2025/11/29 - 2025/12/17
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samanaさん
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12月4日(木)
今日は、サン・マルコ広場から見える対岸の島へ渡ります。
最初に訪れたのはサン・ジョルジョ・マッジョーレ聖堂。ティントレットの絵が目当てでしたが、残念ながら2枚とも修復中でした。
続いてジュデッカ島へ。海岸沿いをのんびり歩きましたが、もう少し島の内側も散策してみればよかったです。
本島に戻ってからは、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂をはじめ、教会巡り。中でも、サン・ポーロ地区にあるサンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ聖堂は、美術館や博物館のような見ごたえがあり、印象に残る聖堂でした。
今日はヴェネツィア滞在の最終日。
あっという間に過ぎてしまった日々でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7:30 今朝は半地下のお部屋で朝食です
今日はクロワッサンを焦がさないよう、ちらちら見ながら焼きました。 -
8:35 ホテル出発
ヴェネツィアでは猫をたくさん見られると思っていましたが、そうでもありませんでした。岩合光昭さんがヴェネツィアで「ネコ歩き」の撮影をしていたのにな。
そういえば、看板猫がいる書店『Libreria Acqua Alta』に行くのを忘れました。 -
9:05 今日も「リアルト」から船に乗ります
一番前の席に座りました。最前席と最後席は視界が開けていて、座ったまま最高の景色を堪能できます。でも、先頭に席がない船も多いです。 -
今日もおはよう、アカデミア橋
-
だんだん運河が開けてきます
-
朝の眺めは、これが最後
今日で5日目になりますが、景色を眺めるたびに「自分が本当にヴェネツィアにいるなんて信じられない」という気持ちが強くなっていきました。
朝も、夜も、どちらも本当に素敵でした。
写真右のサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂は後ほど行きます。 -
こちらは船着き場「サン・マルコ」
今日もこの次の「サン・マルコ・ザッカリア」で降ります。
この時間は通勤のみなさんが多かったです。 -
こちらが「サン・マルコ・ザッカリア」
ここにジュデッカ島へ行く船着き場があります。
"F"の2番に乗って、一つ目の船着き場で降ります。 -
サン・ジョルジョ・マッジョーレ島が近づいてきた
聖堂の向かって左側面にはマリーナが。
広い内海を早いスピードで走るのも気持ちがいい! -
水面ぎりっぎり!
別名「水辺の貴婦人」
聖堂前は広場なのですが、その半分近くまで波が押し寄せていました。
撮影に気を撮られていると濡れます。 -
9:50 「S. Giorgio」で降ります
-
サン・ジョルジョ・マッジョーレ聖堂
●サン・ジョルジョは、悪の象徴であるドラゴンを退治した伝説の聖人
●790年頃に最初の教会建設が始まり、982年には島全体がベネディクト会に与えられ、修道院として使われてきた
●1223年の地震で建物は一度崩壊しま610年に再建され現在の姿に
●1791年完成の鐘楼は高さ75メートルで、今はエレベーター付き
●聖堂の入場は無料。鐘楼に上る場合は10ユーロかかります -
聖堂内
見学者は1~2人いるだけでした。
人混みが苦手な人にとって、ローシーズンのイタリアはとても観光しやすそうです。 -
ティントレット
『三位一体と聖ステファノの殉教』
天上の神と地上の人間世界を同時に描いた作品。 -
ジローラモ・カンパーニャ
主祭壇の彫刻 -
聖歌隊席
-
ここは『ジョジョの奇妙な冒険』の聖地のひとつ
ヴェネツィアについて調べていると、ジョジョの聖地が次々と出てきました。
荒木飛呂彦先生はたまに「日曜美術館」に出演され、いつまでも年を取らない若々しいお姿を毎回うらやましく眺めています。 -
左上『最後の晩餐』
右下『マナの収拾』
このティントレット2作品ですが… -
2作品とも修復中でした
