2025/11/29 - 2025/12/17
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12月11日(木)
今日は、ウフィツィ美術館を再訪する日。
どんな絵画に心を動かされるのか、もう楽しみで仕方ありません。
いつかまた行きたいとずっと思い続けてきた美術館なので、その願いが叶うのが嬉しい反面、少しもったいないような気持ちにもなります。
午後はメルカートへ出かけ、美味しいチーズを買ったり、ランチを楽しんだり。
夜はプロジェクションマッピングに驚きながら、少しだけ夜の街も散歩しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7:20 アパートで贅沢朝ごはん
昨日の残りですが、絶品(野菜以外)。
朝からパルマの生ハムです。
お惣菜はパックのままチン。
おしゃれな朝食ではありませんが、
アパート滞在ならではの、気楽かつ贅沢な朝ごはん。 -
8:10 出発
アパートを出て、ウフィツィ美術館へ。
歩いて2分ほどの距離です。
世界屈指の美術館が、まるで近所を散歩するような距離にあります。
気分は最高です。 -
ヴェッキオ宮殿、おはようございます
喜びに浸ってふらふら写真を撮りながら歩いてしまい、美術館まで10分かかりました。 -
8:20 来ました、ウフィツィ美術館!
まだ早い時間なので、お客さんより係員さんの方が多いくらい。
スーツ姿のモデルみたいなお兄さんが、機械でのチケット購入を手伝ってくれました。
「19ユーロだよ、よかったね!」と、お兄さん。
「グラッツェ!」、本当に係員さんかな。
朝8:15~8:45までのチケットは早朝割。
19ユーロ=3,800円 で購入できました。 -
並ぶことなく入館
オーディオガイドを借ります。
6ユーロ=1,200円
前回訪れた4月は、館内がかなり寒かったと記憶していますが、今は暖かいのですね。
今回はリュックもカメラも持たず、アパートに置いてきました。
美術館では身軽がいちばん、準備は万全。
まずは最上階へ上がります。 -
ようこそ、ウフィツィへ!
展示は基本的に時代順に並んでいるとのこと。
最初は古代の彫刻から始まり、
中世、ルネサンス、そしてバロックへ。
展示室を進んでいくと、
ヨーロッパ美術の歴史をたどるような構成になっています。
膨大なコレクションがあるからこそできる展示構成ですね。 -
ウフィツィ美術館
●フィレンツェを代表する、世界屈指の美術館。
もとは16世紀、コジモ・ディ・メディチが建てた行政の役所で、当時はメディチ家の権力の中心でした。
●館内には約100の展示室があり、13~18世紀のイタリア絵画を中心に、ルネサンスの名作が数多く並びます。
――これだけの傑作が今もフィレンツェに残るのには、理由があります。
●メディチ家最後の当主
アンナ・マリーア・ルイーザ・デ・メディチは、1743年の死の直前、「メディチ家のコレクションをトスカーナ国外へ持ち出さないこと」と定めた“家族協定”を結びました。
この決断により、ボッティチェリやレオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロの名作は国外に流出せず、今日までフィレンツェで守られています。
●彼女はメディチ家礼拝堂に葬られ、フィレンツェでは命日である2月18日に、その功績をたたえる行事が行われます。
いつか2月18日のパレードを見に来たいです。 -
ジョット・ディ・ボンドーネ
「荘厳の聖母」(1310年頃)
「ジョットの鐘楼」の基礎設計を行ったことで知られるジョットの作品。
彼は「ルネサンスの先駆け」ともいわれ、西洋美術史の大きな転換点となった画家です。
この最初の展示室には、
・チマブーエ
・ドゥッチョ・ディ・ブオニンセーニャ
・ジョット・ディ・ボンドーネ
の大きな聖母子像が並んでいます。
中世の平面的な宗教画から、立体感や空間表現をもつルネサンス絵画へと変化していく様子を、一度に見比べることができる展示です。
私たちにルネサンスの始まりを感じさせてくれるこの展示。
楽しいです。 -
ジェンティーレ・ダ・ファブリアーノ
『東方三博士の礼拝』(1423年)
1423年に描かれたこの祭壇画は、豪華な金箔装飾に彩られた華やかな作品。
