2026/06/27 - 2026/06/28
102位(同エリア101件中)
うーたさん
夏が近づくと毎年気を揉む台風問題。
今年も梅雨の最中、せっかくの週末にW台風が襲来。
暇あるごとに天気予報をチェックしながら、勇気を持って出発。なんとかキャンセルせずに行ってくることができました。
絶景の宝庫といわれる「和歌の浦」は、どんより雲の中での観光になりましたが、自然の地形を利用した美しい風景に感動しました。
晴れてたら、ほんと素晴らしい場所だと思います。
「和歌の浦温泉 萬波 MANPA RESORT」は、昔ながらの温泉宿をリノベして、お部屋の雰囲気も変え、映えるスポットも作ってエンターテイメントに力を入れているお宿。
2024年には「じゃらん」の11~50室部門、和歌山 売れた宿大賞No1に輝いています。
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心配していたお天気ですが、何とか強い雨や風にあわずに宿泊先の「和歌の浦温泉 萬波 MANPA RESORT」へ到着できました。
和歌の浦温泉 萬波 MANPA RESORT 宿・ホテル
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和歌の浦温泉萬波は、海を見下ろせる高台に建っていて、すぐ眼下にはパワースポットといわれている「蓬莱岩」を見ることができます。
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ロビーはリゾート感あふれるインテリア。
海が一望できて素敵。 -
アメニティーはこちらから必要なものをもらいます。
一見よくあるアメニティバーだけど、よく見ると歯ブラシはお好みでブラシの硬さを選べるようにと数種類用意されていたり、温泉宿でよく見る足袋型靴下の横には共用スリッパ用に中敷きまで用意されているという気の利きよう!
ここで空のペットボトルにお水を詰めてもらっていくシステムですが、荷物もあるしちょっと面倒だな~と思ってパス。
だけど、お部屋にはお水の用意がなくて。寝る前に気付いてもらいに行ったけど、アメニティバーは夜9時までということで撤去されていたから結局もらえずじまいで失敗~。(部屋の冷蔵庫のお水は有料) -
お部屋は5階。
このホテルはちょっと変わった造りになっていて、客室が5階と6階。ロビーが4階で、お食事処が3階、温泉とレクレーションゾーンが2階という作り。 -
一休.comからの予約で「デザイナーズルーム海の座 デラックス和洋室」というお部屋を選んでいました。
昔ながらの鍵のお部屋。
古い建物をリフォームして、2室を1室にしてあるようで少し不思議な間取り。
玄関の前にふすまが2つ。さてどちらから開けるかな~♪ -
両方一気にオープン!
右側のふすまを開けると和室のリビングゾーン。
左側のふすまは、床張りのベッドルームでした。広々! -
和室側から見るとこんな感じに横に広いレイアウト。
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ベッドルーム側には、以前ユニットバスだったと思われるスペースが広々お手洗いに。和室側は、シャワールームと洗面になっていました。
温泉がご自慢の宿なので、このカテゴリーのお部屋だと、湯船はありません。 -
お部屋からの景色は、ドドーンとオーシャンビュー。
この日はどんよりお天気だけど、晴れだったら眩しい絶景に違いない! -
冷蔵庫の中身は有料。
350mlの缶ビールが550円という価格帯。 -
アメニティーバーでもらってきた、スリッパ用中敷きシートはお手洗いのスリッパに貼り付けました。
これ一枚で、清潔感がすごく上がる気がして安心です。 -
夕食は19時30分からの枠しか残っていなかったので、先に温泉「萬葉の湯」へ。
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夕食時だからかな、誰もいなくて独り占め。
露天風呂から一望できる和歌浦湾の景色が人気の温泉です。
温泉の成分としては、
泉質名は「ナトリウム - 塩化物冷鉱泉」
水温が13.0℃で、加水加温・循環ろか式
とのこと。
入浴した感想としては、循環ろ過してても絶対安心だわ、とういほどの塩素匂。子供の頃の夏のプールを思い出しました。
ボディソープで洗って出たけれど、夕食時にも体についた塩素臭が気になって仕方なかったです。(←嗅覚繊細な個人の感想) -
夕食は、2階の「エビスガオ」というレストランにて。
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2025年にリニューアルオープンされたようでとてもオシャレ。
バーのようなゾーンがあったので期待したけれど、ここはバーとしての営業はしてないみたい。 -
このレストランの特徴は、紀州の伝統的な「灰干し」という調理法でつくる一品や、薪火で香りよく焼き上げる「薪焼き」の味を楽しめること。
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お食事スペースは個室になっているので、薪料理の匂いが衣類につく心配もなし!
