2026/09/02 - 2026/09/13
656位(同エリア808件中)
j3matuさん
- j3matuさんTOP
- 旅行記205冊
- クチコミ661件
- Q&A回答0件
- 247,789アクセス
- フォロワー41人
この旅行記のスケジュール
2026/09/05
-
車での移動
Yandex
-
車での移動
Yandex
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
9月に長期休みが取れたので、ウズベキスタンに行ってきました。
以下、今回の日程です。
9/2(水) 羽田空港近くのゲストハウスに前泊
9/3(木) 羽田空港→上海→タシュケント タシュケント泊
9/4(金) タシュケント→サマルカンド サマルカンド泊
9/5(土) サマルカンド観光 サマルカンド泊
9/6(日) サマルカンド→ブハラ ブハラ泊
9/7(月) ブハラ観光 ブハラ泊
9/8(火) ブハラ→ヒヴァ ヒヴァの郊外泊
9/9(水) 砂漠の3要塞めぐり ヒヴァ泊
9/10(木) ヒヴァ観光 ヒヴァ泊
9/11(金) ヒヴァ観光 夜行列車でタシュケントへ
9/12(土) タシュケントぷち観光 夜のフライトで日本へ
9/13(日) 昼すぎに成田空港着
この旅行記②では、9/5のサマルカンド2日目午前中の観光の様子をお伝えします。
今回の旅行もたくさんの人の旅行記・ブログ等を拝見して参考にさせていただきました。私もなるべく詳細な旅行記を心がけて、後に行く人の参考になればと思います。説明等がくどい箇所もあるかと思いますが、何卒ご容赦ください。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
サマルカンド2日目の朝、朝食前にシャーヒ・ズィンダ廟群の観光を終えました。(←旅行記④)
宿の女主人Nojimaさんに「朝食の時間を知りたいから、観光が終わったらWhatsappで知らせて」と頼まれていたので、「今から帰ります。20分後くらいに着くと思います」と連絡を入れました。実際には15分くらいだったかな。シャーヒズィンダ廟群 建造物
-
にゃんこ。
-
宿泊している Munis に到着。
朝食は中庭のチャイハネ風のテラスでも、館内のダイニングでも、どこでも好きなところでいただけるみたい。当然、私は中庭で。Munis ホテル
-
Nojimaさん特製の朝食。
「ミルク粥にお好みでバターやお砂糖を入れてね。」と言われましたが、いやいや、それは遠慮しておきます。甘いミルク粥は私の感覚ではちょっと無理(笑)
まず感動したのは、ぶどうがすっごく甘かったです。昨日のメロンも超甘かったし、ウズベキスタンはフルーツが美味しいですね。リンゴだけはちょっと酸っぱかったけど。あと、お手製っぽいアプリコット(?)ジャムも秀逸でした。そして嬉しいことに、この旅のどこかで必ず食べたいと思っていたカボチャのサムサもありました! ウズベキスタン最初の朝食で念願が叶うとは予想外です(笑) カボチャのサムサは香辛料が効いたかぼちゃコロッケみたいで美味しかったです。 -
Nojimaさんが入れてくれたジャスミン茶(これがすっごく美味しかった)を飲みながら、ほぅっと一息。鳥の鳴き声が聞こえて、風に木々が揺れて…朝食時のこの一時がすご~く贅沢な時間に感じました。
でも、またすぐに観光に行きますよ~! お昼の暑くなる時間までにどのくらいまわれるのかが勝負ですからね(笑) -
朝食後は、サマルカンド市街から少し離れた観光スポット、ウルグベク天文台に行くので、yandex を利用することにしました。しかし、私の宿は旧市街の狭い道沿いにあるので、そこまで yandex を呼ぶのはかわいそうだなと思い、ある程度車が通りやすい道路まで出てから呼ぶことにしました。でも、それが仇となってしまったようです。
