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3月の第二日曜日、遅く目が覚めれば外は晴れ。せっかくなのでどこかへ行こうと考え、久しぶりに水戸の偕楽園へ梅を観に行くことにした。<br /><br />(2022.03.17 投稿)

煙霧と花粉に悩まされた水戸偕楽園

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2013/03/10 - 2013/03/10

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3月の第二日曜日、遅く目が覚めれば外は晴れ。せっかくなのでどこかへ行こうと考え、久しぶりに水戸の偕楽園へ梅を観に行くことにした。

(2022.03.17 投稿)

旅行の満足度
3.0
観光
3.0
グルメ
3.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 遅く起きたので、出発は上野駅11時発の常磐線特急『スーパーひたち19号』となった。ホームへ向かうと、隣には、札幌駅からの寝台特急『北斗星』が到着した。上野駅は、旅人にとって心和む場所。今年も、夜行列車で多くの旅をしたいものだ。

    遅く起きたので、出発は上野駅11時発の常磐線特急『スーパーひたち19号』となった。ホームへ向かうと、隣には、札幌駅からの寝台特急『北斗星』が到着した。上野駅は、旅人にとって心和む場所。今年も、夜行列車で多くの旅をしたいものだ。

  • 梅の咲く季節、偕楽園のすぐ脇に、臨時停車駅の偕楽園駅が開設され、特急列車も停車する。上野駅から乗った列車は、偕楽園駅に12時04分に到着した。この駅に降りるのも久しぶりである。

    梅の咲く季節、偕楽園のすぐ脇に、臨時停車駅の偕楽園駅が開設され、特急列車も停車する。上野駅から乗った列車は、偕楽園駅に12時04分に到着した。この駅に降りるのも久しぶりである。

  • 駅からは、義公(第2代藩主徳川光圀)と烈公(第9代藩主徳川斉昭)を祀る常磐神社の参道を通って向かう。さすがに日曜日とあって、なかなかの人出である。

    駅からは、義公(第2代藩主徳川光圀)と烈公(第9代藩主徳川斉昭)を祀る常磐神社の参道を通って向かう。さすがに日曜日とあって、なかなかの人出である。

  • その参道途中の石段の傍らに、陶器製造所跡の碑と言うものがあった。この場所に、天保9年(1838)、水戸藩9代藩主徳川斉昭により、七面製陶所というものが建てられ、庶民向けの陶器が造られていたそうである。

    その参道途中の石段の傍らに、陶器製造所跡の碑と言うものがあった。この場所に、天保9年(1838)、水戸藩9代藩主徳川斉昭により、七面製陶所というものが建てられ、庶民向けの陶器が造られていたそうである。

  • 参道を左に折れると、偕楽園の東門である。そこから園内に入ると、まずは早咲きの梅が出迎えてくれた。

    参道を左に折れると、偕楽園の東門である。そこから園内に入ると、まずは早咲きの梅が出迎えてくれた。

  • しかし、早咲きの梅は見ごろを迎えていたが、多くはまだ咲き初めであった。今年は冬の寒さが長引き、梅の開花が遅れたようである。歩いて行くと、白灘波と言う清楚な白梅が綻び始めていた。

    しかし、早咲きの梅は見ごろを迎えていたが、多くはまだ咲き初めであった。今年は冬の寒さが長引き、梅の開花が遅れたようである。歩いて行くと、白灘波と言う清楚な白梅が綻び始めていた。

  • 近くでは、塒出錦(とやでにしき)と言う、薄らと紅を纏った花が咲いていた。何とも言えない美しさである。

    近くでは、塒出錦(とやでにしき)と言う、薄らと紅を纏った花が咲いていた。何とも言えない美しさである。

  • 満開には早過ぎたが、華やかに咲く梅の樹もあった。

    満開には早過ぎたが、華やかに咲く梅の樹もあった。

  • 梅園を抜けると、偕楽園の表門へと出た。戦災にも焼け残った偕楽園の貴重な遺構である。黒門とも呼ばれるが、これは松材を多用し、その姿が黒色(松煙色)だったことからである。市街地から離れているため、ここから入園する人は少なく、梅園や駅に近い東門を利用する人が多いそうだ。

