2026/03/09 - 2026/03/11
30035位(同エリア30446件中)
bajicoさん
- bajicoさんTOP
- 旅行記102冊
- クチコミ23件
- Q&A回答1件
- 117,547アクセス
- フォロワー44人
3月9日も天気が悪かったのですが、ホウ(猴)トン猫村に行き、猫たちと楽しくやってきました。本降りの雨の中でも、彼らはサービス精神旺盛です。軒下やカフェで、ちゃんともてなしてくれました。ありがたい。
夜は人気の迪化街を散歩しました。私たちが行った時期、迪化街のお店は結構早じまいだったので、静かな街歩きができました。ランタンの光がとてもきれいで、昼間よりずっと良い感じ。
最終日の10日も雨。あ~ぁ、ため息が出ちゃう。本当は猫空でハイキングと飲茶の予定でしたが、ハイキングは中止、飲茶のみになりました。その代わり、山の麓の動物園でパンダを見てきました。パンダを見たのは30年ぶり位かな。「混んでるから面倒」と思っているうちに、日本にパンダは1匹もいなくなってしまいました。思いがけずラッキーな対面になりました。
旅行記の構成
3月2~5日 台中1泊、日月潭2泊
①台中旧駅舎はクレヨンしんちゃんだらけ、日月潭では自転車で湖一周
3月5日
②集集線でちょっと乗り鉄し、猫と遊ぶ
3月5~7日 嘉義2泊
③嘉義は一人旅、のんびりノスタルジーに浸る
3月7~11日 台北4泊
④陽明山の麓で花と渓流と温泉を楽しみ、夜の象山に登る
★⑤ホウトンで猫と戯れ、動物園でパンダと対面、最後は猫空で飲茶
※1元=5円で計算しています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9日は台湾らしい朝食だ。ホテル近くの「李記豆漿」。
-
この組み合わせをやってみたかった。鹹豆漿と油條。思った以上においしくて、もう一度食べることに決定。
李記豆漿 地元の料理
-
時間に余裕があるので、迪化街をちょっとだけ散歩。脇に伸びる路地も趣あり。
-
コンビニも落ち着いた外装になっている。日本の古都にあるコンビニと同じだね。
-
台北駅まで出て、台鐵の區間車(各駅停車)でホウトンに向かう。乗車時間は1時間位、結構かかる。12時30分頃に到着した。
ところで、漢字で書くとホウトンのホウは「猴」、でもトンの方がパソコンですぐ出てこない。面倒なので、カタカナ表記だ。 -
朝の台北では雨は降ってなかったが、ホウトン駅に降りると、弱い雨が空から落ちている。
改札を出た所から、もう猫がお出迎え。いやいや、感激。 -
猫がいっぱいいる地区は、駅から跨線橋を渡った側にある。変わった跨線橋だね。でも屋根が付いているので助かる。
猴ドン駅 駅
-
この猫ちゃん、熟睡していて、すぐ横に歩行者がやって来ても、全く動かない。
-
貫禄のある猫だ。ボス的雰囲気あり。耳の先が切ってあるので、さくら猫かな。
-
猫ちゃんによっては、私たちを見つけると、自らすり寄ってきたりする。うれしいけれど、うまく写真が撮れない。
-
ホウトンの街はかなり山間部にある。雨と霧に煙る山々をバックに毛繕い。
-
猫たちは民家の軒下やちょっとした物置の中で寛いでいる。結構そんなスペースがあるので、雨が降っても何とかやっていけるのだ。
-
雨が降って寒いね。
猴トン猫村 サファリ・動物観察
-
寒そうに丸まっているけど、逃げずに付き合ってくれる。ありがとう。
-
雨がだんだん強くなってきた。本降りだ。駅の方を眺める。
-
雨をしのぐ軒の出っ張りが狭いし、のっかっている棚も小さめ。窮屈そうだけど、猫たちはちゃんと身の置き所を見つけている。
-
私たちは雨宿りしないと、寒くなってきた。最初に見つけたカフェでひと休みだ。ここは、中に猫はいない。
