2026/09/02 - 2026/09/09
-位(同エリア6566件中)
kohさん
今回は、2日目の内容となります。2日目は①~③に分けての日記となります。
1日目ー街歩き等、ウィーンの地理を理解する1日となった。街歩きしながら、オペラ座、ザッハー、ホーフブルク宮殿の外観を見て、ランチやお土産屋も散策。ランチ後、聖ペーター教会でパイプオルガン鑑賞。ショッピングストリートを歩き、シンボルのシュテファン大聖堂まで歩く。シシィ博物館の予約など。
2日目ー国立宮廷図書館、シシィ博物館、美術史美術館(ブリューゲルとルーベンス)の拝観とザッハーでザッハトルテ
3日目ー午前ナッシュマルクトの蚤の市(骨董アンティーク探し)、午後オペラ座のガイドとシュテファン大聖堂の拝観。
4日目ー午前、カールス教会(レッセルパーク通過)、徒歩でベルヴェデーレ宮殿(クリムトとシーレ)、地下鉄移動して午後はシェーンブルン宮殿の拝観。
5日目ー国会議事堂、ウィーン市庁舎、ウィーン大学、ヴォティーフ教会、ブルク劇場、喫茶店めぐり、街散策、シュニッツェル。
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本日は、国立図書館とシシィ博物館と美術史美術館へ行く予定です、ザッハーのザッハトルテも時間が許せばという感じで。
昨日行ったオペラ座のあるカールスプラッツ駅より一つ手前のシュテファンプラッツ駅(Stephansplatz)で下ります。どちらで下りても今日行く観光スポットはさほど変わらないです。 -
シュテファンプラッツStephansplatz駅からは、ペスト記念柱のあるグラーベン通りではなく、オペラ座に直へ向かう道をなんとなく歩いてみる。
目的の国立図書館やシシィ博物館は、昨日行ったホーフブルク宮殿の一角にあるので、カールプスラッツ駅のオペラ座方向に行けば遠ざかることはないので、適当に街歩き。
古めかしい教会を発見。カプツィーナ教会というハプスブルク家歴代の納骨堂がある由緒ある教会なのだとか。地下の納骨堂は、皇帝たちの棺があるそうだが、見学は有料とのこと。教会に入るのは無料だそう。カプツィーナー教会(皇帝納骨所) 史跡・遺跡
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昨日と同様、ホーフブルク宮殿のヨーゼフ広場に到着。ここが国立図書館です。スマホのおかげで入口が分かる。
オーストリア国立図書館 建造物
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中に入り、チケットを購入し、2階に上がる。大人12ユーロです。ネット予約だと若干安くなるらしい。
オーストリア国立図書館 建造物
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図書館エリアに入ると、壮観な景色。世界一美しい図書館と言われてるそう。バロック形式。
皇帝カール6世の依頼により1726年から数年かけてダニエル・グランが制作した、フレスコ画が描かれている。中央には月桂冠を持つカール6世が描かれているとのこと。皇帝をアポロとヘラクレスが支える感じの絵らしい。
ここから奥までが展示。
常時、期間を定めて何かしらテーマの展示をしています。
展示物は14世紀から18世紀までの書物などが多かった。早い人は20~30分程度で満足かもしれない。オーストリア国立図書館 建造物
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直径1メートルを超す地球儀。
オーストリア国立図書館 建造物
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博物館では、Google翻訳が真価を発揮します。解説もこのとおり、カメラモードでかざすだけで、問題なく日本語になります。
オーストリア国立図書館 建造物
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アダムとイブ(エヴァ)およびリリスの解説パネル。旧約聖書の「創世記」における人類の創造と原罪に関する展示。
上の絵は、神がアダムの肋骨からイヴ(エヴァ)を創った時の絵。アダムは肋骨を奪われて疲弊したのかは不明ですが、横たわっています。
下の絵は、半分女性の幻獣「リリス」がエヴァを誘惑する場面です。ユダヤ教の解釈では、「エヴァの前にアダムの最初の妻リリスが存在した」と考えられているとのこと。なぜかというと旧約聖書の創世記の最初に男女を創ったのに、あとでアダムの肋骨からエヴァを創る話が出てくるため、その矛盾をこう解釈したそう。
リリスは、中世~近代にかけて悪魔や魔女、さらには女性解放の象徴としても再解釈されてきたらしい。オーストリア国立図書館 建造物
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宇宙を測る創造主(13世紀フランスで作られた豪華な道徳聖書の有名な挿絵)。
神(あえてかキリストの姿で描かれている)がコンパスを手に持ち、混乱したカオス(混沌)から世界(宇宙や地球)を計測し、秩序をもって創造している。
日本の記紀では、混沌だったものが段々と天地に分かれ、その後に神々が生まれるので、全く逆なのだ。オーストリア国立図書館 建造物
