2026/09/16 - 2026/09/25
21位(同エリア55件中)
春光さん
人生の区切りっていうか9月末で長年勤めた会社を退職となるんで有給休暇の有効利用のため実に久々のソロのロングツーリングを計画。9泊10日の四国九州+離島を巡る贅沢なソロツーリングに行って参ります。
その2は佐田岬半島先っぽから九州佐賀関に上陸し、霧島を越えて鹿児島市までの行程。
-
9月19日 ツーリング4日目
ライダーの朝は早い。起床して部屋をささっと後片付け。朝の光が差し込む部屋はまるで映画のセットのよう。大正湯 宿・ホテル
-
お風呂も含めてとても心地よい時間をありがとうございました。大正湯とお別れです。
-
今日は佐田岬半島の三崎港から10:30の船で九州は佐賀関に渡る予定ですがその前にやらねばいかんことが二つほど。
①近くのどーや食堂にて朝限定のまかない海鮮丼を食べる
②佐田岬灯台(の駐車場)に行く
まずは①を果たすためにどーや食堂へ。
ところが世の中は今日からシルバーウィークってことでどーや食堂には朝7時の時点で長蛇の列が!甘くみてた。バイク乗りには並んでいる時間などないので①はあっさり却下し、続いて②に移行します。どーや食堂 グルメ・レストラン
-
佐田岬半島には三崎港から更に15km先に佐田岬灯台がありその駐車場からは遠く九州佐賀関が見通せます。学生時代にやはりバイクで三崎港まで来たものの主に金銭的な理由で船に乗れず、佐田岬灯台の駐車場まで走りそこから見える佐賀関に向かって、いつか絶対ここを渡って九州に上陸したると誓ったのでした。
佐田岬灯台よ。35年掛かったけど戻ってきたぞ!佐田岬灯台 名所・史跡
-
船の時間の都合から灯台までのトレッキングは諦め、しばしこの場所でこの35年に想いを馳せます。目の前にはあの頃と全く変わらない景色が広がってました。
-
三崎港に戻りレストランに行ったもののやはり長蛇の列。しょうがないので作り置きのしらす丼とじゃこ天じゃこカツセットを外のベンチで食すも、これが期待してなかったけど美味しかったー!
しらす食堂 グルメ・レストラン
-
そうこうしている間に私が乗る船が佐賀関から戻ってきて、オートバイの乗船案内が流れ、バイクで乗り込むやいなやテキパキと固定されます。
三崎港 乗り物
-
国道九四フェリーはかつて日本道路公団が運行し国道197号海上区間を成していることから、道路公団撤退後も比較的低料金で運行しています。乗船時間も1時間ちょっとのため人気路線のようでシルバーウィークも相まって大混雑でした。
国道九四フェリー 乗り物
-
あっという間に佐賀関に着き佐田岬半島からの九州上陸という長年の懸案をクリアしました。
さらにリサーチしていた関あじ関さば館で名物の関さばを食おうとしたところここでもやはり行列が。がっかりするも幸い朝のしらす丼のおかげで空腹感はないので前に進もう。
今日の宿は宮崎県の西都市なのでとにかくノンストップで南下。さすがに喉が渇いてきたので道の駅宇目で一旦休憩です。道の駅 宇目 道の駅
-
水筒の水を一気飲みして日陰で休んでるとやはりお腹が空いてきた。そこで道の駅の食堂へ。なんとなく八幡浜で食えなかったちゃんぽんを、場所が場所だけに全く期待しないで頼んだところ意外にもこれが激うま。今まで食ったちゃんぽん史上一番と言っても過言ではない。恐るべし九州の底力!
-
道の駅宇目から少し走り宮崎県に入ったあたり、この辺で名所になっている謎のジブリスポットを訪ねました。
個人が作ったものらしいけどよくできてます。ジブリ・ロボット兵のオブジェ 名所・史跡
-
多くの家族連れが訪れて記念写真を撮ってました。ラピュタのロボットもいるんだけどこれだけ傷みが激しく心無い人が壊したようにも見えるのが残念です。
-
さらに宮崎県を南下し延岡市から日向市の名所馬ヶ背を目指へ。駐車場にバイクを停めて馬ヶ背に向けて歩いているつもりがどうやら道を間違ったらしく灯台に来てしまいました。
日向岬(細島灯台) 自然・景勝地
-
馬ヶ背は遥か向こう。
馬ヶ背 自然・景勝地
-
ここから馬ヶ背展望所に行けないことはなさそうなのですが時間も体力もないので戻りましょう。歩き疲れて駐車場に戻ると、石碑の上で惰眠を貪る猫発見。気持ちよさそう。
-
ここからさらに南下し本日の宿、さいと温泉に到着。ここはちょっと古めの昭和感の香る健康ランド的施設で、格安で宿泊することも可能というありがたい温泉。チェックインしてすぐにお風呂へ。ここの温泉、特筆すべきは露天風呂。さいと温泉の源泉は温度が低く内風呂は沸かし湯らしいのだが露天風呂だけは源泉掛け流し。故に温度が低く体感35℃以下で夏に(9月だけどw)入るにはとても気持ちよくゆったりできました。
ちょっと古いけどリーズナブル by 春光さんさいと温泉 宿・ホテル
-
9月20日 ツーリング5日目
朝から雲一つない青空で大勝利の予感。絶好のツーリング日和です。今日は生駒高原から霧島に抜けゴールは鹿児島市内のゲストハウスってことで、これまでに比べると1日の走行距離が少なめで余裕のあるスケジュールになっており、まずはきっちょううどんでモーニングうどん(写真なし)を食って1日のスタートです。きっちょう 西都店 グルメ・レストラン
-
西都市から田園地帯を走り小林市、さらに生駒高原へ。ここからえびのスカイラインに入ろうとしたところ思いがけないコースミスが発覚。
「オートバイ・オープンカー・自転車・歩行者は常時通行止め」ですとー!