    梅園を抜けると、偕楽園の表門へと出た。戦災にも焼け残った偕楽園の貴重な遺構である。黒門とも呼ばれるが、これは松材を多用し、その姿が黒色(松煙色)だったことからである。市街地から離れているため、ここから入園する人は少なく、梅園や駅に近い東門を利用する人が多いそうだ。

  • 表門からすぐの場所に一の木戸がある。簡素な造りの門で、この先が偕楽園の陰の部分となる。梅園のある東側は明るく、杉や竹が生い茂る西側は薄暗い。まさに、陰陽である。

    表門からすぐの場所に一の木戸がある。簡素な造りの門で、この先が偕楽園の陰の部分となる。梅園のある東側は明るく、杉や竹が生い茂る西側は薄暗い。まさに、陰陽である。

  • 一の木戸の奥には竹林が広がっている。春の梅と秋の萩が有名な偕楽園であるが、この竹林と、その先に広がる杉林も偕楽園の魅力なのである。

    一の木戸の奥には竹林が広がっている。春の梅と秋の萩が有名な偕楽園であるが、この竹林と、その先に広がる杉林も偕楽園の魅力なのである。

  • 吐玉泉へ向かう途中に、次郎杉と呼ばれた老杉の根元が残されている。昭和39年に、台風により倒れてしまったそうだ。

    吐玉泉へ向かう途中に、次郎杉と呼ばれた老杉の根元が残されている。昭和39年に、台風により倒れてしまったそうだ。

  • その先の崖下に、吐玉泉と言うものがある。寒水石(大理石)で作られた湧水施設で、偕楽園が造られる前から水が湧き出ていたそうである。江戸時代のものは失われ、現在のものは四代目だそうだ。

    その先の崖下に、吐玉泉と言うものがある。寒水石(大理石)で作られた湧水施設で、偕楽園が造られる前から水が湧き出ていたそうである。江戸時代のものは失われ、現在のものは四代目だそうだ。

  • その吐玉泉の近くに、大きな杉の樹があった。太郎杉と呼ばれる大杉で、樹齢800年と云われている。そこそこ大きな樹であるが、樹齢の割には細いような気がした。

    その吐玉泉の近くに、大きな杉の樹があった。太郎杉と呼ばれる大杉で、樹齢800年と云われている。そこそこ大きな樹であるが、樹齢の割には細いような気がした。

  • 吐玉泉から好文亭へ向かう途中には、大杉林と呼ばれる場所がある。名前のとおり、杉林となっているのだが、この時期、花粉症持ちには鬼門であった。しかも、偕楽園の周囲にも杉が多く、この日は強い風に煽られて花粉が舞い飛び、くしゃみが止まらず最悪であった。

    吐玉泉から好文亭へ向かう途中には、大杉林と呼ばれる場所がある。名前のとおり、杉林となっているのだが、この時期、花粉症持ちには鬼門であった。しかも、偕楽園の周囲にも杉が多く、この日は強い風に煽られて花粉が舞い飛び、くしゃみが止まらず最悪であった。