これは、国際ゴシック様式(装飾的で華やかな彩色が特徴)と呼ばれる中世末期のスタイル。
人物の身体はまだ平面的で、空間も遠近法に基づいてはいません。
しかしこの作品が描かれた頃、フィレンツェでは新しい芸術の考え方が生まれ始めていました。
わくわくします! -
祭壇画の枠
中世の祭壇画は、絵だけでなく枠も含めて一つの作品として作られました。
金箔や彫刻で豪華に装飾された枠は、小さな教会建築の形だそうです。 -
マサッチオ
『聖アンナと聖母子』(1424年頃)
人物の立体感や空間の奥行きが際立ち、光と影によって身体の重さまで感じられる作品。
遠近法や写実表現において、ルネサンスの大きな前進が見られるとのこと。
27歳で早逝したマサッチオですが、その革新は
フラ・アンジェリコ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロといった後世の巨匠へと受け継がれていきました。
巨匠が、巨匠を生む。
ぞくぞくします。 -
サンドロ・ボッティチェッリ
『プリマヴェーラ』(1478年頃)テンペラ
テンペラとは、”顔料を卵で練って作った絵具”で描いた絵画の技法。
乾きが早いため、油絵のようなグラデーションやぼかしは苦手とされているそうです。
中世~ルネサンス初期(ボッティチェリの頃)は、テンペラが主流でした。
15世紀後半になると油絵技法が発展し、イタリアにも広まっていきます。
細密で装飾的に仕上げたい → テンペラ
やわらかい陰影や空気感を出したい → 油絵
というふうに、使い分けらることもあったそうです。 -
サンドロ・ボッティチェッリ
『ヴィーナスの誕生』(1485年頃)テンペラ
縦203cm × 横314cm
海の泡から生まれたヴィーナスがキプロス島の浜辺に到着する瞬間。
胸元と陰部を隠すようなポーズは、「恥じらいのヴィーナス」と呼ばれる古代彫刻を参照したものだそうです。
ヴィーナス、恥じらってる?
ボッティチェリは、描きたいように描いている感じがして好きです。 -
サンドロ・ボッティチェッリ
『ザクロの聖母』(1487年頃)
女子学生の集合写真みたいで好きです。 -
ボッティチェリは大人気
館内でいちばん賑わっていたのは、このボッティチェリの部屋。
人が一気に集まったかと思えば、ふっと誰もいなくなる瞬間もありました。
ローシーズンのおかげで、作品をゆっくり鑑賞できるのが嬉しいところです。 -
回廊部分が大好き
-
第一回廊のグロテスク装飾の天井
グロテスクとは、地下に埋もれていたネロの黄金宮殿の装飾が由来。
「グロット(洞窟)」から名付けられました。
半人半獣の怪物や細い植物のツル、小さな神話の人物などを組み合わせ、現実と幻想が入り混じる装飾様式。
左右対称に配置されることも多く、軽やかで装飾的な美しさが特徴です。
この様式はルネサンス期に流行し、ラファエロもヴァチカン宮殿で取り入れています。
私も先日、ピッコロミーニ図書館で目にしました。
摩訶不思議だけれど、美しい。
グロテスクという言葉を安易に使えなくなりそうです。 -
ちらっ
-
地図の間(Terrazzo delle carte geografiche)
壁一面に地図が描かれた空間で、16世紀後半に制作されました。
大航海時代、ヨーロッパの人々は世界へ進出し、地図は大きく塗り替えられていきます。
ここに描かれているのも、当時の最新の知識にもとづく世界地図だそうです。
コロンブスやヴァスコ・ダ・ガマ、マゼランといった探検家たちが、新たな世界を切り開いた時代。
未知の海へと向かった人々の勇気に、想像がふくらみます。 -
トリブーナ(Tribuna)
メディチ家の宝物庫として、16世紀末にメディチ家のフェルディナンド1世が造らせた特別な八角形の展示室です。
中央には、クレオメネス作の「メディチのヴィーナス」。
”恥じらいのヴィーナス”とも呼ばれる、理想の美の象徴だそう。
しかしこの像、ナポレオンに持っていかれ、ルーヴル美術館に展示されます。
フィレンツェの人々は大激怒!
その後、ナポレオン失脚とともに無事帰還。
そんなルーヴル美術館ですが、また行きたいです。 -
トリブーナの天井
5,000枚以上の真珠貝がちりばめられた、ドーム型の美しい天井。
2014年の修復以降は内部に入ることができず、現在は3つの扉から中を覗き込むだけ。 -
おでこ…!
