2026/07/01 - 2026/07/14
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funasanさん
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「シェラトン グランド ジャカルタ ガンダリアシティ ホテル」に2連泊して急激に豊かになっているインドネシア人の今を体験してきました。
このホテルは巨大ショッピングコンプレックス「ガンダリアシティ」と一体開発されたホテルで、宿泊客は館内から直接ショッピングセンターへアクセスできます。
ホテル最上階に広々とした「ラウンジ」(シェラトンクラブ)があり、まるで「雲上の別世界」のような感じです。ジャカルタの暑くて喧騒に満ちた街歩きの後、ここで心身の疲れを癒すことができました。妻も私も、このラウンジが大好きになりました。
特に、夕方から始まるカクテルタイムの食材は特筆もので、毎夕食をここで済ませました。想い出に残る「シェラトンクラブ」になりましたので、その模様を詳しくお伝えします。
(宿泊代金:2名1室 素泊まり2,695,577IDR:24,373円)
◎ホテル上級会員の世界
https://www.amazon.co.jp/dp/B09GN879DN/
私のホームページに著書紹介、旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/work/index.htm
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7/2(木)今日はジャカルタ市内にあるホテルに移動です。初体験なので、安全策をとって、ホテルのフロントでタクシー予約(約2800円)しました。悪名高き交通渋滞を避けるために午前10時30分頃にホテルを出発し、高速道路を使って約1時間で南ジャカルタにあるガンダリアシティに到着です。
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ガンダリアシティ(写真:ホテルの客室から撮影)は、パクウォン・ジャティ(Pakuwon Jati)(注)が開発した複合施設で、ショッピングモール、オフィスタワー「ガンダリア8」、アパートメント、ホテルを一体的に配置した再開発プロジェクトとして2010年代初頭に計画されました。
注:インドネシアの不動産開発会社 -
建設は2013年に始まり、ガンダリアシティ・モールの拡張やガンダリア8オフィスタワーの建設と同時期に進められました。シェラトングランドホテルは2015年10月に正式開業しました。
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ホテルに一歩足を踏み入れると、天井まで届く吹き抜けのロビー(写真)が迎えてくれます。正面にはシェラトンらしいモダンアートと大きなフラワーアレンジメントが飾られ、洗練された空間を演出しています。Good!
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フロント(写真)は木目と大理石を組み合わせた落ち着いたデザインで、高級感が漂います。シェラトン・グランドの名にふさわしい、安心感と上質なおもてなしを最初から実感できました。
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私はマリオットのプラチナ会員なので、スタッフに案内してもらって「シェラトンクラブ」に行きます。エレベータホール(写真)は何の変哲もなく陳腐です。
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最上階(20階)に「シェラトンクラブ」があり、19階・20階がクラブフロアー、6階にフィットネスジムや屋外プールがあります。グランド階(G)がロビー・フロントで、ここからモールにアクセスできます。朝食レストランはアッパーグランド階(UG)にあります。
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最上階(20階)にあるシェラトンクラブ(写真)に入った瞬間、私は心の中で「Good,Good,Good」と叫びました。私の感性にどんぴしゃり!大きな窓からジャカルタ市街を一望できます。
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窓の外にはジャカルタの街並み(写真)がどこまでも広がります。赤茶色の屋根が続く住宅街の向こうには、高層ビル群が林立する近代的なビジネス地区が見え、新旧が共存するジャカルタらしい都市景観を一望できます。
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チェックイン手続きを済ませたのは正午頃。まだ客室の準備が整っていなかったため、ここで約2時間、ジャカルタ市街を眺めながら、ゆったりとコーヒータイムを楽しみます。
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ラウンジには、コーヒーマシンや紅茶に加え、軽食も用意されています。これらはラウンジの営業時間内(午前6時から午後8時)は終日利用できます。少し詳しく食材を見てみましょう。
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フルーツが山盛りになっています。リンゴは丸ごとでは食べにくそうだったのでスタッフに「皮をむいてカットしていただけますか?」とお願いしたところ、快く対応してくれました。
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嬉しいことに、4種類のミニケーキが用意されていました。チョコレートブラウニー、マーブルケーキ、バナナチョコケーキ、レーズンチョコケーキなど、甘党の人(かっての私)にはたまらないですね。
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私の好きなナッツ類やドライフルーツ(これも糖分過多でダメ)もあります。