私が最初に yandex を呼んだのは赤い→の辺り。それほど大きい道路ではありませんが、そこそこ車通りがあり、すれ違いもできるので、yandex は簡単に入って来れる道路だと判断しました。しかし、オーダーした車は全然姿を見せないくせに、現場に到着して待機中というステータスになってしまいました。このステータスになると、一定程度の時間(5分くらい)が過ぎてからは、時間が経つにつれてどんどん料金が加算されていきます。慌てて車を探しました(道を間違えているかと幹線道路やその隣の道路まで出て探しました)が、全然見つかりませんでした。チャージ金額がどんどん増えていくので、仕方なくキャンセルしました。
ちょっと分かりにくい道路だったのかなと、今度は大きな幹線道路(青い→)に出て、もう一度 yandex をオーダーしましたが、またもや姿を見せないのに待機時間に入ってしまい、どんどん料金が加算されていくので、こちらもやむなくキャンセルすることに…。到着後のキャンセルなので、当然2回ともチャージが加算されたキャンセル料をとられてしまいました。
2回続けてのトラブルにすっかり嫌気がさしてしまったので、もうバスで行くか…とバス停に行きかけた私に、すぐ近くで休憩していたタクシー運転手さんが「20000スムで乗せて行ってあげようか?」と声をかけてくれました。でも、yandex の相場は15000 スムくらいだったので「15000スムでもいい? ダメだったら、バスで行きます」と返答。運転手さんは「え~っ!?」という顔をしながらも了承して、ウルグベク天文台まで乗せて行ってくれました。ちなみに、この運転手さん、私のオーダーした yandex タクシーを一緒に探してくれた優しい人です。2回のキャンセル料を取られたことに気落ちして、つい値切っちゃったけど、よく考えたら、たった5000スム(約67円)なんだから、値切らないで気持ち良く払ってあげれば良かったです。まだウズベキスタンの金銭感覚が身についていなかったときだったので、なんかすごく大金なように思いこんでしまっていました。それに、海外ではとにかく値切る精神が身にしみついているかも。おじさん、ごめんね。
それにしても、この2回のYandex トラブル、私は悪くないよね!…と思ったので、高額ではないけれど、泣き寝入りが嫌いな私は Yandex のサポートに返金要求しました。すると、Yandex のサポート対応がもう素晴らし過ぎた! アカウントのページの履歴からそのキャンセルしたオーダーを選択して、サポートをクリックするだけでサポートとコンタクトできるページに簡単に入れます。チャッピーにお願いして文章を作成してもらい、サポートにメッセージを送ったら、びっくりするくらいすぐに返事が来て、返金に応じてくれました。そして、数時間後には私のカードに返金されていました。Yandex のサポート、超・超・素晴らしい! 以前、大手の「U×××」でトラブルがあったときは本当にひどい対応だったので、すっかり感激してしまいました。ぜひ「U×××」を抑えて、yandex に世界征服してもらいたいです。
というわけで皆さんも、もし yandex でトラブルに遭っても、泣き寝入りしないで言ってみてくださいね。あと、今回のように近い位置に道路が何本かあるところは避けた方がいいかもです。大きな幹線道路もなるべく避けた方がいいかもしれませんね。一度頭に来た件があるのですが、大きな幹線道路の反対側に止まって、知らん顔して「待機中」に入ったドライバーがいました。大きな幹線道路なので、反対側に渡るだけでも時間がかかるというのに! 全員がそんないい加減なドライバーばかりではないのですが、いろんな人がいるんだということを理解してご利用ください。やはり分かりやすいランドマークのそばで、そんなに広くない道がお互いに分かりやすいかもしれません。
-
話がすっかり逸れてしまいましたが、親切な運転手さんのおかげで無事にウルグベク天文台に到着。入場料は75,000スム(約998円)です。
まずはこちらの博物館(というほど広くはない)の方から見て行きましょう。
ウルグベク天文台跡 史跡・遺跡
-
博物館に入ったらすぐに、ウルグベクの肖像画。
ウルグベクはティムールの孫で、後にティムール朝の四代目君主となります。彼は軍事に力を入れるよりも、学問や文化の振興に力を注ぎました。昨日行ったレギスタン広場のウルグベク・マドラサ(イスラム神学校)も彼がつくったものです。彼の治世下でサマルカンドは学問・文化の中心地として大きく花開きました。
