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この日は利尻山への登山に向かう日です。利尻山は標高1,721mあり、鴛泊ルートの登山口か250mくらいなので、約1,500mの標高差の山を日帰りで登山するハードな山です。この日は利尻でも特に暑い日で、風もほとんど吹いて無かったので、登山の道中はかなりきつくて往復12時間もかかってしまいました。<br />利尻山は26年前に登山して以来の2回目ですが、前回よりも相当きつかったです。途中でガスはかかりましたが天候も良く、利尻山頂上では海に浮かぶ山の頂上の大パノラマを堪能する子どができました。<br />以下、日程です。<br />8月8日(土) 関空→新千歳→北広島<br /> エスコンフィールド観戦、花火大会<br />8月9日(日) 千歳→旭川→旭岳<br /> 旭岳湖めぐり<br />8月10日(月) 旭岳→旭川→特急サロベツ→稚内<br /> 早朝の旭岳湖めぐり<br />8月11日(火) 稚内→フェリー→利尻島鴛泊<br /> 利尻島一周ドライブ<br />8月12日(水) 利尻島<br /> 利尻山登山 鴛泊ルート<br />8月13日(木) 利尻島鴛泊→礼文島香深→知床<br /> 礼文島 桃岩トレッキング<br />8月14日(金) 礼文島<br /> 岬めぐりトレッキング<br />8月15日(土) 香深→フェリー→稚内<br /> レンタカー→サロベツ→宗谷岬<br />8月16日(日) 宗谷岬→宗谷丘陵→稚内→新千歳→関空

利尻礼文サロベツの旅(7)~利尻山登山~

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2026/08/12 - 2026/08/12

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旅行記グループ 利尻礼文サロベツの旅

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トンガリキ

トンガリキさん

この日は利尻山への登山に向かう日です。利尻山は標高1,721mあり、鴛泊ルートの登山口か250mくらいなので、約1,500mの標高差の山を日帰りで登山するハードな山です。この日は利尻でも特に暑い日で、風もほとんど吹いて無かったので、登山の道中はかなりきつくて往復12時間もかかってしまいました。
利尻山は26年前に登山して以来の2回目ですが、前回よりも相当きつかったです。途中でガスはかかりましたが天候も良く、利尻山頂上では海に浮かぶ山の頂上の大パノラマを堪能する子どができました。
以下、日程です。
8月8日(土) 関空→新千歳→北広島
 エスコンフィールド観戦、花火大会
8月9日(日) 千歳→旭川→旭岳
 旭岳湖めぐり
8月10日(月) 旭岳→旭川→特急サロベツ→稚内
 早朝の旭岳湖めぐり
8月11日(火) 稚内→フェリー→利尻島鴛泊
 利尻島一周ドライブ
8月12日(水) 利尻島
 利尻山登山 鴛泊ルート
8月13日(木) 利尻島鴛泊→礼文島香深→知床
 礼文島 桃岩トレッキング
8月14日(金) 礼文島
 岬めぐりトレッキング
8月15日(土) 香深→フェリー→稚内
 レンタカー→サロベツ→宗谷岬
8月16日(日) 宗谷岬→宗谷丘陵→稚内→新千歳→関空

  • 鴛泊の登山口には旅館大関の車で送迎してもらいました。鴛泊では利尻山の登山送迎を行っている宿が多いですが、今回の宿探しは登山口送迎の有無を確認したうえで予約しました。前日に依頼していた朝食と昼食のおにぎりを受け取り、朝4時50分に宿を出発します。下山時は登山口に到着してから電話すると迎えに来てくれるそうです。

    鴛泊の登山口には旅館大関の車で送迎してもらいました。鴛泊では利尻山の登山送迎を行っている宿が多いですが、今回の宿探しは登山口送迎の有無を確認したうえで予約しました。前日に依頼していた朝食と昼食のおにぎりを受け取り、朝4時50分に宿を出発します。下山時は登山口に到着してから電話すると迎えに来てくれるそうです。

  • 5時に鴛泊登山口に到着し、登山届をポストに入れて登山を開始しました。

    5時に鴛泊登山口に到着し、登山届をポストに入れて登山を開始しました。

  • 利尻山登山は標高差1,490mを登り6時間、下り4時間が一般的で頂上での休憩を含めると往復11時間は必要とされていますが、我々は結局往復12時間半もかかりました。

    利尻山登山は標高差1,490mを登り6時間、下り4時間が一般的で頂上での休憩を含めると往復11時間は必要とされていますが、我々は結局往復12時間半もかかりました。