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お食事は海の幸も山の幸も種類が豊富。
最初のお刺身は、こんなW台風の中では仕方ないな‥という内容だったけど、薪でグリルしてある野菜も香ばしくてよかったし、灰干しされた熊野牛がとっても美味でした。
その灰干しとは、特殊フィルムで挟んだ食材を、紀州備長炭の灰の中に入れ、余分な水分や脂分を吸収させる製法。余分な水分や脂分が抜けることで素材本来の旨みを引き出すんだそう。
灰干し料理、なかなかよい!! -
食事の後はラウンジへ行ってみます。
ラウンジ「ソラフネ」は夜は22時までの営業。 -
入口の扉が頭をかがめないと通れないサイズだから、秘密基地感があっていい感じ。
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バーカウンターに無料のカフェドリンク(機械式のコーヒーやラテなど)があるほか、アルコールやジュース類は有料で冷蔵庫の中に。有料のものを利用した場合、その場に置いてある伝票に記入してフロントに持っていく仕組みです。
おしゃれで落ち着くインテリアだけど、同じゾーンの奥にある喫煙ルームからの匂いもれが激しいので一瞬で退室しました。喫煙ルームの遮断性や換気部分のリフォームはされていないようです。 -
気を取りなおして2階のレクレーションゾーン「TANO」へ行ってみます。
ここはビリヤード台1つ、ダーツ2機、サッカーゲーム2機が無料で遊べるゾーン -
いつものように夫と勝負。
この後ビリヤードでも勝負。楽しい夜☆ -
TANOのお隣には、フォトスポットがありました。
この日は家族連れが多かったので、ファミリーでかわいい写真をたくさん撮影されている姿が微笑ましいスポットでした。 -
そんな楽しいスポットのお隣には、スタッフ不在の無人BAR。
といって、座って飲めるスペースはなく、自動販売機とガチャが置いてあるだけで、決してBARではないかな(笑) -
ガチャは1回500円。
ワインor日本酒が飲めるコインが1枚出てくるんだけど、2割の確率でカプセルの中にコイン2枚入ってるって!
運試しにチャレンジして、見事アタリ☆ -
赤ワイン1種、白ワイン2種。
日本酒は和歌山の有名なお酒「紀土」から選べました。
スタッフの人手を増やさず、お客さんが楽しめる工夫があちらこちらに見えるお宿です。 -
翌朝。
明るいところで見てみると、建物の窓がすっごくレトロ。
ガラスも古いものだし、こんな鍵、最近はもう見ないやつ。とってもいい雰囲気です。 -
朝食も、夕食時と同じエビスガオの個室にて。
中央にはセルフのジュースやデザート、卵や納豆などお好みで選べるシステム。 -
お部屋に入るとこんな風にセッティングされていて、
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せいろにはいったほかほかのシラスが運ばれてきます。
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小鉢も多くて大満足な朝食。
これは普通コースの朝食なんだけど、追加料金でグレードアップを申し込めば伊勢海老サラダやお造りから始まる豪華朝食にもできるみたい。 -
朝食の後、朝のラウンジへ行ってみました。
夜は強烈だった煙草の匂いもなく、オシャレ空間でゆっくりコーヒータイム。
海を眺められるカウンターがおススメ席。
いつもならもう一度温泉に入って帰るのがルーティーンだけど、今回はパスしてチェックアウト。 -
向かったのは「和歌の浦風致地区」。
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和歌浦あしべ庵を見学に。
グーグルマップでは和歌浦あしべ庵と表示されますが、現地では「旧福島嘉六郎邸」で通っているようです。 -
室内では和歌の浦の古い資料展示されています。
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ハスの花が咲き始めたお庭も素晴らしい。
説明板によると「奠供山を借景とした池泉回遊式庭園」とのこと。
この後ろの茂みがある場所が奠供山みたい。 -
周辺も散策。
和歌山市の重要文化財「不老橋」。
「和歌山の浦ディープマップ」の記載によると、不老橋は〝3回往復したら歳をとらない〟という伝説もあるみたい。不老橋 名所・史跡
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よく見ると、橋の手すり部分に雲の浮彫りが。
橋のアーチ部分は肥後熊本の石工が作り、雲の浮彫りは紀州の石工が担当したんだって。 -
不老橋を渡って見に行ったのは、万葉集に載っている「若の浦に潮満ち来れば潟をなみ葦辺をさして鶴鳴き渡る」という景色が感じられる場所。と思ったんだけど、今はそういう風情は特になし。
昔は潮の満ち引きがもっと大きくて、葦なんかも生えていたんだろうな。
せめてお天気がよかったら、穏やかな水面にきらきら輝く太陽や、白鷺ぐらいは見えたかもしれないな~。さすがに鶴はいないだろうけど‥。 -
そんな不老橋の隣には「あしべ橋」という車も通れる立派な橋が架かっていて、その建築時には景観法の関係でちょっと揉め事もあったみたい。
確かに不老橋側から見たら、あの橋、ない方がいいなーって感じだったけれど、あしべ橋側からみたら、素敵な不老橋と奠供山の風景が見えて素晴らしい。 -
続いて、徒歩ですぐの「妹背山」という小島へ。周囲250mほどの小さな島です。
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妹背山にかかる「三断橋」。
三段橋は和歌山県最古の石橋。板石や橋げたは中国の西湖をモデルにして作られているそう。 -
三段橋を渡って、妹背山を一周。
目を惹かれるのは、伽羅岩と呼ばれるこの辺りの特徴的な岩肌。一見、木の根っこみたい。 -
そんな岩肌を見ながら進むと「多宝塔」が。
ここは日蓮宗のお寺みたい。かつては階段で島の上まで行けたみたいだけど老朽化につき通行禁止。
ここまで、W台風の影響を受けず何とか観光してこれたけど、ここで初めて雨が降り出しちゃった。傘を持ってなかったので車にダッシュ。 -
雨が降らなかったらもっと和歌の浦にいたかもしれないくらいコンパクトだけど風情のある地域でした。
和歌山に続いて、この日は高知へ向かいます。
明石海峡大橋を渡って5時間ちょっと。長いドライブのはじまりです。明石海峡大橋 (本州 舞子浜側) 名所・史跡
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途中、道の駅あわじで休憩したころにはお天気回復。
この後は、高知のギリシャ、サントリーニ 島と言われている「ヴィラ サントリー二」に向かいます。
つづく
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