硫黄山の火山性ガスの影響だろうか、霧島方面に抜けるには一旦戻ってえびの市側から登るのが良さそう。生駒高原 自然・景勝地
-
急がば回れということでえびの市側から予定外の霧島バードライン経由で登っていったところ白鳥展望所というノーマークの絶景ポイントに遭遇。阿蘇とはまた一味違った雄大な景色をしばし堪能しました。
白鳥展望所 自然・景勝地
-
霧島に来た理由の一つはここ、国民宿舎霧島新燃荘の温泉に入浴したいってことで、ようやくその夢が叶いました。
霧島新燃荘 宿・ホテル
-
男性の場合、内風呂から露天風呂に行くためには素っ裸に手ぬぐい一枚で廊下を横断せねばならないという上級っぷりもさることながら、混じりっけなしの真っ白なお湯はまるで牛乳に入浴しているようでここまできた甲斐がありました(撮影禁止のため写真なし)。
-
ああ、いいお湯でした。温泉の硫黄臭をプンプンさせながら次に向かったのは霧島神宮。ロータリーにバイクを停め結構な階段を登って本殿に向かいます。
霧島神宮 寺・神社・教会
-
家族と友人の健康を祈ります。ここもシルバーウィーク真っ最中ということで凄い人出でした。
-
この日はピーカンで結構な暑さ。汗を拭きつつバイクに戻ると横にあるカフェスタンド店ファストキッチン笑吉の「あんバターぜんざい」という文字が目に留まり甘いもの食いたい欲がムクムクと湧き上がってきた。まあ、たまにはいいだろうとそれを注文しようとしたところさらに魅惑的なメニューを見つけてしまい注文。それがこれ。
ピザ生地の上に結構な厚さであんを敷いてありその上に苺とバターを散りばめ生クリームをトッピングというこれまで食べたことのないまさにカロリーの玉手箱やー!
甘さの海に溺れそうになりながらなんとか完食。お腹もいっぱいになりました。しばらく甘いものはいいかな(笑 -
その後山を抜けて姶良市に入った頃から目の前の大きな山影が気になり、ちょっとしてからそれが桜島だと気づきました。そして海沿いの国道10号に入りその雄大な姿を横目に見ながらバイクで走っている時は何とも言えない多幸感に包まれてましたね。
-
こうして本日の宿イルカゲストハウスに到着。桜島フェリーターミナルからも近い便利な立地です。
隣がかごっま温泉なんですが本日はなんと定休日で残念。 -
器量のいい女将さんからここの使い方やベッドルームの案内をして頂けました。このの旅唯一のドミトリーとなります。おっさんなのでなんか申し訳ない。
-
荷物を置きシャワーを浴びたらまだ明るいので徒歩で少しだけ観光に出かけます。まずは西郷さんにご挨拶。上野のそれとは違って軍人らしい凛々しいお姿。
西郷隆盛銅像 名所・史跡
-
次に鶴丸城御楼門を外側から、
鶴丸城跡 (鹿児島城跡) 名所・史跡
-
続いて内側から見学。ちょうど夕日が桜島を照らし綺麗でした。
-
おー、路面電車が普通に走ってるー!鹿児島には何度か来ているもののこのように徒歩でブラブラするのは初めてで新鮮な気分でした。
さてここから旅も後半戦。明日は100%絶景の島(さつまおごじょさん命名)とうたわれている甑島に渡ります。
ということでその3につづく
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- さつまおごじょさん 2026/09/30 02:46:58
- 100%絶景の島♪
- 春光さん、お久しぶりですm(__)m
本日付で退職されるとのこと。
35年間お疲れ様でした!
新兵器(ヘルメット)を携えてツーリングに出陣されたとのことで、今後はソレを見る度に、思い出のツーリングを回想する事になるのでしょうね。
大行列で諦められた海鮮丼ですが、鹿児島市にも似たような食事処『市場食堂』があるのですよ。(観光客にはあまり知られていないかも)
次は甑島ということですが、『100%絶景の島』はどこかのパンフレットか何かに書いてあったのを丸パクリしたもので、私が命名したわけではないので念のため(爆笑)
九州民としては、その距離感が分かるだけに、一日ごとの移動距離がすごいです。
バイクだからスイスイ駆け抜けるイメージですが、バイクなりの欠点や苦労もあるのかな?
では絶景の甑島を楽しみにしております。
- 春光さん からの返信 2026/09/30 08:48:46
- Re: 100%絶景の島♪
- さつまおごじょさん
ご無沙汰してます。勝手にお名前を使用してすみません(笑)。貴女の投稿が今回の甑島訪問のきっかけの一つになったことは間違いないのでご容赦ください。
鹿児島市の市場食堂、調査不足でした~今調べたら朝5時からやってるんで行けたな~。次回の宿題にします。
この旅は四国九州ツーリングと名うってますが、このあとは実質「鹿児島ツーリング」で4日間でほぼ鹿児島全土を駆け抜けました。バイク乗りの習性で最〇端とかとにかく端っこが大好物なもので、鹿児島は端っこ巡りに最適な県なので大いに堪能しました。
ということで旅行記はまだ続きますのでお楽しみに。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
西都・川南(宮崎) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2026年9月 四国九州ソロツーリング
2
31