バンドン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今日は、高原の街「バンドン」市内観光です。見知らぬ街の様子を肌で感じるのは「徒歩でのブラブラ歩き」が一番。朝食ビュッフェでしっかりカロリー補給をして街歩きに出かけます。ところが…いろいろ苦労と発見がありました。<br /><br />発見の最たるものは、夜の巨大ショッピングセンターのレストラン街です。多数並んでいるお店が、何と「日本料理店」で圧倒されているのです。これには本当にびっくりしました。その“凄さ”を多数の画像で値段と共に紹介します。インドネシアの地方都市バンドンでの日本食大ブームをご覧ください。<br />写真:ホテルの客室から見たバンドンの夜明け<br /><br />◎ホテル上級会員の世界<br />https://www.amazon.co.jp/dp/B09GN879DN/<br /><br />私のホームページに著書紹介、旅行記多数あり。<br />『第二の人生を豊かに』<br />http://www.e-funahashi.jp/work/index.htm<br /><br />

第8回 インドネシア(ジャワ島)鉄道旅行:ヒルトン バンドン(その2:バンドン市内徘徊)

11いいね!

2026/07/01 - 2026/07/14

10位(同エリア18件中)

0

61

funasan

funasanさん

今日は、高原の街「バンドン」市内観光です。見知らぬ街の様子を肌で感じるのは「徒歩でのブラブラ歩き」が一番。朝食ビュッフェでしっかりカロリー補給をして街歩きに出かけます。ところが…いろいろ苦労と発見がありました。

発見の最たるものは、夜の巨大ショッピングセンターのレストラン街です。多数並んでいるお店が、何と「日本料理店」で圧倒されているのです。これには本当にびっくりしました。その“凄さ”を多数の画像で値段と共に紹介します。インドネシアの地方都市バンドンでの日本食大ブームをご覧ください。
写真:ホテルの客室から見たバンドンの夜明け

◎ホテル上級会員の世界
https://www.amazon.co.jp/dp/B09GN879DN/

私のホームページに著書紹介、旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/work/index.htm

  • ホテルの朝は豪華な朝食ビュッフェから!これがヒルトンホテルに泊まる大きな楽しみです。朝食はこちらの広々としたレストランでいただきます。<br /><br />

    ホテルの朝は豪華な朝食ビュッフェから!これがヒルトンホテルに泊まる大きな楽しみです。朝食はこちらの広々としたレストランでいただきます。

  • 中央にはビュッフェ台が並び、かなりゆったりした造りです。ホテルのメインレストランだけあって朝食の品揃えはなかなか充実しています。

    中央にはビュッフェ台が並び、かなりゆったりした造りです。ホテルのメインレストランだけあって朝食の品揃えはなかなか充実しています。

  • これが私の朝食、第1ラウンド。左のお皿には生野菜、ハム、チーズ。右にはその場で作ってもらったオムレツ、ソーセージ、焼き野菜を選びました。そして中央には生絞りのニンジンジュース。

    これが私の朝食、第1ラウンド。左のお皿には生野菜、ハム、チーズ。右にはその場で作ってもらったオムレツ、ソーセージ、焼き野菜を選びました。そして中央には生絞りのニンジンジュース。

  • 第2ラウンドは、肉料理と野菜を中心に選択。左のお皿には味付けされた地元の肉料理や野菜料理。右はヌードルステーションで調達した具だくさんのチキンスープ。<br /><br />

    第2ラウンドは、肉料理と野菜を中心に選択。左のお皿には味付けされた地元の肉料理や野菜料理。右はヌードルステーションで調達した具だくさんのチキンスープ。

  • 朝食の締めはカフェラテと禁断のスイーツ。マーブルケーキと、緑とピンクの小さなロールケーキを(ひとくち)ずついただきました。残りは妻のお腹の中!「断スイーツ&糖質制限食」は苦しい~(涙)

    朝食の締めはカフェラテと禁断のスイーツ。マーブルケーキと、緑とピンクの小さなロールケーキを(ひとくち)ずついただきました。残りは妻のお腹の中!「断スイーツ&糖質制限食」は苦しい~(涙)

