2026/06/06 - 2026/06/14
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ペコちゃんさん
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7日目は7時に青森に入港し、最初に弘前に行って明治・大正時代の歴史的な建築物などを見学した後、青森に戻りました。
青森と言えば「ねぶた」・・・1788年頃の文献にその姿があり、今や青森県内の40箇所以上で7~8月に開催される夏祭りです。
「青森ねぶた」は立体的な武者人形など、躍動感ある形でせり出す豪快な山車が特徴で、「ラッセラー」の掛け声と共にハネトが飛び跳ねる、賑やかな祭りです。
「弘前ねぷた」は、巨大な扇形の灯籠に勇壮な武者絵などが描かれた扇ねぷたが中心で、ゆったりとした運行は上品で優雅・・・「静のねぷた」とも言われます。
「五所川原立佞武多(たちねぷた)」の特徴は、何といっても高さ20mを越す大型の立佞武多・・・15年前の東北旅行で「立佞武多の館」を訪れ、その華麗さと巨大さに圧倒されたことを思い出します。
https://4travel.jp/travelogue/10813523
今回の青森寄港は弘前観光にしましたが、出港まで時間があるので「ねぶたの家 ワ・ラッセ」へ・・・青森ねぶたの大きさや芸術性、ダイナミックな迫力には圧倒されます。
8日目は終日航海、9日目の朝7時に横浜港に入港して、楽しかった9日間のクルーズは終わりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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<7日目>青森
弘前観光を終えて、弘前発14時33分の奥羽本線で青森に戻りました。
弘前は駅ビルや駅周辺に適当なランチの店がなかったので、青森駅ビルで遅めのランチ・・・1階にある2024年にオープンした「うまい鮨勘 ゆとろぎ青森&ラビナ店」に入ってみました。 -
宮城県を中心に展開している「鮨勘」・・・青森県では2店舗目で、青森や三陸など、東北各地のネタが揃っています。
暖簾が掛けられた個室のようなボックス席に座ります。 -
タブレットで注文すると、回転寿司のような自動配膳でテーブルの真ん中に皿が届きます。
中とろ・とろサーモン・えんがわ・穴子など、二人で約4,500円・・・美味しかったですね。 -
出港まで時間があるので、青森駅の近くにある「ねぶたの家 ワ・ラッセ」を見学します。
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2011年に開業した「ねぶたの家 ワ・ラッセ」は、青森ねぶた祭の魅力を紹介している施設で、ここ2階が入り口。(入館料:620円)
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青森ねぶた祭のミニチュア模型・・・2026年は8月2日(日)~7日(金)に開催され、最終日の夜には海上運行と青森花火大会が行われます。
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これは「金魚ねぶた」・・・江戸時代、金魚は一部の上流階級の間でしか飼うことが出来ない高級魚でしたが、憧れを抱いた庶民はそれをねぷたにして、子供たちに祭りの時、提灯のように持たせて練り歩いたそうな。
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館内は1~2階が吹き抜けになっており、広いスペースに大型ねぶたが展示され、その迫力に圧倒されます!
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昨年の青森ねぶた祭に出陣した大型ねぶたがズラリ!!
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①あおもり市民ねぶた実行委員会の『役小角(えんのおづぬ)』(制作者:北村麻子)
役小角は、日本独自の山岳信仰である修験道の開祖で呪術に優れた神仙として知られ、前鬼(ぜんき)と後鬼(ごき)と呼ばれる弟子がいました。
小角は弟子と共に山の奥深く入って岩穴にこもり、木の実を食べながら厳しい修行を重ね、五色の雲に乗って空を飛び回り、山の木々や獣たちと心を交わすことが出来たそうです。 -
②青森菱友会の『海王(かいおう)』(制作者:竹浪比呂央)
今から400年前に始まった青森の町づくり・・・1625年に弘前藩主・津軽信枚(のぶひら)が、津軽から江戸への廻船の就航を許可する連署奉書を江戸幕府より拝領し、太平洋海運への参画が可能となったことで、拠点となる新たな港の建設が始まり青森の町づくりが進みます。
そして青森の町は本州と北海道を結ぶ物流や人の往来を支える要所として栄え、明治31年の市政施行により青森市となりました。
青森開港から400年という節目の年に、海に育まれ発展してきた青森の歴史について改めて考えるとともに、更なる繁栄への願いを込めて、海の守護神・ポセイドンの勇姿をねぶたで表現しています。 -
③プロクレアねぶた実行プロジェクトの『Nobunaga~天下創世(Creatio mundi)~』(制作者:野村昂史)
戦国時代~安土桃山時代にかけて、これまでの武将のイメージを覆し、新しい政治や経済・社会制度を導入して日本社会を大きく変容させ、天下統一の先駆けを成した戦国大名・織田信長・・・このねぶたは、ポルトガル伝来の深紅のビロードマントと南蛮甲冑を纏う信長が、この世の絶望の先にある輝く未来へ皆を導くために、天下統一への号令をかける姿です。 -
④青森青年会議所の『森山弥七郎 青森開港の誉れ』(制作者:立田龍宝)
400年前、津軽から江戸へ廻船就航を許可する連署奉書を拝領したことが港町青森の原点で、津軽信枚から藩士・森山弥七郎へ黒印状が与えられ、青森市のまちづくりが始まります。
このねぶたは、開港の誉れを受け、青森の明るい未来に向けて奔走する弥七郎と、荒波の中で文化を伝播してきた北前船の勇壮さ、そしてそれを見守る神々を表しています。 -
出口の近くに展示された中型ねぶた。
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壁に展示された「ねぶた面」。
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ねぶたのアイデアを子どもたちから募る「第14回全国小・中学生ねぶた下絵コンクール」で、最優秀作品となった『聖徳太子 鬼神の覚醒』。
聖徳太子が宿敵の物部氏を倒そうとする姿を描いたもので、下絵をもとにねぶた師・北村春一の妻・登志枝さんが初めて仕上げた中型ねぶたです。 -
17時に青森を出港・・・関係者と共にハネトの方も、お見送り。
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下階の皆さんも、デッキから手を振っています。
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青森港のシンボル灯台「あすぴぃ」からも手を振ってくれています。・
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青森と函館を3時間半で結ぶ津軽海峡フェリーの「ブルーハピネス」・・・定員:583名で2020年に進水しました。
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昼食が遅かったので、夕食の前に19時15分からプリンセス・シアターでシアトリカルショー『ブラボー』を鑑賞。
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” アンチェインド・メロディ ” など、次々に馴染みのあるポップスやオペラのメロディが繰り広げられます。
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ダンスも優雅に。
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4人のメインボーカリストが熱唱。
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あっという間の、45分のステージでした。
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やはり最後はこの二人・・・ジョイさんとコースケさんです。
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20時過ぎから6階中央の「パシフィックムーン」で夕食。
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突然の大歓声・・・クルーズ客の誕生日か結婚記念日のお祝いです。
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デザートも美味しく頂きました。
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21時半、5階のグランド・プラザは相変わらず盛り上がっています。