広すぎるおでこ。
当時は広い額が若さや知性の象徴とされ、もみあげやうなじだけでなく、生え際や眉毛まで抜いていたそうです。
毛根から抜いたら…
生えてこなくなりますよ?
それでもこれが、ルネサンス期の上流階級で流行した美のスタイル。
おしゃれも大変ですね。
この後も、おでこが広い女性が登場する絵をたくさん見ました。 -
回廊の窓から
アルノ川の向こうを眺めて目を休めます。 -
ポリュクレイトス
『ドリュフォロス(槍を持つ者)』
(1~2世紀頃 ※ローマ時代のレプリカ)
ポリュクレイトス(紀元前450年頃)は理論書『カノン』で、理想的な人体の比例(7頭身)を提唱し、その考えを形にしたのがこの像。
美しさは計算や調和によって生み出せるという理論だそうです。
この理論はレオナルド・ダ・ヴィンチにも受け継がれ、『ウィトルウィウス的人体図』へとつながっていきます。
「なぜ美しいと感じるのか」。
調べ始めると、時間がいくらあっても足りません。 -
ジョヴァンニ・ダ・ボローニャ
『ヘラクレスとケンタウロスのネッソス』(1599年)
ヘラクレスがネッソスを倒す場面。
2人の身体が絡み合い、大きくねじれるダイナミックな構成で、今にも動き出しそうな迫力があります。
このリアルで力強い表現は、人体を徹底的に観察し、「バランスのとれた美」を追求する考えから生まれました。
その源にあるのが、ポリュクレイトスの理論書『カノン』だそうです。
古代ギリシャで生まれた理想の美の基準が、約2000年の時を経てここに結実するのですね! -
彫刻を見る目も変わります
-
北側の窓から
大聖堂、ヴェッキオ宮殿、そしてウフィッツィ美術館を一度に眺めることができます。
フィレンツェを代表する景色がぎゅっと詰まった、贅沢な眺めですね。 -
第二回廊(南回廊)からの眺め
ヴァザーリの回廊が見えます。
インフェルノで、ロバート・ラングドンが走り抜けた場所!
と思うと、ワクワクします。
映画も面白いけれど、本のほうがより興奮しました。 -
コントラポスト(片足重心)
体重を片脚にかけた自然な立ち姿で、古代ギリシア彫刻に多く見られる表現。
肩と腰が反対に傾くことでゆるやかなS字のラインが生まれ、静止した像に動きやリズムを与えて、より人間らしくリラックスした印象を生み出しているそうです。
また、ローマ時代のレプリカには、布や木の幹の形をした支えが付けられていることが多いそう。
倒れたら大変。 -
誰かの足
彫っている最中に、ポロっと折れることもあったのではないでしょうか。 -
おっしゃれー
ペルジーノ
『ピエタ』(1493‐94) -
フィリッピーノ・リッピ
『王座の聖母子と聖人たち』
リッピだけれど、息子のリッピ。 -
アンドレア・デル・ヴェロッキオ
『キリストの洗礼』(1475年頃)
ヨルダン川で、洗礼者ヨハネがキリストに洗礼を授ける場面。
左下の天使と背景を描いたのは、弟子のレオナルド・ダ・ヴィンチ。
その完成度に驚いた師ヴェロッキオは、「弟子に及ばない」と感じ、以後は彫刻を中心に活動したそうです。 -
10:45 夢の中へ
いよいよ、ルネサンス三大巨匠が登場します。 -
レオナルド・ダ・ヴィンチ
『受胎告知』(1480年)
師ヴェロッキオの工房時代の作品。
衣のしわや翼まで緻密に描かれ、徹底した観察にもとづくリアルさが際立ちます。
「見えないものは描かない」――その観察にもとづく姿勢から生まれたのが”スフマート”。
ダ・ヴィンチが用いた、輪郭をぼかし光と影をなめらかにつなぐ技法で、空気の中に溶け込むような自然な見え方を表現しているそうです。 -
レオナルド・ダ・ヴィンチ
『東方三博士の礼拝』(1482年)
聖母マリアと幼子イエスを中心に、三博士が贈り物を捧げる場面。
修道院から依頼を受けて制作が始まった祭壇画ですが、ダ・ヴィンチがミラノへ移ったため、未完のまま残された作品です。
天才は自由ですね。 -
ラファエロ・サンティ
『ヒワの聖母』(1506年頃)
洗礼者ヨハネが手にしているヒワ鳥は、幼子イエスののちの受難を象徴しているという絵。
ゴシキヒワは日本に生息していないそうです。
巨匠の絵はガラス張りなので、撮りにくいですね。 -
ラファエロ
『荒野の洗礼者ヨハネ』(1518年)
ヨハネは、イエスの誕生を予言した預言者であり、イエスに洗礼を授けた人物。
美少年!