また、彼自身も優秀な天文学者・数学者でした。こちらの天文台を建設し、巨大な六分儀(象限儀)を用いて恒星の位置を測定し、1年が365日6時間10分8秒と算出しました。これは現在の測定とほとんど変わらないもので、当時としては画期的な成果だったようです。
現在ではその功績が認められた偉大な人物ですが、当時は天文学や男女平等の教育などが保守的なイスラム教徒には受け入れがたく、彼が息子に暗殺された後、この画期的な天文台も破壊されてしまいました。 -
破壊される前の天文台の模型。
こんな立派なものを破壊しちゃったの? その狂信的なパワーが怖いんですけど…。漫画の「チ。」を思い出しちゃいますね。あれも怖かった…。 -
これは断面図。1/4にカットされた輪っかのようなものが星を観測する測定器だったみたい。六分儀と言うのだそうです。(←典型的な文系人間なので、チャッピーに何度説明してもらっても星の測定のことがよく分かりませんでした)
断面図の茶色い部分は地下に埋まっていた部分、白い部分は地上に出てたってことみたいですね。 -
これが六分儀らしい。やっぱりよく分からない(汗)
-
さっきの模型の上に乗っかっていたのと同じヤツ?
-
この絵、分かりやすい! 星がこの測定器の軌道上に来たときに、その位置と時間を記録するってこと?
-
なんとなくハンパな理解しかできないまま、博物館を出ました。この広場が天文台跡。基礎部分だけ残っているのかな? 全体像がなんとなく分かりますね。そして、真ん中にある建物が…
-
地下に残された六分儀跡です。地上に突き出ていた部分は破壊されたけど、地下部分は埋もれて残っていたのです。
結構、深くて迫力があります。さっきの模型を思い浮かべて考えてみると、地上部分もかなり大きかったはず。測定器は大きければ大きいほど正確に測れるそうなので、この大きな測定器があの精密な測定結果を生み出したのですね。 -
ウルグベク天文台を後にして、次はアフラショブ博物館に向かいます。徒歩20分くらいなら歩けるよね~と歩き出してしまいましたが、すぐに後悔…。日影ない、暑い…(泣)
-
フルーツ売ってるけど、丸ごと。カットフルーツ売ってたら、絶対買ってた。
-
ひえ~! 本当に徒歩20分で着けるの?って感じになってきた…。
前方に見える山地は「アフラシャブの丘」と呼ばれる考古学保護区になります。
このサマルカンドには、紀元前からソグド人が住みつき、交通の要衝であるオアシス都市として栄えてきました。アレクサンダー大王をはじめ、他国からの侵略・支配を受けながらも都市は連綿と続いてきたのですが、13世紀、チンギス・ハンにより徹底的に破壊されてしまいました。都市に住んでいた多くの人々は殺されたり、労働力として連れ去られたりして、人口は1/4にまで減ったそうです。丘の上の生活を支えていた水利システムが破壊されてしまったため、残された人々もそこに住み続けることはできなくなって、丘の南の方(現在のサマルカンド歴史地区)に移り住むようになりました。丘の上の都市はそのまま廃墟となってしまいました。
14世紀後半、ティムール帝国の首都がサマルカンドに置かれることになりました。人々が移り住んでいた南の地域が首都として整備され、大きく発展していきます。19世紀に発掘調査が始まるまで、丘の上の都市は忘れ去られた都市となったのでした。 -
アフラシャブの丘の麓近くに流れるシヨブ川。
-
あれ? なぜか、こんな何もないところにサマルカンドのサイン・モニュメント。
-
背景と妙にマッチした銅像。
-
漸くアフラシャブ博物館に到着しました! 熱中症になるかと思いました。無理せず yandex 使えば良かった(笑) 入館料は80,000スム(1064円)です。
アフラシャブ博物館は主に、博物館裏にある広大なアフラシャブ遺跡(アフラシャブの丘)から発掘されたものを収蔵している博物館になります。
アフラシャブ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
アフラシャブの丘の模型がありました。赤い→のところはこの博物館、太い赤ペンで囲った部分がサマルカンドの歴史地区(人々が移り住んだ南のエリア)の辺りです。だいぶ適当ですけど…(笑)
