2026/02/25 - 2026/02/25
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mistralさん
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ペナンの空港に到着しジョージタウンまではタクシーでやってきた。
その折のドライバーの控え目な様子が好感度が高く、降りる際には、タクシーで5時間ぐらい別の日に回って欲しいと頼んでいた。
では3日目に、徒歩では回れない島の北部の方へ行きましょうとアドバイスされた。タクシーをチャーターする際は、1時間あたり50リンギットだとのことだった。5時間ぐらい回ってもらったとしても、約1万円ぐらいと思ったので、お願いすることにしてあった。
前日の夕刻に確認の電話をして、25日の朝になった。
夫の携帯宛に、その彼からショートメールが入っていた。子供さんが急に熱を出してしまい、病院に連れて行かなくてはならなくなった。代わりにお兄さんがドライバーとして行くことになったので、よろしく、とのことだった。
約束の10時に、彼のお兄さんがホテルのロビーで待っていた。
(表紙写真はペナンヒルのロープウェー)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
<ペナン島の地図>
滞在していたのは右より・上方にあるジョージタウン
そこから真ん中あたりのペナンヒルへ
その後は北上してバトゥフェリンギから左の
トロピカルスパイスガーデン、バタフライファームへと
回っていった。 -
お兄さんドライバーから
希望の場所は?と聞かれ、行先は弟さんに任せていた、と答えた。
実際、島の上の方には行けると思っていなかったので何があるのやら全く見当がつかなかった。
ならばと「ペナンヒル」は込み合うから午前中の早い時間に行きましょう、との提案があり、従った。
車で30分ほどだったようだ。
ペナン島の丁度真ん中あたりに位置している。
標高は830m。
入って左奥にティケットカウンターがあった。
グループで一人が並ぶよう言われて夫が入っていった。
提案どおり早めの到着で、購入待ちの行列もなくて良かった。
大人往復で30リンギット(外国人料金)
ティケット購入後、乗車方向へそのまま進む。
順次列は進んで行って、比較的待ち時間もないまま乗車できた。 -
こんなタイプのケーブルカー
(これは降りて来た時の様子) -
ケーブルカーの線路距離は1,996m
乗車時間はなんと4,5分だったようだ。
それでもグングン標高は上がって行って
後方には小さくなった街並みが広がっていった。 -
あっという間に頂上駅に到着した。
-
Sky Walkという案内板があったので、そのまま進んだ。
-
空中に張り出したような円形の廊下があって
そこから遥か下、ジョージタウンなどが見えたようだ。
マレー半島も見えるとガイドブックにはあったが、
遠くは霞んでしまっていて良くわからず。 -
デッキからの眺め。
ここから奥の方に進み、寺院などのある広場あたりまで
行ってみたけれど、暑さもあって引き返してきた。 -
帰路も待ち時間もなく乗車できた。
降りていったらお兄さんドライバーが待っていた。
彼はというと、もとはホテルマンだったそう。
コロナ禍の折、仕事がなくなってしまい、以来タクシードライバーをしているそうだ。ドライバーの仕事は、拘束されることがなく自由がきいて、気にいっていると話した。弟さんも同じようなことを言っていた。
もとホテルマンだっただけあって、陽気で、口数も多く(うるさいくらい。)弟さんとは雰囲気が大分違う。 -
ペナンヒルにあった銀行のキャッシュコーナーで、キャッシングをしてチャーター代金を支払えるように準備をしておいた。
ビーチリゾートのバトゥ・フェリンギあたりには高層マンションやコンドミアムが立ち並んでいた。
ホテルマンだったドライバーによれば、冬の時期、日本からのお客さんで数カ月レベルで滞在する方もいらっしゃるようだ。 -
次の訪問先は「Tropical Spice Garden」
場所はバトゥフェリンギを超え
更に西のTeluk Bahangというところにあるようだ。
道路の反対側はすぐ海だった。 -
入場料はシニア割引で一人25リンギット。
受付で虫除けのジェルをもらい、腕などにのばした。
最初は蚊が飛び交っているようなジャングルなのか?と
心配したが、蚊の気配はなくて良かった。
(mistralは蚊のアレルギーがあって苦手なのです。) -
入場してすぐのところにあるウォーターガーデン
-
-
むせ返るような緑あふれる園内を分け行って行く。
もちろん順路は整備されている。 -
ところどころに番号札がつけられていて
頂いたパンフで番号を見ると説明が書かれている。
植物はヤシ科のクロツグ(別名:マーニ) -
上の方から小枝などがポトポトと落ちてくると思い
樹上を目を凝らして見てみると
小さなお猿さんたちが枝から枝へ飛び移って