ラファエロも容姿端麗だったそうです。 -
ミケランジェロ
『聖家族(トンド・ドーニ)』(1505-06年)
マリアとヨセフ、幼子イエスの絵。
額縁が不気味!
これはミケランジェロがデザインしたそうで、木彫家フランチェスコ・デル・タッソが制作しました。
キリストの頭部や4人の預言者、グロテスク模様などが施されています。 -
ニオベの間(Sala della Niobe)
ニオベとその子どもたちの彫刻が並ぶ部屋。
ニオベは、ゼウスの血を引く多くの子を持つことを誇り、女神レトの前で自慢したことで怒りを買います。
レトは子であるアポロンとアルテミスに命じ、ニオベの子どもたちは矢で射られてしまいます。
この彫刻群は、天から放たれる矢から逃げ惑う子どもたちの姿をとらえたものです。 -
ニオベの子どもたち
アポロンとアルテミスが天から放った矢に射られようとしている場面。
空から降り注ぐものによって命が奪われる…
その恐ろしさは、今も昔も変わらないのだと感じます。 -
ニオベと子ども
ニオベが子どもを抱きしめ、守ろうとする場面。
ギリシャ神話をきちんと読んでみたくなります。
人間の本性を暴かれているようで、恐ろしいですが。 -
カフェテリア
ひと休みしたいけれど、テラスでお茶するには少し寒い。 -
カフェのテラスから
大聖堂のクーポラと鐘楼が頭を覗かせています。 -
テラスからヴェッキオ宮殿
前回は屋根裏のようなカフェ(記憶は曖昧)で、フィレンツェの景色を眺めながら、素朴で美味しいパニーニをいただきました。 -
バッチョ・バンディネッリ
『ラオコーン』(1520?25)
ラオコーンはトロイアの神官。
トロイの木馬が敵の策略だと警告しようとしたため、神々の怒りを買い、海蛇に襲われて息子たちとともに命を落とします。 -
リッピはどこへ?
前回は、リッピもカラバッジョも2階だったような気がします。
係員さんに聞いたら、一つ下の階でした。 -
11:45 2階に下りました
ここでちょっと休憩。
もう集中力が切れ切れです。
8時間くらい見ていたかったけれど、限界が近い…
前回はカフェでリセットできたのがよかったのですね。 -
グイド・レーニ
『ゴリアテの首を持つダヴィデ』(1605年頃)
旧約聖書『サムエル記上』に登場する物語。
羊飼いの少年ダヴィデは、イスラエルを脅かしていた巨人ゴリアテを、投石の一撃で倒します。
その後、ゴリアテの剣で首を切り落とし、勝利を証明しました。
この出来事によってダヴィデは英雄となり、のちに古代イスラエルの王へと成長。
部族連合だったイスラエルを統一国家へと導いた人物とされています。 -
グイド・レーニ
『バッカス』(1620年)
レーニの思い出。
2回目のイタリア旅行前に知った、
レーニの『ベアトリーチェ・チェンチ』。
どこで見られるかもわからないまま、
「いつか会いたい」と思っていた一枚。
ローマでふらっと入ったバルベリーニ宮で、まさかの対面。
見つけたときの驚きと喜びは、今でも覚えています。
またローマに行きたいな。 -
ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ
『イサクの犠牲』(1603年頃)
イサクは大変なのに、ヒツジはのん気な表情。 -
カラヴァッジョ
『バッカス』(1598年)
ローマ神話のワインの神を描いた、初期の傑作。
でもどうしても…
パーマ頭のおばちゃんに見えてしまう絵です。 -
でも、隅々まで鑑賞しました
-
再会できました!
