2026/06/27 - 2026/06/27
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やすとらかるしんさん
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この旅行記のスケジュール
2026/06/27
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機内食まで待てずに軽く朝食
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飛行機での移動
羽田1050→台北松山1330 BR189便。機材はB787-10
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念願の機内食!ニンニクしっかりめの炒飯が美味!
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人生初の松山からの入国。搭乗便はほぼ満員。さっそく激狭ベルトコンベアの洗礼に揉まれる
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車での移動
空港からホテルまでUber(チップ込み)で180元(900円)、所要時間10分くらい。近すぎんか。
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13階の窓あり(ただし開けられない)ツインルーム。リーズナブルな価格帯の割に室内設備がしっかりしてる
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台湾最初のご飯は、二人で合意して決めた小籠包!クッソワイルドなお店に行きました
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麺線大好きすぎる。これ、毎日いける
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全身マッサージを受けあまりの気持ちよさに無事死亡。60分中起きてたのは最初の5分だけという体たらく
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この旅行記スケジュールを元に
きっかけは2月の終わりくらい。とある友人と、某ファミレスでだらだら喋りながら「オススメの旅行先」の話になった時でした。
わたしが何気なく「行きやすくて飯も美味くて最高」と台湾の名前を出したところ、友人がなんと「実はまだ一度も言ったことないんだー」と発言。それはもったいない!
泊りがけ2回、トランジットを入れたら4回の台湾渡航歴を誇るわたしが、その場でスマホを駆使してスカイスキャナーやエクスペディアでざっくり見積もりを出しつつそれとなくプレゼンしたところ、なんと友人もノッてきてくれて、そのままとんとん拍子に話が進み、その週のうちに往復航空券とホテルまで一気に予約完了!
持つべきものはフットワークと決断力がずば抜けた友達だ・・・
「ここまで決まればあとはどうにでもなるっしょ!」と、お互い気楽に数ヶ月過ごしておりました。
ところが出発日が近くなり飛び込んできたのが「台風が同時に2個接近」というニュース。直撃こそ免れそうなものの、天気予報は東京のものも台北のものも大荒れ。
いくらかの心配を抱えつつも、なんとか友達に台湾の魅力を伝えるべく、ツアーガイド兼ボディーガード兼にぎやかし要員としての3日間が始まったのでした・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅のスタートは羽田空港。早めにチケット予約に取り掛かったのが功を奏したのか、羽田⇔台北松山の往復便が比較的安く取れたんです!
羽田から海外へ発つのは2年前のお盆休みのウズベキスタン旅行の時ぶり!
(過去の旅行記も読んでいただければ嬉しいです)羽田空港第3ターミナル駅 (京浜急行電鉄空港線) 駅
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その時はお盆の連休の初日だったのもあり、トラウマレベルの長蛇の列に巻き込まれしんどい目に遭いましたが、当時と比べたら今朝の混雑はすごく控えめ。安心。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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ほぼ同じタイミングで空港に着いた友達と合流し、さっそくエバー航空のチェックインカウンターへスーツケースを預けに行きます!
チェックイン&座席指定は事前にオンラインで済ませており、あとは荷物だけ預ければいい状態だったのですが、向かってみるとそれなりの行列。
ただ一人旅の時と違い、二人で喋ってるうちにどんどん列が進んでいくのであっという間に自分たちの番になりました -
この時点で9時過ぎくらい。二人揃って朝食を食べそびれていたので、ラウンジ・・・ではなく、上階のカフェへ。
機内食まで待つべきかな?とも思ったのですが、離陸が10:50、機内食サービス開始は早くてその更に30分後。流石にすきっ腹で過ごすのは辛いだろうということで、協議の結果軽く食べていくことにExpasa Cafe 羽田店 グルメ・レストラン
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あんまり張り切って食べると機内食に差し障りが出るので、ここはひとまずホットドッグ一本で我慢
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羽田空港に乗り入れている各エアラインの模型展示がありました。こういうの好きで、つい見入っちゃう
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羽田の第3ターミナル、「和」を感じられる小粋な設備があるのいいですね。こういうのを見て来日外国人観光客たちもヒィヒィ言うのでしょうか
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小道の最後はまさかの橋!