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寝る前に部屋のバルコニーに出てみると、今夜は三日月でした。
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<8日目>
今は4時半、岩手県の沖合を航行中・・・今日は横浜を目指して、終日クルージング。 -
バルコニーから部屋に差し込む朝陽。
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8時にビュッフェで朝食。
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10時からはプリンセス・シアターで「料理の実演と厨房見学ツアー」。
シアターの舞台でシェフが料理の実演をし、その後に参加者を厨房に案内してくれます。
こんな大型船の厨房が見学出来る機会は、なかなか無いですよね。 -
クルーズディレクターのジョイさんとコースケさんが、総料理長のダニエル・スクルパさんと女性のレストラン総支配人のアウリカ・ブルサンさんを紹介。
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日の丸を持ったフード&ビバレッジディレクターのグリゴラコスさんが登場し・・・
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写真を撮ったり、やりたい放題・・・その間、総料理長は邪魔されながらもスパゲティとケーキを作っています。
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最後はレストランと厨房のスタッフも登場し、フィナーレ。
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料理ショーの後は、11時15分から6階の厨房見学。
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まるで工場のような雰囲気ですが、この時間の厨房内は未稼働状態・・・何故なら、有料レストランは夕食のみで、無料のインターナショナル・ダイニングなどのランチは12時からです。
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クルーの皆さんが音楽で見学者を歓迎。
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ダイヤモンドプリンセスのレストランは、コック140人、皿洗い等の厨房補助者60人、レストランスタッフ260人・・・皆さんのお陰で、美味しく楽しい毎日です。
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これはどこかのショップの飾りでしょうか?
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出口でチョコレートのプレゼント。
数千人もの食事を作るクルーズ船の厨房がどうなっているのか、細部までは分かりませんでしたが、貴重な経験でした。 -
最後に、総料理長のダニエル・スクルパさんとレストラン総支配人のアウリカ・ブルサンさんと記念撮影。
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12時にビュッフェで昼食。
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13時からプリンセス・シアターで「ジャグラー ティボール・サボのショータイム」。
釜山観光を楽しんだ4日目の夜に続いて、2回目です。 -
ビリヤードの球とキューを使って ” ワン ツー スリー ” 。
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5個のボールでジャグリング。
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客席から子供も大人も駆り出され、お皿がクルクル、ボールもクルクル。
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これが凄かった!!
ロープに巻かれた観客とサボが後ろの黒い布の中に入り ” ワン ツー スリー ” で出てくると、ロープに巻かれているのは、何とサボ・・・どんなトリックなんでしょう? -
ワクワク・ドキドキの楽しい45分でした。
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午後はゆっくりカクテル・タイム・・・カクテルの名前をなかなか覚えられませんね。
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17時前に16階デッキから見た美しいサンセット。
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7階の「ホイールハウス バー」では・・・
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客がいなくてもピアノを演奏中。
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まだ18時過ぎなので、そのうちお客さんも来るでしょう。
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18時半からはダイヤモンド・シアターで、今回クルーズ最後のショータイム。
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今夜はタイ出身のトランぺッター「チャウ」です。
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名コンビのジョイさんとコースケさんを見るのも、これが最後。
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ルイ・アームストロング(1901~1971)のヒットナンバーを次々に披露します。
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『What a wonderful world:この素晴らしき世界』や『On the sunny side of the street:明るい表通りで』など、青春時代を思い出します。
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そして『When the saints go marching in:聖者の行進』では、メンバーを引き連れて客席へ。
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ステージに戻ってフィナーレ。
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会場の全員が盛り上がったショーでした。
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ショーの後は夕食、そして部屋に戻って荷物のパッキング。
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<9日目>
4時50分の日の出。 -
横浜への帰港は7時の予定ですが、もうほぼ横浜です。
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5時20分、タグボートがやってきました。
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ベイブリッジを通過中・・・本当にスレスレですね。
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でも、美しい橋です。
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5時半、みなとみらいのビル群が、お出迎え。
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そして氷川丸にマリンタワー。
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6時半に、14階にあるお気に入りの「ホライゾン・テラス」で最後の朝食。
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何故かアユがあったのでトライしてみると、結構いけます。
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食後、部屋に戻ろうと席を立ったら、昨日のレストラン総支配人のアウリカ・ブルサンさんとバッタリ!・・・ ” また、お会いしましょう ”
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長いと思っていた9日間ですが、終わってみれば、アッという間でした!
また、来年秋のクルーズを楽しみに元気で過ごしましょう。
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