輪島の観光スポット ランキング

海沿いの斜面に広がる1004枚の小さな棚田。農業機械が入れないため、農作業は人の手で行われています。10月中旬から翌3月初旬までは2万5千個の太陽光発電LEDを設置するイルミネーションイベント「あぜのきらめき」が開催されます。 営業時間 2021年～2021年10月22日 08:30～17:30 千枚田レストハウスの営業時間。 棚田はいつでも見学可能です。

輪島市朝市組合という組織になっていて，だいたい100軒から200軒ぐらいの露店が並ぶ。やはり鮮魚を扱う店が一番多く，珍しい魚もある。なかでも舳倉島の名物蒸しアワビやサザエが目を引く。また，民芸品を扱う店もあり、輪島塗はもちろん藁細工の小物や手作りのアクセサリーなどが並ぶ。

能登各地から集められたキリコ(奉燈)約30基が展示されている。笛や太鼓のお囃子が流され、祭りの臨場感を味わえる。期間限定で輪島キリコ会館(もてなし広場)において夜20時30分?50分の間、御陣乗太鼓無料実演を開催している。 【料金】 大人: 630円 団体割引（20名以上）450円 高校生: 480円 団体割引（20名以上）370円 中学生: 370円 団体割引（20名以上）320円 小学生: 370円 団体割引（20名以上）320円

能登外浦の代表的な景勝地。岩倉山の岩壁がせまり海蝕によってできた洞門や奇岩が続く。曽々木海岸のシンボルとして穴の直径が２ｍの窓岩がある。また、厳冬に見られる波の花は冬の風物詩。 【規模】延長2km

「デビルマン」「キューティーハニー」「マジンガーＺ」などで知られる漫画家・永井豪氏の記念館。1/9スケールマジンガーＺやここにしかないキャラクター漆パネル、また貴重な原画などが展示されています。 ※石川県のステージIV「感染拡大緊急事態」発令に伴い、2021年8月2日?31日まで臨時休館。 【料金】 大人: 520円 団体割引(10名以上)470円 中学生: 210円 団体割引(10名以上)150円 小学生: 210円 団体割引(10名以上)150円

曽々木海岸のシンボルとして有名。冬の荒波に打たれる内に，真ん中に大きな窓のような穴が開いた。穴の大きさは直径2mで国の名勝及び天然記念物に指定されている。

輪島漆器商工業協同組合に加盟する市内約６0件の塗師屋（漆器店）の商品を一堂に集め、展示販売しております。

源泉を利用した足湯で、どなたでも無料でご利用できます。足湯以外にも飲用・手湯・ペット湯あり。 タオルは向かいの輪島工房長屋(水曜日休み)にて1本100円で販売。

本殿は明治39年特別保護建造物に指定。明治43年に焼失。44年原形で建立、木造菩薩面は重文指定。 1300年の歴史を誇る奥能登の古社、輪島の市街地河井町に鎮座する。河井町約1,800戸の産土神として仰がれるばかりでなく、平安時代中期に編纂された「延喜式」の神名帳にある鳳至比古神社、あるいは辺津比め神社にあてられ、鳳至一郡の総社として重きをなしています。

江戸時代天領の大庄屋であった上時国家の屋敷。入母屋造りで茅葺唐破風造りの玄関をもつおよそ180年前の建物。完成までに２８年を要した。 【料金】 大人: 550円 人数により料金が異なります。 高校生: 440円 人数により料金が異なります。 中学生: 330円 人数により料金が異なります。 小学生: 330円 人数により料金が異なります。

職人工房では輪島塗に携わる職人さんの仕事ぶりを見学できる。体験工房では、輪島塗の加飾技法である沈金・蒔絵を体験できる。

角海家は最盛期に7隻の北前船を所有した黒島地区を代表する廻船問屋。漁業・金融業などを生業とした。現在の屋敷は、明治4年(1871)大火後に整えられ、地元の名匠によって元通りに再建されたと伝えられる。建物の間取りは、中庭をコの字で囲むような配置となり「みつぼかこい」と呼ばれる。