ガラス扉の隙間から、修復作業の様子をそっと眺めます。できれば一枚ずつ修復してほしかったな、と思いつつ…
それにしても、作業中のお姉さんたち、寒そうです。 -
パルマ・イル・ジョーヴァネ
『イエスの神殿への提示』
こちらの祭壇は、絵画修復のお部屋になっていて入れませんでした。
右に修復中のティツィアーノがあります。 -
聖堂前からの眺め
運河沿いに大きく立派な教会がたくさんあるので、サン・マルコ寺院はドゥカーレ宮殿の位置に合ってあってもおかしくなさそうですが。 -
サン・ジョルジョ・マッジョーレ島の灯台
-
サン・ジョルジョ・マッジョーレ島のマリーナ
ここで、日本人の男の子と出会いました。「イタリアに来て初めて日本人と話します!」と言う、感じのいい青年。
ヴェネツィアで一番よかった場所を聞くと、迷わずブラーノ島だそうです。「僕のベスト・ショット、見ますか?」と言って、黒猫と一緒に写った写真を見せてくれました。
猫も可愛いのですが、あなたのほうが可愛いですよ(笑)
円安かつ物価も上昇しているイタリアですが、そんな中を旅している若い人を見ると応援したくなります。時間があえば、ご飯くらいご馳走しちゃいます。
若い人たち、旅を頑張って! -
サン・ジョルジョ・マッジョーレ聖堂の鐘楼
今日は鐘楼が閉鎖されていました。
鐘楼に上がれば、ジュデッカ島やヴェネツィアの街並みを一望できるそうなのですが、残念ながら今回は叶わず。
風はなかったのですが、でも空がどんよりしているのでよしです。晴れた日の眺めは素晴らしいでしょうね! -
10:25 隣のジュデッカ島まで船で移動
サン・ジョルジョ・マッジョーレ島からジュデッカ島へは、歩いて行けると思っていました。
先日、サン・マルコの鐘楼の上から、このふたつの島が離れているのを見たのに。 -
ジュデッカ島の「Zitelle」で降ります
-
10:30 ジュデッカ島を少しだけ散策
●ジュデッカ島は、ヴェネツィア本島の南に細長く連なる島で、古くから人が暮らしてきた場所
●中世には修道院や貴族の別荘が点在し、静かな郊外のような役割を果たしていた
●19世紀になると、工場や倉庫が建てられて労働者の島として発展。この時代に人口が増え、本島とは異なる生活感のある地域になった
●20世紀後半、産業の衰退とともに再び静けさを取り戻し、近年は工場跡を改装したホテルや文化施設も増えている -
住宅街のような一角
-
曲がりくねった海岸線も
-
対岸のヴェネツィア本島とは雰囲気が違います
-
一般の住宅のような建物が並んでいます
商人や貴族が住んでいた地域ではないだろうことが、ひと目でわかります。この数日間で見慣れた細く入り組んだ運河の風景ではなく、どこか海の荒々しさを感じさせる地域です。
サン・マルコ周辺とはまるで違うヴェネツィアを見ることができました。来てみてよかったです! -
ここにも高架歩道が
もうすでに水が溢れています。
高架歩道がない通りがほとんどですし、アクア・アルタによる生活のしにくさは想像以上だと思いました。 -
レデントーレ教会
●「レデントーレ Redentore 」は「救世主」「イエス・キリスト」を意味する
●16世紀に大流行したペストが収束したことへの記念および神への感謝を込めて建設、1599年に完成
●毎年7月の第3日曜日に、ペストの終息を記念する『レデントーレ祭』が行われる。前夜祭には大規模な花火が上がり、ジュデッカ運河には浮き橋がかけられ、サン・マルコ広場からレデントーレ教会まで歩いて渡ることができる
ペストによる死者はヴェネツィアの人口の3分の1以上(5万人)にも上り、ティツィアーノもその一人だったそうです。
しかし、このお祭りの写真がすごい!私もこの目の前の広い運河を歩いて渡ってみたいです。カーニバルよりもこちらのお祭りを見てみたいです。 -
レデントーレ祭では、ここから対岸のサン・マルコ広場まで橋が架けられます
ヴェネツィアで3人に1人の命を奪ったというペスト(黒死病)。どれほど恐ろしい日々だったのだろう。
ペストの終息は、ここに教会を建て、祝祭で橋を渡してしまうほどの大きな喜びだったのでしょうね。
とはいえ、すべてが神頼みだったわけではなく、検疫や行動制限、衛生管理の徹底といった対策が功を奏したようです。
昔も今も、やるべきことはそれほど変わらないのですね。
いつかレデントーレ祭をこの目で見てみたい!