これには来日外国人ではないわたしもヒィヒィ言いそうになりました -
出国手続き前にこんな警告表示が。
そうなんです。台湾(あと他のアジアの国々いくつか)は加熱式たばこが完全に持込不可。罰金刑が課されます。
下調べをせずにポケットに入れたまま羽田空港に着くと、ここで泣く泣く破棄することになります。愛煙家の皆様は要注意ですね -
2年前のアレはなんだったんだというくらい出国審査の列は短く、あっという間に制限エリアに到着してしまいました。この時点で搭乗の1時間前くらい。想定以上に余裕綽々
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我々が乗るエバー航空・台北松山行きの飛行機が待つ搭乗ゲートは148番。
第3ターミナルのサテライトにあたる部分で結構遠く、荷物預入の時にスタッフさんに「10分かかるので、余裕をもって向かってください!」と言われる程度の遠さ -
とはいえ、審査の待ち時間がほぼゼロ同然だったので、ちんたら向かっても全然大丈夫。精神的ゆとりがあるとラクでいいですね
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148番ゲートに着いた!
立って待ってる客がいるぐらいの混み具合! -
体力を温存したいわたし達は、ゲートの1階上、人が比較的少ないエリアでアナウンスを待ちます。
エコノミークラスゆえ搭乗が遅いグループ(ZONE4)に割り振られたし、手荷物もリュックサック(わたし)&ハンドバッグ(友達)なので頭上の棚を取り合う必要も無し。暢気に優雅に過ごします -
エバーの特徴的な白+緑+オレンジの機体ではなく、スターアライアンス塗装のシックな機体が来ていました。シンプル!
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ようやくわたし達・ZONE4の搭乗順がやってきました
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まだ台風の直撃を東京は喰らっていなかったのですが、外はなかなかの豪雨。それでもボーディングブリッジのおかげでノーダメ。
やっぱりフルサービスキャリアっていいですな -
機体はB787-10。3-3-3列の割と大き目な機材。
アナウンスは無かったものの、ほぼ満席なんじゃないかってくらい乗客がみっちり埋まってました -
エバーのいいところは、機内食&ドリンクが事前に個別モニターでカンニングできるところ!
どっちがいいのかじっくり選べますし、ドリンクも「CAさんをいつまでも引き留めるのが気まずくて結局カートから見えてるやつしか頼めない」問題を回避できます。最高かな -
雨は一向に止む気配がありません。
搭乗ゲートはほぼ定刻通りに離れたものの、そこからがめちゃくちゃ長かった・・・おそらく前の便たちの離着陸がギッチギチに詰まってるのか、滑走路内をゆっくりじわじわ動くだけでなかなか離陸態勢に入ってくれません。
友人は力尽きて寝落ちしかけていました -
30分ほどウダウダしたあと、なんとか離陸。
去年北米へ向かうべく桃園空港を経由した時は太平洋上をまっすぐ進んで台湾へ向かっていたのですが、今回の航路は新幹線みたいに本州のど真ん中を進み、長崎を抜けたあたりで南進してようやく台北へ向かうという、ちょっと見慣れないルートでした。
恐らく、ちょうどこの頃に太平洋上に台風がいたからでしょうね -
機内食が来たぞー!!
