2026/03/06 - 2026/03/14
68位(同エリア265件中)
タブラオさん
3月に学生時代のいつものグルメ友達と一緒にブルガリア、ルーマニア、モルドバ、トルコを弾丸で回ってきました。
元々はキューバとメキシコに行く予定でしたが、キューバに行ってしまうとアメリカへの入国がややこしくなることが判明。6月に大谷を応援しにロサンゼルスに行く予定であることから、泣く泣く、キューバは断念。さて、ではどこへ? 最初に検討したのはヨルダンでしたが、友人が乗り気でなかったためパス。次に思い付いたのがブルガリア、ルーマニア、モルドバでした。寒い季節ですのでどうかとは思いましたが、友人に話したところ、興味ありとのことでしたので、思い切って行ってみることにしました。
で、どうだったかというと、正直、ルーマニアのブラン城以外、特に行きたいと思うところはなく、国数が増えれば良い位に思っていましたが、行ってみなければわからないもの、とても刺激的で思い出深い旅となりました。今回の旅では、まあとにかく予期せぬことが多発し、寿命が縮まる思いを何度もしました。ただ、幸い、結果オーライなことが多く、スリル満点な旅が出来ました。心配していた寒さも思っていたほどでもなく、晴天続きであったため、気持ち良く観光することが出来ました。
これで訪問国数は一気に79ヵ国になりました。この後、8月にアイルランド・ルクセンブルク、9月にカザフスタン・タジキスタン・キルギスに行く予定ですので、難なく80ヵ国は越えられそうです。その後はいよいよ一気に国数を増やせるところもなくなってきました。知恵を絞りどころではありますが、少しずつでも国数を増やしていきたいと思います。
1日目 イスタンブール行きトルコ航空が遅延しソフィア行きフライトに乗れず。イスタンブール泊。
2日目 午前便でソフィアへ移動。ボヤナ教会他、ソフィア市内観光。ソフィア泊。
3日目 終日ソフィア観光。ブルガリア正教会のミサに感動。夜便でブカレスト移動。ブカレスト泊。
4日目 昼過ぎまでブカレスト観光の後、ブラショフへ移動。ブラショフ観光。ブラショフ泊。
5日目 午前中、ブラン城見学。午後、ブカレスト行きの電車と間違え、反対方向の電車に乗るも奇跡のリカバリー。ブカレスト空港近くのホテル泊。
6日目 早朝便でキシナウへ移動。ミレシティ・ミチツアー参加。正教会のミサに感動。キシナウ泊。
7日目 午前便でイスタンブールへ。終日、イスタンブール観光。地下宮殿見学。イスタンブール泊。
8日目 終日、イスタンブール観光。ボスポラスクルーズ他。翌日の未明のトルコ航空便で帰国。
④は5日目のブラショフの旅行記です。この日は痺れました! ブラショフからブカレストに向かう電車を乗り間違えてしまい、反対方面の特急に乗ってしまいました。次の停車駅は約200km西のテイウシュ(Teius)、約5時間止まらずでした! 翌日のキシナウはおろか、帰国便もヤバいのではと一時は絶望の縁に落とされましたが、車掌さん始め色んな方に助けて貰い、奇跡的にブラショフ駅に戻って来れました。正に映画のような展開でしたが、終わってみれば今回の旅行で最も印象に残る出来事となりました。
この日の主なイベントは以下の通りです:
●ブラン城までUberで移動
●ブラン城見学、ブラン城の写真を撮りまくる
●ブラン城内の拷問グッズの展示に大興奮
●ブカレスト行きの電車を乗り間違える
●反対方面の電車に乗ったがその後奇跡の生還
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「白い塔 Turnul Alb」
この日は、10時00分ブラン城入場のチケットを予約していたため、8時30分にUberを呼ぶ予定でしたが、その前に少し時間が出来たため、「白い塔」まで行ってきました。ホテルから歩いて10分ちょっとでした。 -
「白い塔」まで行って、高台からブラショフの町並みを見下ろそうと思っていましたが、見事に逆光でした。
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Uberは難なく捕まり、予定通り8時30分頃にブラショフを出発しました。ブラショフからブラン城までは、一般的にはAutogara 2 というバスターミナルからバスで行くようですが、ホテルからこのバスターミナルまで距離があるのと、10時00分前に必ず着きたかったため、Uberを使いましたが正解でした。9時00分過ぎにはブラン城に着いてしまいました。料金は5,000円弱(2人で)でしたので距離の割には安かったです。
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「チケット売場」
10時00分入場のチケットを事前購入していきました。こんな感じでガラ空きでしたので、事前購入の必要もありませんでした。 -
入場ゲートを進むとそのままブラン城の方に登って行く道がありますが、手前で右に逸れると崖の上に建つブラン城を真下から見上げられるスポットに出ました。ちょうどお城部分だけに朝日が当たっていて、神々しくさえ感じられました。
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ブラン城のふもとに池がありましたが、こんな感じで凍っていました。明らかに氷点下ではありましたが、天気も良かったし、恐れていたほど寒くは感じませんでした。
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早い時間であったため、周囲には誰もいませんでした。暫く友人と二人、それぞれ思い思いに周囲を歩き回りましたが、ブラン城を独り占めしている感が堪りませんでした。
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道を登って行くと、こんな感じで目の前にブラン城が迫ってきました。
