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ドイツはその中央に位置するヘッセン州、そこの州都・ヴィースバーデンにあるネロベルクを、ン十年ぶりに訪れました。<br /><br />そこに行くために、今回はNerobergbahn(ネロベルクバーン)を利用したのですが、それは世にも珍しい仕組みで運行しているのです。<br /><br />ここでは、それを備忘録として纏めたものをご覧に入れます。<br /><br />いつものごとく、普通の旅行ガイド的要素がない、面 白くない内容ですが、どうぞご理解のほどを。<br />

【赤犬の尻尾】ヴィ―スバーデン ネロ山鉄道

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2026/04/17 - 2026/04/25

33位(同エリア68件中)

旅行記グループ D-Reise

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呑ん兵衛ヴァガボン(ド)

呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん

この旅行記スケジュールを元に

ドイツはその中央に位置するヘッセン州、そこの州都・ヴィースバーデンにあるネロベルクを、ン十年ぶりに訪れました。

そこに行くために、今回はNerobergbahn(ネロベルクバーン)を利用したのですが、それは世にも珍しい仕組みで運行しているのです。

ここでは、それを備忘録として纏めたものをご覧に入れます。

いつものごとく、普通の旅行ガイド的要素がない、面 白くない内容ですが、どうぞご理解のほどを。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
鉄道 高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ヴィースバーデン中央駅前から、バス1系統でネロタールに向かいます。<br />

    ヴィースバーデン中央駅前から、バス1系統でネロタールに向かいます。

    ヴィースバーデン中央駅

  • バスは途中、クアハウスの近くや、

    バスは途中、クアハウスの近くや、

    ボーリング・グレーエン 建造物

  • フリードリヒ皇帝像、

    フリードリヒ皇帝像、

    Kaiser-Friedrich-Denkmal 建造物

  • ロェマー門の近く、

    ロェマー門の近く、

    Heidenmauer mit Römertor 建造物

  • 熱温泉前を通り、

    熱温泉前を通り、

    コッホブルンネン(源泉) 温泉

  • ネロタール(通り名)に入ります。<br />

    ネロタール(通り名)に入ります。

  • 終点・ネロタール(停留所名)。<br />背後には、ネロベルクバーンが見えています。<br /><br />なお、ヴィースバーデン市営バスでは、車内で乗車券が買えるものの、現金は使えません。<br />

    終点・ネロタール(停留所名)。
    背後には、ネロベルクバーンが見えています。

    なお、ヴィースバーデン市営バスでは、車内で乗車券が買えるものの、現金は使えません。

    バス(ヴィースバーデン) バス系

  • ケーブルカーの谷駅(Talstation)です。<br />

    ケーブルカーの谷駅(Talstation)です。

  • 運行時間と運賃案内板。<br />

    運行時間と運賃案内板。

  • 乗車券。<br />運賃は、片道4,-、往復6,-です。<br />RMVの一般的乗車券やD-Ticketは使えません。<br /><br />ドイツ語圏のケーブルカーでは、<br />麓の駅を「谷駅/Talstation」、上の駅を「山駅/Bergstation」と呼び、<br />登る列車を「Bergfahrt」、下る列車を「Talfahrt」と言います。<br />(Tal=谷/Berg=山)<br />

    乗車券。
    運賃は、片道4,-、往復6,-です。
    RMVの一般的乗車券やD-Ticketは使えません。

    ドイツ語圏のケーブルカーでは、
    麓の駅を「谷駅/Talstation」、上の駅を「山駅/Bergstation」と呼び、
    登る列車を「Bergfahrt」、下る列車を「Talfahrt」と言います。
    (Tal=谷/Berg=山)

  • その列車。<br />

    その列車。

  • このケーブルカーには、類稀ないくつかの特徴があります。<br />先ず、動力(?)が水の重りであること:<br />山から下りる車両に水を溜めその重みで坂を転がり、登る水がカラの車両をも引っ張る仕組みです。<br />次いて、ブレーキシステムにラックレールを使っていること。<br />さらに、そのため線路のレールが列車交換位置以外で、3線(普通は2線)であることです。<br />なお、軌間は1000mm、最大勾配が260‰です。<br />

    このケーブルカーには、類稀ないくつかの特徴があります。
    先ず、動力(?)が水の重りであること:
    山から下りる車両に水を溜めその重みで坂を転がり、登る水がカラの車両をも引っ張る仕組みです。
    次いて、ブレーキシステムにラックレールを使っていること。
    さらに、そのため線路のレールが列車交換位置以外で、3線(普通は2線)であることです。
    なお、軌間は1000mm、最大勾配が260‰です。

  • 坂を登る列車(Bergfahrt)。<br />昔から思うのですが、こうやって見ると登っているのか下っているのか分かりません。<br />

    坂を登る列車(Bergfahrt)。
    昔から思うのですが、こうやって見ると登っているのか下っているのか分かりません。

  • 列車交換地点(Ausweichestelle)。<br />下から上を見て、左側の線路を走る車両が「Wagen(車両)1」、右側が「Wagen2」と名付けられています。<br />https://youtu.be/MlDoiL29p7k<br />

    列車交換地点(Ausweichestelle)。
    下から上を見て、左側の線路を走る車両が「Wagen(車両)1」、右側が「Wagen2」と名付けられています。
    https://youtu.be/MlDoiL29p7k

