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二股ラジウム温泉で一泊したあと、渡島半島ドライブ2日目。<br />まずは日本海側の島牧村、せたな町へまわり、そこから八雲町から函館本線の沿って函館空港へ戻りました。<br />吹雪などもあり、冬の荒々しい日本海など北の自然の厳しさを感じました。

冬の渡島半島一周ドライブ②

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2026/02/16 - 2026/02/16

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あおし

あおしさん

この旅行記スケジュールを元に

二股ラジウム温泉で一泊したあと、渡島半島ドライブ2日目。
まずは日本海側の島牧村、せたな町へまわり、そこから八雲町から函館本線の沿って函館空港へ戻りました。
吹雪などもあり、冬の荒々しい日本海など北の自然の厳しさを感じました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  • 二股ラジウム温泉で一泊。<br />夜の間に雪が降ったようで、クルマも20センチほど雪が積もっていました。<br />

    二股ラジウム温泉で一泊。
    夜の間に雪が降ったようで、クルマも20センチほど雪が積もっていました。

    二股ラジウム温泉 温泉

    2月に行きました。道が雪に埋まり、閉じ込められそうでした by あおしさん
  • 二股ラジウム温泉から国道までの道も雪で埋まっていました。<br />旅館の前は坂道だったのですが、ブレーキが利かず、どんどん落下。<br />ハンドルをきって雪の壁にクルマを突っ込んでなんとか停止。<br />これ以上雪が降ってきたら脱出できなくなりそうです。

    二股ラジウム温泉から国道までの道も雪で埋まっていました。
    旅館の前は坂道だったのですが、ブレーキが利かず、どんどん落下。
    ハンドルをきって雪の壁にクルマを突っ込んでなんとか停止。
    これ以上雪が降ってきたら脱出できなくなりそうです。

  • 8キロの雪道を40分ほどかけてようやく二股駅のある国道へ脱出。<br />国道は除雪もしっかりしているので一安心。<br />二股から北へ向かいます。

    8キロの雪道を40分ほどかけてようやく二股駅のある国道へ脱出。
    国道は除雪もしっかりしているので一安心。
    二股から北へ向かいます。

    二股駅

  • 二股駅から6キロほど北上するところに、かつてJR北海道・蕨岱駅がありました。<br />国鉄→JRの駅名索引では「わらびたい」ということで一番最後になることで知られた駅です。<br />この集落もほぼ無人になってしまい蕨岱駅は1904年、日露戦争の年から113年後の2017年に廃止になりました。<br />かつて小学校もあったようで、学校の案内板だけが雪に覆われた大地に立っていました。

    二股駅から6キロほど北上するところに、かつてJR北海道・蕨岱駅がありました。
    国鉄→JRの駅名索引では「わらびたい」ということで一番最後になることで知られた駅です。
    この集落もほぼ無人になってしまい蕨岱駅は1904年、日露戦争の年から113年後の2017年に廃止になりました。
    かつて小学校もあったようで、学校の案内板だけが雪に覆われた大地に立っていました。

    蕨岱駅

  • 蕨岱からさらに北上すると長万部町から人口約2000人の黒松内町に入ります。<br />JR函館本線の黒松内駅はかつて特急列車が運行されていたころは特急の停車駅でしたが現在は無人駅。<br />黒松内市街地を過ぎて、今度は道道で再度日本海側の島松村へ抜けます。<br />道道走行中、また吹雪になってきて、通行止めになりそうで、急いで海岸線に沿っている国道に抜けました。<br />

    蕨岱からさらに北上すると長万部町から人口約2000人の黒松内町に入ります。
    JR函館本線の黒松内駅はかつて特急列車が運行されていたころは特急の停車駅でしたが現在は無人駅。
    黒松内市街地を過ぎて、今度は道道で再度日本海側の島松村へ抜けます。
    道道走行中、また吹雪になってきて、通行止めになりそうで、急いで海岸線に沿っている国道に抜けました。

    黒松内駅

  • 人口約1200人の島牧村市街地へ。<br />とても寂しい村です。

    人口約1200人の島牧村市街地へ。
    とても寂しい村です。

  • 島牧村の道の駅「よってけ!島牧」<br />冬はほとんど交通量がないようで、駐車したクルマも私の1台のみ。<br />それでも国道、そして道の駅に着いたのは一安心。<br />ここで一息つきました。

    島牧村の道の駅「よってけ!島牧」
    冬はほとんど交通量がないようで、駐車したクルマも私の1台のみ。
    それでも国道、そして道の駅に着いたのは一安心。
    ここで一息つきました。

    道の駅 よってけ!島牧 道の駅

    島牧村の道の駅 by あおしさん
  • 道の駅のすぐ近くにあった島牧ユースホステル。<br />学生時代、ユースホステルを使って何度か北海道旅行しましたが、このユースホステルはとても不思議な存在でした。<br />有名な観光地もなく、国鉄→JRもない島牧村に行く旅行者がいるのかな、と思ったり。<br />建物は新しくなったようですが、現在も営業しているかどうかわかりませんでした。<br />ホームページも5年ほど前から更新されていなかったし。<br />営業しているようなら今回宿泊したかったのですが・・・