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写真の階段を上がるとブラン城の入口でした。
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入場チケットはここでチェックされました。10時00分入場のチケットでしたが、時間前でも難なく通れました。
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ブラン城内です。いくつかの部屋を見て回りましたが、まあ、これと言って興味を引くようなものはありませんでした。
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ブラン城内の中庭のようなところです。
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ブラン城内はこんな感じの狭い階段を通って移動しました。
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最後の方は、ホラー仕掛けの部屋が続きました。
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本場でも、ニンニクはドラキュラ除けなんだ! って思いました。
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「拷問グッズの展示室(Torture Exhibition)」
追加料金を支払って、ブラン城内の「Torture Exhibition」を見てきましたが、ブラン城の城内以上に刺激的でした。ルーマニアの拷問グッズだから、実際に活躍したエグい物が見られるのではと期待(?)してチケットを事前購入しましたが、想像以上でした。
写真は展示室に入って最初の部屋にあった拷問椅子です。使用時のイメージ画がリアルで痛そうでした。 -
拷問グッズ その2
こんな感じで全ての拷問グッズにその使用イメージ図/写真が付されていました。プラハでも拷問博物館(MUSEUM TORTURE)に行きましたが、プラハのものよりずっと迫力がありました。ちなみに、セルビアにも拷問博物館がありましたが、休館のため見られませんでした。セルビアも強烈そうですが… -
拷問グッズ その3
あれ、もしかしてと思って説明書きをまじまじと見ましたが、やはり「貞操帯」でした。拷問グッズ?という気がしないでもないですが… -
イメージ画がリアルでした。でも本当にこんな物が存在していたんだ! って感じでした。
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拷問グッズ その4
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拷問グッズ その5
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拷問グッズ その6
これは嫌だなあ! -
拷問グッズ その7
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拷問グッズ その8
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拷問グッズ その9
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拷問グッズ その10
これも痛そう! -
拷問グッズ その11
見ているだけで痛くなってきます! -
拷問グッズ その12
人間の串刺し! これはヒド過ぎる! -
「タイムトンネル」
追加料金を支払って入りましたが、ここは行く必要もなかったと思います。通り過ぎただけでした。 -
ブラン城内のお土産屋です。値段は高いですが、気の利いた上質なお土産品が置いてありました。
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ブラン城を出た辺りにお土産屋が集まっていました。どこも同じような物を売っていました。ドラキュラのTシャツで良いのがあったため、お買い上げしました。
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「黒い塔(Turnul Negru)」
ブラン城には予定より早く入場できたし、内部はガラガラで観光もスムーズに出来ました。おまけに帰りのUberもサクッと捕まったため、ブラショフには12時00分前に戻って来られました。
ということで、ブラショフを観光する時間が少し出来ました。写真は、朝方に行った「白い塔」の近くにある「黒い塔」です。朝方は逆光のため町の景色が綺麗に撮れませんでしたが、「黒い塔」から綺麗な写真が撮れました。ちなみに、中央に写っているのは「黒の教会」です。 -
「LUCA」
前日にブカレストで余りに行列が長かったため食べられなかったベーカリーショップのLUCAです。ルーマニアで人気のチェーン店なのだそうです。ブラショフの旧市街で見つけたため、リベンジしました。 -
前日夕食を食べた「Dracula Restaurant」にお土産用の洒落た小型ウィスキーボトルが置いてあったため、酒飲みの友人にお土産として買って行こうと考えていましたが、ブラン城内にもその周辺のお土産店にも置いてありませんでした。そのため、ブラショフ旧市街に戻ってきて、お土産店を探しましたが、そもそもブラショフ旧市街にはお土産店がほとんどありませんでした。Dracula Restaurantに行けば買うことが出来るかもと思い行ってみたら、レストランの横がリカーショップでした。もしやと思い覗いてみたら、正にイメージ通りの物が置いてありました! ちなみに、上の写真の通り、前日宿泊した「カーサワーグナー」の隣がリカーショップでその隣がDracula Restaurantでした!