-
サンドロ・ボッティチェッリ
『セラフィムのいる栄光の聖母子』(1470年頃)
額縁の赤い部分に並ぶ丸い金色の装飾は、両替商組合の象徴である金貨模様だそうです。
フィレンツェは商業と金融で大きく栄えた都市で、こうした組合は宗教作品の制作にも深く関わっていました。
額装にも深い意味や歴史が詰まっているのですね。
面白いです。 -
フィリッポ・リッピ
『ノヴィツィアート祭壇画』(1440-45年頃)テンペラ
フィリッポ・リッピ(1406年 - 1469年)は、ルネサンス初期の画家で、ボッティチェッリの師としても知られています。
修道士でありながらとても自由奔放な人物で、女性を愛し、50歳のときには23歳の修道女ルクレツィア・ブーティと駆け落ちしたという、なんとも驚くような逸話まで残っています。
大問題になったものの、パトロンのコジモ・ディ・メディチの力添えによって俗人に戻り、二人は夫婦になれたそうです。
前回リッピについて知ったときは、その破天荒さにかなり衝撃を受けました。
でも、なんだかとても素直で人間らしい人に思えてきて、大好きな画家になりました。 -
フィリッポ・リッピ
『聖母子と二天使』(1460年~65年頃)テンペラ
ウフィツィの聖母!
リッピ、好きです。
いちばん会いたかった。
聖母のモデルが、妻のクレツィア・ブーティだという説があります。
そうだったらいいなぁと思います。 -
美術館のショップ
絵葉書を2枚購入。
フィレンツェの風景画を選びました。
これは自宅と家族宅に送ります。 -
12:50 退館
2階をじっくり見ていたかったのですが、集中力が持ちません。
8時間は滞在するつもりだったのに。
カフェで休憩すればよかったですね。
いつでも優先入館できる年間パス(80ユーロ)を使えるほど、フィレンツェに滞在してみたいな。 -
メルカートに行きましょう!
オーナーさんのおススメを買いに市場へ行きます。 -
どちらに進もうか迷う
-
13:05 メルカートに到着
これは旅人の理想がふんだんに詰まったお店でしょう。
全部食べたい。 -
これを買いに来ました!
あれもこれも買いたいけれど…
食べてみたいものがたくさんで、とても5泊では足りません。 -
ブッラータチーズ2種類(たぶん12ユーロ)
オリーブ(少量)
ドライイチジク(たしか2ユーロ)
計25ユーロ=5,000円
やはり計算がおかしいな…。
今、もう一度レシートを見たら、これは別の人の会計でしょう。
現金で支払えば気づいたかも~。
まぁいっか、です。 -
あとでオレンジを買おうかな
-
メルカートの屋内へ
-
13:25 メルカート内のトラットリア
こちらのお店が活気あって美味しそうで、思わず入ってしまいました。
本当は近くのピザ店に行く予定でした。 -
オリーブのパスタ
向かいのお兄さんのパスタが美味しそう~
お兄さんに教えてもらい、同じパスタを頼んでみました。
麺はいまいちですが、お味は美味しい!
オリーブがとっても美味しくて。
こういうパスタ、どうやって作るんだろう。
パスタとお水で、たしか14ユーロ=2,800円
フードコートみたいで楽しいランチでした。 -
メルカート内を散策
新鮮そうなお魚。
Palombo(ホシザメ): 22.00ユーロ
Salmone(鮭): 27.00ユーロ
Tonno Decongelato(冷凍マグロ): 36.00ユーロ
Pesce-Spada(メカジキ): 59.00ユーロ
Salmone Scozzese(スコットランド産の鮭): 29.50ユーロ
おそらくキロ当たりの金額ですよね。
サメは煮込みやソテーにして食べるそうです。
お店でも食べられるものなのかな? -
タコがやわらかそう~
タコなら調理できたのに!(焼くだけ)
次回はタコを買いたいと思います。 -
いちばん下の、カスタードっぽいお菓子が美味しそう
-
にく~
スーパーじゃなく、肉屋さんの肉を買えばよかった。
せっかくのメルカートを活用できませんでした。
次回のお楽しみです。 -
どうやって調理するんだろう
手前のは、焼く?揚げる?
真ん中のロールキャベツみたいのは、煮る?