  • 今日は7月5日(日曜日)、バンドンの天気予報(写真)によれは、最高気温30℃、最低気温20℃。朝、Tシャツ・短パン姿でホテル前に出てみると“涼しい”。これが高原の風か?と嬉しくなりました。

    今日は7月5日(日曜日)、バンドンの天気予報(写真)によれは、最高気温30℃、最低気温20℃。朝、Tシャツ・短パン姿でホテル前に出てみると“涼しい”。これが高原の風か?と嬉しくなりました。

  • 朝食を終え、ホテルを出発します。ホテル前の道路は既に車とバイクが行き交い、かなりの交通量です。徒歩でもスーツケースがなければOKです。

    朝食を終え、ホテルを出発します。ホテル前の道路は既に車とバイクが行き交い、かなりの交通量です。徒歩でもスーツケースがなければOKです。

  • 10分くらいでバンドン駅に到着。ここで、明日の朝早く出発する長距離列車のチケット(予約済)をプリントアウトします。バンドン駅自体は1884年開業という長い歴史を持つ駅です。

    10分くらいでバンドン駅に到着。ここで、明日の朝早く出発する長距離列車のチケット(予約済)をプリントアウトします。バンドン駅自体は1884年開業という長い歴史を持つ駅です。

  • 時間がたっぷりあるのでバンドン駅構内を探検しました。まずは「コンビニ」(写真)赤・青・黄の看板はインドネシア各地で見かける「Indomaret」です。日本の駅のコンビニと同じように、飲料、お菓子、パン、軽食などが揃っています。<br /><br />

    時間がたっぷりあるのでバンドン駅構内を探検しました。まずは「コンビニ」(写真)赤・青・黄の看板はインドネシア各地で見かける「Indomaret」です。日本の駅のコンビニと同じように、飲料、お菓子、パン、軽食などが揃っています。

  • 入口で私の目に飛び込んできたのが、なんと大きな 「Onigiri」 の文字。「インドネシアの地方都市バンドンでも、おにぎりを売っているのか!」日本人として、これはちょっと嬉しい発見でした。

    入口で私の目に飛び込んできたのが、なんと大きな 「Onigiri」 の文字。「インドネシアの地方都市バンドンでも、おにぎりを売っているのか!」日本人として、これはちょっと嬉しい発見でした。

  • 売り場には三角形のおにぎりがズラリと並んでいます。通常品は13,000ルピア(約120円)、Premiumと書かれた商品は18,000ルピア(約160円)。具材もチキン、ツナ、サーモンなど、ただし、インドネシア人が好みそうな味にアレンジされているようです。

    売り場には三角形のおにぎりがズラリと並んでいます。通常品は13,000ルピア(約120円)、Premiumと書かれた商品は18,000ルピア(約160円)。具材もチキン、ツナ、サーモンなど、ただし、インドネシア人が好みそうな味にアレンジされているようです。

  • 大量に積み上げられた「ツナマヨ」(写真)12,000ルピア(約110円)。ところで、バンドンの所得水準から考えたら、この1個110円のおにぎりは高くないのでしょうか?<br />

    大量に積み上げられた「ツナマヨ」(写真)12,000ルピア(約110円)。ところで、バンドンの所得水準から考えたら、この1個110円のおにぎりは高くないのでしょうか?

  • 参考までに、インドネシア・バンドン(西ジャワ州)に住む現地の人々の平均月収は、統計によって幅がありますが、おおむね月 250 万~420 万ルピア(日本円で約 2.5 万~4.2 万円)程度とされています。(by Perplexity)<br />何と日本の10分の1?日本の給料水準(10倍)に当てはめれば、「おにぎり」が1個1100円もすることになります。一体誰が買うのでしょうか?

    参考までに、インドネシア・バンドン(西ジャワ州)に住む現地の人々の平均月収は、統計によって幅がありますが、おおむね月 250 万~420 万ルピア(日本円で約 2.5 万~4.2 万円)程度とされています。(by Perplexity)
    何と日本の10分の1?日本の給料水準(10倍)に当てはめれば、「おにぎり」が1個1100円もすることになります。一体誰が買うのでしょうか?