結局、このお店で赤いミニボトルを3本買いました。1本確か48レイか52レイでしたが、この時持っていた現金が確か200レイ位だったと思います。ルーマニアではほとんど現金を使ってなかったし、この後はブラショフからブカレストに移動し、その後空港近くのホテルに行くだけですから、流石に現金は使わないだろうということで全部現金で買いました。支払った時点で手持ち現金は50レイを切る位だったと思いますが、まさかこの後、現金が必要になるとは夢にも思いませんでした! -
ブラショフ旧市街からブラショフ駅までUberを使いました。ブラショフ駅に着いたのが14時05分頃で14時42分発の「IC532便」に乗る予定でした。「IC532便」の発車ホームは9番線でしたが、9番線は、何と6番線を端まで歩いて(右の写真)、線路を渡ったところでした(左の写真)!
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こんな感じで線路を渡りました(右の写真)。そして左の写真が9番線です。既に大勢の人が待っていましたが、本当にただホームがあるだけでした。
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そして、14時41分に時間通り電車が入線してきましたので何の疑いもなく乗り込みました。
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ところが、座席に座って暫くしたら、一人の女性が血相を変えて急いで電車から出てゆく姿を見ました(写真の女性ではありません)。あれっ?と思い、車内の表示を確認したら、乗る予定の「IC532便」ではなく「IC531便」と表示されているではないか! その時は、航空便や新幹線でもよくあるように、同じ便でも2つの便名を持つ場合もあるため、それなのではと思いました。違いも532と531だし。それと、間違いなく9番ホームに時間通りに来た電車であるため、違っているはずはない!というのもありました。
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ただ、不安に感じたため、出入り口のところまで急いで行って、外で待っている大勢の人に向かって「Bucharest?」と大声で聞きました。そうしたら、みんな口を揃えて「NO!」。もう一度聞き直しましたが、やはり「NO!」でした。流石にこの電車は違うと思い、すぐに座席に戻り、友人に出るぞ!と声を掛けて、コロコロバッグを引いて出口に向かいました。
ところが、客室のドアは自動ドアであるところを無理に開けたためドアに身体が挟まれてしまい、ほんの数秒ロスしたのが良くなかったわけではありませんが、いざ電車の出口の階段を降りようとした時には電車が動き始めていました! 無理をすれば私だけでも降りられたかもしれませんが諦めました。30秒早ければ余裕で2人とも降りられました。10秒だとどうでしょう。ギリギリセーフだったかも知れません。
この後、奇跡的に大して時間のロスもなくブラショフ駅まで戻って来られ、つらい思いをしなかったのが大きかったのですが、この時に起こった一連の出来事がまるで映画の中でシーンのように、良い思い出として今でも思い起こされます。 -
結局、電車から降りられませんでしたが、それでもまだ正しい電車に乗っているのではと思えて仕方がありませんでした。暫く、友人と一緒にスマホで調べましたが、やはり私たちが乗ってしまった「IC531便」はブカレスト行きではなく全く反対方面行きであることがわかりました。
それにしてもどうして反対方向の車両に? 後になって疑問は解けました。上の写真は14時12分時点のブラショフ駅の電車時刻案内板です。電車の出発時間が14時42分ですのでちょうど30分前のものです。ほとんど読めませんので以下に日本語で書き出すと、
【到着】
便名 出発地 到着時刻 番線
IC532. CLUJ NAPOCA 14:36 9
IC531. BUCHAREST NORD 14:36 9
【出発】
便名 行き先 出発時刻 番線
IC532. BUCHAREST NORD 14:42 9
IC531. CLUJ NAPOCA 14:46 9
IC531便 :間違って乗った電車
IC532便 :乗る予定の電車
【到着】を見るとわかりますが、出発地が違う2つの電車が同じ9番線に同じ14時36分に入線するのです! そして、【出発】を見るとわかりますが、同じく、行き先が違う2つの電車が時間は少し違いますが、同じ9番線から出発するのです! そもそも、同じ時間に到着する2つの電車が同じホームに入線することは有り得ません! 9番線ホームには到着電車の案内も何もないし、電車にも、少なくともすぐに分かるところには行き先表示はありませんでした。
