2026/04/30 - 2026/04/30
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チャムンパスさん
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2026年の4月末から5月初めの平日に、静岡県伊豆市へ1泊2日の一人旅に行って来ました。
2026年のゴールデンウィークは最大16日間の休暇を取られる方もいらっしゃる中、私も年休消化のために急遽4月29日(祝)と5月2日(土)の間の平日2日間を休みました(*'▽'*)
しかし突発的に8日間の長期休暇を取っても、遠距離旅行に行くアテが…(´・_・`)
例年ゴールデンウィーク期間中は自宅で大人しく過ごしていますが、今回年休を取った平日2日間を利用して馴染みのある伊豆修善寺周辺を旅行することにしました(*^ω^*)
自宅から近場の伊豆は2022年3月の伊東以来約4年振りの訪問です。
修善寺近郊の温泉民宿を予約して出かけましたが、期間中は雨に振り回された旅となりました(ノД`)
本編は旅の1日目の修善寺虹の郷の旅行記(前編)です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1日目の4月30日(木)、今回は横浜駅から7時発の熱海行き普通電車に乗車して旅をスタートしました。
今年2026年3月中旬の掛川・奥大井に続き2回連続の静岡県の旅です。
前回の旅の目的地は静岡県中・西部で東海道新幹線を利用しましたが、今回は居住地に近い東部でしたので在来線の東海道線を利用しました。
平日ですので東京方面に向かう通勤・通学客の皆さんを横目に見ながらの出発です。横浜駅 駅
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乗車した自由席グリーン車の車内はガラガラで、余裕で2階席に座れました。
箱根や湯河原、伊豆方面の旅行は東海道線の普通電車の自由席グリーン車をよく利用しています。
2024年3月の料金改定で横浜~熱海間のSuicaグリーン料金は曜日に関わらず1,000円に値上げされ、同区間の特急『踊り子』の指定席特急券1,020円とほとんど差がなくなっています。
踊り子号は速い上に全席指定席ですので確実に座れる長所もありますが、運行本数の多い列車を事前予約なしに自由に選んで旅情を楽しみながら乗るのでしたら、普通電車を利用するのがオススメです。
朝何も食べずに乗車しましたので、横浜駅で買い求めた崎陽軒の『シウマイ弁当』税込1,180円を車内で頂きました。
充分な乗車時間を使って駅弁をゆったりと味わえるのも、普通電車の自由席グリーン車の醍醐味です。JR東海道本線 乗り物
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相模湾に臨む根府川駅付近の進行方向左側の車窓の景色です。
どんよりと厚い雲が覆う曇り空ですが、当日の伊豆地方の天気は午前中から雨の予報でした。JR東海道本線 乗り物
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予定時刻の8時19分に終点の熱海駅に到着、停車したホームの対面に停車していた8時23分発の沼津行きの普通電車に乗り換えました。
JR東海の315系電車ですね。熱海駅 駅
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予定時刻の8時35分に熱海駅から2駅先、終点の1駅手前の三島駅に到着しここで下車しました。
三島駅 駅
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地下通路を通って伊豆箱根鉄道駿豆線の三島駅に移動し、8時47分発の修善寺行きの普通電車に乗りました。
グループ会社の西武鉄道の新101系を改造した1300系電車です。三島駅 駅
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予定時刻の9時22分に終点の修善寺駅に到着しました。
修善寺駅 駅
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修善寺は2018年7月以来、約8年振りの訪問です。
駅の佇まいも当時とそれほど変わっていませんでした。修善寺駅 駅
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修善寺駅に到着した頃から雨が降り出しました
駅から最初の目的地までは路線バスが運行していますが、電車が駅に到着する直前に出発していて次の便の出発まで約1時間程空いていました。
接続のことを考慮して欲しいですね。
駅からタクシーを利用して目的地に向かいました。修善寺駅 駅
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乗車したタクシーは一路修善寺温泉方面に向かい、温泉街の入口付近の三叉路で分かれて山側の道を走りました。
9時50分前に『修善寺虹の郷』に到着、ここまでの運賃は2,400円でした。修善寺虹の郷 公園・植物園
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ゴールデンウィーク直前とは言え平日の雨の日、当日ここを訪れる人は少ないのかな、と思いました。
駐車場周辺ではマリーゴールドが咲き揃い、ツツジが満開でした。修善寺虹の郷 公園・植物園
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入口の近くにはゴールデンウィーク期間中のイベントの案内や…
修善寺虹の郷 公園・植物園
