2026/01/25 - 2026/01/25
828位(同エリア1576件中)
元杜鉄工さん
この旅行記のスケジュール
2026/01/25
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徒歩での移動
駅から歩いて埠頭へ。大行列なので進路変更。
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フェリー岸壁で「みらい」お見送り
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この旅行記スケジュールを元に
寒い冬の日曜日の朝、横須賀新港ふ頭に大行列ができました。
2025年で引退したJAMSTECの調査船「みらい」の一般公開があったのですが、まさかの集客でした。
海上自衛隊や保安庁ならファンが多いのも分かるのですが、JAMSTECの古い船でそんなに知名度があるとは思いませんでした。葬式鉄(引退の時にだけ湧いてくる鉄道ファン)の船バージョンでしょうか…。
元々一般公開の回数が多くなく、母港は下北半島のアクセスしづらい場所にあるので反動もあったのでしょう。
主催者に落ち度がなかったわけではないでしょうけど、あんまりなイベントになってしまいました。
ここまで書いておいてなんですが、最後の母港での一般公開には行った後だったので船の見学はそこそこに横須賀見物メインとしました。
下北半島むつでの平和な一般公開の様子はこちら。
https://4travel.jp/travelogue/11998393
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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横須賀中央駅へ移動する京急電車の車内。広告が出ていました。
海自のフェスタではなく船1隻の一般公開のイベントの広告がここに出ているのは珍しい気がします。横須賀中央駅 駅
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横須賀中央駅からフェリーターミナルへ歩いてきましたが、すんごい行列。
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行列の終点を目指して歩いたらほぼ隣の埠頭に到着。
対岸から「みらい」を見ることができました。 -
船の見学は置いておくことにして、マーケットへ。
よこすかポートマーケット お土産屋・直売所・特産品
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ここでも連動イベントが行われていました。記念写真のスタンドや
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模型やパネルの展示がありました。映像も流れており見学者も割といました。
海自のイベントに比べて子供連れが多いと感じました。 -
「みらい」の後継は「みらいII」になるそうです。横浜の造船所で建造中。
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こんなキャラパネルもありました。YouTubeなどでも積極的に情報発信しており、JAMSTECは広報に力を入れてきました。宇宙のJAXAに比べると知名度が下がりますが、世界に誇る研究機構ですからね。
まぁその結果があの行列になったわけですが。 -
スタンプラリーをやっていたので参加。コンプリートしたので丸いステッカーをもらいました。
船の一般公開だけでなくいろいろ併催したのも混雑の遠因か。 -
ちなみにマーケット内には自動車の展示がありました。
横須賀市内には大きな工場があります。残念ながら撤退するそうなので、この展示もいつまであるのか…。 -
次は東京九州フェリーのターミナルへ。
横須賀フェリーターミナル 乗り物
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ターミナルから岸壁を見ると見学者の大行列。すごいなぁ。
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ここではグッズ販売がありました。せっかくなので最後ということもあって御船印と少々買い物。展示もパネルがいくつかありました。
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「みらい」の大行列をしり目に灰色の軍艦に乗艦することにしました。
東郷平八郎像 名所・史跡
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入場券。入館券でも乗艦券でもなかった。
ガイドツアーがちょうど始まる時間でしたのでついていくことにしました。記念艦 三笠 美術館・博物館
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前回見学した時は自由に回るだけでしたので、ツアーガイドのおかげで新しい発見がいくつも。
甲板の木材は工事のものが残っている部分がありますが、黒く焦げているのは戦闘の痕跡。 -
翻るZ旗。
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三笠公園は工事中でした。
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三笠も大きい船なので上まで登ると「みらい」が見えました。
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操舵室。舵輪や計器が並んでいます。攻撃されても大丈夫なように装甲で覆われていて細い窓から外を見ます。
東郷司令長官はここよりも上にある吹きさらしの場所で指揮を執ったとか。安全な場所よりもより見やすい最前線に出てくると周りの士気も上がったのでしょう。ガイドの方によれば、背が低かったのでこの場所からは外が見えなかったというのが裏話。 -
艦内の展示も見学。
これは艦これの戦艦陸奥。 -
隣に戦艦長門もいました。
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戦艦大和も。こんなにコラボ盛んでしたっけ。後ろの展示読めないし…。
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ツアーではガイドさん私物のこんなものを触らせてくれました。
なんだかわかりますか?
戦艦三笠の燃料は石炭でした。最近は見る機会はほぼないですよね。ちなみにメルカリで手に入れたらしい。 -
豪華な長官公室。ここで作戦会議なんかが開かれたそう。明治時代の意匠は心惹かれるものがあります。
コスト重視で細かな彫刻など無くなった現代のデザインは、権威主義からの脱却かもしれませんが少し寂しくもあります。 -
さてこの部屋の天井ですが、ざらざらしています。ガイドさんに教えてもらわなければ気づきませんでした。
結露で水滴がつくのを防ぐためというのが定説らしいです。 -
艦内神社の隣にも艦これパネルがありました。
えっ、こんなキャラはゲーム内には出てこないの…。誰? -
別の部屋には戦艦朝日がいました。三笠の姉妹です。
隣の映像にご本人の写真が登場。 -
もちろん真面目な展示もいくつもあって、しっかり見ていくと時間がかかります。
これは敵艦の白旗。テーブルクロスを代用したみたい。こんなのも回収して残ったんですね。 -
三笠は日露戦争で活躍した船なので、ロシアとの交流も行われていました。
過去形にせざるを得ないのがちょっと残念。こんな時代が戻ってくることはあるのだろうか。 -
別の部屋にはドレス姿の朝日がいました。
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もう一度デッキに上がると「みらい」の煙突から煙が出ているのが分かりました。別れの時が近づいてきたようです。
という訳で若干慌てて岸壁へ。 -
日中には掲揚されていなかった旗旒信号「UW1」。「みらい」からの最後のメッセージ。
Thank you very much for your cooperation. I wish you a pleasant voyage. -
あの行列は無くなり自由に出入りできるようになった岸壁は、見送りのために集まった人たちでにぎわっていました。
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サポートのタグが近づいてきました。
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係船索を外していきます。これが最後の1本だったかな。
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自由になった船はゆっくりと離れていきました。
デッキには数人の人影が見えました。 -
さようなら「みらい」。
一般公開は課題が残る形になりましたが、それもこの船の長い歴史の一ページ。
最後にこれだけの人に見送ってもらえたのなら、よい人(船)生だったでしょう。 -
名残惜しいですがこの辺りであとにしました。
この岸壁は東京九州フェリーが使用しており、フェリーが到着する前に明け渡さねばならないので早々に戸締りしても良かったと思うのですが、ギリギリまで立ち入れたのはご厚意でしょう。 -
イルミネーション輝く横須賀の街。よく見たらデモ隊がいました。
特色のある街は、いつ来ても思い出に残ります。
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旅行記グループ あちこち横須賀・三浦あるき
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