2026/09/02 - 2026/09/13
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2026/09/06
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Milliy Taomlar
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Abuzar
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Abuzar
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9月に長期休みが取れたので、ウズベキスタンに行ってきました。
以下、今回の日程です。
9/2(水) 羽田空港近くのゲストハウスに前泊
9/3(木) 羽田空港→上海→タシュケント タシュケント泊
9/4(金) タシュケント→サマルカンド サマルカンド泊
9/5(土) サマルカンド観光 サマルカンド泊
9/6(日) サマルカンド→ブハラ ブハラ泊
9/7(月) ブハラ観光 ブハラ泊
9/8(火) ブハラ→ヒヴァ ヒヴァの郊外泊
9/9(水) 砂漠の3要塞めぐり ヒヴァ泊
9/10(木) ヒヴァ観光 ヒヴァ泊
9/11(金) ヒヴァ観光 夜行列車でタシュケントへ
9/12(土) タシュケントぷち観光 夜のフライトで日本へ
9/13(日) 昼すぎに成田空港着
この旅行記⑦では、9/6、サマルカンドからブハラに移動し、その日の夕方にブハラを観光した様子をお伝えします。
今回の旅行もたくさんの人の旅行記・ブログ等を拝見して参考にさせていただきました。私もなるべく詳細な旅行記を心がけて、後に行く人の参考になればと思います。説明等がくどい箇所もあるかと思いますが、何卒ご容赦ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ウズベキスタン4日目の朝。今日はサマルカンドからブハラに移動します。朝8:33発の列車に乗ると話したら、宿の女主人の Nojima さんが2時間も前倒しして6:00に朝食を準備してくださいました。(本当の朝食時間は8:00~10:00)
昨日は中庭で朝食をいただいたけど、今朝は時間が早くて寒いから共有スペースのダイニングでいただくことになりました。お部屋がある棟とは別の棟にあって、奥のカーテンの向こうは Nojima さんご家族の居住スペースになっているようです。Munis ホテル
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Nojima さんが早起きして作って下さった朝食。本当にありがたいなぁ…。
ウズベキスタンはやっぱりフルーツがおいしいようで、プラムも例外ではありませんでした。そして、昨日はカボチャのサムサだったけど、今日はお肉のサムサでした。お肉のもおいしい。
お腹いっぱいいただいて、Nojima さんとお別れしました。お世話になりました。 -
yandexを呼んで、7:09にサマルカンド駅に到着。15分の乗車で32,500スム(438円)でした。旧市街から駅までの道は渋滞すると聞いていて早く宿を出たけど、日曜日の早朝だったせいか、スムーズに着いて、ちょっと早すぎたかも(笑) でも、列車が出発する時刻が近づくと、駅の保安検査場に行列ができるので、早めに到着しておいた方が安心です。
サマルカンド駅 駅
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サマルカンド駅はお店がいっぱいで賑やか。
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乗車するアフロショブ号が到着。降りる人と乗り込む人でごった返すホーム。
始発だったタシュケント駅からの乗車と違って、途中駅からの乗車でちょっと不安だったけど、結構長く停まっているので全然大丈夫でした。ホームは一つしかないし、列車の本数は少ないし、間違えようもありません。加えて、各車両の乗り口のところにスタッフがいて、そこで切符確認をしてくれるので、列車も車両も絶対間違えていないと確信して乗ることができます。ウズベキスタン鉄道はとっても乗りやすいです!アフラシャブ号 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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サマルカンドーブハラ間も車窓はずっとこんな感じです。世界には何もない荒野がたくさんあるんだなぁ。
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終点のブハラに到着。
ホームに降り立った途端に思ったことは、暑さのギアが一段上がったかも…ということでした(汗)ブハラ駅 (カガン駅) 駅
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ブハラ駅は「ブハラ」と言いつつ実はカガンという違う街にあるので、結構ブハラの街まで距離があります。駅前の日影を探して、yandex をオーダーしました。
このときのドライバーさんがすごく良かったです。私が車窓の景色を撮影しようとしているのに気づいたら、ややスピードをゆるめてくれたり、「ここが新市街だよ」とか「ユダヤ人街だよ」とプチガイドをしてくれたりしました。 -
ブハラ駅近くの幹線道路沿いに美しい宮殿が見えました。ブハラ駅から歩いて行ける距離なのですが、現在、改築工事中で見学不可になっているので、車窓から見るだけにしました。