茶色いのは肉団子? -
グリーンピース~
これを買わずに、ティラミスを買いました。
ティラミス 3.5ユーロ=700円 -
オレンジを2個買いました
値段は失念。
マンゴーは高くて買えず。
メルカート、楽しかったです! -
Impagliatura Sedie Martini
1921年創業のお店で、ペーパーコードチェア(藁かも?)の座面を修理してくれるみたいです。
カゴは欲しくなってしまうので、見ないように… -
買ったものを置きにアパートに戻りましょう
-
サンタ・クローチェ聖堂の側面を
次回は入ります。 -
ダンテの像
イタリアの詩人 ダンテ・アリギエーリの没後600年を記念して、1865年に設置されたそうです。 -
14:15 フィレンツェ国立中央図書館
1743年に創設された、イタリア最大の図書館。
1870年以降は、イタリアで出版された書物を納本する役割も担うようになりました。
1966年、フィレンツェを襲った大洪水では、地下に保管されていた貴重な資料が大きな被害を受けます。
しかし、世界各地から集まったボランティアたちの懸命な活動によって、被害の拡大は食い止められました。
彼らは感謝を込めて、「泥まみれの天使たち」 と呼ばれているそうです。
通常、観光客の館内見学は難しいようですが、元職員によるガイドツアーが行われることもあるようです。
正面は向こう側です。 -
この辺からアルノ川沿いを歩こう
-
「メンターナの戦い」の戦死者を称える記念碑
(Monumento ai Caduti di Mentana)
19世紀のイタリア統一運動の時代、フィレンツェは1865年から1871年までイタリア王国の首都でした。
しかし本来の首都とされたローマは当時まだ教皇領で、フランス軍の保護下にありました。
1867年、統一運動の英雄ガリバルディはローマ進攻を目指しましたが、メンターナの戦いで教皇軍に敗北。
その後1870年にローマが編入され、翌1871年、首都はローマへ移されました。
フィレンツェが首都だった歴史を知りませんでした… -
ガリレオ博物館(Museo Galileo)
ガリレオはメディチ家に保護され、フィレンツェ宮廷で数学者・哲学者として活動しました。
望遠鏡で発見した木星の衛星を「メディチ星」と名付けたことからも、メディチ家との深い結びつきがうかがえます。
入口近くにある柱のようなものは日時計で、よく見ると可愛らしいトカゲが付いています。 -
曇りがちですが、気分はうきうき
-
右はウフィツィ美術館
もう一度、あの夢のような空間に入りたいです。
前方にはポリスの姿も。
街なかで見かけると、やはり安心しますね。 -
これから何を描くの?
-
14:35 アパートで休憩
アパートの近くには、ヴェッキオ橋やウフィツィ美術館、シニョーリア広場など、有名な見どころばかり。
ちょっと歩けばすぐ戻れるので、荷物を置いてまた出かけられるのが本当に便利でした。
このときはチーズなどを置きに一旦帰宅。
でも、そのあと何をしていたのかは不明。
フィレンツェから日記をさぼってしまい、それだけ夢中で楽しんでいたのだなあと、今になって思います。 -
16:00 休憩を終えて、再び街歩きへ
アパートの近くにある新市場のロッジア(Loggia del Mercato Nuovo)へ向かいました。
お鼻をなでに来ました。 -
ポルチェッリーノ(Porcellino)
17世紀にピエトロ・タッカが制作した子イノシシ像。
鼻が金色に輝いていることで有名ですが、なぜフィレンツェでイノシシなのかも気になります。
調べてみると、その背景にはトスカーナの自然と中世の暮らしがあるそう。
この地方は昔からイノシシが多く、中世の人々にとっては食料であり、狩猟の対象であり、森を象徴する動物でもありました。
また、中世ヨーロッパではイノシシは勇気や力、野性の象徴とされ、紋章にもよく使われています。
そうした背景を知ると、愛着が湧いてくるような気がします。 -
マドンナーロ(Madonnaro)
路上にチョークやパステルで宗教画を描く、ストリート画家のことだそうです。
その起源は16世紀ごろ。
巡礼者や旅芸人のような画家たちが、教会や広場の石畳に聖母マリアやキリストの絵を描き、人々が感動して小銭を置いていくうちに、旅をしながら絵を描いて生計を立てる人々が生まれたらしいです。
毎年8月には、マントヴァ県クルタトーネでマドンナーロの祭典「インコントロ・ナツィオナーレ・デイ・マドンナーリ」が開かれるそう。
いつか行ってみたいです。 -
レプッブリカ広場のメリーゴーランド
約3分間の乗車で、大人1.5ユーロだそうです。
シエナでは乗れなかったので、ここで乗ればよかった! -
サンタさんはこの時期だけでしょうか
夜がとても綺麗です。 -
Caffè Gilliのウインドウ
美しく飾られたパネトーネが並んでいました。
外見は華やかですが、切ると中はどうなのかな?