  • 山駅です。<br />

    山駅です。

  • 上がった先・ネロ山(Neroberg)には、ロシア正教会や神殿があります。<br /><br /><br />

    上がった先・ネロ山(Neroberg)には、ロシア正教会や神殿があります。


  • そして、ドイツ人には欠かせない呑み屋もあります。<br />ヴィースバーデンの街を見下ろせ、午後にはたっぷり陽を浴びることができます。<br /><br />そのうち、この呑み屋を含むヴィースバーデンの喰いもん屋の備忘録を旅行記にしてアップするつもりです。<br />

    そして、ドイツ人には欠かせない呑み屋もあります。
    ヴィースバーデンの街を見下ろせ、午後にはたっぷり陽を浴びることができます。

    そのうち、この呑み屋を含むヴィースバーデンの喰いもん屋の備忘録を旅行記にしてアップするつもりです。

  • 山駅のホーム。<br />

    山駅のホーム。

  • 駅到着直前の列車の車両台枠の向かって右に、穴が見えます。<br />それは、水の受給口です。<br />

    駅到着直前の列車の車両台枠の向かって右に、穴が見えます。
    それは、水の受給口です。

  • 駅側にある、水の供給口です。<br />線路全体の中央に設置され、双方の線路を使う車両に対応しています。<br />

    駅側にある、水の供給口です。
    線路全体の中央に設置され、双方の線路を使う車両に対応しています。

  • 車両2が到着。<br />

    車両2が到着。

  • 運転士(監視員?)が手ブレーキを締めて、<br />

    運転士(監視員?)が手ブレーキを締めて、

  • そのハンドルを、配水バルブ栓に渡します。<br />そして、7000リットルの水(Ballastwasser/バラストバッサー)を注入。<br />

    そのハンドルを、配水バルブ栓に渡します。
    そして、7000リットルの水(Ballastwasser/バラストバッサー)を注入。

  • これは、車両2です。<br />

    これは、車両2です。

  • 発車して、離れます。<br />

    発車して、離れます。

  • 重し水の積載量インジケータ。<br />

    重し水の積載量インジケータ。

  • この数字が何を示しているのかは不明です。<br />

    この数字が何を示しているのかは不明です。

  • 山を下りる列車。<br />

    山を下りる列車。

  • お約束の列車交換。<br />

    お約束の列車交換。

  • もうすぐ谷駅。<br />

    もうすぐ谷駅。

  • ほぼ到着。<br />

    ほぼ到着。

  • 車両1が到着。

    車両1が到着。

  • 谷駅に到着すると、山駅で車両に積まれた多量の水が排出されます。<br />https://youtu.be/GBQPGmYgQYg中央のレール直ぐ両側にある赤茶色のプレートを車上子が踏むことにより、車両側の排水弁が自動的に開くものと思われます。<br />排水時間は2分余り。<br />なお、ここで出された水は、ポンプで山駅に送られます。<br />

    谷駅に到着すると、山駅で車両に積まれた多量の水が排出されます。
    https://youtu.be/GBQPGmYgQYg中央のレール直ぐ両側にある赤茶色のプレートを車上子が踏むことにより、車両側の排水弁が自動的に開くものと思われます。
    排水時間は2分余り。
    なお、ここで出された水は、ポンプで山駅に送られます。

  • フランジは、一般的なケーブルカーのそれ(*)と違い、普通の鉄道車両と同じです。<br />(*https://www.mitaketozan.co.jp/mwp2014/mex2018/004.html<br />に詳しい)<br />ラックレールは、リッゲンバッハ式です。<br /><br />

    フランジは、一般的なケーブルカーのそれ(*)と違い、普通の鉄道車両と同じです。
    (*https://www.mitaketozan.co.jp/mwp2014/mex2018/004.html
    に詳しい)
    ラックレールは、リッゲンバッハ式です。

  • 開業125周年を記念して発売された「BALLASTWASSER」。<br />車両に積まれているのは「水」ですが、これは32%の酒です。<br />40ccで2,50オイロ。<br />

    開業125周年を記念して発売された「BALLASTWASSER」。
    車両に積まれているのは「水」ですが、これは32%の酒です。
    40ccで2,50オイロ。

  • 谷駅入り口にある博物館です。<br />

    谷駅入り口にある博物館です。

  • 展示物は、ほとんどが過去に使用されていたものです。<br />

    展示物は、ほとんどが過去に使用されていたものです。

  • 券売機や車両の模型も。<br />

    券売機や車両の模型も。

  • ザイルやラックレール(とその車輪)も。<br />もっと構造の詳説があるのかと思っていましたが、ネット上での解説の域を出ず残念。<br />ま、無料だから文句も言えんがね。<br />

    ザイルやラックレール(とその車輪)も。
    もっと構造の詳説があるのかと思っていましたが、ネット上での解説の域を出ず残念。
    ま、無料だから文句も言えんがね。

  • ロール式の乗車券。<br />大人/小児、片道/往復で4種類。<br />きっと、指を舐めなめ引っ張り出してたんでしょうね(笑)。<br />

    ロール式の乗車券。
    大人/小児、片道/往復で4種類。
    きっと、指を舐めなめ引っ張り出してたんでしょうね(笑)。

  • 鍵や穴あけ器など。<br />改札鋏は日本の国鉄末期のそれと違い、バネが付いていますね。「鋏み」じゃないけど。<br />

    鍵や穴あけ器など。
    改札鋏は日本の国鉄末期のそれと違い、バネが付いていますね。「鋏み」じゃないけど。

  • 帰りにKochbrunnenの温泉飲んでみたら、塩っぱかった!<br />おしぉまい!!<br />

    帰りにKochbrunnenの温泉飲んでみたら、塩っぱかった!
    おしぉまい!!

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