こちらの宮殿は、1885年~1910年にブハラ・ハン国のエミール(君主)によって建てられました。当時、ロシア帝国が中央アジアに勢力を伸ばし始め、鉄道を敷いて、このカガンにもロシア人居住区が築かれました。ブハラ・ハン国はかろうじてエミールが治めるという形を保ってはいましたが、ロシアの影響は大きく、外交で上手く付き合っていくことが重要視されていました。
そこで、ロシア側との外交の窓口となるようにこの宮殿が作られたのではないかと言われています。(他にも諸説あり) 宮殿内はロシア風の造りになっているそうです。 -
大きな幹線道路沿いには「METAN」と書かれた看板があちらこちらにありました。ガススタンドばかりですね。ウズベキスタンの車はガソリンではなく、ガス車が多いみたいです。
車は国産のシボレーが多いみたいです。ドライバーさんが「見て、見て。あっちもこっちもシボレーだよ。日本車はないよ。」と言っていました。ちなみに、会話は二人とも片言英語しか話せず、単語並べるだけです。それでも、なんだか通じるものですね(笑) -
ブハラの宿はサマルカンド同様、観光に便利な旧市街地のホテルにしました。そのせいで yandex のドライバーさんは狭い道を入っていくのに苦労していました。そして、ホテルの先は通行止めで通り抜けできず、帰りは狭い道をバックしてもどることに…(汗) 料金はチップ抜きで24,500スム(330円)…こんな安い値段で申し訳なさ過ぎて、せめてもとチップ弾んでおきました。
宿に到着したのは11:00くらいで、まだ部屋の用意ができていないというので、荷物を預けて昼食に行くことにしました。 -
目をつけていたローカルレストランに向かうため、住宅街を抜けて行きます。暑いけれど、風情ある街並みに気持ちを持って行かれ、あまり気にせず歩けました。
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年季を感じる壁が今にも崩れてきそう。
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住宅街の中にサラッと歴史的建造物があります。
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徒歩10分ほどでお目当てのレストランに到着。
Google map には「Milliy Taomlar」と載っているのですが、「Milliy Taomlar」とは「ローカルレストラン」という意味だから、本当は違う名前なんじゃないかな? でも大きく書かれている「OSHI SOFI」ってプロフのことだし、店名はよく分からないです。 -
店内はこんな感じ。ご夫婦が二人でやっているお店みたいです。
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メニュー。
クチコミでラグマンがすごく美味しいとのことだったので、そちらをオーダー。それといつものグリーンティー。オーダーを受けていた奥様が「それだけ? サラダとかは?」と聞いてきましたが、単独でサラダを頼むと食べきれないほどの量が出てくるのはサマルカンドで学習済み。このお店を選んだのは単独でサラダを頼まなくても、ラグマンのお皿にサラダが乗っかってくるのを知っていたからです。なので、「あまりたくさんは食べられないの。ごめんなさい。」と伝えて、それだけにさせてもらいました。 -
お通し(?)にスイカが出てきた!
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注文していた汁なしラグマンです。そうそう、メインにも野菜が入っているんだし、サラダはこのくらいの量でいいの。年配女性の一人客にはちょうど良い量でした。
味も美味しい! 麺はモチモチ、味つけは香辛料のスパイシーさとケチャップの甘さがちょうどいいバランスで、目玉焼きもカリカリで私好み。汁なしラグマンはここでしか食べていないから比べられないけど、私にはこれ以上おいしいラグマンはちょっと想像がつかないくらい美味しくて感動しました。
料金は全部で55,000スム(約731円) サービス料を取らないお店だったし、スイカまでいただいたのに、こんな安い金額で申し訳ない…。ウズベキスタンにはチップの習慣はないそうだけど、せめてもの気持ちでチップを置いてきました。 -
昼食後、宿に戻ったら、チェックインすることができました。ブハラの宿は「Abu Zarr」というホテル。やはり家族で経営している小さな宿で、ホテルというよりは日本で言うところのペンションみたいな感じです。
Booking.com でバジェットシングルルームを予約して、2泊朝食付きで57.6USD(約9,216円)でした。ベッドは狭いけど、小柄なので問題なし。男性だと狭くてイヤかも。お部屋の空間は広いです。でも… -
私のシングルルームだけシャワー、トイレ、洗面スペースがお部屋の外だったんです! そんなこと、Booking.com の部屋の説明には一言も書いてなかったのでショックでした…。しかもお部屋からは数メートルしか離れていないけど、そこまでの廊下は屋外なんです。寒い季節や雨の日じゃなくて幸いでした。
シャワールームは新しくて広々としているけど、換気扇もついていないので、シャワーを浴びた後はずっと蒸し暑かったです。
ウズベキスタンの宿はどこもそうだったんですけど、なんか鍵がめっちゃ難しいんです。(←最後まで慣れなかった) 鍵をかけるのに2回転くらいさせて、抜くのに逆半回転のような…? 一度で上手く行った試しがなくて、トイレ行くたびに鍵をガチャガチャ、シャワールームでまたガチャガチャ、部屋に戻ってまたもやガチャガチャ…地味にストレスでした。夜中にも早朝にもトイレに行ったので、隣の部屋の人にも迷惑だったと思います。