  • 好文亭の手前に、中門があった。一の木戸とは、また違った風情のある門である。どちらも甲乙付け難い佇まいであった。

    好文亭の手前に、中門があった。一の木戸とは、また違った風情のある門である。どちらも甲乙付け難い佇まいであった。

  • 好文亭の入口では、列公梅と言う可憐な梅が咲いていた。小さいながらも、気品のある花であった。

    好文亭の入口では、列公梅と言う可憐な梅が咲いていた。小さいながらも、気品のある花であった。

  • 好文亭の庭には枝垂れ梅などもあり、なかなか趣のある庭であった。

    好文亭の庭には枝垂れ梅などもあり、なかなか趣のある庭であった。

  • 梅の花と言うのは、満開より少し前が一番綺麗である。花と綻び始めた蕾、そして膨らんだ花芽が奏でる美しさである。

    梅の花と言うのは、満開より少し前が一番綺麗である。花と綻び始めた蕾、そして膨らんだ花芽が奏でる美しさである。

  • 好文亭は、混んでいたので外から眺めるだけとした。東日本大震災で大きな被害を受けた好文亭も復旧され、前と変わらぬ姿を見せていた。やはり、梅は木造の建物によく似合う。好文亭の外へ出ると、何やら遠くが霞んで見える。風が強いので、埃が舞っているのだろうと思っていたが、徐々に視界が悪くなり、それが煙霧だと知ったのは帰ってからであった。

    好文亭は、混んでいたので外から眺めるだけとした。東日本大震災で大きな被害を受けた好文亭も復旧され、前と変わらぬ姿を見せていた。やはり、梅は木造の建物によく似合う。好文亭の外へ出ると、何やら遠くが霞んで見える。風が強いので、埃が舞っているのだろうと思っていたが、徐々に視界が悪くなり、それが煙霧だと知ったのは帰ってからであった。

  • 一応ぐるっと歩いたが、強風と花粉の猛威、視界の悪さに閉口し、予定よりも大幅に早く退散することにする。帰りがけ、東門の近くで紅白の見事な梅花の競演を観ることが出来た。

    一応ぐるっと歩いたが、強風と花粉の猛威、視界の悪さに閉口し、予定よりも大幅に早く退散することにする。帰りがけ、東門の近くで紅白の見事な梅花の競演を観ることが出来た。

  • 東門の前にあった茶店で、梅ソフトなるものがあったので購入した。それを食べながら、しばし休憩する。

    東門の前にあった茶店で、梅ソフトなるものがあったので購入した。それを食べながら、しばし休憩する。

  • 偕楽園駅へ戻る途中で、『大日本史完成之地』の石碑を見つけた。『大日本史』は、水戸藩第2代藩主である徳川光圀が、 1657(明暦2)年に編纂を開始した史書であり、完成したのは250年後の明治39年(1906)であった。石碑が建つ場所で、最後の編纂が行われていたそうである。

    偕楽園駅へ戻る途中で、『大日本史完成之地』の石碑を見つけた。『大日本史』は、水戸藩第2代藩主である徳川光圀が、 1657(明暦2)年に編纂を開始した史書であり、完成したのは250年後の明治39年(1906)であった。石碑が建つ場所で、最後の編纂が行われていたそうである。

  • 駅へ戻り、13時56分発の勝田行普通列車に乗り水戸駅へと向かう。しかし、予定より早く切り上げたことと、強風の影響で、上り列車にかなりの遅れが出ていると言うこともあり、先に出る列車の自由席狙いで勝田駅まで乗車することにした。

    駅へ戻り、13時56分発の勝田行普通列車に乗り水戸駅へと向かう。しかし、予定より早く切り上げたことと、強風の影響で、上り列車にかなりの遅れが出ていると言うこともあり、先に出る列車の自由席狙いで勝田駅まで乗車することにした。

  • 勝田駅に着くと、40分ほど遅れていた特急『フレッシュひたち36号』がちょうど到着すると言うので、迷わずその列車に乗ることにした。16時46分発の『フレッシュひたち44号』に乗る予定だったので、2時間20分ほど早く帰ることとなった。偕楽園での滞在時間は僅か1時間半ほどだったが、とりあえず、今年も梅の花を観ることが出来たので満足であった。

    勝田駅に着くと、40分ほど遅れていた特急『フレッシュひたち36号』がちょうど到着すると言うので、迷わずその列車に乗ることにした。16時46分発の『フレッシュひたち44号』に乗る予定だったので、2時間20分ほど早く帰ることとなった。偕楽園での滞在時間は僅か1時間半ほどだったが、とりあえず、今年も梅の花を観ることが出来たので満足であった。

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この旅行記へのコメント (12)

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  • rupannさん 2013/04/21 10:18:47
    こんにちわ♪
    煙霧の中偕楽園へお出かけだったんですねぇ
    ニュースで見てました〜梅の花もかわいそう...