でも「いつか」なんて永遠にやってこないので、本気なら行動せねばです。 -
教会内はとてもシンプル
本来は有料の場所ですが、この日はなぜか無料でした。もしかすると、閉鎖されている部屋などがあったのかもしれません。
見学者は誰もいません。
そして、とにかく寒い。 -
後ろにはティントレット
ティントレットをぼかして撮るなんて、なんとも贅沢。ヴェロネーゼの作品もありました。
ティントレットがペストで亡くなったことを、今回の旅で初めて知りました。
ヴェネツィアでは、ペストが流行した時代背景を知っておくと、教会が建てられた理由や意味を関連づけながら見て回れそうです。
私は帰国してからそのことを知りましたが。 -
マリア様
これに似た小さな置物(フィギュアみたいな)をアレッツォで買いました! -
トイレ休憩のエスプレッソを
教会のお隣、船着き場の前にあるカフェへ。
エスプレッソ(1.2ユーロ=約240円)をいただきました。どこで飲んでも安定のおいしさ。
常連さんが入れ代わり立ち代わりやって来て、店主さんと楽しそうにおしゃべり。ここは地元の人たちの憩いの場かな。そんな場面を見られてよかった! -
11:10 「Redentore」
ちょうど船が来たので、なんとなく乗ってしまいました。でももう少し散策すればよかったな、と少し後悔。
とはいえ、日頃の運動不足のせいか、足の裏が腫れてわずかに痛みます。足裏に気休めのロキソニンテープを貼りました。 -
お目当てのレストランもあったのですが、開店が11時半でした。
船からこの景色を見ていたら、「やっぱりもう少し散策してランチすればよかった!」と思いました。
ジュデッカ島は天気の良い日に来てみたいので、また次回のお楽しみにします。 -
11:20 「Zattere」で下船
アカデミア美術館の裏手の船着き場です。
この辺を散策しながら、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂に行きます。
後ろはサンタ・マリア・デル・ロザリオ・ジェスアーティ教会。 -
アカデミア橋に向かう運河
この運河の小路を歩いてみます。
「運河沿いの通り」や「河岸」を指す言葉を、ヴェネツィア特有の言葉で「フォンダメンタ(Fondamenta)」というそうです。 -
あの茶色の鐘楼はどこだろう
私の写真が水平じゃないのかもですが、それでも傾いて見えるような気がします。行ってみたいな。 -
運河に面した可愛らしいホテル
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橋の向こうはカナル・グランデ
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文房具屋さん
ヴェネツィア柄のブルーが美しい箱です。
小さい箱で60ユーロ=12,000円(買ってません)
シーリングスタンプも売られています。このスタンプに憧れたことがありますが、そもそも私は手紙を書く人間ではありませんでした。 -
ペギー・グッゲンハイム美術館
迷ったけれど、今回は入りませんでした。
ビルバオのグッゲンハイム美術館には、必ず行かなければと思っています。 -
この辺は歩道に柵があります
柵がある場所とない場所の違いはなんだろう。 -
あれはムラーノ・ガラスかな
とても芸術的なガラス。
お客さんがいないので、見るだけの私は躊躇して入れませんでした。ハイシーズンなら混みあっていて、私でも入りやすかったかも。 -
11:35 サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂
背後は運河で後ずさりできず、全景を写真に収めることができませんでした。
やはり、この建物は船から眺めるのが一番美しいのだと思います。 -
●17世紀に流行したペストの沈静化を祈願し建設されたバロック様式の大聖堂
●八角形の聖堂内の周りに6つの礼拝堂がある
●主祭壇の奥にある聖具室にはティツィアーノの天井画がある
●聖堂の入場は無料。聖具室に入る場合は4ユーロかかります -
ルカ・ジョルダーノ
『マリアの進殿』
聖具室でティツィアーノやティントレットの作品も見ておけばよかったのですが、ヴェネツィアではすでに巨匠たちの絵画をたくさん鑑賞していて、胸がいっぱいでした。この後も巨匠に出会いますし。 -
主祭壇
祭壇上の彫刻は、女性が聖母マリアに向かってペストの終息を懇願している場面だそうです。
この聖堂も、ペストの鎮静化を祈願して建設が始まりました。しかし完成したのは、ペストが終息してから約50年後。これほど大規模な聖堂ですから、そりゃそうですよね。
設計を手がけたバルダッサーレ・ロンゲーナは、聖堂完成の5年前に亡くなっているそうです。
ペスト流行の時代に生まれた子どもは、聖堂が完成する頃には50歳を超えています。完成当時に生きていた人々の多くは、すでにペストの脅威を実感できない世代だったのではないかな。 -
聖堂の正面の景色
この地面の白い線の模様は何なのだろう?