遊んで?いるようだった。
(わざと落としていた?) -
こんな花が道端に。検索をしてみたら
タッカ・インテグリフォリアという名前のようだ。
別名をホワイト・バット・フラワーとも呼ばれる。
白い翼のような部分は袍(ほう)と呼ばれる葉の変形したもの。
中心にある黒紫色の部分が花になる。 -
ここには亀がいて
(好物の?)草をあげると、ムシャムシャと
食べていた。
子供連れのファミリーも多かった。 -
-
グループで並んで足を水につけていた。
足湯?と思ったら -
お父さんと思われる方に許可をいただき
見学と撮影を。
群がっている小さな魚は「ガラ・ルファ」というコイ科の小魚。
通称ドクターフィッシュという。
足の古い角質を吸いつくように食べているようだ。
この魚には歯がなく、口が吸盤状になっているそうだ。 -
-
水が湧き出しているようだ。
-
この辺り
ポイズンガーデンのようだ。
こんな絵入りの説明がある。
毒のある植物なので触らないようにと言われていた。 -
言われてなければ
立て看板がなければ
普通の植物なので、つい触ってしまうかも。 -
このあたりにもお猿さんのグループが頭上にいたようだ。
-
道端にいたお猿。
おとなしくじっとして見送ってくれた。 -
オウムのくちばしが連なったようにみえる
False bird of Paradise(ヘリコニア) -
お昼を食べられるところを紹介してもらった。
良かったら一緒に食べましょうとドライバーにも声をかけたら、
ラマダンの時期で、間では食べられないとのことで
私たちを降ろして、どこかに停車して待ってくれていた。 -
ヌードルが食べたいといったら
写真のようなものと、他に野菜炒めをお願いしてあった。
麺は日本の即席ラーメンのようだった。 -
次の訪問地は「エントピア」
もともとは1986年に開園した、
David Gohさんが始めたペナンバタフライファームだそう。
2人でシニア料金、110リンギット。 -
屋外のネイチャーランドもあったようだが
屋内のコクーンへと入った。
薄暗いミステリー洞窟(両生類、爬虫類などなどがいたようだ)
を抜けると、一転して明るい空間が広がっていた。 -
数多くの蝶がひらひら、ふわふわと
飛び交っている。
Googleレンズを使って蝶の種類を調べたので、本当にそうかは
わからないのですが、一応書いておきます。
オオゴマダラ? -
アサギマダラの一種?
-
ミカドアゲハ?
-
-
所々にある洞窟を通り抜ける。
-
カブトガニ
-
カブトガ二の説明
・クモやサソリの遠い親戚です、と書かれている。
(カニではありません。)
・青い血液だそう。 -
ツマベニチョウ?
-
?
-
Banded Bent-toed Gecko
ヤモリ科の小型のトカゲだそう。
こんな小動物たちも暗い洞窟にはいます。 -
オオゴマダラ?
-
-
標本の展示の仕方が良かったので撮影。
一種類だけ、これだけの数が集められていると、アートのよう。
大自然の中の生き物の持つ造形、色彩などの素晴らしさ。
モルフォチョウ -
オオルリアゲハ?
-
オオルリアゲハ?
-
ニシキオオツバメガ?
-
-
-
-
ツマベニチョウ?
-
巨大な蝶の幼虫がいた。
-
様々な種類の蝶たち。
パーソナルカラーで言ったら
イエローベースの蝶たち。 -
同じくブルーベースの蝶たち。
-
このあと、最後に行ったのは
Penang Tropical Fruit Farm
2人で116リンギット。
最初のメニューの中にはバティック工房の見学、体験なども
入っていたが、そこはパスさせていただいていた。
暑いのと、説明下さった方の英語が聞き取りづらく
(単にmistralの能力の問題で)後ろの方からついて行ったので
充分な説明が出来ませんので、写真だけ載せます。 -
ここでは実際のトロピカルフルーツが木になっている様子や
外観、その味、香りなどの体験ができる。
説明を聞きながらかなりの数の味見をさせていただいた。 -
また、果物から作った酵素のドリンクの試飲(購入も出来る)
更に飲み物一杯のサービスと、持ち帰り用にカットフルーツのお土産があった。
ドライバーはお土産にお芋のようなフルーツを購入していた。 -
こうして1日を車で回ってきたのです。
もしどこか具体的に行きたい箇所があれば
そこだけ重点的に絞り、じっくり見学しても良かったと思ったが
その折には具体的な候補地が無かった。
ホテルに帰ったのは17時半過ぎ、
それぞれの地での滞在時間が思ったより長くなってしまったのかも。
30分ほどの端数はおまけだそうで
350リンギットとチップを渡した。
島のあちこちを回ってきてベナン島を充分に満喫。
はるばるペナンまでやって来て、良かったと思った。
翌日はマラッカまで移動します。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ももであさん 2026/03/21 18:48:08
- 「縁の下の蜘蛛」
- mistralさん、楽しく読ませていただきました!
