2026/05/01 - 2026/05/01
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toroppeさん
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岡本太郎は太陽の塔であまりに有名ですが、絵画などは鑑賞したことがありませんでしたので、鹿児島市立美術館へ行ってみました。「芸術は爆発だ」と言われただけあって、どれもエネルギーを感じる作品ばかり。色使いもインパクトがあり素晴らしい。彫刻や写真も少しありました。没後30年になるのですね。
昼食は久しぶりの天下一品で、こってりが爆発のMAXをいただきました。
食後は「プラダを着た悪魔2」の映画鑑賞。前作はiPhone登場1年前の2006年公開。だいぶ忘れたので、Amazonプライムで前日復習してから観に行きました。メリル・ストリープ(76歳)、アン・ハサウェイ(43歳)らが魅力を増し増し。
華やかな世界の裏側だけでなく、「変化の中でどう生きるか」というダーウィンからの普遍的なテーマ。ファッション、携帯電話をはじめ20年での変化も見所かな。前作を前日に観てから行くと2倍楽しめますよ。
デパートの北海道展で大好物のホワイトアスパラを仕入れ、夕食でいただきました。仕事がなかったので、濃厚な充実Dayとなりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鹿児島市立美術館は昨年の「西洋絵画の400年」以来でした。駐車場は小さいので、メルヘン館隣の駐車場にとめました。
鹿児島市立美術館 美術館・博物館
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9:30オープンで10時前に入った時はまばらでしたが、帰る時は結構大勢になっていました。JAF会員は割引があります。
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解説もゆっくり読むことができました。20代の頃パリに渡り、ヘーゲルの弁証法に出会ったことが、大きな転機だったようです。アンチテーゼが大きなエネルギーを産んだのです。
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最初の作品「傷ましき腕:1936年」はインパクトのある作品です。
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同じ会場には彫刻もあり、ユーモラスなものばかり。
「午後の日:1967年」は後の「太陽の塔」に繋がるものを感じさせますが、東京・多摩霊園に眠る彼の墓標にもなっています。 -
「河童像:1981年」愛嬌のある河童ですが、不気味で恐ろしくもある。両極の要素を共存させる彼が提唱した対極主義の現れのようです。
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「月の顔:1981年」見る方向によって三日月に見えたり、満月に見えたりする多面的な構成
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「予感:1963年」直感的で抽象的な記号が、荒々しいストロークで踊るように描かれています。
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縄文文化に影響された60年代から「芸術は呪術である」「書は絵画である」といい始めます。
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10,000円以上のグッズを買うとオリジナルポスターがもらえるとのこと。
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南日本新聞2026年1月4日の誌面が展示してありました。
内容は、最初の「否定が生む混沌の美」など解説板に書かれていることと同じです。 -
隣の会場に移動すると横長の大作が目に入ってきました。
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「明日の神話:1968年」彼の最大にして最高の傑作とも言われる1枚です。1954年アメリカの水爆実験で被爆した第五福竜丸をモチーフに核が炸裂する瞬間が描かれています。
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1968年メキシコ五輪に合わせてオープンするメキシコシティーのホテルに設置されましたが、開業前にホテルが破綻し行方不明になっていました。
見つかったのは彼の死後7年たった2003年9月、メキシコシティ郊外の資材置き場に放置されているのが発見されました。日本に移送して修復され2006年汐留で世界初公開。2008年11月渋谷駅に設置されました。
ピカソの「ゲルニカ」に衝撃を受けた彼は、「人は残酷な惨劇さえも乗り越えることができる。その先にこそ、明日の神話が生まれるのだ」という強いメッセージ込めてメキシコ五輪の舞台で発表し、ピカソを超えることで新しい世界に踏み込むことができると考えたようです。 -
「太陽の塔:1970年」は小学生の時、大阪万博で何度も見ましたし、数年前には特別展で内部にも入りました。
左は「リボンの子:1985年」藤崎小学校(川崎市)の創立30周年を記念して制作されたブロンズ像。
右は「女神像:1979年」女性の体のような曲線と無機質な幾何学模様が組み合わさった、生命力と躍動感を感じさせる抽象的な彫刻。 -
写真家岡本太郎は初めて知りました。ロバート・キャパとも交流があったなんて、素敵な話じゃないですか。
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私も写真は好きなので、彼のアングルや光と影の捉え方には驚かされました。
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「太陽の塔」「月の顔」など見ると、やはり縄文土器に影響を受けていたのだなと、納得できました。そもそもは1951年東京国立博物館で見た火焔型土器に生きるエネルギーを感じ心を奪われ、自身の芸術的ルーツを感じたそうです。
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「リョウラン:1976年」百花繚乱からきているタイトルですが、ただ花の風景ではなく、「生命の爆発」や「混沌とした美」を体現した作品。
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やはりスタートは芸術一家に生まれたことでしょうね。そしてピカソに衝撃を受け、秘密結社に参加というは好奇心旺盛だったからでしょうか。
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縄文土器に衝撃を受けて(1951年)からの後半生は、作品にも色こく影響が感じられます。
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記念撮影用の椅子もありました。
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「駄々っ子:1969年」は赤い椅子で、座ると知らず知らずのうちに斜めに向かい合います。
「手の椅子:1967年」は黄色い椅子で、意外と座り心地が良い。 -
ロビーに出るとグッズが色々とあり、魅力的だけど結構なお値段のものも。
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2階に登ってみました。
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昨年映画「大長編タローマン万博大爆発」とうのがヒットしたのですね。知らなかったわー。別料金が必要なので、入場はやめときました。
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ノートとステッカーだけ買いました。
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チラシ裏面。これに合わせて講演会とかもあったのですね。知らなかったわー。アンテナの張り方が足りなかったようです。
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昼食は久しぶりに天下一品へ。私はどちらかといえば蕎麦派。カミさんの希望でこの前から2回連続ラーメン屋になってます。
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ここの「こってり」は、鶏ガラと野菜を煮込んだポタージュ状の濃厚なスープが特徴ですが、豚骨のようなしつこさはありません。ただ並サイズでも約949kcal。
今回は芸術が爆発してカロリー消費したのでMAXにしてみました。推定カロリーは950kcal~1000kcal超らしい。自然と麺にスープが絡むので、完食するつもりはなくても、ほぼスープ無くなります(笑)。ちなみに「あっさり」は約490kcal。 -
食後は楽しみにしていた映画「プラダを着た悪魔2」を天パラで鑑賞。
平日ですが1日は毎月ファーストデイで割引があるからか、公開初日だったせいか、普段より多くの観客がありました。若い人もいたけど、前作見てないとイマイチ良さが分かりにくい展開です。前日に見ておくと2倍楽しめる映画でした。 -
デパートの北海道展は毎年GWの楽しみの一つ。中でもホワイトアスパラは鹿児島ではなかなか売ってないので、私にはmustです。マヨネーズだけで食べるのが一番美味しいよねえー。ということで濃厚で充実した1日となりました。
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