レデントーレ教会の前もこんな感じでした。 -
左側にある船着き場は「サルーテ」
ここで降りると目の前は聖堂です。
私は聖堂を出て、プンタ・デッラ・ドガーナの方に進みます。 -
プンタ・デッラ・ドガーナ
17世紀に建てられた建物ですが、2006年に安藤忠雄の設計によるリノベーションを開始。2009年から美術館になっています。
休館は火曜日のはずですが、閉まっていました。別の入口があったのかも? -
美術館前の外灯
みなさん、サン・マルコ方面を背にして記念写真を撮っています。スペイン語を話すカップルがいたので、私も撮ってもらいました。
この写真には私が写っていたのですが、AIが消してくれました。 -
聖堂の方に戻ります
-
ここは夜も歩けばよかった
「サン・マルコ」から船に乗って「サルーテ」で降りれば、簡単に来れたのですね。
この外灯に照らされて雰囲気よかったのではないでしょうか。 -
サン・グレゴリオ教会(Chiesa di San Gregorio)
教会は現在一般公開されておらず、内部の見学はできないそうです。
そういわれると入ってみたくなる! -
アート・ギャラリー
グッゲンハイム美術館の周辺には、ギャラリーがたくさんありました。 -
西洋と東洋が混在したようなブティック
お客さんがいないので、ここも入れません。 -
Salviati(サルヴィアーティ)
1859年にムラーノ島で生まれた、伝統と現代デザインを融合させたガラス工芸ブランド、だそうです。
どのお店だったんだろう? -
羽がふっさふさの仮面
どのように頭に固定するのだろう。
これは櫻井さんじゃなくて、今井さんに着けてほしい。 -
アカデミア橋から
橋のてっぺんからではなく、橋の中腹からの方がサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂周辺が開けて見えると思います。 -
さまざまな船が、ひっきりなしに行き交っています
船には、6日間で30回ほど乗りました。
到着して2日目には「バンコクのチャオプラヤー川の水上バスみたい!」などと思っていた自分が、今となっては信じられません。 -
船の往来が多いです
景色全体を見たり、船を目で追ったり、ずっと眺めていられます。 -
またこの景色を見に来たいです
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アカデミア橋のたもとにいたライオン
-
12:40 さて、ランチに行こう
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アカデミア橋とお花
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こんな橋もあるのですね
-
13:15 ここに入ろうか
どうしてもピザが食べたくて、あちこち彷徨い歩いた末、疲れてこちらのお店にしました。
でも、お店はもっと選べばよかったです(笑) -
ピザ+水 14ユーロ=2,800円
昨日のピザの方が10倍美味しかった!