-
様々な王朝に支配されてきたアフラシャブの都市は11層もの違う文化が堆積されているそうです。掘れば掘るほど違う文化の遺産が現れるというわけですね。なんだかワクワクしますね。
-
アフラシャブの丘に住んでいたソグド人たちはゾロアスター教徒でした。ゾロアスター教は火を神聖視する宗教なので、こちらの竈のようなものはゾロアスター教の祭壇だということです。
-
そして、興味深いのはこちら。変形した頭蓋骨が見つかっているようです。中央アジアの方にも頭蓋骨を変形させる文化があったのですね。知りませんでした。
-
バラエティに富んだ棺。
-
そして、これがこの博物館のメインの収蔵品になります。アフラシャブの丘の宮殿跡から発掘された巨大壁画です。ソグド人の国家が成立していた7世紀ごろに描かれたフレスコ画を同じレイアウトで部屋一面に展示しています。
壁画はかなり風化しちゃっていて、予想図と比べながらじゃないと、何が描かれているのかよく分かりません。比較的良く残っている部分を下記に取り上げてみました。興味がない人には長々と退屈かもしれません。申し訳ございません。 -
予想図を見ると、中国の皇帝が狩りをしているところが描かれているようです。
壁画の方では長い槍を持った人物が馬に乗っている様子がかろうじて分かります。 -
予想図にはドラゴンボートでの中国のお祭りと書かれています。中国風の衣装、髪型をした身分の高そうな女性が舟遊びをしている様子が描かれています。
壁画の方も良い状態で残っていますね。ボートに乗った女性たちの衣装や髪型もちゃんと分かるし、楽器を持っているのも判別できます。周りにいる水鳥なんかもよく残っていますね。 -
今度の予想図はソグド人の王様の下にいろんな国からの使者が訪れる様子を描いているようです。
次の壁画の写真2枚はおそらくこの予想図の赤い丸で囲んだ部分だと思うのですが、今一つどの部分に当てはまるのかよく分かりませんでした。状態はなかなか良い壁画なのですが…。 -
使者の絵①
-
使者の絵②
-
こちらもソグド人の王様の下にいろんな国から使者が来る様子を描いた絵の続きです。予想図の一番下段の8人の男性が並んでいる部分が描かれているようです。一番右端の二人(鳥の羽根のようなものがついた帽子をかぶっています)が高句麗からの使者。残る6人はソグド人の通訳とチベットからの使者らしいのですが、どちらがそうなのかはちょっと説明されていません。なんとなく真ん中の3人が旅装束っぽい気がしますが…。
壁画の方は8人の人物が見えますが、表情や衣装は全然分からないですね。かろうじて、右端の二人の頭から長い羽飾りが伸びているのだけ分かります。 -
こちらの予想図は王が葬列に参加してる様子が描かれています。
壁画では象や馬、水鳥などが見て取れますね。色合いも鮮やかです。
これらの壁画には中国、高句麗、チベット、トルコ人等が描かれていて、サマルカンドはティムール帝国以前の古い時代から様々な国、文化と盛んな交流のあった国際都市だったことがうかがえます。 -
博物館を出た後は、アフラシャブの丘に向かいます。博物館のすぐ裏の駐車場にあるゲートから行くことができます。
-
最初はこんな道。日差しを遮るものがないので、覚悟して行ってくださいね(笑) ただ暑いは暑いのですが、風が吹き抜けて行くので、ウルグベク天文台から博物館までの車道歩きよりはだいぶマシでした。
-
すぐに何もない広大な荒地に出ます。東京ドーム43個分だそうです。こんな乾いた大地では確かに、水利システムが破壊されてしまっては暮らしていけそうにありませんね。
アフラシャブの丘 自然・景勝地
-
振り返って。家畜がいますね。あの子たちがいるせいかな? 落とし物がたくさんあります。踏まずに歩くのは困難なので、サンダルとかは避けた方がいいですよ。写真の右端にチラリと見えるのが博物館です。
-
5~10分くらいで何かの遺構が見えてきました。
-
説明書きがあります。先ほど博物館で見た巨大壁画はここで見つかったようですね。ここには30くらいの建物があったと書かれています。