それにしても、他のお客さんはどうしてあの電車がブカレスト行きでないことを知っていたのだろう? 事前に情報があったのか、または何度も利用しているのか? いずれにしても、まあ凄いことが起こるものです。 -
反対の電車に乗ってしまったことは、もう仕方がないこととして、ではどうやってブカレストに行くか? それと間違えて乗ってしまったこの電車の代金はどうするか? そう思いながら、戻りの電車を必死に調べていたところ、ちょうど車掌さん2人組がやってきました。乗車券をスマホで見せながら説明しようとするも英語が全く通じません。間違えて反対方面の電車に乗ってしまったことは伝わったようですが、ではどうしたら良いか。Google翻訳で何とか意志疎通を試みましたが、全く埒が明きませんでした。これは困ったと思っていたら、何とその車掌さん、車内のお客さんに英語が出来る人はいないか呼び掛けて、若い女性の方を連れてきてくれました!
通訳を引き受けてくれた女性に事情を伝え、この後どうしたら良いか車掌さんに聞いてもらいました。そうしたら、まず、この電車代は支払わなくても良いとのことでした。そして次に、この電車は、次のテイウシュ(Teius)駅まで約5時間停車しないと、申し訳なさそうに言われました! これを聞いた瞬間、友人からは明日のモルドバのミレシティ・ミチツアー(友人と一緒に楽しみにしていたワインセラー見学ツアー)は諦めようという声は出るし、私は私で、モルドバに行けなくなるのかぁ~、ということはまたモルドバだけで別の機会に行かなければならないということかぁ~、でも待てよ、そもそも帰国便の日にまでにイスタンブールに辿り着けるのかしら?という思いが一気に過りました。
次の停車駅までずっと降りられないことは理解しましたが、ただここに来るまで何度も小さな駅で停車していました。何とか途中駅で降ろして貰えないものかと思っていましたが、ちょうどこんな話を車掌さんたちとしている間もずっと電車は停車中でした。そうこうするうちに、車掌さんが話を付けてくれたのか、車掌さんより、「ちょうど今、小さな駅の前で停まっているからここで降りろ。駅長さんに話してあるから降りたら駅長さんに相談しろ」とのお言葉をいただきました。 -
ということで、特急電車から降ろしてもらいました! この時の時間は15時09分。ブラショフ駅出発時間はおそらく14時50分前後だと思いますので、電車に乗っていたのは20分位だったようです。右の写真は色々と助けてくれた車掌さんです。本当に感謝、感謝です。
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電車を降りて、駅と思われる建物に向かっていくと駅長さんらしき女性が笑顔で迎えてくれました。で、どうやってブラショフ駅まで戻るかですが、駅長さん曰く、ブラショフ駅行きのバスが出ていて、今、線路を渡ったバスが正にそのバスだと。その後、バス停を案内してくれようとしたのか、駅建物の奥に移動しました。
写真は、その駅の建物の奧側のスペースです。写真の右側の建物が駅だと思われます。建物の影に隠れてちょっとだけ顔を出しているのが駅長さんです。駅長さん、本当にありがとう。 -
駅建物の横まで移動したところ、いつの間にか他に男の人が2、3人集まっていました。で、どうもその内の1人がブラショフ駅まで自家用車で送って行っても良いと話しているようでした。駅長さんからそんな話を聞きましたので、是非お願いしますと返しましたが、その時に駅長さんから言われたのが、ドライバーさんに100レイ(約3,600円)を支払ってあげて欲しいというものでした! 何てこった! 現金が必要になるとは夢にも思っていなかったため、さっき現金を使ったばかり! 2人合わせて80レイ位だったと思いますが、これしかないと言ったら結局OKになりました。
車に乗り込んだのは15時17分、ブラショフ駅に着いたのは15時39分でしたので20分以上乗っていたことになります。結局、ブラショフ駅を出た時から50分後にはブラショフ駅に戻って来られたことになります。正に奇跡の生還でした! ドライバーのおじちゃんには感謝しかありません。少ないですが10ユーロ札を渡しハグをして別れました。おじちゃん、助けてくれて本当にありがとう! -
約1時間振りにブラショフ駅に戻ってきましたが、駅の電車時刻案内板を見て友人が叫びました! まだ「IC532便」は出ていない! それを聞いて、歓喜の雄叫びは上げたりはしませんでしたが、約1時間の大冒険の後、元の電車に乗れたらホントに映画の筋書きじゃん!