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園内の見頃の花の紹介が掲示されていました。
訪問当時の見頃の花は藤と石楠花(シャクナゲ)でした。修善寺虹の郷 公園・植物園
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10時のオープンを待って正門ゲートに向かい、窓口で入園料大人1,220円を支払いました。
虹の郷は前回の修善寺訪問の時は立ち寄っていなくて、今回初めての訪問です。修善寺虹の郷 公園・植物園
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修善寺虹の郷は1924(大正13)年に開園した『修善寺公園』が前身で、その後園内の改修、拡張が行われ、1990年4月に現在の姿と名称で開園しました。
敷地面積は約50万㎡、東京ディズニーランドと同規模の広大なテーマパークです。修善寺虹の郷 公園・植物園
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正門ゲートを潜って園内に入った後、傘をさした子供達のグループが入って来ました。
地元の小学生達が新学期の遠足で観光バスに乗ってここを訪れている様でした。
あいにくの雨ですが、思いっきり楽しんでね(*'▽'*)修善寺虹の郷 公園・植物園
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正門ゲートを入った先は『イギリス村』
イングランドの片田舎の村をイメージしたエリアです。修善寺虹の郷 公園・植物園
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イギリスには渡航したことがなくあくまで写真を見ただけの感想ですが、出来る限り忠実に再現した感がありました。
修善寺虹の郷 公園・植物園
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一角で花の苗を売っていました。
修善寺虹の郷 公園・植物園
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この辺りでお茶をしたくなり、カフェ『PENNY LANE(ペニーレーン)』さんに行きました。
ロンドンの古い2階建てバスを再利用したお店です。修善寺虹の郷 公園・植物園
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1階の受付でブレンドコーヒー税込450円を注文、商品を受け取り、2階席に移動して頂きました。
2階席は内装の傷みが激しく、余り綺麗ではありませんでした。
当日は雨でしたから仕方ありませんでしたが、通常こちらで商品を買った場合は外で頂く様ですね。修善寺虹の郷 公園・植物園
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次に訪れたのは『ロムニー駅(Romny Station)』
虹の郷の園内は広大なので、園内を移動する手段としてイギリス村のロムニー駅から『カナダ村』の『ネルソン駅(Nelson Station)』を結ぶミニ鉄道『ロムニー鉄道(Romny Railway)』を運行しています。修善寺虹の郷 公園・植物園
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駅舎に入ると入口で大きな白いワンコがこちらに背中を向けて寝ていました。
修善寺虹の郷 公園・植物園
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イチオシ
回り込んでみると、ワンコはグレートピレニーズでした。
モフモフ感が半端ないですが、虹の郷のマスコット的存在なのでしょうねU^ェ^U修善寺虹の郷 公園・植物園
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ロムニー鉄道はイギリス村とカナダ村との間で、30分間隔で運行されています(繁忙期は増便されるそうです)
運賃は片道大人400円、子供200円ですが、園内で運行されているもう一つの移動手段『ロムニーバス』との共通一日券が大人800円、子供400円で販売されています。修善寺虹の郷 公園・植物園
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こちらの建物は『鉄道模型ジオラマ館』です。
イギリス村には他にもロムニー鉄道の機関車の車庫に併設された『15インチゲージレイルウェイミュージアム』があります。
※いずれも入館しませんでした。修善寺虹の郷 公園・植物園
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イチオシ
瀟洒な佇まいの建物を見て、雨天ですが移動手段を使わずに歩いて園内を巡ることにしました。
修善寺虹の郷 公園・植物園
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ロムニー駅横の踏切を渡り、まず日本庭園に向かいました。
ロムニー鉄道の軌間(線路幅)はわずか15インチ(38.1㎝)、日本国内ではここ虹の郷だけの運行です。修善寺虹の郷 公園・植物園
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修善寺温泉街の北側の山に広がる虹の郷は、起伏に富んだ園内です。
駐車場とイギリス村は尾根上にあり日本庭園は谷底にありますので、階段を下りて行きました。
途中、日本の古民家風の小さな建物が建ち並んだ場所を通りました。修善寺虹の郷 公園・植物園