    道の駅のすぐ近くにあった島牧ユースホステル。
    学生時代、ユースホステルを使って何度か北海道旅行しましたが、このユースホステルはとても不思議な存在でした。
    有名な観光地もなく、国鉄→JRもない島牧村に行く旅行者がいるのかな、と思ったり。
    建物は新しくなったようですが、現在も営業しているかどうかわかりませんでした。
    ホームページも5年ほど前から更新されていなかったし。
    営業しているようなら今回宿泊したかったのですが・・・

    島牧ユースホステル 宿・ホテル

  • 島牧村から日本海に沿って南下します。<br />このあたりは交通量が極めて少ないようで、雪道に轍がありませんでした。<br />つまり朝10時ごろにここを通った私が今日初めてこの道を走っているようでした。<br />こんなところでエンストでもしたら大事です。

    島牧村から日本海に沿って南下します。
    このあたりは交通量が極めて少ないようで、雪道に轍がありませんでした。
    つまり朝10時ごろにここを通った私が今日初めてこの道を走っているようでした。
    こんなところでエンストでもしたら大事です。

  • このあたりは「モッタ海岸」と呼ばれる景勝地。<br />夏はドライブ観光客でにぎわうようです。<br />冬の荒々しい日本海です。

    このあたりは「モッタ海岸」と呼ばれる景勝地。
    夏はドライブ観光客でにぎわうようです。
    冬の荒々しい日本海です。

    茂津多海岸 自然・景勝地

    2月に島牧から瀬棚へドライブしましたが、クルマは少なかったです。 by あおしさん
  • 島牧村から約40キロ、旧瀬棚町、現在はせたな町に到着。<br />せたな町は人口約7000人とこのあたりではやや大きめの町です。<br />ここまでくればとりあえず一安心。<br />旧瀬棚町のシンボルだった三本杉岩。

    島牧村から約40キロ、旧瀬棚町、現在はせたな町に到着。
    せたな町は人口約7000人とこのあたりではやや大きめの町です。
    ここまでくればとりあえず一安心。
    旧瀬棚町のシンボルだった三本杉岩。

    三本杉岩 自然・景勝地

    旧瀬棚町のシンボル by あおしさん
  • 旧瀬棚町へは国鉄瀬棚線というローカル線がありました。<br />国鉄民営化の際に、廃止になっています。<br />瀬棚駅のあとには、「瀬棚町総合福祉センターやすらぎ館」という公共温泉になり、瀬棚線の記念碑と駅名標がありました。

    旧瀬棚町へは国鉄瀬棚線というローカル線がありました。
    国鉄民営化の際に、廃止になっています。
    瀬棚駅のあとには、「瀬棚町総合福祉センターやすらぎ館」という公共温泉になり、瀬棚線の記念碑と駅名標がありました。

    旧国鉄瀬棚駅跡地記念碑 名所・史跡

    旧国鉄瀬棚駅の跡地です。記念碑と駅名標がありました by あおしさん
  • 旧瀬棚町の市街地。<br />ここからは国鉄瀬棚線廃止のバス路線が長万部駅まで通じています。<br />

    旧瀬棚町の市街地。
    ここからは国鉄瀬棚線廃止のバス路線が長万部駅まで通じています。

  • 旧瀬棚町の隣が旧北檜山町。<br />その北檜山町には、国鉄北檜山駅がありました。<br />鉄道は廃止されて40年になりますが、国鉄時代の北檜山駅はバスターミナスとして健在でした。

    旧瀬棚町の隣が旧北檜山町。
    その北檜山町には、国鉄北檜山駅がありました。
    鉄道は廃止されて40年になりますが、国鉄時代の北檜山駅はバスターミナスとして健在でした。

  • 建物内もかつての駅そのもの。<br />駅員さんのいるきっぷ売り場の窓口も国鉄時代は当たり前にあったものですが、現在ではほとんど見られなくなりました。<br />特に首都圏の駅ではこのようなきっぷ売り場の窓口はまず皆無でしょう。

    建物内もかつての駅そのもの。
    駅員さんのいるきっぷ売り場の窓口も国鉄時代は当たり前にあったものですが、現在ではほとんど見られなくなりました。
    特に首都圏の駅ではこのようなきっぷ売り場の窓口はまず皆無でしょう。

  • 旧北檜山町の隣は旧今金町。<br />旧今金町にも旧国鉄瀬棚線の今金駅がありました。<br />現在は無人の待合室があるだけです。<br />なお、雪に埋まっていてわかりませんでしたが、駅のホームも残っているそうで、、旧今金町の中にあった駅名標が保存されていいました。<br />ちょうど長万部行のバスがやってきました。<br /><br />旧瀬棚町、旧北檜山町、旧今金町が平成の大合併で、現在のせたな町になりました。<br />

