2026/04/17 - 2026/04/25
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呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん
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ドイツはその中央に位置するヘッセン州、そこの州都・ヴィースバーデンにあるネロベルクを、ン十年ぶりに訪れました。
そこに行くために、今回はNerobergbahn(ネロベルクバーン)を利用したのですが、それは世にも珍しい仕組みで運行しているのです。
ここでは、それを備忘録として纏めたものをご覧に入れます。
いつものごとく、普通の旅行ガイド的要素がない、面 白くない内容ですが、どうぞご理解のほどを。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ヴィースバーデン中央駅前から、バス1系統でネロタールに向かいます。
ヴィースバーデン中央駅 駅
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バスは途中、クアハウスの近くや、
ボーリング・グレーエン 建造物
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フリードリヒ皇帝像、
Kaiser-Friedrich-Denkmal 建造物
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ロェマー門の近く、
Heidenmauer mit Römertor 建造物
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熱温泉前を通り、
コッホブルンネン(源泉) 温泉
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ネロタール(通り名)に入ります。
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終点・ネロタール(停留所名)。
背後には、ネロベルクバーンが見えています。
なお、ヴィースバーデン市営バスでは、車内で乗車券が買えるものの、現金は使えません。バス(ヴィースバーデン) バス系
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ケーブルカーの谷駅(Talstation)です。
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運行時間と運賃案内板。
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乗車券。
運賃は、片道4,-、往復6,-です。
RMVの一般的乗車券やD-Ticketは使えません。
ドイツ語圏のケーブルカーでは、
麓の駅を「谷駅/Talstation」、上の駅を「山駅/Bergstation」と呼び、
登る列車を「Bergfahrt」、下る列車を「Talfahrt」と言います。
(Tal=谷/Berg=山) -
その列車。
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このケーブルカーには、類稀ないくつかの特徴があります。
先ず、動力(?)が水の重りであること:
山から下りる車両に水を溜めその重みで坂を転がり、登る水がカラの車両をも引っ張る仕組みです。
次いて、ブレーキシステムにラックレールを使っていること。
さらに、そのため線路のレールが列車交換位置以外で、3線(普通は2線)であることです。
なお、軌間は1000mm、最大勾配が260‰です。 -
坂を登る列車(Bergfahrt)。
昔から思うのですが、こうやって見ると登っているのか下っているのか分かりません。 -
列車交換地点(Ausweichestelle)。
下から上を見て、左側の線路を走る車両が「Wagen(車両)1」、右側が「Wagen2」と名付けられています。
https://youtu.be/MlDoiL29p7k -
山駅です。
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上がった先・ネロ山(Neroberg)には、ロシア正教会や神殿があります。
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そして、ドイツ人には欠かせない呑み屋もあります。
ヴィースバーデンの街を見下ろせ、午後にはたっぷり陽を浴びることができます。
そのうち、この呑み屋を含むヴィースバーデンの喰いもん屋の備忘録を旅行記にしてアップするつもりです。 -
山駅のホーム。
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駅到着直前の列車の車両台枠の向かって右に、穴が見えます。
それは、水の受給口です。 -
駅側にある、水の供給口です。
線路全体の中央に設置され、双方の線路を使う車両に対応しています。 -
車両2が到着。
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運転士(監視員?)が手ブレーキを締めて、
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そのハンドルを、配水バルブ栓に渡します。
そして、7000リットルの水(Ballastwasser/バラストバッサー)を注入。 -
これは、車両2です。
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発車して、離れます。
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重し水の積載量インジケータ。
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この数字が何を示しているのかは不明です。
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山を下りる列車。
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お約束の列車交換。
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もうすぐ谷駅。
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ほぼ到着。
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車両1が到着。
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谷駅に到着すると、山駅で車両に積まれた多量の水が排出されます。
https://youtu.be/GBQPGmYgQYg中央のレール直ぐ両側にある赤茶色のプレートを車上子が踏むことにより、車両側の排水弁が自動的に開くものと思われます。
排水時間は2分余り。
なお、ここで出された水は、ポンプで山駅に送られます。 -
フランジは、一般的なケーブルカーのそれ(*)と違い、普通の鉄道車両と同じです。
(*https://www.mitaketozan.co.jp/mwp2014/mex2018/004.html
に詳しい)
ラックレールは、リッゲンバッハ式です。 -
開業125周年を記念して発売された「BALLASTWASSER」。
車両に積まれているのは「水」ですが、これは32%の酒です。
40ccで2,50オイロ。 -
谷駅入り口にある博物館です。
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展示物は、ほとんどが過去に使用されていたものです。
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券売機や車両の模型も。
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ザイルやラックレール(とその車輪)も。
もっと構造の詳説があるのかと思っていましたが、ネット上での解説の域を出ず残念。
ま、無料だから文句も言えんがね。 -
ロール式の乗車券。
大人/小児、片道/往復で4種類。
きっと、指を舐めなめ引っ張り出してたんでしょうね(笑)。 -
鍵や穴あけ器など。
改札鋏は日本の国鉄末期のそれと違い、バネが付いていますね。「鋏み」じゃないけど。 -
帰りにKochbrunnenの温泉飲んでみたら、塩っぱかった!
おしぉまい!!
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