2025/07/31 - 2025/08/09
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この旅行記のスケジュール
2025/08/02
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バスでの移動
国会議事堂前 07:00am → ランドマンナロイガル
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Brennisteinsalda(ブレニシュテインサルダ)周辺トレッキング
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ランドマンナロイガル山小屋に宿泊
この旅行記スケジュールを元に
8月2日、本日からいよいよ3泊4日のロイガヴェーグル・トレイルのツアーが始まります。
ランドマンナロイガル(Landmannalaugar)からソゥルスモルク(Þórmörk)までの55キロ(プラスアルファ)を3泊4日で歩きます。泊り込みのトレッキングは初めてですが、ちゃんとガイド付きで山小屋に泊るツアーなので心配無用。荷物も重いものは運んでくれます。距離はありますが、そこまでの強行軍ではありません。
Guide to Icelandというサイトから、Arctic Adventuresという会社のツアーを選んで申し込みました。最高にエキサイティングな4日間となりました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ロイガヴェーグル(Laugavegur)ってどこ?という方も多いと思うので、参加したツアー会社のHPより地図をお借りしました。
トレッキングルートはアイスランドの南西部にあり、ナショナルジオグラフィックの「世界最高のトレイルトップ20」に選出されたというほど有名なトレックルートです。 -
北のランドマンナロイガル(Landmannalaugar、地図上の黄色)からソルスモルク(Þórsmörk、地図上の紫)までの55km(逆に歩くことも可能)。私が参加したツアーはこれを3泊4日で山小屋に泊りながら歩くものでしたが、テント泊もできますし、登山・トレッキングの上級者であれば個人でも歩けます。
私は4日で終わりましたが、このツアーは5泊6日のパターンもありました。この場合はソルスモルクに到着後、同じ山小屋に2連泊して周辺のトレッキングを追加で楽しみます。
ツアーは Guide to Icelandというサイトで、評価の高かったツアーを選びました。 -
一日目は出発地点までバスで移動します。集合は午前7時。残念ながらホテルの朝食は食べられません。昨日のうちにスーパーで朝食を買って部屋で食べてからホテルをチェックアウトしました。フロントで荷物も預かっていただき、4日後に帰ってくることをもう一度伝えました。
午後にトレッキングが予定されていますから、水1.5リットル、バナナ、シリアルバーなどのパワーフード、マラソン用のマグネシウム入りエナジー剤もバックパックに入れ、雨に備えてゲートルも用意、ガチのハード・トレッキング・スタイルです。
こちらは市庁舎前の集合場所。10分前に到着したら、他に誰もいなかったのでちょっとビクビクしてました。15分くらいで続々とみなさん集合してきました。かなり軽装の人たちもいました。どうやらランドマンナロイガルの日帰りツアーへの参加者で、バスに一緒に乗っていきます。
私の利用したツアー会社 Arctic Adventures以外にも、ツアーのバスが何台も来ていました。国会議事堂 アルシング 建造物
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点呼を受けてバスに乗車。ここからランドマンナロイガルまでは4時間ほどかかります。こちらはバスの中からの風景。
レイキャビクでは晴れていましたが、途中小雨が降っていたり、突然晴れたり曇ったりと、天気が目まぐるしく変わります。 -
途中一回、ガソリンスタンド兼バスターミナルに立ち寄り、トイレ休憩を済ませました。ホテルやスーパーもある施設でした。途中で止まる度にバスに人が乗ってきます。最初は割と空いていましたが、最終的にはほぼ満席になっていました。
実はこの日、カメラと携帯の両方を持っていたのですが、この日のトレッキング中の激しい雨によってカメラが水没(笑)、データがダメになってしまいました(泣)。この道中の写真も何枚かあったはずなのですが…。 -
ランドマンナロイガル近くまで来ました。バスはそのままワイルドに川を渡ります。
アイスランドでは、町を離れると道や平地が水没するのは良くあることらしく、どの車もかなり社高が高く、タイヤもごつい仕様です。 -
到着しました!