パネトーネは、ミラノ発祥のクリスマスを代表する伝統的な発酵菓子。
ふんわりとした甘いパンのような生地に、レーズンやオレンジピールなどのドライフルーツが入っているそうです。
あんなにあちこちで見かけたのに、結局パネトーネは食べないまま。
今になって少し心残りです。 -
LUISAVIAROMA(ショップ)のショーウィンドウ
手前の彫刻ディスプレイの背景には、フィレンツェの名所が映し出されていました。
こちらは、ロッジア・ディ・ランツィ。 -
サンタ・クローチェ聖堂が背景
こんな雪景色になることがあるのですね!
雪も冬も大嫌いですが、雪景色が一年で最も美しいと思っています。 -
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
雪が降るフィレンツェは幻想的なのでしょうね。
本物を見に、サン・ジョバンニ広場に行こう! -
サン・ジョヴァンニ洗礼堂
(Battistero di San Giovanni)
●11~12世紀に建てられたロマネスク様式の建物で、フィレンツェの守護聖人、洗礼者ヨハネに捧げられています。
●八角形の形は、キリスト教で「8」が再生や復活の象徴とされることに由来します。
●中世の市民はここで洗礼を受け、詩人ダンテも洗礼を受けたと伝えられています。 -
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
(Cattedrale di Santa Maria del Fiore)
●建設は1296年に始まり、140年の歳月を要して完成しました。
●白・緑・ピンクの大理石で彩られた外観が美しく、巨大なドームはフィリッポ・ブルネレスキの設計。
当時としては画期的な構造で、ルネサンス建築を代表する作品とされています。
●大聖堂は聖母マリアに捧げられ、「フィオーレ(花)」はフィレンツェの紋章であるユリの花を意味します。
大聖堂には後日、入ります。 -
ジョットの鐘楼
(Campanile di Giotto)
●大聖堂に隣接する美しい鐘楼で、14世紀にジョット・ディ・ボンドーネによって設計が始まりました。
●高さは約84メートルで、白・緑・ピンクの大理石で彩られた外観は大聖堂と美しく調和しています。
●当初はジョットが設計しましたが、完成までには多くの建築家が関わり、数十年かけて完成しました。
前回は、こちらの登りました。
鐘楼から見る大聖堂のドームは迫力満点でした! -
大聖堂の象徴・巨大ドーム
●長い間、この大聖堂のドームは「誰も作れない」と言われていました。
巨大すぎて当時の技術では足場を組むこともできず、工事は何十年も止まってしまったそうです。
●そこに現れたブルネレスキは、独自の二重構造と特殊なレンガ積みを考案。
世界でも例のない巨大ドームを完成させ、ルネサンス建築の始まりを象徴する偉業となりました。
だから大聖堂の完成に140年もかかったのですね。
しかも、600年近く経った今でも完全な再現が難しいというのですから、やはり唯一無二。
今回はこちらに登ろうと思っているのですが。
どうしよう… -
壁面には、旧約聖書の物語や職人・星座・惑星などを象徴する彫刻・浮彫が施されています。
ただただ、じーっと見続けました。 -
大聖堂のファサード
-
メディチ家礼拝堂(Cappelle Medicee)
こちらはまた後日! -
だんだん陽が落ちてくると…
大聖堂たちが浮かび上がってきました。 -
大聖堂の前で輝くツリー
これを見て、12月のイタリアに来てよかったと思いました。 -
この薬局の外観が素敵、おしゃれー
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お姉さん、かっこいい
イルミネーションの中を颯爽と走り去りました。 -
裏路地をぶらぶら
この時間がいちばん楽しいです。 -
印象的だった街角
写真はありませんが、
近くの中華食材店で日本米も買いました。
米 300gで1.10ユーロ=330円 -
17:15 Pegna dal 1860
お惣菜ショッピングに来ました。
目的はオーナーさんおすすめの「カモの生ハム」。
お店はお惣菜だけでなく、お菓子・調味料・石鹸 なども扱っていて、品ぞろえが豊富。