わたしは楽しみにしていたし、なんなら友達はもっと楽しみにしていました -
モニターでメニューを見ながら友達と打ち合わせした結果、二人で別々のメニューを頼むことに決定。
こちらはわたしのニンニク海老炒飯。予想以上にニンニクがガッツリ効いててたまげました。あと付け合わせのブロッコリーが蒸されきってしんなりと炒飯の調味料を吸ってていいアクセント。これはヒットかも・・・
友達はポークカツカレーを頼んでたけど、あいにく写真に撮り忘れました・・・後でもらおうかな(笑) -
食後のドリンクサービスも一段落し、徐々にお客さん達が席へと戻っていきます。
ちなみに写真には写ってないですが、今回はビールを2杯、ブランデーを1杯いただきました(本当はカクテルがよかったけどこの便はあいにく非対応で仕方なく浮気)
友達に「めっちゃ飲むじゃん!」と言われました -
台湾が近づいてまいりました。
行く手を台風に阻まれて若干回り道こそしたものの、気が付けばまさかのほぼ定刻通り。
もっと遅れると思ってたからこれは衝撃。機長が頑張ったんだな・・・ -
台北に着いたぞ!
到着自体は今回で5回目、だけど泊りがけで滞在することになるのは9年ぶり3回目!
何回来てもワクワクする台湾だけど、実は松山空港から入国するのは今回が初めて。さらにワクワクします台北松山空港 (TSA) 空港
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小さな空港ですが、旅情をそそるようなポスターやディスプレイが結構多いです。かわいくておしゃれ
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なんかめちゃくちゃお出迎えされた・・・
松山空港は国際線の行き先がえらい絞られてるせいか、日本語の取り扱われ方がやたらデカくてありがたい -
事前に済ませておいたオンライン入国カードも無事機能し、荷物のピックアップへ・・・って思ったけど、この空港ターンテーブルのキャパがめちゃくちゃ小さい!!
2台しかない上にサイズも小ぶり。そこに300人以上の乗客をほぼ満席状態で載せてきたわけですから、そりゃあターンテーブルもカオスになるわけだ・・・ -
なんとか二人してスーツケースのピックアップに成功し、制限エリアを出る直前にある両替所へ。1回30台湾ドル(約150円)の手数料がかかるため、ケチるために二人分をまとめて両替ブースに託します。
ちなみに今回のレートは1台湾ドル(以下「元」)=5.32円。前回はぎりぎり5円を上回るくらいだったから、また円安が進んでる計算に・・・ちくしょう! -
予想よりも目減りしてしまった札束を友達と半分こし終えたら、制限エリアを出て街に飛び出します
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・・・とその前に、現地の物価の相場観ををつかむために空港内のコンビニへ。
ホットスナック系(ポテトとかドーナツとかおでんとか)の充実っぷりに友達は驚いておりました。そうそう台湾のコンビニって楽しいのよ、セブンもファミマもセブンイレブン (松山空港店) スーパー・コンビニ
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現金も手に入ったので、準備は万端!時刻もちょうどチェックイン開始時刻である15時を回ったばかりで、まさにぴったり
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松山空港から今回のホテルまではメトロでも行ける距離なのですが、二人ともスーツケースが小さくないこと、最初の移動くらい横着したいこと等を考えてUberでタクシーを捕まえることに。
道すがら、台北アリーナが見えました台北アリーナ (台北小巨蛋) 劇場・ホール・ショー
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10分ほどでホテルの目の前の大通りに到着。近い!ほんとうに近い!
桃園空港から1時間くらいバスに乗ってた頃がウソみたい! -
さあ、ホテルに着きました。
今回2泊3日お世話になる、イースティンタイペイホテル(中国語名は「怡品商旅」)です。
台北じゃよく見かける、雑居ビルのうち複数階を所有して運営されているタイプのお宿。
同じ建物には別名義のホテルも入居してたっぽいです。エレベーターでお客さんが別の階で降りた時、明らかにホテルのフロントと思しき風景が見えたので松山空港から車で10分!徒歩圏内で何でも揃う好立地なホテル by やすとらかるしんさんイースティン タイペイ ホテル ホテル
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14階のレセプションでチェックインを済ませたところ、お部屋は1つ下の13階ですとのこと。
あら!いいじゃん!!