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トロッパウの福音書(1368年制作)
オーストリア公アルブレヒト3世(1365–1395年)のために制作されたもので、ハプスブルク=オーストリア家の所有物であったことが証明されている現存最古の書物とのこと。福音書記者ルカの生涯が描かれている。四隅には紋章。
国立図書館の設立根拠となったものらしく重要なものらしい。 -
デカメロンの本。ルネサンス文学の代表作で、イタリアのボッカチオによって書かれた全100話からなる小説で、初期の傑作。フランス語訳版(1420年代)とのことです。
日本語では『十日物語』。
ペストの流行から逃れるため、フィレンツェ郊外の別荘に避難した男女10人が10日間に、一人1日一話を赤裸々に語る計100話の短編小説集ですが、キリスト教に縛られないルネサンスの自由さを感じられるもの。ちなみにこの展示されているページの解説を翻訳すると、修道院内での問題行動のお話らしい。オーストリア国立図書館 建造物
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こちらは天球儀。同じく直径110センチ。
オーストリア国立図書館 建造物
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ヴェンツェル聖書
14世紀末にボヘミア王ヴェンツェル4世(1378–1419年)のためにプラハで制作された、ドイツ語訳聖書写本。
湯女(純潔の象徴)が王を洗っている挿絵。オーストリア国立図書館 建造物
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ウィーンの創世記
6世紀頃にシリア・アンティオキア地域で制作されたと推測される、現存する世界最古の挿絵入り聖書写本の一つ。
紫染めの羊皮紙に金泥・銀泥の文字で記された極めて豪華な高級手写本で、銀インクの劣化で穴がある。オーストリア国立図書館 建造物
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ハプスブルク家代々の当主の大理石像がたくさん。
オーストリア国立図書館 建造物
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福音書記者ヨハネと書記プロホロス(12世紀初頭制作)
ビザンツ帝国(東ローマ帝国)で制作されたもの。四福音書の抜き書き手写し本らしい。オーストリア国立図書館 建造物
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1260年代にザルツブルクのザンクト・ペーター修道院で制作された聖歌集。ザンクトペーター修道院が経営難の時、貴重なものの国外流出防ぐために、国立図書館が破格の額で買ったらしい。
中世の挿絵芸術を代表する傑作の一つだそう。
上は東方三博士の礼拝。下はヨハネによるキリストの洗礼オーストリア国立図書館 建造物
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こんな感じで展示されています。
オーストリア国立図書館 建造物
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オーストリア国立図書館 建造物
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カトリック聖書『全聖書』活版印刷
1763年にニュルンベルクで印刷されたカトリック版ドイツ語聖書。絵は銅版画。オーストリア国立図書館 建造物
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マクシミリアン皇帝のための教科書。
概要: 1466~1467年頃、神聖ローマ皇帝フリードリヒ3世の命により、当時約7歳だった息子のマクシミリアン(後の皇帝マクシミリアン1世)のために制作されたラテン語教育用の手写本。
子供のマクシミリアンが授業を受けている挿絵。オーストリア国立図書館 建造物
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黒い祈祷書。
15世紀第3四半期(1470年代頃)にブルージュ(現在のベルギー)で制作された、羊皮紙を黒く染めて作られたかなり珍しい祈祷書。オーストリア国立図書館 建造物
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一番奥の天井画。次はシシィ博物館を予約しているので。30分程度で切り上げました。この時、午前11時。
オーストリア国立図書館 建造物
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国立図書館の次は、シシィ博物館。昨日のホーフブルク宮殿内の施設については、大体理解したので、矢印のとおり、国立図書館を出てシシィ博物館の入口に向かいます。徒歩3分もあれば行けます。
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