    偕楽園へも行ってみたいなぁ
    青春18切符のリストに加えておかねば♪

    栗林公園の旅行記に書き込みおおきにです(*^_^*)



    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/04/21 10:51:55
    RE: こんにちわ♪
    rupannさん、こんにちは。
    書き込み、ありがとうございます!

    ふらりと出かけたのですが、まさかこんなことになろうとは。。。
    梅の花は、まだ早咲きが見頃を迎えたばかりでちょっと寂しかったですが、梅にとっては、強風と煙霧に晒された花が少なくて幸いだったかも。

    rupannさんは、青春18きっぷを結構利用されているのですか?
    私も以前は毎シーズン利用していたのですが、最近、仕事が休めなくなり、ちょっと利用度が落ちています。
    この夏は、ちょっと頑張ろうかと思っていますが。

    rupannさんのお名前からは、どうしてもルパン三世を連想してしまい、先日、お気に入りの「カリオストロの城」のBDを買ってしまいました(笑)
    あれは傑作だな。

    旅猫
    P.S.フォローさせていただきますね。
  • akicさん 2013/04/18 12:10:23
    煙霧凄かったですよね
    こんにちは!
    水戸偕楽園、いいですねぇ〜
    フレッシュひたちにスーパーひたち♪
    ん〜鉄分補給できました!

    しかし、花粉に煙霧とはちょっとかわいそうでした。
    煙霧の日、突然でしたよね!
    横浜も急に空が茶色になり、黄砂が来たんだと思いました。

    偕楽園は震災前に行きましたよ〜
    北茨城であんこうを食べるついでに寄りました。
    丁度梅の頃でした。懐かしいです。
    震災で建物壊れたんですね・・
    花粉が少ない梅の頃に、また綺麗な庭園見られますように。

    また鉄道旅楽しみにしてます。

    akic

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/04/20 23:05:16
    RE: 煙霧凄かったですよね
    akicさん、こんばんは!
    お久しぶりです。

    水戸偕楽園は、久しぶりに訪れました。
    前回は、萩の季節に訪れましたので。

    > ん〜鉄分補給できました!
    あはは。
    フレッシュひたちは初めて乗ったなぁ。
    スーパーひたちは、かなり昔、一度だけ乗りましたけど、その時は、所用があって飛び乗ったので、ずっと立ったままでした。

    あの日は酷かったですよね〜
    煙霧なんて知りませんでしたよ。
    びっくりでした。

    今回は、梅の花が咲き初めでちょっとがっかりでしたが、一応梅の花は見られたので良かったです。
    でも、花粉のおかげで、せっかくの梅の香がまったく感じられなかったのが残念でした。

    旅猫
  • たらよろさん 2013/04/13 19:33:51
    偕楽園といえば、梅だよね
    こんばんは、旅猫さま。

    旅猫さまは花粉症持ちなのかな?
    だとすると、この季節のお出かけはマスクしてても辛いものありますね。
    偕楽園は、やっぱり梅の季節が素敵だな。
    長年憧れつつ、ここだけ何故か行けないのよ。
    ほんと、神戸から茨城に飛行機まだ飛んでたかな??

    今年は梅の咲く頃は寒くて開花が遅れ、
    桜が咲く頃は暖かくて開花が早く難しかったですね。
    年々、難しくなって行く四季★
    ほんと、暑いと寒いの両極端な気候になりつつあるなぁ。
    主婦としては光熱費のかからない気持ちいい季節が増えると良いのに(笑)

    たらよろ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/04/14 22:26:55
    RE: 偕楽園といえば、梅だよね
    たらよろさん、こんばんは〜
    いつもありがとうございます!