  • こちらはパン売り場。Sausage Blackpepper 14,000ルピア(126円)、Sausage Pie 15,000ルピア(135円)、Choco Topping Pie 14,500ルピア(130円)、Mini German Bread 17,000ルピア(153円)など。

    こちらはパン売り場。Sausage Blackpepper 14,000ルピア(126円)、Sausage Pie 15,000ルピア(135円)、Choco Topping Pie 14,500ルピア(130円)、Mini German Bread 17,000ルピア(153円)など。

  • 私が日頃よく食べるナッツ類もチェックしてみました。カシューナッツが21,000ルピア(189円)、ピーナッツが13,500ルピア(122円)、アーモンドが22,000ルピア(198円)、ヒマワリの種が7,500ルピア(68円)。

    私が日頃よく食べるナッツ類もチェックしてみました。カシューナッツが21,000ルピア(189円)、ピーナッツが13,500ルピア(122円)、アーモンドが22,000ルピア(198円)、ヒマワリの種が7,500ルピア(68円)。

  • こちらはIndomaretブランドのローストアーモンド。価格は21,700ルピア(195円)。隣には蜂蜜味のアーモンドも並んでいます。

    こちらはIndomaretブランドのローストアーモンド。価格は21,700ルピア(195円)。隣には蜂蜜味のアーモンドも並んでいます。

  • バンドン駅構内にある「 MAXX Coffee」。朝からかなり賑わっています。大きな荷物を持った旅行者もいれば、コーヒーを飲みながらお喋りを楽しむ人たちも。

    バンドン駅構内にある「 MAXX Coffee」。朝からかなり賑わっています。大きな荷物を持った旅行者もいれば、コーヒーを飲みながらお喋りを楽しむ人たちも。

  • メニューを見ると、ざっくり換算して、アメリカーノ400円台、カフェラテ500~600円程度です。現地の所得水準からすると高すぎませんか?それでも店内はこの賑わい。多少高くても快適な空間や新しい食文化にお金を使う消費者層が育っていることを感じさせます。

    メニューを見ると、ざっくり換算して、アメリカーノ400円台、カフェラテ500~600円程度です。現地の所得水準からすると高すぎませんか?それでも店内はこの賑わい。多少高くても快適な空間や新しい食文化にお金を使う消費者層が育っていることを感じさせます。

  • バンドン駅構内を探索した後、徒歩でアジア・アフリカ会議博物館を目指します。地図ではそれほど遠く見えません。「高原都市バンドンをのんびり街歩き」のつもりでしたが、実際に歩いてみると、なかなか大変な道中でした。

    バンドン駅構内を探索した後、徒歩でアジア・アフリカ会議博物館を目指します。地図ではそれほど遠く見えません。「高原都市バンドンをのんびり街歩き」のつもりでしたが、実際に歩いてみると、なかなか大変な道中でした。

  • バンドン駅前の歩道に、空を覆いかぶさるような大樹(ブリンギン)が育っています。灼熱な太陽の下でも、木陰に入れば涼しくなります。<br />

    バンドン駅前の歩道に、空を覆いかぶさるような大樹(ブリンギン)が育っています。灼熱な太陽の下でも、木陰に入れば涼しくなります。

  • バンドン駅から歩いてわずか1ブロック。立派な鉄柵の向こうに、宮殿のような白亜の建物が現れました。これは「パクアン官邸」と呼ばれる西ジャワ州知事公邸。オランダ植民地時代の1864~1867年に建てられた歴史的建築です。

    バンドン駅から歩いてわずか1ブロック。立派な鉄柵の向こうに、宮殿のような白亜の建物が現れました。これは「パクアン官邸」と呼ばれる西ジャワ州知事公邸。オランダ植民地時代の1864~1867年に建てられた歴史的建築です。