-
スイーツとお茶でまったり。
-
カフェの外には猫がちゃんといる。天気が良ければ、外でお茶を飲みながら、遊べるのにね。残念だ。
カフェを出て再び集落を散歩。 -
雑然としているけど、それなりに趣あり。雨のせいかお客さんがそう多くないから、のんびり遊べる。でも集集でノミをうつされた経験を忘れてはいけない。濃厚接触は避けるべし。
-
一緒に雨宿りしよう。本当に逃げないね。付かず離れずの程よい距離感。
-
集落にあるのは、主に雑貨ショップとカフェ。
雨が降っていると、人間の方はそうそうブラブラ散歩できない。仕方ない、濡れないために、別のカフェに入るしかないかな。カフェが数軒並んでいる一角があった。その中でオープンしていて、すいていた1軒に入る。 -
このカフェは、店内にもちゃんと猫がいる。3匹いるようだが、1匹は姿が見えず、1匹はずっとお昼寝。黒白柄の猫だけが近くにやって来た。この猫ちゃん、本当によくできた猫で、最後までずっと、人懐こく私たちと遊んでくれた。
-
カフェのおすすめはワッフルみたい。確かにフワフワでおいしかった。前のカフェでもケーキを食べて、そこそこ満腹なので、1皿を二人で分けて、ちょうど良かった。
-
確かめてないので、あくまでも私の勘だが、外猫は基本店の中には入らない。その代わり、店内で飼っている猫は外に出さない。だからお店の猫は触っても大丈夫な気がした。たっぷり猫と遊んだので、外に出よう。
-
跨線橋を渡って、駅前の炭鉱博物館にやって来た。正式名称は「ホウトン煤礦博物園區」
ホウトンは昔、炭鉱の町として栄えていたが、石炭が斜陽になると、炭鉱は閉山となり、関連施設は廃墟となっていたようだ。それが近年きれいに整備されて、博物館としてオープンした。息子は数年前にホウトンを訪れて、実際の廃墟を見ているので、リノベーションされた施設にとても驚いていた。 -
本当は、少し離れた所に、昔の炭鉱に入れる観光トロッコ列車もあるようだが、雨がひどいので諦めよう。この建物の中の設備だけでもすごいと思うよ。
-
午後3時20分、駅に戻って来た。雨が止まないから帰ろう。
-
台北に戻ったら、雨は止んでいた。夕食は何にしよう。寒いので鍋にしよう。
-
ちょっとピリ辛の鍋だ。あまり辛い物は得意でない私だが、何とかなった。
普通の肉や野菜の具材もあるが、このお店の売りは、串に刺したもの。海鮮や肉などが刺さった串を、自分で取りに行き、好きなだけ持ってくる。鍋物なのでおいしいが、想像がつく味ではある。 -
まだ午後7時半だ。食後の散歩に行こう。夜の迪化街にやって来た。ランタンがきれい。
-
もう閉まっている店が多い。人通りも少なく、静かだ。
迪化街 散歩・街歩き
-
この店も、そろそろ店じまいかしら。
-
暗く狭い路地の先には何があるの。
-
赤いランタンが赤煉瓦をさらに赤く染めている。
-
10日、今日も弱い雨が降っている。朝食は、未知の食べ物を求めて、ホテル近くの「碗粿之家」へ。
-
人気のメニューは「碗粿(ワーグイ)」と「肉圓(バーワン)」。
碗粿は米粉を水に溶き、お椀に入れて蒸し上げたもの。中にはお肉などの具材が入っている。作り方は茶碗蒸しみたいだけど、見た目は全然違う。写真では一番左端にある。
肉圓はお肉などの具材を、片栗粉などのでんぷんの皮で包んだもの。写真の手前と真ん中にあるのがそれ。
どちらも食感はもちもちプリプリで、中の具材とタレが絶妙なハーモニーを生み出している。私は大大大好き!碗粿之家 地元の料理
-
ホテルに戻る途中に遭遇した工事現場。古い建物をリノベーションしてお洒落な店に改装している。古い家を生かした街づくりは、日本でも世界でも大切なことだよね。