あらかじめ知っていたら、もっとお金を出して別の部屋にしたんだけどなぁ。予約時はダブルとシングルが空いていて、どちらもそんなに変わらなかったので、ダブルにしようかと思ったのですが、シングルが空いているのに、一人でダブルを使うのは申し訳ない気がして遠慮したのでした。ダブルにしとけば良かったと後悔…。
でも、私のバジェットシングルルームのシャワールームが外にあるということ以外は申し分のないホテルだったので、別の部屋を予約すればとてもオススメのホテルです。 -
特に、この屋上テラスからの眺めが最高でした! ブハラの旧市街が一望です。
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別方向。
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ひときわ高い塔はブハラのシンボル、カナーンミナレットです。
ブハラの起源はサマルカンド同様紀元前に遡り、古くから交通の要衝にあるオアシス都市として栄えてきました。9世紀にはイスラム王朝の首都が置かれ、ますます発展していきますが、13世紀のチンギス・ハン、14世紀のティムールの侵攻により都市は壊滅状態になり、首都の座もサマルカンドに移ってしまいます。しかし、16世紀、ティムール朝滅亡後、再び首都に返り咲いて大復興を遂げることになります。それ以降は大きく破壊されることなく、当時の街並みを現在まで引き継いできました。長い期間、文化・宗教・政治の中心であり続け、9世紀から19世紀にかけての数々の歴史的建造物が残るブハラの歴史地区は世界遺産として登録されています。 -
ホテルの部屋で洗濯したり、休憩したりして一番暑い時間をやり過ごし、15:15頃に観光に出かけることにしました。目的地のアルク城までは徒歩15分ほどなので歩いて行くことにします。
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まだまだ暑いけど、途中までは運河沿いに木々が並ぶ道だったので、それほど暑さに悩まされずに歩けました。
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15:30頃、アルク城に到着。
アルク城の歴史は古く、紀元前から存在していたと言われています。長い期間、ブハラの支配者の居住地として機能してきましたが、その間には何度か破壊され、再建を繰り返してきました。現在のアルク城は18世紀に再建されたものだそうです。アルク城 城・宮殿
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城壁はレンガを積み重ねて作られているようです。
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アルク城の正門。入場料は60,000スム(約798円)です。このアルク城もそうですが、ブハラの観光施設の入場料はサマルカンドよりもだいぶ控えめでした。
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入口から城壁の中を潜り抜けている間にまず見えてくるのが昔の牢獄跡。薄暗い中に囚人を模した人形がいるので、ちょっとドキッとしました(笑) 牢獄はお土産屋さんとお土産屋さんの間にひっそりとある感じなのでお見逃しなく。中に向かって左側です。
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門を抜けて最初に見えてくるのはジュマモスク(金曜モスク。金曜日に行われる集団での大規模な礼拝のためのモスク)です。
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歴史を感じる柱部分。
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天井部分。
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モスクの館内には関連のものが展示されていました。
このコーランが美し過ぎる! -
モスク内のミフラーブ(写真左。メッカの方角を向く祈りを捧げる壁龕)とミンバル(説教をするときの壇)
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モスク内の天井部分。外の柱よりも色が残っていますね。
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モスク横にあったお庭。
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かつては3,000人くらいが暮らしていたというアルク城は、場内に王宮やモスクだけではなく、官庁や兵舎、工房、そこで働く人の住居などもあり、一つの都市のようでもありました。
そのため、いろんな建物が入り組んでいて、どこがどこやら…(汗) 突然、こんなところに出て、??? マップがあればいいのに…。でも、まぁ、あちこち迷いながら歩くのも楽しかったです(笑) -
博物館になっている建物もありました。
美しい土器の数々や、 -
こういう民族衣装も展示されていました。
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でも、メインはこのフレスコ画かな?