  • 駅を離れると、さっそくバンドンらしい雑然とした街並みが続きます。歩道の軒下には、日用品を並べた小さな露店がずらり。

    駅を離れると、さっそくバンドンらしい雑然とした街並みが続きます。歩道の軒下には、日用品を並べた小さな露店がずらり。

  • 途中の店に入ってみると、バッグやリュックが所狭しと並んでいました。50,000ルピア、150,000ルピアなど、大きな数字に一瞬驚きますが、日本円に直せば数百~千数百円程度です。

    途中の店に入ってみると、バッグやリュックが所狭しと並んでいました。50,000ルピア、150,000ルピアなど、大きな数字に一瞬驚きますが、日本円に直せば数百~千数百円程度です。

  • 目の前に現れたのは「PASAR BARU TRADE CENTER(パサール・バル・トレードセンター)」です。庶民的な巨大市場です。

    目の前に現れたのは「PASAR BARU TRADE CENTER(パサール・バル・トレードセンター)」です。庶民的な巨大市場です。

  • さらに歩くと、今度は歩道そのものが食堂になっていました。移動式の屋台に簡素なテーブルと長椅子。地元の人たちにとっては、ごく日常的な食事場所なのでしょう。こういう光景に出会えるのも、徒歩で街を歩く楽しさです。

    さらに歩くと、今度は歩道そのものが食堂になっていました。移動式の屋台に簡素なテーブルと長椅子。地元の人たちにとっては、ごく日常的な食事場所なのでしょう。こういう光景に出会えるのも、徒歩で街を歩く楽しさです。

  • バンドンの街歩きで圧倒されるのが、このバイクの多さです。道路脇にはびっしりとバイクが並び、車道にも次々とバイクがやって来ます。歩道も決して歩きやすいとはいえません。

    バンドンの街歩きで圧倒されるのが、このバイクの多さです。道路脇にはびっしりとバイクが並び、車道にも次々とバイクがやって来ます。歩道も決して歩きやすいとはいえません。

  • 標高700mを超えるバンドンですから、「涼しい高原都市」を想像していました。しかし、強烈な太陽が照りつけ、汗が噴き出してきます。車とバイクの騒音を聞きながら歩いていると、疲れがたまってきます。

    標高700mを超えるバンドンですから、「涼しい高原都市」を想像していました。しかし、強烈な太陽が照りつけ、汗が噴き出してきます。車とバイクの騒音を聞きながら歩いていると、疲れがたまってきます。

  • 暑さと雑踏の中を歩き続け、ようやく「Museum Konperensi Asia Afrika」の文字が見えてきました。ここが1955年の歴史的なアジア・アフリカ会議を伝える博物館です。ところが…、入口が閉まっています。

    暑さと雑踏の中を歩き続け、ようやく「Museum Konperensi Asia Afrika」の文字が見えてきました。ここが1955年の歴史的なアジア・アフリカ会議を伝える博物館です。ところが…、入口が閉まっています。

  • 入口の案内を見ると、開館日は水・木・金・土曜日です。そして、日・月・火曜日と祝日は休館です。今日は日曜日、せっかく歩いて来ても閉館日でした。(涙)<br />

    入口の案内を見ると、開館日は水・木・金・土曜日です。そして、日・月・火曜日と祝日は休館です。今日は日曜日、せっかく歩いて来ても閉館日でした。(涙)

  • 少しもどって、近くに大きなモスクがあったので、その近くまで行くと…、大音響のアザーン(礼拝への呼びかけ)が街中に響き渡ります、そしてモスクを取り巻く大群衆!――イスラムの国インドネシアにいることを強烈に実感した瞬間でした。

    少しもどって、近くに大きなモスクがあったので、その近くまで行くと…、大音響のアザーン(礼拝への呼びかけ)が街中に響き渡ります、そしてモスクを取り巻く大群衆!――イスラムの国インドネシアにいることを強烈に実感した瞬間でした。