    花粉症持ちです。。。
    でも、マスクも薬も使っていないのです。
    只々、我慢の日々です。

    そういえば、茨城は未踏の地ですか?
    梅の季節は華やかですが、萩の咲く季節もなかなかですよ。
    是非一度、お越しくださいませ。

    最近、季節が極端ですよね。
    急に寒くなったり、突然暑くなったり。
    体がおかしくなりますよね。

    旅猫
  • はんなりさん 2013/04/12 18:34:32
    水戸の梅
    旅猫さん

    こんにちは

    日本三名園は偕楽園だけ行けてません。
    可愛い梅の花
    そして
    見事復旧された好文亭と言い一の木戸、中門
    其々の門も魅きつけられます。
    竹林からの誘い何故か「すずめのお宿」を思い浮かべました。
    関東にいる間に行っとけば良かった!!

    紫蘇に包まれた水戸の梅は
    子供だったからか
    あまり好みではなかったけど昔良く頂きましたっけ。

    煙霧と花粉に悩まされても
    何時もと変わらぬ素敵な画像
    堪能させて頂きました。

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/04/14 22:20:46
    RE: 水戸の梅
    はんなりさん、こんばんは。
    コメントありがとうございます。

    日本三名園は、全部訪れています。
    後楽園だけは、高校の修学旅行で行っただけなので、よく覚えていませんが。

    偕楽園は、梅の花で有名ですが、梅園以外の場所もなかなかです。
    特に、竹林はとても美しくお気に入りの場所です。
    一の木戸門の簡素で侘び寂を感じる佇まいが、竹林にとても似合っていて。

    それにしても、あの時の煙霧と花粉にはまいりました。。。
    くしゃみが止まらなくなってしまい、予定を大幅に前倒しして逃げだしました(笑)

    旅猫
  • 天星さん 2013/04/11 22:29:57
    甲斐さまも花粉には勝てませぬ〜
    甲斐様は、偕楽園へ…
    あれ、悪条件の中、目に鼻に
    症状が…

    水戸の隠居に、何か自国のご相談にでも
    いらしたのでありましょうか?(笑)

    梅の花、きれいでござりまする!
    100種3000本の梅は素晴らしいですね
    徳川斉昭の時代に造園開始とウィキペディアに
    ありましたが、戦災、落雷、震災と
    よく被害にあっては、また復旧がよくなされ
    不屈の精神を感じますね〜

    ところで、水戸の隠居いましたか?
    われも自国の事で相談したき事あるのですが…(笑)


    えちご

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/04/14 22:03:52
    RE: 甲斐さまも花粉には勝てませぬ〜
    えちご殿
    いつもありがとうございます。

    いやはや、今回は酷い目にあいました。
    花粉も酷かったのですが、あの煙霧とやらには初遭遇。
    常陸国遠征は、思わぬ敵の出現で、わずか1時間半ほどで撤退。

    梅はちょっと早過ぎまして。
    梅園の遠景が無いのは、スカスカだったからで(^^;
    でも、早咲きが見頃だったので、良かったです。

    > ところで、水戸の隠居いましたか?
    いましたよ!
    格さんも助さんもお揃いでした。

    甲斐の山猫
  • hot chocolateさん 2013/04/11 13:54:55
    煙霧と花粉!
    旅猫さま、こんにちは。

    あの煙霧の日に、水戸の偕楽園にお出かけだったのですね。
    お疲れ様でした。

    私は、その前の週に行って来ました。
    どんより曇った、寒い日でした。

    でもまだ1分咲きで、梅はほとんど咲いていませんでした。
    園内は何も咲いていなかったので、寒々しかったですね。

    それでも、好文亭と竹林がとてもよかったので、大満足の旅でした。
    満開の時期は、とてもきれいでしょうね。

    hot chocolate

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/04/11 20:08:36
    RE: 煙霧と花粉!
    hot chocoさん、こんばんは!
    いつもありがとうございます。

    この日は最悪な天気でした。。。
    風は強いは、花粉は多いは、さらに煙霧まで。
    煙霧なんて、この時初めて知りました。
    おかげで、くしゃみが止まらなくなり、這う這うの体で逃げ出しました。
    電車まで遅れて、散々でした(^^;

    満開の時に訪れたことは無いのですが、なかなか見応えがありそうですね。
    旅猫

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