すがらです。
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スロープを終えると偕楽園レストハウス前あたりに出ます。このあたりは出店もたくさん出ています。ヒレカツサンドを食べてなかったら、私はここで一負けしたかもしれません。
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梅ソフトクリームとか〜
梅干し大福とか〜
梅ジュースとか〜 -
誘惑に負けずに園内へ。入園に料金はかかりません。
観光ボランティアの方(黄色のジャケットの方たち)がいるので、お声かけすると園内を案内してくれるみたいでした。結構していただいている方もいましたよ。 -
お花のアップで写真を撮るとキレイですが、それだと全体の咲き具合がわからないので、あえて離れて写したものを何枚か載せておきます。
(今年これから行く方向けになると思いますので、あとで削除するかもしれません) -
こんな感じです。満開ですが、早めのものは散り始めて花びらはらはらの状態です。
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高低差がない園内なので、たくさんの梅の花を見渡して楽しむというよりは、ひとつずつ眺めては歩く感じ。
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ベンチも結構あり、まったく空きがないという感じでもないので、気が向いたらちょっと座ってのんびり眺めたり、園内の地図を確認したりもできます。
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けっこうモコモコ咲いているところもありますね。
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ここからは、寄って撮ったものをいくつか。(ひとまずあまりコメントなど考えずに載せますので、読み飛ばしていただいても。)
偕楽園のいいところは、梅の本数もさることながら、種類がいろいろあるところですね。
私は全然詳しくないので、ひとつも名前が分かりませんが・・・こちらは白で花びらの多いタイプ。 -
紅。
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白のすっきりタイプ。
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こちらは全体的にまるーい。
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この木は満開だったですね。
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白と紅が重なると素敵ですよね。
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この梅がとてもキレイでした。
薄紅で、しだれタイプなんです。 -
梅の下にも小さな春です。
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梅園をぐるぐるしたので、好文亭に向かうことにします。
お。大きなコブシの木がありました。 -
まだ満開ではないようですが、きれいです。
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椿の巨木も見上げつつ。
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芝前門から向かいます。
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入園券を買うのも大行列です・・・
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料金は大人190円なり。
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この入口の梅がキレイなんです。でも近寄れるのはお金を払ってから。
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私も寄りますよー
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靴を脱いで、中へ。
スニーカーなど紐のある靴でいらっしゃる方が多いので、ここも大渋滞。 -
順路が決まっていて、けっこう沢山ある部屋を覗きながら進みます。
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襖絵がそれぞれ違って素敵なんですが、以前も見たことがあるので、わりにおざなりに・・・
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だって、こんなに大行列なんです。ちょっとじっくり見たら大渋滞になるのです。
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それでもなぜ入るのかといいますと、階上から梅園の一部を見渡せるからです。偕楽園自体には高低差がないので、ここしか俯瞰して見ることができないのです。
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田鶴鳴梅林のほうも。
でもなにしろ大渋滞なので、ここもじっくり見たり、ゆっくり写真を撮ったりは・・・私にはできません・・・ -
建物を出て、再び入口のきれいなところを観賞。
この紅と薄紅の組み合わせが素敵!と思っていましたが、よく見たら濃い方は梅ではなく桜でした。カンヒザクラ?でしたっけ。 -
そうそう、私の宿敵についても触れておきます。
偕楽園は半分は梅園ですが、残りはどうかといいますと、4割は宿敵の親分です。木のよい香りがして、花粉症出ない方には気持ちのいい部分だと思いますが。 -
残りの1割は竹林です。これは私も歓迎。
※割合は私の体感です。主観なので敵が大きく見えているやも。 -
さて、ざっくり偕楽園内を見ましたので、お隣の常盤神社に行ってみます。偕楽園から入るのは同じ高さになるので、冒頭の写真の階段をのぼる必要はありません。
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うっ・・・
行列嫌いの私は、ここで退散。 -
境内になんだか能舞台みたいな建物がありましたけど、なんでしょう?
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お昼どきです。すでに2食たべている私ではありますがお腹が空いてきましたので、出店を覗いてみます。
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ソースの匂いにひかれつつも、じゃがバター(400円)。
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そして梅あんの大判焼き(120円)。餡はおいしいけど、生地がいまいち。
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射的やダーツも。
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このあと線路を挟んでの千波湖のほうや、水戸市内も散策したのですが、それは開花情報ほど即時性が必要ないような気がしますので別旅行記にします。
雑な旅行記ですみませんでした。見てくださってありがとうございます。
【追記】その後の散策はこちら
http://4travel.jp/domestic/area/kanto/ibaraki/mito/mito/travelogue/10759300/
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