2026/06/27 - 2026/06/27
24位(同エリア259件中)
+mo2さん
この旅行記スケジュールを元に
妙成寺は、北陸における日蓮宗の本山です。1294(永仁2)年、日蓮聖人の弟子日像聖人が師命により妙法を京都に広めようと、佐渡から都上がりの途中、船中で能登石動山天平座主の満蔵法印(日乗聖人)を教化改宗し、一寺を建立したのが妙成寺の始めです。日蓮宗本山めぐりで、前回参拝したのが2011.5(平成23年)。日蓮宗の57本山は、数年前にまわり終えておりますが、久しくお参りしてないお寺もあり、こちらへは、15年ぶりに参拝してきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
-
自宅(沼津)を3時過ぎに出発。10時には羽咋市にある妙成寺に到着。途中の千里浜なぎさドライブウェイは、残念ながら通行止めでした。
-
妙成寺の入り口にある総門、通称「 黒門 」は、お寺の門として珍しい形をしています。これは「 高麗門 」という装飾性の少ない形式で、一般的にはお城の門に使われた形をしています。
-
前回、こちらに参拝したのは2011年のGW。昨年亡くなった母を連れてきています。
妙成寺 寺・神社・教会
-
こちらで拝観料を払い、御首題帳をお預けします。
-
1294年日蓮聖人の弟子日像上人が師命により妙法を京都に広めようと都上がりの途中、船中で能登の日乗聖人を教化改宗し、一寺を建立したのが始まりです。
-
紫陽花が綺麗です。
-
浄行菩薩をまつる浄行堂。浄行菩薩は法華経に出現する菩薩で人間の煩悩の汚れを取り除いてくれます。
-
浄行菩薩に水を注ぎ、タワシで擦って願をかけると身の病も心の悩みも除かれるといわれます。
-
浄行堂のお題目
-
イチオシ
二王門は、参道正面の石段を登ったところに建っており、江戸時代の加賀藩の書家・佐々木 志津麿の 揮毫による「 金榮山 」の山号額を掲げています。
-
両脇には 連子格子を設け、中には江戸時代初期の作とされる「阿形」「吽形」の
仁王像が安置されています。 -
「阿形」
-
鐘楼は純和様年建築で、袴腰と呼ばれる裾が広がったような板囲いは、入母屋の屋根と均整を保っています。
-
ガクアジサイ、小さなカエルが乗っています。
-
こちらの紫陽花にもカエル。
-
北陸唯一の五重塔は高さ34.18メートル。加賀藩3代藩主前田利常の母・ 寿福院が願主となり 越前北庄の大工・坂上嘉紹らによって建てられたと伝わります。
-
開山堂は延宝5年(1677年)に妙成寺19世日遼が建立しました。
-
経堂は、若干30歳で江戸で 早世した加賀藩4代藩主前田 光高 の遺志に従い、建てられました。堂内には「天海版一切経」と、北陸最古で石川県文化財に指定されている「 応永 22(1415)年版 妙法蓮華経8巻分の 版木」64枚が納められています。天海版一切経は、徳川家康・秀忠・家光の3代の将軍に仕え、江戸に 寛永寺を開いた天台宗僧天海 が木活字を使って開版した経典です。
-
イチオシ
塔は、擬宝珠高欄を付した縁をめぐらし、中央間桟唐戸、脇間連子窓、中備えは三間とも間斗束
-
正面と左右の入口扉には、人物、鳥獣、植物などの彫刻が施されています。
-
三代藩主利常と珠姫の間の長女浩妙院の墓。津山藩の森忠政の嫡子に嫁ぎましたが、18歳で亡くなりました。
-
寺域奥にある丈六堂。お墓がずらりと並んだ細い通路の先にあります。
-
中には、一丈六尺(約5m)の釈迦如来立像が安置されています。言い伝えによると羽咋市柴垣の海岸に同立像の頭だけが流れ着き、これに合わせて胴体が造られたそうです。
-
お釈迦様の左が毘沙門天像。
-
右が四天王の一人持国天。
-