ベッドは気持ち細めですが、ちゃんと間隔が空けられててゆとりがあります。狭小ホテルにありがちな「ツインルームといいつつベッド同士近すぎて実質ダブル」みたいなことにはなってません。
あとここには映っていませんが、背後にはスーツケースを2つ広げても困らないくらいスペースがあり、滞在中に困ることはありませんでした。
価格にしては広くて助かる… -
おトイレ。
紙を流せる上に、なんとTOTOのウォシュレット付き!!
海外旅行先でウォシュレットがあるなんて!神!! -
シャワールーム。というかシャワーブース。
カギが閉まるタイプではないですが、水圧はそれなりにしっかりしてて助かりました。あとアメニティ(シャンプー&シャワージェル)がロクシタンで、友達のテンションが上がっておりました。みんなロクシタン好きよね -
部屋を出て少し廊下を行ったところにちょっとした広間みたいな空間があり、無料で使えるコーヒーマシンが備え付けられていました。雨の日の朝とかに良さそう
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ささやかながら2種類のお菓子が食べ放題。1日目と2日目でわずかに種類が入れ替わっていました
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調べたところこのホテル、我々が泊まったツインルームの他に男女別&バストイレ共用の独房スタイル(言い方失礼)の部屋がかなりたくさんあるようです。予約中にやたらめったら安く出てきた「格安シングルルーム」ってそこのことだったのか。
そこに滞在する人々の需要がそれなりにあるのか、14階にはコインランドリーもありました -
さて、荷物も置いて身軽になったし小籠包でも食べに行きますか…ともってホテルを出て歩いてたら、なんと道端にワイルドな灰皿が(「野良灰皿」と私たちは呼んでました)
この上には「Smoking Area」と書かれていたからおそらくちゃんとした喫煙所扱いだとは思うのですが、路上喫煙禁止なはずの台北の道路では異彩を放っておりました -
おめあての格安小籠包屋さんまでは徒歩15分ほど。
散策も兼ねて歩いていきましょー…みたいな感じで繰り出したのですが、ホテルを出てものの5分ほどで大雨が降り始めました。
台風が2個とも直撃しなかったので油断してたけど、今回は安定しない天気… -
傘をさしながら向かった先は、Google Mapで出てきた店構えの割に妙に評価が高めなこちらの「圓圓小籠湯包」さん。
随分老朽化した集合住宅の1階部分に数多く入居する飲食店のうちのひとりであり、明らかに中国語以外通じなさそうなおばちゃんが切り盛りしておりました。
一瞬身構えるものの、何のためにこの雨の中ここまで頑張って友達を連れてきたのかと覚悟を決め、二人で入店 -
案の定おばちゃんはバリッバリの中国語&ごくごく簡単な英語しか解せないようす。
しかしわたしも一切怯まず、この旅のために覚えた「イーガー(1個)」を馬鹿の一つ覚えみたいに駆使して注文を乗り切りました!
最初に来たのは酸辣湯。お味噌汁入れるようみたいなジャーから提供され、注文から10秒で到着。
この酸味が友達の味覚のツボにハマったのか、「すごい!めっちゃ好きなやつ!」と太鼓判をいただきました。 -
そして出てきた小籠包。
お値段は110元(550円)とかなり庶民的な水準
ガイドブックでよく紹介されるような200元も300元もするような洗練系ではなく、
かといってSNSでインフルエンサーどもが推してくるような映え系でもなく、
まさに「実家でお婆ちゃんかお母さんがいつの間にかサッと作ってサッと出してくれるような」タイプの面構え!
皮は分厚いし、形もどこかワイルドというか不格好。
というかそもそも店構え(ちゃんと写真に残せていないのが悔しい)からしてクッソワイルド。
だがこれが旨かった。箸で割った所から出た肉汁が、皮のほうにも吸い込まれて持ってかれて、結果ほんのり皮の肉汁の旨味が移り込む感じ。
先ほどの酸辣湯に続き、こちらもなかなか友達の味覚に刺さったご様子!