ところが、これには落ちがありました。「IC532便」を9番線で待っていたら、たまたま近くを通った男性が教えてくれました。この電車(IC532便)は発車の見通しが立っていないけど、次のブカレスト行きの特急(IC534便)の方が先に発車するから俺は乗車券をIC532便からIC534便に切り替えたのだそうだ。 -
男性が教えてくれたのが16時01分でした。次のブカレストNORD行きの「IR534便」の出発時間が16時32分でしたので、「IR532便」は諦めて、「IR534便」をネット購入することにしました。ところが、ネット購入が上手く行かず、時間も迫っていたため、結局、駅の窓口で購入しました。右の写真はその窓口ですが、このお姉さん、「IR532便」が遅れていることすら把握していませんでした。
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「IC534便」
1つの大きな不運と数々の幸運の末、約2時間遅れでようやくブカレストNORD駅に辿り着くことが出来ました。写真は無事に乗れた「IC534便」です。ちなみに、元々乗る予定であった「IC532便」ですが、「IC534便」が出発した時点ではまだ「IC532便」は到着すらしておらず、沢山の人がホームで待っていました。
ブカレストNORDからすぐにブカレスト空港行きの電車に乗り換えましたが、ここでも肝を冷やす出来事が…。電車に乗り込んでホッとしていたところに、切符のチェックが来ました! 反射的に前日のブカレストのバス内での出来事を思い出し、背筋が凍りました。現金はお互いゼロだったし…。幸い、さっき「ピッ」やったからと説明したら、「そっか」で終わり胸を撫で下ろしました。まあ普通はこうなのでしょうが、ヒドイ目に遭ったばかりでしたので、ついつい身構えてしまいました。 -
夕食はブカレスト空港で食べました。こんな感じのカジュアルなハンバーガー店で食べましたが、ハンバーガーと赤ワイン(ハーフサイズより小さかったような…)だけで一人当たり4,432円でした!
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「Hilton Garden Inn Bucharest Airport」
翌日8時10分発のフライトであったため、空港から最も近いこのホテルに泊まりました。ところが、この日、同じ空港内でもホテルから離れたところで外部に出たため、このホテルを見つけるのに苦労しました。外観もそうですが、Hiltonとは名ばかりのホテルでした。まあ、HotelではなくInnではありますが… -
素泊まりで1人当たり46.65ユーロ(約8,550円)でした。高いのか安いのかわかりませんが、空港から近かったのは助かりました。
この日は本当に長い1日でした。心臓には良くありませんでしたが、とても思い出深い1日となりました。きっと一生忘れないことでしょう。 -
翌朝ですが、朝食なしでしたのでそのまま空港に行きました。この後の空港チェックインカウンターでは痺れまくりました!
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この旅行記へのコメント (4)
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- ショータイムさん 2026/05/01 08:59:11
- 写真の挿入が非常に分かり易い
- 拷問の実態がよく勉強できました。ありがとうございました。
- タブラオさん からの返信 2026/05/01 10:43:02
- Re: 写真の挿入が非常に分かり易い
- 実際にやってもらうとよくわかると思うよ。、どう? 人間の串刺しなんか(笑)
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- ショータイムさん 2026/05/01 08:56:19
- エクセレント
- 大変お疲れ様でした。心の声のダダ漏れが伝わります。次回のトラブルエピソードを楽しみにしております。
- タブラオさん からの返信 2026/05/01 10:41:15
- Re: エクセレント
- トラブルはもう沢山ダよ。平和な旅行がしたいね。
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