    旧北檜山町の隣は旧今金町。
    旧今金町にも旧国鉄瀬棚線の今金駅がありました。
    現在は無人の待合室があるだけです。
    なお、雪に埋まっていてわかりませんでしたが、駅のホームも残っているそうで、、旧今金町の中にあった駅名標が保存されていいました。
    ちょうど長万部行のバスがやってきました。

    旧瀬棚町、旧北檜山町、旧今金町が平成の大合併で、現在のせたな町になりました。

  • かつて旧瀬棚線には今金町に「美利河駅(ぴりかえき)」という美しい名前の駅がありました。<br />アイヌ語の「ピ?カペッ(pirka-pet)」(美しい川)に由来します。<br />一度は行ってみたかったのですが、その前に廃線になってしまいました。<br /><br />現在ではスキー場もある日帰り温泉があるとのことでしたが、冬季は休業しているようでした。<br />駅に行けなかったので温泉に入りたかったのですが、ちょっと残念。<br />

    かつて旧瀬棚線には今金町に「美利河駅(ぴりかえき)」という美しい名前の駅がありました。
    アイヌ語の「ピ?カペッ(pirka-pet)」(美しい川)に由来します。
    一度は行ってみたかったのですが、その前に廃線になってしまいました。

    現在ではスキー場もある日帰り温泉があるとのことでしたが、冬季は休業しているようでした。
    駅に行けなかったので温泉に入りたかったのですが、ちょっと残念。

    ピリカ温泉 クアプラザピリカ 宿・ホテル

  • 旧瀬棚駅から約50キロ、旧瀬棚線との接続駅だったJR函館本線・国縫駅に到着。<br />JR北海道の特急列車が猛スピードで通過していきました。<br /><br />ここからは函館本線に沿って函館まで国道3号線。<br />交通量も多いし、除雪もしっかりしてそうなので、函館空港までは安心して走れそうです。

    旧瀬棚駅から約50キロ、旧瀬棚線との接続駅だったJR函館本線・国縫駅に到着。
    JR北海道の特急列車が猛スピードで通過していきました。

    ここからは函館本線に沿って函館まで国道3号線。
    交通量も多いし、除雪もしっかりしてそうなので、函館空港までは安心して走れそうです。

    国縫駅

  • 国縫駅では、北海道新幹線の建設現場が見えました。<br />北海道新幹線が開業すると、新幹線の駅が設置される隣の駅の長万部駅を除いて、この区間の函館本線の駅はすべて廃止になる予定です。

    国縫駅では、北海道新幹線の建設現場が見えました。
    北海道新幹線が開業すると、新幹線の駅が設置される隣の駅の長万部駅を除いて、この区間の函館本線の駅はすべて廃止になる予定です。

  • 国縫駅から国道3号線を南下、昨日寄った八雲駅周辺を通過して、山越駅へ。<br />ここには、かつて江戸幕府の関所がありました。<br />日本最北端の関所でした。<br /><br />関所のあった場所には記念碑と関所のイメージの駅舎の山越駅があります。

    国縫駅から国道3号線を南下、昨日寄った八雲駅周辺を通過して、山越駅へ。
    ここには、かつて江戸幕府の関所がありました。
    日本最北端の関所でした。

    関所のあった場所には記念碑と関所のイメージの駅舎の山越駅があります。

    山越駅

  • 山越駅は無人駅ですが、駅舎の待合室には、当時の関所の模型や説明板などがありました。

    山越駅は無人駅ですが、駅舎の待合室には、当時の関所の模型や説明板などがありました。

    山越内関所跡 名所・史跡

    江戸時代、日本最北端の江戸幕府の関所がありました by あおしさん
  • ひたすら南下して、大沼公園のある七飯町の道の駅「道の駅なないろ ななえ」。<br /><br />今回のドライブで立ち寄った道の駅はいずれも小さく、駐車しているクルマも少なかったですが、さすがに函館近郊で観光地もある道の駅、大きな建物で、広い駐車場に多数の車が駐車していました。

    ひたすら南下して、大沼公園のある七飯町の道の駅「道の駅なないろ ななえ」。

    今回のドライブで立ち寄った道の駅はいずれも小さく、駐車しているクルマも少なかったですが、さすがに函館近郊で観光地もある道の駅、大きな建物で、広い駐車場に多数の車が駐車していました。

    道の駅なないろ ななえ 道の駅

    大きな道の駅でした by あおしさん
  • この七飯町は、「男爵イモ」で知られる川田龍吉男爵の出身地だそうで、彼に関する資料や所持品などが多く展示されていました。

    この七飯町は、「男爵イモ」で知られる川田龍吉男爵の出身地だそうで、彼に関する資料や所持品などが多く展示されていました。

  • 無事、フライトの2時間前に函館空港に到着。<br />途中、アクシデントでもあったら、大変でした。<br />函館空港で、郷土料理を出しているお店に入りました。

    無事、フライトの2時間前に函館空港に到着。
    途中、アクシデントでもあったら、大変でした。
    函館空港で、郷土料理を出しているお店に入りました。

    函館空港 空港

    郷土の食材を使った食事もできました by あおしさん
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