-
この建物、わかりにくいけど、2階にステンドグラスがあるみたい。中に入って見てみたかったな。
-
雨が降っているので、ゆっくりお出かけ。MRT中山駅から松山行きに乗り、南京復興駅で乗り換え、文湖線で終点の動物園駅に着いた。時間は11時半。ここから猫空へはゴンドラが出ているが、まだ雨が降っている。天気予報では次第に雨は止むことになっているが、そんな気配はない。猫空でのハイキングはあきらめよう。もう、がっかり。
-
仕方がないので、市立動物園にやって来た。入園料は悠遊カードで支払えた。
山麓の広大な敷地には、様々な動物がいるようだ。動物園は緑も豊か、たくさんの樹木や草花が植えられ、さながら熱帯植物園のよう。 -
これはアマゾン原産のユーチャリスという花。水仙の仲間のようだ。
-
ここにはパンダが2匹いる。混んでいるかな、と心配したが、そんなことはなく、かぶりつきでゆっくり見学することができた。
-
ちょうど昼食の時間、パンダ君、かわいい仕草でお食事中だ。
雨が降っているし、人間も食事の時間だったので、あまり混んでなかったのかな。 -
時々のっしのっしと歩き回る。
-
まったく、かわいいね。私はパンダファンではないが、それでも写真をパチパチ撮りまくったよ。
台北市立動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
-
園内にあったゴミ箱。フンコロガシがしゃれてる。
-
台湾に生息するクマは、ツキノワグマの亜種。数は少ないようだ。クマの被害が多発する日本とはずいぶん状況が違う。ちなみに、日本でも、南の九州や四国にクマはほとんどいない。
-
コチョウランは屋外の樹木にくっ付けておけば、元気に成長するらしい。台湾各地で普通に見られる。
-
まだ霧雨が降っている。ペリカンもジッと、雨が止むのを待っている。
-
こちらはナリヤラン、台湾にも自生している品種だ。小さな花だが、カトレアに似ている。
雨のせいで、予定を変更して動物園に来たけど、結構楽しかった。一番良かったのは、やっぱりパンダだね。 -
そろそろ猫空に行こう。お腹もすいて来た。動物園のはずれにもゴンドラの駅があるが、駅に行くには、園内を走るシャトルバスに乗る必要がある。バス代は5元、悠遊カードが利用できる。
-
動物園南駅からゴンドラに乗り、猫空に向かう。乗車時間は25分位、かなり長距離だ。
猫空のゴンドラ駅に着いたのは、もう午後3時過ぎ。雨は随分小降りになったが、何となく濡れる。時間も遅いし、散策はやっぱりできないそうもない。とにかく飲茶だ。 -
駅から徒歩10分位の所にあった「阿義的大茶壷茶餐廰」というレストランに入った。息子がスマホで適当に見つけてくれた。
-
店内はこんな感じ。天気が天気なのですいている。屋根はあるけど窓はないので、ちょっと寒い。でも雰囲気がある。
-
まずはお茶を頼む。茶葉は結構高いが、残った分は持って帰れるので、そんなに気にならない。
猫空 散歩・街歩き
-
食べ物は茶葉チャーハン、鶏肉の梅肉炒め、それに揚げカボチャの炒り卵まぶし。みんなおいしかったが、特にカボチャが最高だった。甘じょっぱくて、箸が止まらない。
-
やっと雨が上がった。少しだけ猫空を歩いてみた。猫空は台北の南東、山の斜面に広がる茶畑だ。頂上近くのゴンドラ駅の回りは見晴らしが良く、カフェやレストランが点在している。茶畑の中を歩きたかった。
-
雲が多くて霞んでいるが、遠くに台北101が見える。
-
私たちが入ったレストランは一番左だ。
-
猫空へのアクセスはバスもあるようだが、私たちは帰りもゴンドラにした。
ゴンドラの料金は片道180元、1日乗り放題は300元。悠遊カード使用可能。