ちょうどお昼くらいです。バスの中でガイドさんが、「3泊4日ツアーの人は、今日はこのランドマンナロイガルで泊るので、荷物を山小屋の隣に置いておいてください」とアナウンス。
しかしながら、見たところいくつか小屋があって、「どこ?」状態で、右往左往しました。大きな小屋はシャワーや洗面台があるところで、宿泊用の山小屋は奥の小さい方の小屋でした。
バスで後ろの方の席に座ってしまったため、ガイドさんから遠くて声が聞きづらかったので、次回からはガイドさんの近くに行こうと決意(笑) -
こちらトレックルートの起点のフォトスポット。Laugavegur ロイガヴェーグルの名前が出てます。後ろに見えている小屋が宿泊場所でした。これで2階建てです。
写真には写っていませんが、この右手前の方にもう少し大きな小屋があって、トイレやシャワールームはそこです。 -
宿泊はチームごとです。我々のチームは全員で15名いました。米国、ドイツ、カナダ、オーストラリア、イギリスそして日本と、なかなか国際色豊かなチームです。米国からのトレッカーが一番多かったです。
こちらは私たちの寝室、マットレス一枚が一人分。バックパックの大きさと比べるとわかりますが、精々90センチといったところで、滅茶苦茶狭い!山小屋あるあるでしょうか…。そしてもちろん、男女共用です。
一階にはキッチンや服を干す場所、それと2,3の宿泊部屋。この二階にも宿泊部屋が4つありました。多分ですが、60~70名くらいは泊まれるのではないでしょうか…狭いけど(笑)
山小屋は靴を脱いで上がるのが原則です。床はきれいですが、私は簡易のウォーターシューズをスリッパ代わりにしてました。 -
サンドイッチのお昼ご飯を済ませて外に出ると、太陽が顔を出してきました。でも、気温は10度を切っていて、寒いです。
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山小屋の裏手にはワタスゲの草原が広がっていました。
ここから本日はBrennisteinsalda(ブレニシュテインサルダ)方面へ向かいます。ガイドさん曰く、これから2時間ほどで雨模様になるということで、少し短めに切り上げるかもしれない、と言われました。 -
歩いていく途中の景色は、まるで原初の地球の様です。荒々しい溶岩のガレ場、砂利道、砂道、そして黒い山、緑の苔、赤い丘と、他の地域とは全く違った自然が目の前に次々と現れます。
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遠くには雪も残っています。
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上空の雲は激しい風でどんどん流れていきます。
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雨がばらついたかと思うと強風。10分たつと霧…と目まぐるしいです。
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溶岩が隣に。
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チームの人たちと山を登って行きます。足元が砂地の上、時々強風が吹いていてとても登りにくい!
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頂上の景色は最高ですが、風が強くて立ってられません。
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ブレンニステインサルダの黒い山。
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これ、冗談抜きで吹っ飛ばされそうになってるチームメイト。
ガイドさんがもう天気が悪いので、ここから戻ります、とアナウンス。 -
帰り道はまたガスに覆われたり雨に降られたり、一人のチームメイトはリュックサックのカバーが風にさらわれてどこかへ行ってしまいました。
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それでも美しい風景。
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こんなごつごつしたところも歩くので、足元を注意してないと怪我しそうです。なかなかハイペースで歩くので、写真を撮るのも楽ではありません。
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山小屋近くまで来てようやく青空が見えてきました。
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溶岩地帯と山小屋の間には川が流れています。今日は渡河する必要はゼロでしたが、日によってはあります、ということでした。
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川沿いに戻っていきます。
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山小屋近くには放牧されている羊さんたちもいました。
我々が山小屋に着いたのは夕方の5時少し前でした。天気が悪かったので早めに帰ってきましたから、それほど遅くないです。ここから、ガイドさんたちが夕食を用意してくれている間、メンバーたちは川の温泉に入りに行ったり、寝たり、外でゆっくり風景を眺めたり、思い思いの時間を過ごします。 -
これはランドマンナロイガル小屋の近くを流れている川の写真で、Arctic AdventuresのHPからお借りしました。
この川の中に温泉が湧いていて、入ることができます。私は手違いで水着を持ってきてなかったので入りませんでしたが、近くまで行って来ました。触ったところ十分熱くて、日本人も満足できそうでした。次の機会があれば、ぜひ入りたいと思います。 -
夕食はみんなで用意や片付けをボランティアで手伝うという形で毎日やりました。朝食の用意も同じです。もっともキッチンがそれほど広くないので、全員が手伝うというわけではありません。
こちらは本日の夕食、サーモンのパスタ。めちゃくちゃおいしかったです。
キッチンでは水道は自由に使え、設備にあるヤカンも自由に使えるので、お湯はいつでも好きな時にわかせます。山小屋で自由に使っていいものと悪いものが良くわからないので、ガイドさんに全部お任せでしたが、個人で外のテントに泊っている人達も自由に出入りして使っていました。ゴミ箱もあったので、ちゃんと分別して捨てることができました。 -
山小屋の中。明るいですが、既に皆寝ている通り、夜10時くらい、就寝直前の写真です。チームメイトが撮って送ってくれました。明るいので、光に敏感な方は、アイマスク必須です。
部屋は暑いです。窓開けっぱなしにしてても暑い。ガイドさんが「絶対窓閉じない方が良い」というので、両方とも開けて寝ました。
そしてベッドはとても狭いです。横向きになって寝ると曲がった膝で隣人を膝で圧迫することになるので、エジプトミイラのようにきっちり上向きに寝る必要があります…。これがわかったのは、日本からきた知人が一晩中私の腰や足を膝で押してきたからです。マジで寝られず困りました。しかもわざわざ私の隣に来て、耳元で一晩中いびきもかき続けて下さいました。とても迷惑だったので、次の日きちんと申し入れしましたが…(苦笑)。山小屋の環境はなかなか厳しいですね!
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