  • 歩き始めて間もなく、甘露泉水の水場に到着しました。利尻山の水場はこの場所から頂上までは無いので、水はたっぷりと用意しておく必要があり、夏場で約3リットルほどの水を装備する必要があります。我々はナルゲン水筒を1リットル宿で冷凍させてもらい、1リットルの空ペットボトル2本を事前に用意し、宿の水道水を入れて冷蔵庫で保存しておきました。甘露泉水で入れても良かったのですが、事前に用意しておきました。

    歩き始めて間もなく、甘露泉水の水場に到着しました。利尻山の水場はこの場所から頂上までは無いので、水はたっぷりと用意しておく必要があり、夏場で約3リットルほどの水を装備する必要があります。我々はナルゲン水筒を1リットル宿で冷凍させてもらい、1リットルの空ペットボトル2本を事前に用意し、宿の水道水を入れて冷蔵庫で保存しておきました。甘露泉水で入れても良かったのですが、事前に用意しておきました。

  • 15分くらいであずま屋があり、そこで朝食をいただきます。

    15分くらいであずま屋があり、そこで朝食をいただきます。

  • 6時半に5合目に到着。

    6時半に5合目に到着。

  • 5合目近くで展望がはじめて開きました。礼文島が見えますが、島全体に雲がかかっています。

    5合目近くで展望がはじめて開きました。礼文島が見えますが、島全体に雲がかかっています。

  • 登山道にかぶさるように横に倒れて伸びるダケカンバの木々

    登山道にかぶさるように横に倒れて伸びるダケカンバの木々

  • 赤い実のツリバナ

    赤い実のツリバナ

  • 7時に6合目の第一見晴台に到着。この見晴台で妻が凍らせていた500mlの水筒を落としたようで、30分ほど後に気付いたようです。水は結構な量を持参してきているので大丈夫と思いますが、氷の量が少なくなるのが痛いです。

    7時に6合目の第一見晴台に到着。この見晴台で妻が凍らせていた500mlの水筒を落としたようで、30分ほど後に気付いたようです。水は結構な量を持参してきているので大丈夫と思いますが、氷の量が少なくなるのが痛いです。

  • 見晴台からは、これから登ってゆく山が目の前にそびえ立っていますが、この山は利尻山の稜線に位置する長官山なので、利尻山の頂上はまだ見えていません。

    見晴台からは、これから登ってゆく山が目の前にそびえ立っていますが、この山は利尻山の稜線に位置する長官山なので、利尻山の頂上はまだ見えていません。

  • 第一見晴台からの礼文島

    第一見晴台からの礼文島

  • 鴛泊の街並みとペシ岬が見えてきました。

    鴛泊の街並みとペシ岬が見えてきました。

  • 7時半に7合目の胸突き八丁に到着。

    7時半に7合目の胸突き八丁に到着。

  • 利尻空港の滑走路が見えています。その向こうの島は礼文島。

    利尻空港の滑走路が見えています。その向こうの島は礼文島。

  • 利尻島裾野の全景と礼文島

    利尻島裾野の全景と礼文島

  • 礼文島を覆う雲も無くなり晴れてきました。

    礼文島を覆う雲も無くなり晴れてきました。

  • 8時20分に第二見晴台に到着。標高は1,120mです。

    8時20分に第二見晴台に到着。標高は1,120mです。

  • 高山植物のイワギキョウ

    高山植物のイワギキョウ

  • 長官山の頂上まであと一息です。稜線伝いの登山道となり、雄大な風景を見ながら登っていきます。

    長官山の頂上まであと一息です。稜線伝いの登山道となり、雄大な風景を見ながら登っていきます。

  • 振り返ると利尻と礼文の絶景が広がっています。

    振り返ると利尻と礼文の絶景が広がっています。

  • 8時50分に8合目の長官山の頂上に到着しました。標高は1,218mです。

    8時50分に8合目の長官山の頂上に到着しました。標高は1,218mです。

  • 長官山まで登ってきてようやく利尻山の頂上とご対面しました。

    長官山まで登ってきてようやく利尻山の頂上とご対面しました。

  • 長官山からの利尻山

    長官山からの利尻山

  • 斜面には雪渓が一部残っていました。

    斜面には雪渓が一部残っていました。

  • 長官山まで標高差1,000mを約4時間かけて登ってきましたが結構疲れました。ここから頂上まで標高差が約500mあり、先が思いやられますが、何とか頑張って登りきりましょう。

    長官山まで標高差1,000mを約4時間かけて登ってきましたが結構疲れました。ここから頂上まで標高差が約500mあり、先が思いやられますが、何とか頑張って登りきりましょう。

  • 利尻山

    利尻山

  • 利尻山頂上まではこの尾根伝いを登っていきます。

    利尻山頂上まではこの尾根伝いを登っていきます。

  • 長官山を9時10分に出発。この少し先に避難小屋があり、トイレステーションもあるので、持参の携帯トイレで用を足しました。利尻山は登山口以降はトイレが無いので、携帯トイレの持参は必須です。

    長官山を9時10分に出発。この少し先に避難小屋があり、トイレステーションもあるので、持参の携帯トイレで用を足しました。利尻山は登山口以降はトイレが無いので、携帯トイレの持参は必須です。

  • リシリブシ。トリカブトの仲間で毒があります。

    リシリブシ。トリカブトの仲間で毒があります。

  • 眼下に沓形岬が見えて来ました。

    眼下に沓形岬が見えて来ました。

  • 礼文島が遠くに見えています。

    礼文島が遠くに見えています。

  • 9時20分頃、登りルートの尾根付近にガスがかかり始めました。

    9時20分頃、登りルートの尾根付近にガスがかかり始めました。

  • 利尻島北西部の全景

    利尻島北西部の全景

  • 礼文島の全景

    礼文島の全景

  • 利尻山

    利尻山

  • 稜線に整備された階段をゆっくりと登っていきます。

    稜線に整備された階段をゆっくりと登っていきます。

  • 高山植物のイワギキョウ

    高山植物のイワギキョウ

  • 高山植物の花

    高山植物の花

  • 10時15分に9合目に到着しました。標高は1,410mです。ここからの登りが本当にきつかったです。

    10時15分に9合目に到着しました。標高は1,410mです。ここからの登りが本当にきつかったです。

  • 利尻山

    利尻山

  • 利尻山の西側の風景

    利尻山の西側の風景

  • 沓形岬への谷

    沓形岬への谷

  • 10時半頃、ガスがもくもくと増えてきました。

    10時半頃、ガスがもくもくと増えてきました。

  • 雲を見下ろしながら登っていきます。

    雲を見下ろしながら登っていきます。

  • ガスで視界も悪くなってきてしまいました。

    ガスで視界も悪くなってきてしまいました。

  • 山の斜面にはお花畑が広がっています。8月中旬のこの時期は花のシーズンも終わりかけなので、7月頃であれば一面に花が咲き誇っていた事でしょう。

    山の斜面にはお花畑が広がっています。8月中旬のこの時期は花のシーズンも終わりかけなので、7月頃であれば一面に花が咲き誇っていた事でしょう。

  • 急斜面のガレ場。落ちると谷底まで転んでいってしまいます。

    急斜面のガレ場。落ちると谷底まで転んでいってしまいます。

  • 11時に沓形コースの登山道と合流しましが、通行止めで閉鎖されていました。

    11時に沓形コースの登山道と合流しましが、通行止めで閉鎖されていました。

  • 利尻山の登山道は土壌がもろく浸食が進んでいるため補修が進められています。

    利尻山の登山道は土壌がもろく浸食が進んでいるため補修が進められています。

  • 登山道は崩落防止のため土を詰め込んだプラスチック管が階段状に整備されています。

    登山道は崩落防止のため土を詰め込んだプラスチック管が階段状に整備されています。

  • 土を詰め込んだプラスチック管

    土を詰め込んだプラスチック管

  • プラスチックの管状階段の登山道

    プラスチックの管状階段の登山道

  • 頂上まであと一息。この日は気温も高く、風もほとんど吹いていないので、登りが本当にきつかったです。

    頂上まであと一息。この日は気温も高く、風もほとんど吹いていないので、登りが本当にきつかったです。

  • 振り返ると利尻の絶景が広がっています。

    振り返ると利尻の絶景が広がっています。

  • 頂上が見えてきました。右手の天に突き出た岩がローソク岩です。

    頂上が見えてきました。右手の天に突き出た岩がローソク岩です。

  • 利尻山の頂上

    利尻山の頂上

  • 利尻山の頂上

    利尻山の頂上

  • 利尻山頂上の祠

    利尻山頂上の祠

  • 11時半に利尻山頂上にようやく到達しました。5時に登り始めたので、所要6時間半もかかりました。

    11時半に利尻山頂上にようやく到達しました。5時に登り始めたので、所要6時間半もかかりました。

  • 利尻山頂上

    利尻山頂上

  • 左の山が北峰で標高1,721mの利尻山山頂ですが、現在は立入禁止であり、祠のある標高1,719mの南峰が登山山頂とされています。

    左の山が北峰で標高1,721mの利尻山山頂ですが、現在は立入禁止であり、祠のある標高1,719mの南峰が登山山頂とされています。

  • 山頂の利尻山北峰とローソク岩

    山頂の利尻山北峰とローソク岩

  • ローソク岩と沓形方面の絶景

    ローソク岩と沓形方面の絶景

  • 利尻山東側。頂上からは北側の鴛泊方面がガスが立ち込めていたため、頂上から360度の風景は見れませんでしたが、海に浮かぶ孤島の空からの絶景を堪能することができました。

    利尻山東側。頂上からは北側の鴛泊方面がガスが立ち込めていたため、頂上から360度の風景は見れませんでしたが、海に浮かぶ孤島の空からの絶景を堪能することができました。

  • 利尻山山頂

    利尻山山頂

  • 利尻山山頂

    利尻山山頂

  • 天に屹立して立つローソク岩

    天に屹立して立つローソク岩

  • このを目の前にして、昼食のお弁当をいただきました。

    このを目の前にして、昼食のお弁当をいただきました。

  • 12時に利尻山山頂を後にし、下山します。

    12時に利尻山山頂を後にし、下山します。

  • ローソク岩

    ローソク岩

  • ローソク岩と沓形方面

    ローソク岩と沓形方面

  • 沓形方面に切れ込む谷

    沓形方面に切れ込む谷

  • 利尻山のお花畑

    利尻山のお花畑

  • 利尻山のお花畑

    利尻山のお花畑

  • 利尻山下山

    利尻山下山

  • 階段を下っていきます。

    階段を下っていきます。

  • 13時に9合目に到着。標高差300mを1時間で下ってきました。

    13時に9合目に到着。標高差300mを1時間で下ってきました。

  • 下界の鴛泊はガスが切れて晴れています。

    下界の鴛泊はガスが切れて晴れています。

  • ガスで覆われた利尻山山頂

    ガスで覆われた利尻山山頂

  • 下山するにつれて空のガスも無くなり、晴れてきました。

    下山するにつれて空のガスも無くなり、晴れてきました。

  • 沓形方面

    沓形方面

  • 14時に標高1,218mの長官山に到着。

    14時に標高1,218mの長官山に到着。

  • 昭和8年に建てられた長官山の石碑

    昭和8年に建てられた長官山の石碑

  • 長官山からの利尻島と礼文島の絶景

    長官山からの利尻島と礼文島の絶景

  • 15時40分に6合目の第一見晴台に到着しました。登りの際に妻が凍らせていた500mlの水筒をこの場所で落としたようで、下りの際に探したところ、運よく見つかりました。明日以降の礼文島トレッキングでも使用するので見つかって良かったです。

    15時40分に6合目の第一見晴台に到着しました。登りの際に妻が凍らせていた500mlの水筒をこの場所で落としたようで、下りの際に探したところ、運よく見つかりました。明日以降の礼文島トレッキングでも使用するので見つかって良かったです。

  • 第一見晴台からの鴛泊の風景

    第一見晴台からの鴛泊の風景

  • 第一見晴台からの風景

    第一見晴台からの風景

  • 第一見晴台からの長官山

    第一見晴台からの長官山

  • 16時50 分頃、巨大な石が残されてた道を歩きます。エベレストトレッキングでは、このような石は経文が書かれた「マニ石」として信仰の対象とされており、歩く際は必ず時計回りで左側を歩くことになっています。17時頃に旅館大関から確認の電話がありましたが、下山が遅いので確認の電話をかけてきてくれました。

    16時50 分頃、巨大な石が残されてた道を歩きます。エベレストトレッキングでは、このような石は経文が書かれた「マニ石」として信仰の対象とされており、歩く際は必ず時計回りで左側を歩くことになっています。17時頃に旅館大関から確認の電話がありましたが、下山が遅いので確認の電話をかけてきてくれました。

  • 17時20分に甘露泉水に到着

    17時20分に甘露泉水に到着

  • 甘露泉水をペットボトルに入れてガブ飲みしましたが、非常に冷たく、ほのかに甘さも感じられて、とても美味しかったです。17時半に登山口に到着し、旅館大関に電話して迎えに来てもらいました。登山は所要12時間半もかかりました。

    甘露泉水をペットボトルに入れてガブ飲みしましたが、非常に冷たく、ほのかに甘さも感じられて、とても美味しかったです。17時半に登山口に到着し、旅館大関に電話して迎えに来てもらいました。登山は所要12時間半もかかりました。

  • ひと風呂浴びた後、夕食です。この日も豪勢な内容でお腹いっぱいになりました。

    ひと風呂浴びた後、夕食です。この日も豪勢な内容でお腹いっぱいになりました。

  • 蒸しウニをいただきました。

    蒸しウニをいただきました。

  • ジンギスカンが絶品でした。この日の夜中はペシ岬にペルセウス流星群を見に行くので、早めに寝ることにします。

    ジンギスカンが絶品でした。この日の夜中はペシ岬にペルセウス流星群を見に行くので、早めに寝ることにします。

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