下りは景色がよく見えて良かった。暗くなったら夜景も素敵そう。猫空ロープウェイ その他の交通機関
-
今日も最後は豆花だ。寧夏路を北に出た所にある「杉味豆花」。2日前に行った「豆花荘」と案外近い。
緑豆とタピオカのトッピング、豆花の王道的な味。杉味豆花 (民生西路店) スイーツ
-
ホテルのエレベーターに乗っていて気づいた。4階がない。きっと「四」の発音が「死」に通じるからだろう。日本でも10年位前までは、4が付く部屋番号がなかったりしたっけ。私たちがグローバル化の中で捨ててしまった精神文化が、台湾ではまだ生き続けている。
-
11日、やっと晴れた。でも帰らなくちゃ。
ホテルの近所にあった寺院。どうも道教のお寺らしい。街の真ん中にあるので、庭とか門とか、境内らしきものがない。コンクリートのビルディングだ。 -
最後の朝食はまた「李記豆漿」だ。組み合わせを少し変えて、鹹豆漿と肉まんとあんまん。これもおいしい。
-
食事の後は、最後の台北街歩き。お土産も買わないとね。
この建物は古い建物を生かして、新しいビルを建てている。日本でも最近あちこちで見られるタイプだ。 -
迪化街の店先にいた猫。悠揚迫らぬ態度で、大人の風格あり。
-
淡水河まで出て来た。入口の壁には楽しい壁画が描かれている。
-
船着き場から眺めると、山がよく見える。きっと陽明山だ。私たちが山に行った時は霧で真っ白だった。今頃晴れるなんて、登れなかったのがくやしい。
大稻埕碼頭 船系
-
迪化街の消防署。消防署だってちょっとレトロで古めかしい。
-
台北の街路樹は緑が濃い。さすが熱帯に足を踏み入れている。
-
青緑の壁はタイル張りかしら。汚れてくすんでいるけど、何だか心惹かれる。後で調べたら、1階はお洒落な茶舗みたい。
-
うむ、かわいい猫だ。そして我が家の猫ちゃんにそっくり。早く帰って家の猫にも会いたい、里心ついちゃった。
-
ここは「十字軒糕餅舗」というお菓子屋さん。なかなか歴史がありそうなお店で、中華菓子をいろいろ買ってみた。ばら売りしていたので、1個ずつ買えて良かった。味もおいしかったよ。
十字軒糕餅舖 お土産店
-
街角のちょっとしたスペースで、蘭が元気いっぱい育っている。これはオンシジュームかな。温室がなくても蘭を育てられるなんて、うらやましい。
これで、街歩きはおしまい。ホテルに戻って、荷物を持って桃園空港に移動。 -
空港のフードコートで軽く食事。豆花はいっぱい食べたから、台湾風のお汁粉にした。まずくはなかったけど、やっぱり豆花でしめた方が良かったかも。
今回の台湾、やり残したことがいっぱい。阿里山の森林鉄道は最初から諦めてしまったし、雨のおかげで陽明山や猫空のハイキングはすべて中止。そう言えばホウトンの観光トロッコ列車も乗らなかった。行ってない所もいっぱい。まずは南の高雄や台南に行きたい。悠遊カードもある事だし、また行こう。 -
最後にお土産
家族に買ったお揃いの色のTシャツは、台湾のユニクロ「NET」製(他に良い色がなくて、たまたま揃ってしまっただけ)
林華泰茶行で買った紅茶は高かったけど、おいしい。気に入って飲んでいる。
もっと高かったのは、真ん中にあるカラスミ。でも大きいので、思う存分食べることができた。大満足。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2026春 猫と鉄道と豆花の台湾
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
台北(台湾) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2026春 猫と鉄道と豆花の台湾
0
77