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【HIS旅行記】トロピカルケアンズ5日間(4)セスナ遊覧飛行&ケアンズ散策&どきどき動物探検ツアー編

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2026/06/04 - 2026/06/08

2595位(同エリア2743件中)

旅行記グループ HISトロピカルケアンズ5日間

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shoootaさん

◆06:10 起床と朝食、そして空港への送迎
4日目はツアーとしては完全に自由散策の日ですが、私たちは朝イチの「セスナ遊覧飛行」と、午後の「どきどき動物探検ツアー」を申し込んでいるため、かなりハードな1日になります。

セスナの送迎が8:00なので、この日も6:00過ぎに起きて、6:30にホテルのレストランで朝食を食べました。
8:00になると送迎のバン(ヒュンダイ製)が迎えに来て、他のホテルを数か所まわりながらケアンズ空港へ向かいます。

💡 セスナ搭乗時の酔い止めアドバイス
セスナ機はかなり揺れます。乗り物酔いが心配な方は、朝食の前後に必ず酔い止めを飲んでおくことを強くおすすめします。

◆08:30 グレートバリアリーフを上空から見下ろすセスナ体験
体験場に到着すると、まずは日本語対応の注意動画を5分ほど視聴します。その後トイレを済ませ、いよいよ搭乗です。

荷物は備え付けのロッカーに預けますが、水のボトル程度なら機内に持ち込んでも良いとのことでした。セスナ機は操縦士を含めて8人乗りほどの小型機です。

プロペラが回り、ふわっと離陸。飛行機はすぐに海側へ向かいます。
最初はフワフワと上下に揺れるため、酔わないためには近くではなく遠くの景色を見るのがコツです。しばらくすると揺れは落ち着いてきます。

上空からは、昨日訪れたグリーン島や、美しい砂浜の島々が見えます。
サンゴ礁の中には、形がコアラに似ている「コアラ島」もあります。見つけられる人は少ないようですが、私は運よく発見できました。

コアラ島を過ぎると遊覧飛行も7割ほど終了し、飛行機は空港へ戻り始めます。
陸地に戻ると、ケアンズ郊外の住宅地や、ワニが生息しているというバロン川を上空から眺めることができ、あっさりと着陸しました。

上空から見るグレートバリアリーフは本当に美しく、忘れられない体験でした。最終日の5日目でも参加可能と言われていましたが、天気の良い4日目に飛べて本当に良かったです。

◆フライト後のリアルな反省と飴玉の効果
同じ便に乗っていた方のうち1名は残念ながら酔ってしまい、着陸後すぐにトイレへ直行していました。
体感としては「1フライトにつき1人は酔う」くらいの確率だと思います。これから乗る方は、ぜひ事前に酔い止めを飲んでください。

次の組の方々がビデオを見て待機していたので、私は持参していた飴玉を同じツアーの方に配りました。
飴を舐めることは三半規管の負担を下げる効果があるようで、酔い対策としても有効です。心配な方は飴を数個ポケットに入れておくと安心です。

◆10:00 ホテル帰還と、日曜日限定「ラスティーズマーケット」散策
体験を終えて送迎車でホテルに戻ると、ちょうど10:00でした。
午後のツアーに備えて45分ほどベッドで休憩。

その後、ホテルから徒歩10分ほどの大型ショッピングモール「ケアンズセントラル」へ。
中をざっと見て回りましたが、私たちの欲しいものは特になく、スーパー「コールズ(Coles)」も昨日行ったウールワースより少し高めだったため、ここでは何も買いませんでした。

ただ、この日は日曜日だったため、有名なフレッシュマーケット「ラスティーズマーケット(Rusty’s Markets)」が営業しており、そちらを見学しました。
ワンカップ10ドルのカットマンゴー&ドラゴンフルーツを購入。東南アジアに比べると高いですが、南国らしい体験として満足でした。