  • 優雅な高原散策のはずが……、暑さと雑踏のバンドン市内徘徊で、ほとほと疲れ果ててしまいました。帰りはGrabタクシーを拾い、ホテルまで直行です。そして、レインボーシャワーから冷たい水を浴び、ベッドで仮眠し、すっきりしてから…ラウンジに行きます。

    優雅な高原散策のはずが……、暑さと雑踏のバンドン市内徘徊で、ほとほと疲れ果ててしまいました。帰りはGrabタクシーを拾い、ホテルまで直行です。そして、レインボーシャワーから冷たい水を浴び、ベッドで仮眠し、すっきりしてから…ラウンジに行きます。

  • 午後の誰もいない静かなラウンジは天国です。適度にエアコンが効き、何時間でも快適に過ごせます。

    午後の誰もいない静かなラウンジは天国です。適度にエアコンが効き、何時間でも快適に過ごせます。

  • 美味しいカフェラテを入れ、持参のパソコンを開き、自分の世界に籠ります。だらだらとラウンジライフをしていると、夕方のカクテルタイムになってきました。

    美味しいカフェラテを入れ、持参のパソコンを開き、自分の世界に籠ります。だらだらとラウンジライフをしていると、夕方のカクテルタイムになってきました。

  • まずは料理をひと通りチェック。チーズやハム類のコールドカット、数種類のオードブルの小皿、そしてフルーツの見事な盛り合わせ。食欲をそそります。

    まずは料理をひと通りチェック。チーズやハム類のコールドカット、数種類のオードブルの小皿、そしてフルーツの見事な盛り合わせ。食欲をそそります。

  • アーモンドや種子類、ドライフルーツなど、お酒のおつまみによさそうな品々が並びます。左には海老を使った温かい料理もありました。

    アーモンドや種子類、ドライフルーツなど、お酒のおつまみによさそうな品々が並びます。左には海老を使った温かい料理もありました。

  • こちらは温菜コーナー。チキン料理なども用意されています。ただ、昨日に続いてメイン料理には今ひとつ華がありません。「これだけで夕食を終えるのは少し寂しいかな……」というのが正直な印象でした。

    こちらは温菜コーナー。チキン料理なども用意されています。ただ、昨日に続いてメイン料理には今ひとつ華がありません。「これだけで夕食を終えるのは少し寂しいかな……」というのが正直な印象でした。

  • そこで私は、まずラウンジでは前菜中心にいただくことにしました。海老のグリル、チーズ、ハム、ナッツなどを盛り合わせ、赤ワインを一杯。これなら糖質も少なく、私好みの立派な「前菜セット」です。

    そこで私は、まずラウンジでは前菜中心にいただくことにしました。海老のグリル、チーズ、ハム、ナッツなどを盛り合わせ、赤ワインを一杯。これなら糖質も少なく、私好みの立派な「前菜セット」です。

  • 最後にフルーツを少しとカフェラテで締めくくります。しかし、まだ夕食は終わりません。メイン料理に少々物足りなさを感じた私は、妻をホテルに残し、一人で近くのショッピングモールへ。夕食のメイン料理探しを兼ねた「バンドン夜のモール探検」へ出発です。

    最後にフルーツを少しとカフェラテで締めくくります。しかし、まだ夕食は終わりません。メイン料理に少々物足りなさを感じた私は、妻をホテルに残し、一人で近くのショッピングモールへ。夕食のメイン料理探しを兼ねた「バンドン夜のモール探検」へ出発です。

  • ヒルトン・バンドンから歩いて10分ほど。夜の街に巨大な「23 Paskal」が煌々と輝いていました。ホテルを抜け出して、一人で夕食探しを兼ねたモール探検の始まりです。

    ヒルトン・バンドンから歩いて10分ほど。夜の街に巨大な「23 Paskal」が煌々と輝いていました。ホテルを抜け出して、一人で夕食探しを兼ねたモール探検の始まりです。

  • 入口の最も目立つ場所を占めていたのが、なんと日本料理店。「SUSHI TEI」と「SUSHI HIRO」が上下に並びます。バンドンという地方都市でも、これほど日本食が存在感を示しているとは意外でした。