特にお菓子のパッケージがとっても可愛くて、少し値は張りますがお土産にしたら絶対喜ばれそうです。
購入したもの:
カモの生ハム(76g) 6.08ユーロ
サラミ(136g) 2.18ユーロ
フィノッキオーナ(84g) 1.86ユーロ
合計 10.15ユーロ ≒ 2,030円
夕飯が楽しみです。 -
Donati Luxury Tower
フィレンツェの5つ星ホテル。
きっと、客室から大聖堂の美しい眺めを存分に楽しめるのでしょうね。 -
ブルネレスキ ホテル
あんなドアマンのお兄さんがいるホテルに泊まったことはありません。
目の前の隣の塔も、ホテルの施設の一部なのか気になります。 -
アルベルゴ・フィレンツェ(Albergo Firenze)の入り口
このホテルの入り口、出入りするたびにちょっとだけ気恥ずかしい気分になりそう。 -
左のヒョウ柄スニーカーがいいな
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Cucciolo Cooking Class
ここはパスタの料理教室。
みんなで手作りパスタを体験して、ワインを飲みながら楽しむことができるようです。
あの小麦粉に卵2個も使うのですね。
作りたてのパスタはきっと格別に美味しいのでしょうね! -
買いたくなる八百屋さん
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このトマトを買えばよかった
これとブッラータチーズを一緒に食べたかったー。
後日、このお店を探しましたが見つけられず…
何も考えずに歩くから、いつもこんなことになります。 -
緑のも美味しいの?
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ズッキーニも
フライパンにオリーブオイルを引いて焼いたら、イタリア気分がさらに上がったかも。 -
イチゴ、甘いのかな?
いつも後になって「買ってみればよかったのに、私!」と思いますが、現場にいるとそうもいかないです。
この後、シニョーリア広場に寄ってみようかな。 -
ヴェッキオ宮殿のプロジェクションマッピング
すごい迫力!
ギリシャ神話の登場人物たちがダイナミックに動き、音響も雰囲気を盛り上げてくれて、見応え満点です。
こちらも昨日見たヴェッキオ橋と同じく、
「Firenze Light Festival」 の一環だそう。
毎年比較しながら見てみたくなりますね。 -
ダイナミックで圧倒されます
向かって左の人物がまるで仏陀のような顔でした。
もし神話の一つを物語風に展開してくれたら、もっと面白そうだなと思いました。
アパートのお近くなので、また見に来ます。 -
18:00 ヴェッキオ橋を渡ってスーパーへ
すっかり勝手知ったるスーパーCONADでお買い物してきました。
購入したもの:
油 1.75ユーロ
ヨーグルト(2個) 0.75ユーロ
合計 2.50ユーロ=500円
手軽に買えて便利。
旅先のスーパーでの買い物も、本当に楽しいです。 -
19:20 今日のアパートごはん
見た目は恥ずかしいですが…
でも、美味しければそれでOK。
イタリアと日本のコラボです。
鴨ハム:噛むほどに旨味がじわじわ溢れ、白米と一緒に食べると絶妙!
ブッラータチーズ:中からミルクがじわーっと出てきて、トマトと一緒に食べると感動的に美味しい。
オリーブ:新鮮、旨い、毎日食べたい。
塩分多めだったので、味噌汁は不要でした。
白米はアパートの電子レンジ用炊飯器をお借りして炊きました。
パックご飯を食べきってしまったので、とてもありがたく、すごく美味しく炊けました。 -
食後はティラミス
市場で買ったティラミス。
上にはふわっとココアパウダーがかかり、スプーンを入れるとふんわりとろけるクリームが。
ほんのりシナモンが香りますが、ニッキではないので安心。
口に入れると、わずかにエスプレッソの香りが鼻に抜けて、甘すぎずコクもあって美味しかったです。
これは冷凍してアイスにしても美味しそう。
高価なデザートではありませんが、幸せな夕飯の締めくくりでした。
明日はアカデミア美術館へ!
初めての美術館はどきどきしますね。
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