フルーツでお腹が膨れたので、12:00にはホテルに戻りました。
午後のハードなツアーに備えて、母は1時間、私は20分ほど仮眠をとりました。

◆13:50 ロビーで送迎待ち、そして出発
13:50にロビーで待機。
予定より少し遅れて14:10頃、マイクロバスより少し大きいサイズのバスが到着。
ガイドの日本人のお姉さんが勢いよく降りてきて、バウチャーを渡します。ドライバーも日本人男性でした。

そこから5つほどのホテルを経由して参加者を集め、まずは12名ほどでケアンズの街を離れキュランダ方面へ。
昼間に別コース(キュランダ観光)に参加していた方々がキュランダ駅で合流し、最終的に22名ほどの賑やかなツアーになりました。

◆300kmの強行軍!爆裂トークとビンゴゲームで進む郊外の旅
全員が揃うと、ガイドのお姉さんの爆裂トークがスタート。
車窓から見える動物の話やケアンズの豆知識など、話題が尽きません。

この「どきどき動物探検ツアー」は14:00〜21:00までの長丁場で、なんと合計300kmも移動します。一般道ですが、バスは時速80kmほどで快調に進みます。

車内ではビンゴカードが配られ、見つけた動物のマスをつぶしていくゲームが始まります。
郊外の景色もオーストラリアらしく、移動中も飽きません。

ツアーの行程に沿って、次々と大自然と野生動物が登場します。

・シロアリ塚
・野生のワラビー
・カーテンフィグツリー(巨大なイチジクの木)
・ロックワラビーの餌付け(赤ちゃん入りの袋も見られました)

◆オーストラリア人でも滅多に見られない、珍獣カモノハシとの遭遇
ツアーの最終目的地は、野生のカモノハシが住む川。
カモノハシは世界的にも珍しく、現地の人でも野生の姿を見たことがない人が多いほどです。

幸運にも、私たちはすぐに発見できました。
水面でパチャパチャと遊ぶ姿がとても可愛いです。
ただし距離があるため、肉眼だと「魚のようなスリッパが泳いでいる感じ」に見えます。
写真を撮りたい方は望遠レンズ必須です。

◆キャンプサイトでの豪華ディナーと、野生のポッサム・バンディクー
カモノハシを15分ほど観察した後、300mほど歩いてキャンプサイトへ移動。
私たちが観察している間に、ドライバーさんがステーキを焼いて待っていてくれました。

🍖 ワニ肉とカンガルー肉の試食
めったにない貴重な体験です。

メインはオージービーフステーキ、ウインナー、サラダ、マカロニサラダ。
オーナーがイタリア人らしく、どれも本当に美味しかったです。
敷地内には綺麗なトイレもあり安心。

食事中には、このツアーで餌付けされている野生のポッサムが8頭ほど集まってきて、すぐ近くで写真が撮れます。

食後にコーヒーを飲んで一息ついた後、真っ暗な熱帯雨林を10分ほど散歩。
そこで偶然「バンディクー」を発見。
ゲーム『クラッシュ・バンディクー』のモデルになった動物で、光や音に敏感なため、見られたのは本当にラッキーでした。

◆人生最高の夜空。サトウキビ畑で見上げた天の川銀河
散歩後、バスで1分ほど移動し、サトウキビ畑のど真ん中で天体観測。

全員でライトを消した瞬間、視界いっぱいに広がる天の川銀河。
南十字星、逆さの北斗七星など、南半球ならではの星空がはっきり見え、人生で一番美しい夜空でした。

◆じゃんけん大会の奇跡と、充実した1日の終わり
帰りのバスではビンゴの集計が行われ、景品をかけた全員じゃんけん大会に。
私は運よく勝ち抜き、「ヒクイドリのぬいぐるみキーホルダー」をゲット。
青と赤の配色がかっこよく、最高の旅の記念になりました。

帰りの車内は消灯され、皆さんぐっすり。
サトウキビ畑から約1時間35分走り、21:00にプルマンホテルへ到着。

私は不思議と疲れを感じず余韻に浸っていましたが、70代の母はさすがに限界だったようで、部屋に戻るとシャワーを浴びてすぐに眠ってしまいました。

朝のセスナから夜の野生動物探検まで、よくここまで頑張ってついてきてくれたなと、母への感謝の気持ちでいっぱいです。

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