    入口の最も目立つ場所を占めていたのが、なんと日本料理店。「SUSHI TEI」と「SUSHI HIRO」が上下に並びます。バンドンという地方都市でも、これほど日本食が存在感を示しているとは意外でした。

  • 木をふんだんに使い、石庭を思わせる通路まで設けた「SUSHI HIRO」。ここは日本?と思うほど凝った造りです。寿司だけでなく刺身、丼、焼き物などを楽しめる、少し高級志向の日本食店です。

    木をふんだんに使い、石庭を思わせる通路まで設けた「SUSHI HIRO」。ここは日本?と思うほど凝った造りです。寿司だけでなく刺身、丼、焼き物などを楽しめる、少し高級志向の日本食店です。

  • こちらの「SUSHI TEI」も大人気。入口には入店を待つ人の姿までありました。寿司は一皿数万ルピア程度から、刺身や丼物などは10万ルピア前後以上の品もあり、現地では決して安い食事ではありません。それでもこの盛況ぶりです。

    こちらの「SUSHI TEI」も大人気。入口には入店を待つ人の姿までありました。寿司は一皿数万ルピア程度から、刺身や丼物などは10万ルピア前後以上の品もあり、現地では決して安い食事ではありません。それでもこの盛況ぶりです。

  • モールを歩いていて驚きました。見慣れた「大戸屋」の看板です。調べてみると、日本の大戸屋が正式に進出した店舗でした。しかもハラル認証済み。バンドンで日本の定食文化に出会うとは意外でした。

    モールを歩いていて驚きました。見慣れた「大戸屋」の看板です。調べてみると、日本の大戸屋が正式に進出した店舗でした。しかもハラル認証済み。バンドンで日本の定食文化に出会うとは意外でした。

  • メニューには「サーモン塩麹」「牛炭火焼き」「鶏と野菜の黒酢あん」。日本の大戸屋そのものです。海外だから寿司だけ、ではなく、日本の日常的な「定食」が受け入れられているのが興味深いところです。

    メニューには「サーモン塩麹」「牛炭火焼き」「鶏と野菜の黒酢あん」。日本の大戸屋そのものです。海外だから寿司だけ、ではなく、日本の日常的な「定食」が受け入れられているのが興味深いところです。

  • さらに「味噌煮込みうどん」「ばらちらし重」まであります。日本人にはごく普通の料理ですが、それがバンドンの人気モールで堂々と提供されています。この大戸屋の価格帯はおおむね1人7万5,000~17万5,000ルピア(約700~1,600円)の価格帯です。

    さらに「味噌煮込みうどん」「ばらちらし重」まであります。日本人にはごく普通の料理ですが、それがバンドンの人気モールで堂々と提供されています。この大戸屋の価格帯はおおむね1人7万5,000~17万5,000ルピア(約700~1,600円)の価格帯です。

  • 何と私が日頃から愛用している「ホッケの開き」を発見! 「Hokke Shio Koji(炭火焼きほっけ・塩麹)」は単品138,000ルピア(1170円)、定食168,000ルピア(1512円)です。ご飯、味噌汁、茶碗蒸しまで付く、まさに日本の定食です。

    何と私が日頃から愛用している「ホッケの開き」を発見! 「Hokke Shio Koji(炭火焼きほっけ・塩麹)」は単品138,000ルピア(1170円)、定食168,000ルピア(1512円)です。ご飯、味噌汁、茶碗蒸しまで付く、まさに日本の定食です。

  • KIMUKATSU? 一瞬、「キムタク=木村拓哉?」と思ってしまいました。ところが、これは日本生まれの「キムカツ」。現在はインドネシア企業Boga Groupが展開する人気店で、店内は家族連れで大盛況でした。

    KIMUKATSU? 一瞬、「キムタク=木村拓哉?」と思ってしまいました。ところが、これは日本生まれの「キムカツ」。現在はインドネシア企業Boga Groupが展開する人気店で、店内は家族連れで大盛況でした。