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この辺りは『伊豆の村』と呼ばれているエリアで、伊豆半島内陸部(中伊豆)をイメージした場所です。
建物はギャラリー等に利用されています。修善寺虹の郷 公園・植物園
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階段を下り切った所に建つ、手焼き煎餅のお店『手焼堂』さん。
煎餅だけでなく、団子や甘酒等を提供される茶店です。修善寺虹の郷 公園・植物園
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そこからちょっと歩いて『日本庭園』の入口の門に到着しました。
修善寺虹の郷 公園・植物園
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入口の近くに鉄道以外の園内の移動手段『ロムニーバス』が停車していました。
徒歩でなくても日本庭園までバスで行ける様です。修善寺虹の郷 公園・植物園
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門を潜ると和傘の演出。
修善寺虹の郷 公園・植物園
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日本庭園に広がる『菖蒲ヶ池』の畔に来ました。
結構大きな池です。修善寺虹の郷 公園・植物園
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イチオシ
庭園内は綺麗に整備されて、美しかったですね。
修善寺虹の郷 公園・植物園
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この庭園は1988(昭和63)年に開園したそうです。
修善寺虹の郷 公園・植物園
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日本庭園を出て『夏目漱石記念館』に移動しました。
漱石が実際に宿泊した修善寺温泉の旅館の離れを移築したものです。修善寺虹の郷 公園・植物園
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明治期の文豪、夏目漱石(1867年~1916年)は晩年期に近い1910(明治43)年に胃病を患い、菊屋旅館(現在は共立リゾートグループ傘下の旅館として営業中)に逗留して療養をしていました。
ところがそこで大喀血をして生死の境をさまよう事態となりました。
この時は回復することが出来ましたが、この体験がその後の漱石の作風に影響を与えることになりました。修善寺虹の郷 公園・植物園
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この事件は当時の文壇界でショッキングな出来事でしたが、その現場がここに保存されているのですね…
修善寺虹の郷 公園・植物園
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屋内には当時の写真が展示されています。
修善寺虹の郷 公園・植物園
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夏目漱石記念館を出て『藤のトンネル』にやって来ました。
修善寺虹の郷 公園・植物園
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運営サイドの発表では、訪問当日藤が見頃と案内されていましたが…
修善寺虹の郷 公園・植物園
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うーん、これは見頃を過ぎているのではないでしょうか。
藤の見頃は大体この時期ですが、今年2026年は例年よりも1週間程早く咲き出していることを聞いていました。修善寺虹の郷 公園・植物園
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もっとも開花の状態だけでなく、訪問当日の雨天も影響しています。
日光がないので、淡い色彩が映えないですね。修善寺虹の郷 公園・植物園
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藤は晴天の日に観るのが一番です。
修善寺虹の郷 公園・植物園
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白藤も咲いていましたが、今ひとつでした。
修善寺虹の郷 公園・植物園
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この区画は全く花が咲いていない…
修善寺虹の郷 公園・植物園
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期待をしていましたが、残念でしたね…
修善寺虹の郷 公園・植物園
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イチオシ
虹の郷はとにかく広く、この後も散策は続きます。
本編旅行記を最後までご覧いただき、ありがとうございます。
この続きは『2026年春のGW直前一泊一人旅~静岡県修善寺周辺②:修善寺虹の郷を巡る(後編)~』となります。
(※後日投稿、公開予定です)修善寺虹の郷 公園・植物園
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