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これらをピックアップし、カプチーノを淹れ、チョコレートケーキやブラウニーを少しずつ味わいながら、長旅の疲れを癒します。ケーキ類はひとくちだけ頂き、残りは全て妻のお腹の中へ、ご馳走様でした。
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ラウンジはビジネスセンターを兼ねていて、デスクトップパソコン1台とプリンターが用意されています。
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自分のパソコンで仕事したい人のためのワーキングデスクもあります。また、クラブ内のミーティングルームも1日2時間まで無料で使えます。
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クラブラウンジには、ゆったりと配置されたソファ席もあり、静かに寛げる空間が広がっています。決して混みあうこともなく、実に、居心地の良いラウンジです。
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いよいよ客室に向かいます。我々の部屋は19階にあります。落ち着いた色調で統一された静かな空間。でも、気持ちがはやります。
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今回アサインされたのは「1912」号室。高層階を希望していましたが、そのリクエストどおりの部屋を用意していただきました。実は、クラブフロアー(注)は19階と20階にしかありません。
注:マリオットのプラチナ会員へのアップグレードサービス -
期待を込めて客室に入ると…
落ち着いた色合いでまとめられた約40㎡のツインルーム。大きな窓から自然光が差し込み、デスクやソファも備えられ、ゆったりと快適に過ごせそうです。Goodです。 -
ベッドの上では、タオルで作られた可愛らしいゾウがお出迎え。インドネシアらしい遊び心あふれる演出に、思わず笑顔になりました。
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客室にはウェルカムレターとともに、インドネシアの代表的なビール「ビンタン」とスナック類が用意されていました。これもプラチナ会員へのサービスでしょう。
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バスルームは大理石をふんだんに使った高級感あふれるデザイン。広々とした洗面台、大きなバスタブを備え、五つ星ホテルらしい贅沢な空間が広がっていました。
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トイレはシャワーブースと独立したレイアウトで使い勝手も良好。レインシャワーを備えたシャワーブースは十分な広さがあります。
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バスタブ越しに客室を眺められる開放的なレイアウトも魅力の一つ。ロールスクリーンを操作すれば、バスタブのプライバシーを確保することもできます。
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ホテル内を探検してみましょう。まずは、「スパ」です。木目と大理石を組み合わせた上品な空間で、都会の喧騒を忘れて心身ともにリラックスできそうです。フィットネスジムも隣接しています。
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ジムにはランニングマシンやエアロバイク、クロストレーナーなど有酸素運動用マシンが充実。大型テレビを見ながら快適にトレーニングできる環境が整っています。
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筋力トレーニング用マシンやダンベルも豊富に用意され、本格的なワークアウトにも対応しています。初日は早くチェックインしたので、カクテルタイムの前、ジムでしっかりトレーニングしました。
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ホテル6階には開放感あふれる屋外プールがあります。ホテル前はジャカルタの中心街に向かう幹線道路で、渋滞と喧騒にまみれていますが、ここは別天地です。
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メインプールの隣には浅い子供用プールがあり、小さな噴水も設置されています。滞在中は子供たちが元気いっぱいに遊んでいて、家族連れにも人気の施設となっていました。
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さて、お待ち兼ねのカクテルタイムです。午後5時から8時まで、「イブニングオードブル」のサービスがあります。
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お酒のカウンターにはハウスワイン、ビール、基本的なスピリッツ類が並んでいます。
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スタッフに頼めば、お気に入りのカクテルも作ってもらえます。この時ばかりは、お酒の飲めない私は残念です。
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妻と2人で、窓側の席を確保し、暮れゆくジャカルタの市街を見下ろしながら、カクテルタイムを楽しみます。食材が凄かったので、詳しく紹介します。