  • ショーケースには見るからに美味しそうなカツ料理がずらり。名物は薄切り肉を何層にも重ねた「ミルフィーユカツ」です。イスラム圏に合わせ、チキンやビーフを中心にハラル対応しているのも興味深いところです。

    ショーケースには見るからに美味しそうなカツ料理がずらり。名物は薄切り肉を何層にも重ねた「ミルフィーユカツ」です。イスラム圏に合わせ、チキンやビーフを中心にハラル対応しているのも興味深いところです。

  • お次は、見慣れた「MARUGAME UDON(丸亀製麺)」。日本発祥の本物の丸亀製麺です。しかも入口には「HALAL」の表示。インドネシア向けにしっかり現地対応しています。

    お次は、見慣れた「MARUGAME UDON(丸亀製麺)」。日本発祥の本物の丸亀製麺です。しかも入口には「HALAL」の表示。インドネシア向けにしっかり現地対応しています。

  • 店内をのぞくと、かなりの賑わいです。日本と同じように店内で調理するスタイルで、うどんに天ぷらという日本の日常食が、バンドンの人たちに普通に食べられている光景が何とも不思議でした。メニューも、かけうどん、肉うどん、カレーうどんなどに加え、鶏肉を使った現地向け商品までかなり豊富です。

    店内をのぞくと、かなりの賑わいです。日本と同じように店内で調理するスタイルで、うどんに天ぷらという日本の日常食が、バンドンの人たちに普通に食べられている光景が何とも不思議でした。メニューも、かけうどん、肉うどん、カレーうどんなどに加え、鶏肉を使った現地向け商品までかなり豊富です。

  • 「白州庵」と大書された暖簾に、よく見ると「CHÂTERAISÉ」の文字があります。まさかバンドンでシャトレーゼに出会うとは! 日本らしさを前面に出した演出で、店内は現地のお客さんで賑わっていました。

    「白州庵」と大書された暖簾に、よく見ると「CHÂTERAISÉ」の文字があります。まさかバンドンでシャトレーゼに出会うとは! 日本らしさを前面に出した演出で、店内は現地のお客さんで賑わっていました。

  • 壁には堂々と「Patisserie from JAPAN」の文字。これは日本のシャトレーゼが展開する正規店です。調べてみると、バンドンだけでも複数店舗を展開していました。日本のスイーツ文化まで、ここまで浸透しているのですね。

    壁には堂々と「Patisserie from JAPAN」の文字。これは日本のシャトレーゼが展開する正規店です。調べてみると、バンドンだけでも複数店舗を展開していました。日本のスイーツ文化まで、ここまで浸透しているのですね。

  • イチゴやチョコレートのホールケーキが並ぶ広告も、日本で見るシャトレーゼそのものです。現地メニューではホールケーキが12万5,000~25万ルピア程度(1125円~2250円)の商品もあり、インドネシアではちょっとしたプレミアムスイーツという印象です。

    イチゴやチョコレートのホールケーキが並ぶ広告も、日本で見るシャトレーゼそのものです。現地メニューではホールケーキが12万5,000~25万ルピア程度(1125円~2250円)の商品もあり、インドネシアではちょっとしたプレミアムスイーツという印象です。

  • レストランを探して巨大なモールを歩き回ります。吹き抜けを囲むように店舗が並び、夜になっても大勢の人で賑わっています。バンドンの若者たちにとって、ここは食事だけでなく遊びや交流を楽しむ場所なのでしょう。

    レストランを探して巨大なモールを歩き回ります。吹き抜けを囲むように店舗が並び、夜になっても大勢の人で賑わっています。バンドンの若者たちにとって、ここは食事だけでなく遊びや交流を楽しむ場所なのでしょう。

  • どこからか軽快な音楽と大勢の歌声が聞こえてきました。音を頼りに行ってみると、モールのスタッフらしき若者たちが、みんなで歌って踊っています。笑顔と歓声、そしてものすごいエネルギー! 「若い国、インドネシア」を肌で感じた瞬間でした。