本当はもっと横に広がっている壁画なんですが、はっきりと判別できる部分だけ写真に撮りました。
こちらの壁画はアルク城で見つかったものではなく、ブハラの西方にある古代都市ヴァラフシャの宮殿から見つかったものだそうです。王の謁見の儀式を描いた壁画になります。写真で切り取ったのは装身具を身につけ、美しく着飾った王妃で、手に杯を持っているようです。(年代は不明) -
そして、こちらがアルク城でのメインの場所かな。
看板には「Coronation Hall」と書かれていたので、「戴冠の間」といったところでしょうか。 -
大勢の人が入れる広間になっていました。
これだけの施設が滅多にない戴冠式だけのために使われたとは思えないので、「謁見の間」として使われていたんじゃないのかなって思います。 -
これが玉座が置かれていたところでしょうか。お隣には偽物の玉座の椅子が置かれ、記念撮影できるみたいです(笑)
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玉座の天井。
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その他の天井部分。
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「戴冠の間」を出て、またさまよい歩いていると、見晴らしの良さそうな場所に出ました。
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近代的なブハラタワーが見えました。
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城壁の見晴台かな? 少し突き出して作られていました。
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先ほどの場所から反対側に行くと、まだ発掘途中と思われるエリアが広がっていました。復元されたエリアよりずっと広いエリアがまだこんな感じです。
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古い遺跡の向こうに見える近代的な都市。
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綺麗に復元された建物よりも、こんな崩れ落ちそうな建物の方が私の胸にグッときます。
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古いドーム型の建物。
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中、入ってみたいなぁ。
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こちら側は旧市街側。
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旧市街側をアップで。
旧市街は明日、観光に行く予定です。 -
アルク城を後にして、その向かいにある公園の中を歩いていると、ボロハウズモスクが見えてきました。
「ボロハウズ」の「ハウズ」は池のことを指します。かつて、このブハラには多くの貯水池があり、市民の生活水として活用されていましたが、衛生上の理由によりその多くは埋め立てられてしまいました。モスク前のこの池は現存する貴重なハウズの一つだそうです。モスクも含め、このハウズの周りは市民の憩いの場になっているのかなという雰囲気でした。ボラハウズ モスク 寺院・教会
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ボロハウズモスクの全体像。大きすぎるので広角で撮影しました。
ボロハウズモスクは1712年にブハラ・ハン国のエミール(君主)の妃の命によって建てられました。歴史あるモスクですが、現役のジュマモスクとして現在も使用されています。観光客も無料で見学できますが、礼拝の最中だけは見学できないそうです。さて、今の時間はどうなのでしょうか? -
とりあえずは、いつでも見学できるという外のアイヴァン(半屋外のテラスのようなところ)の様子から。柱の上の部分の装飾です。アルク城のものより色彩が綺麗に残っていますね。
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柱の下部分。こんな絞っている形でちゃんと屋根や長い柱の重さを支えられるのですね。クルミ材を使っているらしいです。
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美しい天井部分。
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アイヴァンを見学しながら、中に入れるのかなぁとうかがっていたら、スタッフの人が「どうぞどうぞ、お入りください」と手招いてくださいました。ちょっと入りづらい雰囲気だったので、優しく迎え入れてくれて救われました。写真は入口アーチの上の部分です。
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そして、館内がめちゃくちゃ綺麗でした。外観のイメージと全然違います。
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天井部分。
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アップで。これまでたくさんの天井を見てきたけど、ピンク色は初めてかも。かわいいですね。
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ボロハウズモスクの次は、10分ほど歩いてイスマイールサーマーニー廟にやって来ました。私がブハラで一番楽しみにしていたスポットです。
イスマイールサーマーニー廟は9~10世紀に建てられた中央アジア最古のイスラム建築です。当時ブハラを首都として中央アジア一帯を治めていたサーマーン王朝の君主だったイスマイールサーマーニーが父のために建てた霊廟でしたが、その後自身やその孫もここに埋葬されました。13世紀にチンギス・ハンが侵攻してきたとき、この建物は洪水などにより土砂に埋もれていたため破壊を免れました。長い間埋もれたままで放置されていたため、20世紀のソ連による発掘調査で、ほぼ当時のままの姿で発見されました。(もちろん補修はされています)イスマイール サーマーニ廟 史跡・遺跡
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ティムール朝以降に広がった豪奢なイスラム建築とは違って、焼きレンガのみのシンプルで伝統的なイスラム建築で作られています。
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レンガの配置の仕方のみで、様々な模様を編み出しているのが素晴らしいです!