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オードブルコーナーです。インドネシアの伝統料理。上段には南国フルーツを甘辛いソースで味わう「ルジャック・ブア」、中段には野菜のピーナッツソース和え「アシナン・ボゴール」、下段には豆腐や野菜をピーナッツソースでいただく「クトプラック」が用意されていました。
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サラダコーナーには数種類のレタスをはじめ、玉ねぎ、ピーマン、ニンジン、トマト、ブロッコリー、紫キャベツなど、新鮮な野菜が豊富に並びます。野菜をたっぷり補給できるのは健康志向の旅行者には嬉しいポイントです。
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チーズコーナーにはエダム、エメンタール、ゴーダなどヨーロッパ産のチーズが並び、ブルーベリーが彩りを添えています。高級ホテルらしい上質なチーズが気軽に楽しめるのも、クラブラウンジの魅力の一つです。
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カクテルタイムのハイライトは、シェフがその場で切り分けて提供してくれる豪華な魚料理でした。大きな魚を丸ごと一尾焼き上げ、彩り豊かな野菜とともに美しく盛り付けられています。
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魚の上には、刻んだ唐辛子、エシャロット、ネギなどを使ったインドネシア風の香味ソースがたっぷりとかけられています。付け合わせには様々なグリル野菜が並び、見た目も華やかです。
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窓際のカウンターには、温製料理コーナーが設けられていました。インドネシア料理を中心に、中華や洋食も用意されており、国際色豊かなラインナップです。詳しく中味を紹介します。
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Beef Semur(ビーフ・スムール)
インドネシアを代表する家庭料理の一つで、牛肉を甘辛い醤油ベースのソースでじっくり煮込んだ煮込み料理です。 -
Thai Chicken Sauce
一口大の鶏肉をカラッと揚げ、タイ風の甘辛ソースで仕上げた一品です。 -
Baked Fish Miso Sauce
白身魚をふっくらと焼き上げ、日本人にもなじみ深い味噌クリームソースで仕上げた料理です。 -
Broccoli Garlic Butter Sauce
ブロッコリーとニンジンをガーリックバターで炒めたシンプルな野菜料理です。 -
点心(Dim Sum)
肉焼売、青菜入り焼売、小籠包、肉まんなど数種類が用意され、蒸したての熱々を楽しめます。インドネシアのホテルでは中華料理の人気も高く、クラブラウンジでも定番メニューとなっています。 -
パンコーナーです。ライ麦パンやカンパーニュ、ゴマをまぶしたロールパン、ディナーロールなどが並び、好みに合わせて選べます。パンに合わせるミニバーガーやグリルチキン、炒めたキノコなども用意され、洋風の軽食として十分な内容です。
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日本人にうれしいのは、寿司コーナーの存在です。カニかまの握り寿司、ツナマヨロール、かっぱ巻きなどがきれいに盛り付けられ、わさび、ガリ、七味、醤油まで用意されています。
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デザートコーナーも圧巻でした。チョコレートケーキ、ピーナッツバターケーキ、赤いゼリー、オレンジキャラメルプリン、色鮮やかなムース、クッキーなど、小ぶりながら種類が豊富で、見た目にも華やかです。
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甘いもの好きなら、これだけでも十分満足できるでしょう。さらに奥には、リンゴやサラック(スネークフルーツ)などのフルーツも並び、食後の口直しにもぴったりです。
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私のディナーメニューです。まずはオードブル。私は、たっぷりのサラダに各種のチーズ、インドネシア風の前菜を少しずつ取り分けました。飲み物は赤ワインと紅茶、さらに炭酸水も添えます。
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続いてメインディッシュです。魚料理は、香ばしく焼き上げられた白身魚の味噌クリームソース。牛肉はインドネシアの伝統料理「ビーフ・セムール」、スパイシーなタイ風フライドチキン、ブロッコリーのガーリックバターソテーも添えます。
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妻はパンも楽しみます。
ゴマをまぶしたロールパンやディナーロール、ニュージーランド産アンカーバター、そして小さなハンバーガーまで用意されていました。ミニサイズなので食べやすく、ちょうどよいボリュームです。 -
最後はデザートタイム。チョコレートケーキ、ピーナッツバターケーキ、ラズベリーケーキ、赤いゼリー、オレンジゼリー、そしてサーモンをかたどった可愛らしいムースなど、見た目も華やかで、まるで高級ホテルのデザートビュッフェです。私は糖質制限をしているため、妻と少しずつシェアしながら味見だけ楽しみました。
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食後はカフェラテをゆっくり味わいながら、ジャカルタの夕景を眺めて過ごしました。この豪華な飲食はクラブルーム宿泊者なら追加料金なしで利用できます。ホテルステイの満足度を大きく高めてくれる贅沢な時間でした。
→シェラトン グランド ジャカルタ ガンダリアシティ ホテル(その2)に続く
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