宮殿の遺構はこの広大な丘の本当に小さな一部でしかないので、他のところも掘りまくったらがっぽがっぽと貴重な遺物、遺構が出てくるんだろうなぁ。
復元された美しい歴史的建造物を見るのも好きですが、私はやっぱりこういうほとんど何もないように見える遺跡とかの方が好きです。ここから何が見つかるのか、ここに何があったのか、考えるだけでドキドキワクワクしちゃいます。ロマンがありますよね。 -
忘れ去られた都市の遺構の向こうには、ビビハニムモスクやサマルカンドの街が見えます。時の流れが感じられる貴重な一時となりました。
-
博物館からビビハニムモスクの近くまで yandex で移動しました。料金は14500スム(196円)でした。ビビハニムモスクの正面側の道は車が入れないので、裏側で降ろされました。
本当はビビハニムモスクの観光後に昼食にしようかなと思っていたのですが、行こうと思っていたレストランのすぐ近くで降ろされたので、先にランチにしました。お店はビビハニムモスクのすぐ裏にある「Bobur Shashlik」というシャシリク専門店です。
Bobur Shashlik その他の料理
-
店内はこんな感じ。間口が狭かったのでもっと小さいお店かと思ったけど、意外と奥に長かったです。
-
シャシリクのメニュー1
英語で書かれているから分かりやすいです。 -
シャシリクのメニュー2
他にもメニューはありましたが、ここで全部載せても仕方ないので、他の写真はGoogle Map の方にアップしておきます。興味がある人はそちらをご参照ください。 -
オーダーはキャロットサラダ(15000スム)とマトンのシャシリク1本(35000スム)とグリーンティー(10000スム)にしました。少ないように思われるかもしれませんが、ウズベキスタンでサラダを頼むと、結構な量が来たりするので。
キャロットサラダはほどよい酸味があって食べやすかったです。マトンのシャシリクはジューシーで柔らかくてすっごく美味しかったです。昨日のラムのテンダーロインより柔らかいというのはどういうことでしょう(笑)
ただ、こちらのお店はサービス料が15%かかります。トータルで70000スム(約931円)でした。 -
昼食後、ぐるっと回って、ビビハニムモスクのエントランスを目指します。誰も歩いていない外壁のすぐそばを通ることができて、ちょっと得した気分。少し歩くと、外壁の先に巨大建造物が見えてきました。あそこがエントランスかな?
-
正面入口のピシュタークを見上げての第一声は「でかっ!」
これまで見てきた建物も十分すぎるほど大きかったのですが、ここはまたスケールが違いますね。随分離れているアフラシャブの丘からもよく見えるはずです。入場料は75,000スム(約997円)
ビビハニムモスクはティムールの命で建築されました。ビビハニムは彼の愛妃の名前です。超巨大な建造物を急いで作らせたため、何度も崩れ落ち、その度に補強工事を繰り返してきました。その後、未完成のまま放置され、廃墟状態になっていましたが、ソ連時代に大規模な補修が始まり、今に至っているようです。ビビハニム モスク 寺院・教会
-
大きいから補修もなかなか難しいんでしょうね。上の方はまだまだ補修が行き届いていない感じです。
-
入場した後にピシュタークを振り返って。裏側は素朴なレンガ造りなんですね。
-
ミナレットも所々タイルがはがれちゃっています。
-
敷地内は真ん中に中庭があり、その左右には小モスク、奥に大モスクがあるというコの字型の配置になっています。まずは向かって右側の小モスクから見て行きます。
-
ここも補修が進んでいないようで、天井のタイルがはがれちゃっていますね。…というか、はがれたタイルが落ちて来たりしないのかな? なんだか急に怖くなって、サッサと出ちゃいました(笑)
-
次は一番奥の大モスクです。
-
一つ一つのタイルが細かくて、すごく綺麗! お花のモチーフが多めでかわいいな。
-
でも残念ながら、大モスクの中は修復がされていないらしく、見学はできませんでした。
-
最後は向かって左側の小モスク。右側のモスクと左右対称になっているみたいで、外観はそっくりです。
-
こちらの館内は綺麗に修復されていました。清楚な感じで素敵!