その後もしばらく「やっぱり『本場の小籠包』ってのは、あのおばちゃんとこのやつみたいなのを言うんだよね」と度々引き合いに出していて、ちょっとこっちまで嬉しくなりました -
ただ1個だけやらかした失敗が…
注文時にわたしが得意げにおばちゃんに言い放った「イーガー(1個)」がなんか若干ねじれて伝わってたらしく、セイロ1つでいいところを2つも小籠包が到着したこと。「1人1個にしてください」とでも伝わったのかな?
友達は少食気味なので、失敗の責任を取る形でわたしが頑張って完食しました。到着後最初のご飯で小籠包(皮ぶ厚め)を10個前後も口に放り込むわたし。いきなりクライマックス。
こういう時に己の大食いに感謝することになるんだなあ… -
本当はお寺にでもお参りするプランをぼんやり考えていたのですが、チェックイン後ののんびりタイムや思いのほか移動に時間がかかった小籠包など色々要素が重なり、なんやかんやで日が傾く時間帯に。
友達と話し合い、急遽予定を変えて夜市に行ってみることにしました。大安駅 駅
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台北メトロのエスカレーターは右側に立つのがマナーらしい。大阪かな
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というわけでやってきたのが、さっきの小籠包屋から乗り換えなし1本で行けるという理由で決まった士林観光夜市!
こちらも9年ぶりの訪問!
雨はほぼ止み、傘が無くてもなんとなく歩けるレベルには天気が落ち着いてきました剣潭駅 駅
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あれ、前回着た時にこんなシャレオツな建物なんてあったかしら
(あとで調べたら、こちらは劇場などを備えた芸術センターとのこと。この丸いオブジェの内側も800人くらい収容できる劇場になってるらしい。すごっ)台北表演芸術中心 エンターテイメント
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人混みの凄すぎる界隈を避けてグルッと回り道して夜市エリアに入ったため最初は店が少なくて「!?」となったのですが、歩くうちにぽつぽつとお店が増え始めてどんどん夜市感が増してくる。
やっぱり好きだなあ、台湾の夜市士林観光夜市 市場
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雨は止んだけど湿気が収まらず、あとサタデーナイトということでお客も多くて蒸っし蒸し。いかにも台北と言う空気感
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ぎゃーー!麺線じゃーー!!大好き!!!
去年の夏にトランジットで台北に寄った時は西門町の阿宗(アーゾン)麺線のをいただいたのですが、今回はこちらの阿亮(アーリャン)麺線さんにお邪魔いたします。
小サイズ(たらふく小籠包を詰め込んだ後なのでこのサイズで大丈夫)で40元(200円)というありがたい価格設定阿亮麺線 露店・屋台
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友達に「麺線とは何たるや」だの「なぜわたしが麺線にドハマリしたのか」だの「都内で通ってた麺線屋さんがいつの間にか潰れてがっかり」だのと講釈を垂れつつ、二人でシェアしていただきます。(夜市はわりとシェア客の座席利用にも寛容なのでたすかる…)
わたしは麺線の特色を「おしとやかにぶん殴ってくるカツオ出汁の暴力」だと思っているのですが、友達も無事ぶん殴られたらしく、慣れ親しんだカツオ風味と食べ慣れぬブッチブチに短い麺の触感のギャップを楽しんでおりました -
縁日エリアは相変わらずの賑わいっぷり。子供向けかと思いきやいい歳こいた大人も結構参加してるのが面白いところ。
何かやろうと思ったけど、この手の縁日の景品ってやたらかさばるクソデカぬいぐるみとかなんだよなぁ…流石に持って帰れないので毎回我慢してしまいます -
友人がガイドブックで読み興味を持っていた「焼きエリンギ」の屋台こと燒烤杏鮑菇。
値段を見てビックリ。さっきまで見たり食べたりして楽しんでた夜市グルメがおおむね40~80元程度のもので占められている中、エリンギはなんと120元!!