冒頭からすでにドラマですね。「弟さん→お兄さん」という電撃交代劇。子供さんの発熱はお気の毒でしたが、結果的に元ホテルマンの陽気なお兄さんが登場して「うるさいくらい」って…… mistralさん、心の中でちゃんとツッコんでて笑いました😂 弟さんの「控え目で好感度高い」という評価はどこへ!? 兄弟でこんなに違うのか! というのが今回最大の発見だったりして。
そしてポイズンガーデン、「言われてなければつい触ってしまうかも」って…… いや、触らないでください!😱 蚊アレルギーのmistralさんが毒草にも無防備に近づこうとしていたという事実、旅の緊張感がすごいです。
え、蚊アレルギーって、ご心配なく。ほぼ全人類が同志です!
お猿さんが「わざと?」枝を落としてくるくだりも笑いました。完全に頭上から観察されてるやつですね。
蝶の名前が全部「オオゴマダラ?」「アサギマダラの一種?」「ミカドアゲハ?」…Googleレンズへの全力委託、共感しかありません? でもそのひっそりした「?」の正直さがmistralさんらしくて好きです。
カブトガニの「クモやサソリの親戚です(カニではありません)」という説明、じゃあなぜカブト"ガニ"なんだ! と突っ込みたくなりますね。しかもこの子の青い血、実は製薬業界で細菌毒素を検出するのに使われていて、ワクチンや注射薬の安全検査に欠かせない超重要物質なんです!
「カニでもないし見た目もアレだし…」と思われながら、蚊アレルギーのmistralさんが将来打つかもしれないワクチンの安全を陰で守っているかもしれない。縁の下の力持ちどころか、縁の下のヒーローでした💙
充実した一日、お疲れ様でした!
- mistralさん からの返信 2026/03/21 19:57:44
- RE: 「縁の下の蜘蛛」
- ももであさん
ツッコミどころ満載の旅行記に、いつもつっこんでいただき感謝です。
本人としましたら、結構真面目にコメントを書いているつもりですので、そんなに面白い?
と考え込んでしまいます。
> 冒頭からすでにドラマですね。「弟さん→お兄さん」という電撃交代劇。子供さんの発熱はお気の毒でしたが、結果的に元ホテルマンの陽気なお兄さんが登場して「うるさいくらい」って…… mistralさん、心の中でちゃんとツッコんでて笑いました😂 弟さんの「控え目で好感度高い」という評価はどこへ!? 兄弟でこんなに違うのか! というのが今回最大の発見だったりして。
今回の1番の想定外の出来事が、お兄ちゃんドライバーとの交代劇でした。
ロープウェイから降りてきたころには、これで本日のドライブは終了にしましょう、と
喉元まで出かかっていました。
でも、それではお兄ちゃんを傷つけるかも、となんとか気持ちを押さえてこらえました。
彼は何も悪くはない、一生懸命弟のピンチヒッターとして頑張っているのでしょうから、などなど。
そのうち少しずつ彼には慣れてきました。
> そしてポイズンガーデン、「言われてなければつい触ってしまうかも」って…… いや、触らないでください!😱 蚊アレルギーのmistralさんが毒草にも無防備に近づこうとしていたという事実、旅の緊張感がすごいです。
> え、蚊アレルギーって、ご心配なく。ほぼ全人類が同志です!
触っちゃいけない、と言われると、ついつい近寄ってしまいそうになる私。
毒草なのに普通の佇まいをしているのが、なんだか納得がいかない、と思ってしまう私。
人の心には計り知れないところがあります。
> お猿さんが「わざと?」枝を落としてくるくだりも笑いました。完全に頭上から観察されてるやつですね。
あれはわざとしか思えない小枝の落下でした。
ボタボタと落ちてきたんですから。
おちょくられていたのかも。
> 蝶の名前が全部「オオゴマダラ?」「アサギマダラの一種?」「ミカドアゲハ?」…Googleレンズへの全力委託、共感しかありません? でもそのひっそりした「?」の正直さがmistralさんらしくて好きです。
お気に召していただき嬉しい。
蝶の名前は全くわかりません。かといってGoogleレンズが出した答えをそのまま信じて良いのやら。「?」でその複雑な想いを表現したつもり
> カブトガニの「クモやサソリの親戚です(カニではありません)」という説明、じゃあなぜカブト"ガニ"なんだ! と突っ込みたくなりますね。しかもこの子の青い血、実は製薬業界で細菌毒素を検出するのに使われていて、ワクチンや注射薬の安全検査に欠かせない超重要物質なんです!
>
> 「カニでもないし見た目もアレだし…」と思われながら、蚊アレルギーのmistralさんが将来打つかもしれないワクチンの安全を陰で守っているかもしれない。縁の下の力持ちどころか、縁の下のヒーローでした💙
ももであさんからのコメントで、カブトガニのスーパーヒーローにも劣らないほどの偉大な
おはたらきを知りました。すごい!としかいえませんね。
そんな青い血の効用を、人類はどこで見つけたんでしょう。
血が欲しくて、採血したら、海に戻すんですって?
人間は善意から自ら献血しますが、医療目的から血液をとられてしまうカブトガニさん、
絶滅危惧種ではなかったのでしょうか。
ももであさんのカブトガニ愛から
最後のお疲れさまにつけられたハートが青いハートになってました。
mistral
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