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開口部の格子も周りのデザインにマッチしていますね。
入館料15,000スム(約200円)を支払って、中に入ってみました。 -
館内の天井。中も全てレンガ造り。
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素朴なレンガでこの美しい装飾を生み出す技術に脱帽です。
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イスマイールサーマーニー廟から更に7分ほど歩いて、ブハラ・ハン国時代の街を囲んでいた城壁と城門跡にやって来ました。
城壁とタリパチ門 史跡・遺跡
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完全に修復されたものより、やはりこういうそのまま残っている箇所が見られるのはいいですね。
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レンガを積み重ねた塀の上に、植物を混ぜた土壁を重ねた感じなんですね。
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城門。この反対側も見たかったけど、どうやら企業か何かの私有地になっているみたいで入れませんでした。
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城門のコーナー。
この先にバザールがあるみたいだけど、お買い物には興味がないので、今日の観光はここまで。夕飯のレストランに向かいます。 -
城壁の近くには大きな貯水池。
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yandex maps のナビは公園の中を突っ切って行くように指示してきます。さすがです(笑) 夕方の公園はとても賑やかでした。
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「Ismail Samani plov」にやって来ました。Google で高評価だったプロフの専門店です。ブハラ風のプロフを食べるならばこのお店と決めていました。ところが…ブハラ風プロフは売り切れでした(泣) このお店では他にもサマルカンド地方やフェルガナ地方のプロフも提供しているのですが、どうしてもブハラ風が食べたかったので明日にもう一度チャレンジすることにして、今日は違うお店に行くことにしました。やっぱりプロフの人気店は昼に行かなくちゃダメですね。
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Yandex をオーダーして、昼と同じレストランへやって来ました。5分ほどの乗車で10,500スム(142円)でした。楽ちん楽ちん。
プロフは明日、先ほどのお店で食べるつもりなので、「Roasting dish」と書かれていたものとグリーンティーをオーダーしました。 -
またスイカが出てきました! 暑い中、歩き回った後だから、写真撮る前にがっついちゃった(笑)
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こちらが「Roasting dish」
ビーフのサイコロステーキみたいな感じでした。柔らかくて、普通においしい。そして、その下には大量のフライドポテト! ノンを頼もうか迷っていたけど、頼まなくて良かったです。到底食べきれなかったと思います。フライドポテトも申し訳ないけど半分くらい残しました。年寄りには揚げ物はキツイです(笑) -
そして、今回はスイカの他にもお菓子のサービスが! 好きなものをつまんでいいということでした。またもや少ないオーダーでこんなにご馳走してもらって、本当に申し訳なさすぎる…と言いつつ、気になるものをいくつかつまませてもらいました(←お腹いっぱいのはずが…)
長い棒みたいなものは日本の雷おこしみたいな感じでした。ゴマとしょうがの風味がしておいしいです。豆菓子も日本のものと似ています。絶品だったのは左上のアプリコット(?)のドライフルーツ。すっごく美味しかったので、後日お土産にドライフルーツを買って帰りましたが、ここのお店のほどおいしくはなかったです。
料金はまた激安の65,000スム(約865円) 申し訳ないので、チップを上乗せしておきました。あまり売上に貢献できない客にも温かいもてなしをありがとうございました。このお店、本当にオススメです。 -
夕食を終えたら、だいぶ陽が傾いていました。住宅街を抜けてホテルに戻ります。
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レストランからホテルに向かう途中にある歴史的建造物は夕陽色に染まっていました。昼間見たのとまた違って素敵です。
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ホテルに戻って来てすぐに屋上テラスへ。誰もいないのでブハラの夕景を独り占め。
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落陽になんとか間に合いました。
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アップで。今日もまんまるお日様。
ウズベキスタンに来てから毎日綺麗な夕日を見ることができています。 -
夕陽に染まるブハラの街並み。
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カラーンミナレット方面。
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陽が沈みました。
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時間をおいて、夜にまたテラスへ。夜景も綺麗です。
今夜は疲れたので、夜の観光は明日にお預け。早めに休むことにしました。明日も素敵な一日になりますように。
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