8種類の中から2種類のお好みフレーバーを選べるとはいえ、きのこで120元!?
…まあ600円程度なので「バカ高」ってほどではないのですが、それとも周辺店舗との価格差にたじろぎつつ物は試しということで購入。
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残念ながら、さっきのワイルドな小籠包屋さんの時とは一転。友達(きのこ大好きらしい)の味覚にはあまり刺さらなかったようです。
わたしも食べ進めていたのですが、お店の方が焼き上がり直後&フレーバーを振りかける前に塗る黒酢のようで黒酢じゃない謎の調味料の薬品臭さにどうしてもなじめず、8割くらい食べ進めたものの残りはリタイア…不覚燒烤杏鮑菇 デリ
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縁日エリアに戻ってトイレ休憩。
その最中に近辺をふらふらしていたところ、どこから紛れ込んできたのか真っ白なアヒルがテクテクと場内を歩いていました。
可愛い!…けど場所が場所なだけに、誰のペットなのかそれともどっかの食材なのか判別つかなくて困る!! -
「昔行ったところだしもう一度ちょっと覗いてみたい」と言い張り、友達を連れて数年前にリニューアルされたという地下美食区へ。
様変わりしていました…
似たようなお店がひしめき合い、各々の店が自らのスペースを埋めるべく客を奪い合っていた光景は今や昔。こじゃれたフードコードのような佇まいにすっかり変貌しており、広さゆえに座席数もかなり余裕があるせいか、喧騒とも揉め事とも無縁な空間と化しておりました。
平和な反面、こりゃ失われた雰囲気を寂しがる人が出るのも当然か…という感じ。なんか、「好きで長年応援してた芸人が急にメジャーになり露出が増えるにつれて容姿に気を配り出しオシャレになった結果これでよかったと思いつつもそこはかとないコレジャナイ感に襲われる」みたいなあの感覚…
…と9年前を懐かしみながらヤケになって頼んだ台湾名物の「18生ビール」。
これ、瓶で飲むとすごいんですよね。ビールの旨さから、あとに尾を引く苦みの部分だけを差っ引いたような味をしていて、スルスルと水感覚で飲めるんです。
「今度から台湾にいる時は毎晩これを飲もう」と心に決めました(笑)士林市場地下美食区 地元の料理
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地下鉄を乗り継いで宿に帰ります!
台北駅 <地下鉄> (台北車站) 駅
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とはいえ初日、なんだかんだかんで結構歩いてしまったので、宿から程近いマッサージ屋で全身揉みしだいてもらうことに
円安+物価上昇で9年ほど前ほどの激安!!感こそ失われてしまったものの、それでも1時間全身を散々揉んでもらって1100元(5500円)ですから、まあやってもらうにこしたことはない -
友達と二人、横並びで受けるスタイル。
旅行記でレビューが書けるようにサービス内容をしっかり覚えとかなくちゃ!!と施術前はそれなりに気張っていたのですが、実は相当疲れと緊張が溜まっていたのらしく、わたしは開始5分ほどで無事爆睡。1時間後に友人に起こされるまで完全に記憶と意識を失っておりました…
レビュー:「寝るほど気持ちよかった」
くらいしかかけてないまま終了です。(なさけない) -
フロントがある14階にはテラスのような場所があり、その一角が喫煙所になっているのでタバコをふかしながら夜景観賞。
昼間~夕方の悪天候とはかわり、ようやく台北101が綺麗に見えてくれるようになりました。
台風に計画を乱されることもなく無事(ほぼ)時間通りに台北入りできたことに感謝しつつ、飲食店の事前の期待と実際の気に入り具合は必ずしも比例しないということへの学びを得つつ、9年ぶりに迎えた台北の夜は更けていくのでした…松山空港から車で10分!徒歩圏内で何でも揃う好立地なホテル by やすとらかるしんさんイースティン タイペイ ホテル ホテル
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