-
側面のアーチもいいですね。
-
この繊細なデザインがすごく好みです! 今まで見た中で一番好きかも。
-
そして、忘れてはいけない大事なものが中庭に展示されています。
こちらは、ティムールが現在のイラクへ侵攻した際に持ち帰った「オスマン・クラーン」という世界最古のコーランを置くための台になります。大理石だという話ですが、長い間、風雨にさらされていたせいか、普通の石みたいに見えました(笑) しかし、こんなに大きいコーランはページをめくるのにも一苦労しそうですね。 -
ビビハニムモスクを出て、道路を挟んだ向かい側にあるのがティムールの愛妃ビビハニムの廟になります。そこそこ高い入館料を払って中に入るほどではないとのクチコミが多数でしたし、もう疲れていたので外観のみの見学にしておきました。
ビビハニム廟 建造物
-
ビビハニム廟の敷地内からはなんとか巨大なビビハニムモスクのピシュタークを写真におさめることができました(笑) 逆に言うと、ここまで離れないと無理!
-
最後にビビハニムモスクのお隣にあるシヨブバザールにも立ち寄りました。
-
中はすっごく広いです。見ただけで嫌になりました(笑) もともとあまり買い物欲がない性質なんです。
-
いろんなものが売っているけど、ナッツやドライフルーツが多いかな。スパイスも売っています。「へぇ~」と流し見して、何も買わずに帰りました。
-
ビビハニムモスクから宿までは10分ほどなので、歩いて帰ることにしました。
ビビハニムモスクの前の通りは「イスラム・カリモフ通り」と言って、お洒落なレストランやカフェ、ショップなどが多い通りになっています。近くに学校があって、制服姿の子どもがたくさん歩いていました。土曜日だったのですが、ウズベキスタンは土曜日でも半日学校があるのかな? -
ホテルに到着して、午前(結構オーバーしたけど)の観光は終了。暑い時間はホテルでまったりとして、また夕方から夜にかけてお出かけします。夕方から夜の様子は次の旅行記⑥へ。
Munis ホテル
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
ウズベキスタン
-
個人旅行が楽ちん過ぎる! ウズベキスタンの旅①準備編&初日の移動
2026/08/12~
ウズベキスタン
-
個人旅行が楽ちん過ぎる!ウズベキスタンの旅②サマルカンド編1・グーリ・アミール廟エリア
2026/09/02~
サマルカンド
-
個人旅行が楽ちん過ぎる!ウズベキスタンの旅③サマルカンド編2・夕方と夜のレギスタン広場
2026/09/02~
サマルカンド
-
個人旅行が楽ちん過ぎる!ウズベキスタンの旅④サマルカンド編3・早朝のシャーヒ・ズィンダ廟群
2026/09/02~
サマルカンド
-
個人旅行が楽ちん過ぎる!ウズベキスタンの旅⑤サマルカンド編4・アフラシャブの丘エリア
2026/09/02~
サマルカンド
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
Munis
3.32
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
サマルカンド(ウズベキスタン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
サマルカンド(ウズベキスタン) の人気ホテル
ウズベキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウズベキスタン最安
1,160円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ ウズベキスタン
0
69