    どこからか軽快な音楽と大勢の歌声が聞こえてきました。音を頼りに行ってみると、モールのスタッフらしき若者たちが、みんなで歌って踊っています。笑顔と歓声、そしてものすごいエネルギー! 「若い国、インドネシア」を肌で感じた瞬間でした。

  • 今度は「たみやきとり」。招き猫に「たみ通り」、串、丼、ラーメン……日本語が店内を埋め尽くしています。ハラル認証の表示もあり、日本食をイスラム圏に合わせて楽しむ工夫が見られます。

    今度は「たみやきとり」。招き猫に「たみ通り」、串、丼、ラーメン……日本語が店内を埋め尽くしています。ハラル認証の表示もあり、日本食をイスラム圏に合わせて楽しむ工夫が見られます。

  • そして、またラーメン店です。「はらく ラーメン」「おいしい」と日本語が堂々と並びます。店内を見れば家族連れで賑わっています。ここまで来ると、日本食は珍しい外国料理ではなく、日常の外食なのでしょう。

    そして、またラーメン店です。「はらく ラーメン」「おいしい」と日本語が堂々と並びます。店内を見れば家族連れで賑わっています。ここまで来ると、日本食は珍しい外国料理ではなく、日常の外食なのでしょう。

  • 鶏チャーシューと煮卵が入ったラーメンが33,000ルピア。当時のレートなら約300円です。豚肉ではなくチキンを使うところはインドネシアらしい工夫。日本のラーメンが現地化して根付いています。

    鶏チャーシューと煮卵が入ったラーメンが33,000ルピア。当時のレートなら約300円です。豚肉ではなくチキンを使うところはインドネシアらしい工夫。日本のラーメンが現地化して根付いています。

  • ラウンジ食のメイン料理を探しに来ただけなのに、日本食レストランが次から次へと現れるのが嬉しくて、すっかりモール探検になってしまいました。そして最後にたどり着いたのが「PEPPER LUNCH」。ここも日本生まれの鉄板料理チェーンです。

    ラウンジ食のメイン料理を探しに来ただけなのに、日本食レストランが次から次へと現れるのが嬉しくて、すっかりモール探検になってしまいました。そして最後にたどり着いたのが「PEPPER LUNCH」。ここも日本生まれの鉄板料理チェーンです。

  • 注文したのは「Beef Sukiyaki」。薄切り牛肉に豆腐、キノコ、青菜、そして生卵が熱々の鉄板に載っています。タレをかければジュージューと音を立て、まさに日本のすき焼き風。私はもちろんNO RICE(ご飯なし)。美味しくいただきました。

    注文したのは「Beef Sukiyaki」。薄切り牛肉に豆腐、キノコ、青菜、そして生卵が熱々の鉄板に載っています。タレをかければジュージューと音を立て、まさに日本のすき焼き風。私はもちろんNO RICE(ご飯なし)。美味しくいただきました。

  • レシートを見ると、Beef Sukiyakiが94,545ルピア。これにサービス料2,836ルピアと税9,738ルピアが加わり、支払総額は107,119ルピア(964円)でした。<br /><br />バンドンの巨大モールで、これほど日本食が現地の日常に溶け込んでいるとは思いませんでした。嬉しくなって歩き回った、思いがけない「日本食探検」の夜となりました。<br /><br />→次回、バンドンからジョグジャカルタまで、ジャワ島横断、全車両「エグゼクティブクラス」長距離列車の旅(約6時間)に続く

    レシートを見ると、Beef Sukiyakiが94,545ルピア。これにサービス料2,836ルピアと税9,738ルピアが加わり、支払総額は107,119ルピア(964円)でした。

    バンドンの巨大モールで、これほど日本食が現地の日常に溶け込んでいるとは思いませんでした。嬉しくなって歩き回った、思いがけない「日本食探検」の夜となりました。

    →次回、バンドンからジョグジャカルタまで、ジャワ島横断、全車両「エグゼクティブクラス」長距離列車の旅(約6時間)に続く

11いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

funasanさんの関連旅行記

funasanさんの旅行記一覧

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安 294円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

インドネシアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP