2026/08/16 - 2026/08/18
10763位(同エリア10994件中)
夢道乗光さん
『さいはての津軽・下北2半島めぐり3つの遊覧と高級味覚大間マグロを食す3日間』というタイトルの新聞折込み広告を見て、この旅行を思わず申込みました。
FDAの飛行機で名古屋から青森に飛び、五能線に乗ったり、フェリーに乗ったりと陸・海・空の乗り物を駆使して青森県の秘境を巡る3日間のバスツアーです。
普段は個人旅行ばかりで添乗員付きの団体旅行には興味がなかったのですが、この広告に乗り物好きの私は惹きつけられてしまいました。
今迄に全都道府県に行っていますが、津軽半島の先端・竜飛岬と本州最北端の大間崎には行ったことがなかったので参加する決め手となりました。
このツアーのこだわりポイントは
①航空機とフェリーを利用して3日間でみちのく2大半島を最先端まで巡ります!
②3つの絶景遊覧<ローカル列車JR五能線><むつ湾フェリー><仏ケ浦遊覧>へご案内!
③3日目のご昼食は本州最北青森の極上の味覚大間マグロ丼をご賞味!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 船 JALグループ JRローカル 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
青森空港に到着し、地元添乗員のNさんがお出迎え。
これから青森空港に戻って来るまで3日間付き添ってガイドしてくれました。
地元の添乗員さんだけに、車内できめ細かな観光ガイドをしてくれて青森について色々と知ることができました。 -
この観光バスに3日間乗って青森県を巡ります。
今回のツアー参加者は28名で座席も足元も広々としたワイドシートで快適なデラックスバス。 -
車体にはNAKASATO KOTSUと書かれていたので、運転手さんに聞いたら中里という地名に由来する事が分かりました。
調べたらこの付近を走る津軽鉄道の終点に津軽中里という駅名がありました。 -
先ず最初に訪れたのが青森県観光物産館アスパム。
陸奥湾を望む青い海公園に隣接する地上76mの正三角の建物です。
早速展望台(観覧料金500円)に上り、青森の眺望を楽しみました。 -
目の前に見えるのが黄色と白色の船体の八甲田丸(元青函連絡船)
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八甲田山方面を眺めます。
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この埠頭にクルーズ船が接岸。奥に見えるのが下北半島。
サン・プリンセスとノルウエージャン・ジュエルとセレブリティ・ミレニアムで青森港に来たことがあります。 -
アスパム青森で休憩したあと昼食を食べる黒石温泉郷・板留温泉を目指してバスは走ります。
向こうに見えるのが岩木山。 -
最初の昼食は板留温泉 ホテルあずまし屋で牛すき焼き御膳を食べました。
黒石温泉郷には「温湯」、「落合」、「板留」、「青荷」の4つの温泉郷があり、古くから湯治場として栄えています。 -
牛すき焼きをビールを飲みながらいただきます。
<昼食のメニュー>
・小鉢 きんぴら
・すき焼き 青森産牛肉、野菜一式
・玉子 青森産黒石産玉子
・白米 青森県産はれわたり
・味噌汁
・漬物 -
昼食を食べてからは五能線に乗るために鯵ヶ沢に向かい、やがて鯵ヶ沢駅に到着。
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鯵ヶ沢駅の売店で舞の海ラーメンが目に留まりました。
鯵ヶ沢は元大相撲力士・舞の海の故郷で鰺ヶ沢町のふるさと大使。
「平成の牛若丸」とも呼ばれ、NHK大相撲専属解説者で馴染み深い。 -
五能線には鯵ヶ沢~千畳敷まで約20分間乗車。
車輛は新鋭のGV-E400系 -
リゾートしらかみが入線してきました。
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千畳敷駅で下車し、千畳敷海岸を散策。
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千畳敷駅から山側を見上げると、段丘の断層面が露わになっており、地下水がしみ出て冬になるとこれが凍り付き、幻想的な氷の滝となるらしい。
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リゾートしらかみのバックに千畳敷の氷壁(氷のカーテン)の写真。
*JR東日本発行の『五能線の旅』小冊子に掲載の千畳敷駅のページから引用。 -
その昔、殿様が千畳の畳を敷き酒宴を催したといわれる岩棚が広大に続く千畳敷海岸。
太宰治の小説『津軽』にも登場したので記念碑がありました。 -
波打ち際まで広大な岩棚が続いています。
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千畳敷海岸の次に訪れたのが高山稲荷神社。
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96段の石段を上がった所に拝殿があり、拝殿から石段を登り反対側に降りて行くと小さな池と竜神を祀った社が鎮座。
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千本鳥居がある稲荷神社というと京都の「伏見稲荷大社」が有名ですが、この時まで高山稲荷神社の千本鳥居を知りませんでした。
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青空に映える朱色の橋と千本鳥居
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神明社からの千本鳥居。千本鳥居周辺の俯瞰が美しい。
朱色の鳥居が数え切れないほど並び、別世界のような不思議な空間を創出しています。
千本鳥居を見て2年前にコスタセレーナで下関に寄港した時に訪れた元乃隅神社に似ていると思いました。
*コスタセレーナで航く金沢発着・日本海ショートクルーズ③下関から観光バスで元乃隅神社と角島大橋へ
https://4travel.jp/travelogue/11913029 -
<比較>
山口県の元乃隅神社 -
千本鳥居を通り抜けた所にある庭園風の池も素晴らしい。
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その左側に進むと千本鳥居、さらに少し登ると神明社へ
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樹木の緑の間に連続する高さ約2mの赤い鳥居の光景は圧巻。
四季に映える朱色の鳥居は想像するだけでもワクワクし、写真映えする事は間違いなし。
冬の真っ白な雪と千本鳥居を見てみたい。 -
千本鳥居は実際には数百本ですが、くねくねと曲がりくねった道と庭園風の池が目を楽しませてくれます。
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高山稲荷神社の手前、入口の赤い大鳥居
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車窓から見る岩木山。
1日目の観光を終えて、観光バスは今晩泊まるホテルに向かいます。
(1日目のバス走行距離約223km) -
ホテルは岩木山の中腹にあり、名前はロックウッド・ホテル&スパ。
岩木山を英語読みにして名づけられたようです。 -
部屋から見る景色。
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18時からバイキング形式の夕食。
窓側の席を陣取りいただきます。 -
夕食会場はロックウッドホールという名称の広いホール。
セルフサービスで料理を取りにいったりするのが面倒でした。 -
翌日の朝食は地産地消の食材が殆どでマグロ山かけや昆布入りの味噌汁をたっぷりと食べました。
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2日目の観光で最初に訪れたのが十三湖。
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十三湖は南北7km、東西5km、周囲31.4kmと青森県で3番目に大きな湖。
岩木川をはじめ13の河川が流れ込むので十三湖と言われています。 -
ここから眺める岩木山は利尻富士に似ています。
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十三湖売店でしじみ汁を賞味。(300円)
日本海の海水と淡水が混合した汽水湖で、ヤマトシジミが生息。島根県の宍道湖と日本一を競う漁獲量を誇るらしい。 -
青森県の道路標識はイラスト入りで観光客に親切でわかりやすい。
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小泊~竜飛岬をつなぐ国道339号、通称「竜泊ライン」にある高さ21mの滝。
7段の岩肌を伝い流れることから”七ツ滝”という名が付けられています。 -
津軽海峡は日本海と太平洋を結ぶ国際海峡として重要であり、軍事上のチョークポイント。ロシア艦船などが通航することもあり、それらの警戒監視のために海上自衛隊 竜飛警備所が編成されています。
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国有林の険しい山々を通る竜泊ラインは陸上自衛隊第9師団により開削されたらしい。
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津軽海峡冬景色歌謡碑
「ごらんあれが竜飛岬と~」で始まる2番の歌詞です
碑の前にある赤いボタンを押すと「ジャジャジャジャーン~ 津軽発の夜行列車おりたときからあ~」石川さゆりさんの素敵な歌声が流れてきました。
確かにこの雰囲気にこの歌は合っています。 -
青森県の龍飛岬には、日本唯一の「階段国道」が存在。ここはスロープすらなく、自動車はおろか自転車ですら通れない道です。
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総延長388m、362段の階段の日本唯一・階段国道339号線
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龍が飛ぶほど風が強い龍飛岬の灯台。
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青函トンネル本州方基地龍飛
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龍飛崎灯台
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津軽半島龍飛崎
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世界最長の海底トンネルである青函トンネル概略図
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2日目の昼食を食べるホテル竜飛に到着。
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ホテル竜飛で食べた海鮮丼。
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ホテル竜飛に展示されている青函トンネルの工事石
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『当ホテル直下を青函トンネルが通ております。新幹線通過予想時刻に天井の照明が7色に変わりお知らせ致します。』
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普段は白色。
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新幹線が直下を通過する時は色が変化し、新幹線の走行音が聴こえます。
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新幹線が直下を通過する時は色が変化し、新幹線の走行音が聴こえます。
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新幹線が直下を通過する時は色が変化し、新幹線の走行音が聴こえます。
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ホテル竜飛で昼食を食べたあと観光バスは田園地帯を走り、むつ湾フェリーにのるために蟹田港に向かいます。
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車窓から眺める日本一“静かな”新幹線の駅。
過疎地域であるのに立派な駅舎の北海道新幹線・奥津軽いまべつ駅が見えました。
このあとは『FDAに乗って青森へ!津軽半島、下北半島の秘境を巡る3日間の旅③むつ湾フェリー・仏ヶ浦観光遊覧船編』に続きます。
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