三十番神堂。慶長19(1614)年、加賀藩3代藩主 利常が大坂冬の陣に出陣する際、戦勝祈願のために建てられたと伝わります。柱や梁は繊細で洗練された美しさを表しており、他のお堂とは趣が異なる「女性的」でスマートな建築です。内部には毎日、交代して国を守る日本の神30体(三十番神)を 祀ってあります。
-
妙成寺境内の建物配置の特徴は、本堂を真ん中に、右に祖師堂、左に三光堂が横一列に並んだ点にあります。近世以前、各地の日蓮宗寺院で見られたようですが、今でも建立当時の姿を残しているのは、全国でも妙成寺だけだそうです。
-
三光堂は堂内に太陽を表す「日天」、月を表す「月天」、星を表す「明星天」の3光天像を安置し、別名「鎮守堂」とも呼ばれています。三光堂では 天下泰平、五穀豊穣と加賀藩前田家の武運長久の祈願が行われていました。
-
1975年に天皇陛下(当時、浩宮殿下)が植樹された若松。
-
イチオシ
本堂は桃山建築の粋が集められています。京都建仁寺流の流れを組む大工坂上又三郎により、慶長19年(1614年)に建立されたと伝わります。
-
三十番神堂本殿と共に建てられた拝殿ですが、明治の廃仏毀釈により、一時、羽咋市円井町に移されていましたが、平成3年に解体修理し、現在地に戻されました。
-
NHK大河ドラマ「利家とまつ」放映記念の紅梅です。
妙成寺庭園 公園・植物園
-
祖師堂は宗祖日蓮聖人の座像の左右に、開山日像上人と日像上人の師である日朗上人の座像を祀っています。
-
葉っぱの半分ほどが真っ白な半夏生。
-
元和2年(1616年)建立の客殿。
-
モリアオガエルの鳴き声がするので見てみると水辺に卵がありました。
-
御首題の他、交通安全の御守りなど頂きます。
-
直書き頂いたご主題
-
期間限定の五重塔の御主題(書置き)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
日蓮宗本山めぐり
-
日蓮宗本山めぐり~御主題・御朱印
2008/01/01~
身延
-
日蓮宗本山めぐり~東京
2014/09/06~
馬込・池上
-
日蓮宗本山めぐり~神奈川
2015/05/24~
鎌倉
-
日蓮宗本山めぐり・千葉
2018/05/12~
鴨川
-
ウェルカモ・キャンペーンで鴨川へ行ってきました(2)日蓮宗大本山・誕生寺
2021/06/27~
鴨川
-
2022.10 日蓮宗本山めぐり(龍口寺・妙法華寺・本立寺・妙純寺)
2022/10/08~
藤沢・江ノ島
-
2022.10 日蓮宗本山めぐり(本門寺・久遠寺)
2022/10/22~
富士宮
-
2025.6 日蓮宗本山めぐり(孝勝寺)
2025/06/07~
仙台
-
2026.1 日蓮宗総本山・身延山 久遠寺
2026/01/12~
身延
-
2026.6 日蓮宗本山めぐり(妙成寺)
2026/06/27~
羽咋・千里浜・津幡
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (1)
-
- marsyさん 2026/06/30 10:32:25
- 日蓮宗本山
- +mo2さんこんにちは、marsyです。
日蓮宗の総本山は身延山久遠寺だと思っていたのであれ?と思いましたが、ここは、”北陸の”総本山なんですね。
嫁さんの実家は日蓮宗なのですが、身延山へは嫁さんと行ったことはないですね(個人的に、聖地巡礼で一度行っただけ)
では失礼いたします。+mo2さん旅行記にポチッとな。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
羽咋・千里浜・津幡(石川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 日蓮宗本山めぐり
1
39