最後は耳の部分を残して食べました。満腹。
お隣の席に、ベルギーから来たというおばさまが座りました。お互い一人だったので、料理が出てくるまで、ウェイターさんも交えて少し会話をしました。
「日本語のほかに、何語を話せるの?」と聞かれ、ドキッとしました。複数の言語を話せて当然なのですね。
おばさまは、少しスペイン語が話せるようです。おばさまは英語、私はスペイン語、なんとか会話は成り立っていました。楽しい。 -
14:35 「S. Samuele」から船で「リアルト・メルカート」へ
-
15:00 メルカート
もう終了しているのはわかっていたのですが、建物だけ見ておこうと思って。 -
私には、海底を長い棒でつついて進んでいるように見えます。
乗ってみたいけれど、それよりも漕いでみたいです。 -
サン・ポーロ広場
ここはヴェネツィアで2番目に大きい広場だそうです。
一番広いのはサン・マルコ広場。
背が高い立派な木。
木は1~2メートルほどの深さで水平に根を張るそうなので、ヴェネツィアのような土地でも土があれば育つのですね。 -
15:10 サン・ポーロ教会
サン・ポーロ広場に面していますが、こちら側は後陣。左手側に出入り口があります。 -
サン・ポーロ教会
キリスト教を世界宗教へと広めた使徒パウロですが、最期はローマ大火災の放火首謀者とされ、ネロ帝により斬首刑に処されたそうです。
この聖堂は、聖パウロ(サン・ポロ)に捧げられました。 -
栗みたい
イタリアの焼き栗よりも、天津甘栗が好きです。甘栗をイタリア人が食べたらどう思うだろう。 -
ヴェネツィア派の絵画が多く展示されています
-
サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ聖堂
-
ここでゴンドラを降りるなんて素敵です
ここにゴンドラが停まったのを見た時、「なんて優雅なんだろう~」と思いました。ゴンドラは、行き先を指定してもいいのかな。
あれはアカデミアの後ろから見えた鐘楼かも。 -
大聖堂のすぐ横で小さなフリーマーケット
お兄さんがガラスの鳥を手に、値段交渉をしていました。
20ユーロが18ユーロに。お兄さん、お得に買えたでしょうか。 -
小さなフリマを2周してみました
コレだ!というものはありませんでしたが、フリマに遭遇すると嬉しいです。 -
15:30 サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ聖堂
●サン・ポーロ地区のカンポ・デイ・フラーリに建つ
●1492年に完成したゴシック様式の大聖堂
●外観は比較的質素、これはフランシスコ会の価値観(貧しさと簡素さ)を反映しているため
●主祭壇にティツィアーノ最大の傑作といわれる「聖母被昇天」がある
●入場料5ユーロ=1,000円
この大聖堂、有料なのは納得です。
美術館のようでした。 -
大聖堂内
-
フラーリ聖堂の主祭壇
左はアントニオ・リッツォ『元首ニッコロ・トロン墓廟』 -
ティツィアーノ
『聖母被昇天』
6.9m×3.6m
主祭壇を飾るのがこの「聖母被昇天」。
ティツィアーノ最大の傑作といわれています。
これを書き上げた時のティツィアーノは28歳! -
ジョヴァンニ・ベッリーニ
『フラーリの祭壇』
ベッリーニはティツィアーノの師匠です。 -
バルトロメオ・ヴィヴァリーニ
『聖マルコの祭壇』 -
ヴェネツィアーノ
『ダンドロの半円飾り』 -
木製の聖歌隊席
聖人の彫刻がずらりと飾られており、圧巻でした。 -
バルダッサーレ・ロンゲーナ
『ジョヴァンニ・ペーザロの墓』
このムーア人の像が4体あります。とても大きく前傾姿勢なので、見上げると恐怖を感じるほどの迫力がありました。 -
ティツィアーノ
『聖会話とペーザロ家の寄進者たち』
ティツィアーノはこの大聖堂に埋葬されています。 -
アントニオ・カノーヴァの記念碑
生存中、世界一と称えられた彫刻家。
彼の心臓が埋葬されているそうです。
見ごたえのある聖堂でした。 -
櫻井さん、仮面が!
フラーリ聖堂の近くにカーニバルグッズのお店が並んでいました。間近で見ると、ただの仮面ではなく美術品だとわかります。
仮面を見つけると、真っ先に櫻井さんが思い浮かんじゃいます。左の黒いマントなんて、まさに櫻井さんのステージ衣装です。 -
♪今 幕が下りる 拍手と喝采と投げキッス
-
♪みんな笑ってくれる 出来過ぎた夢のようだね
櫻井さんは、優しいお声で、優しい歌をたくさん歌ってくれました。 -
ヴェネツィアのカーニバル
●起源は中世(11~12世紀頃)
●復活祭前の断食期間に入る前に思いきり楽しむ祭り
●仮面をつけることで
・身分・職業・性別の違いを隠し、皆が平等になる
・貴族も庶民も、匿名性の中で自由に振る舞えた
・つまり仮面は装飾品ではなく「自由になるための道具」だった
2月に開催される意味がわかりました。
でも2月は寒いので、7月の「レデントーレ祭」を見に来たいです。 -
16:10 「S. Toma」から船に乗ります
-
船着き場「S. Toma」
ここでようやく気付きました。
船は、こちら側に停まったら次は、あちら側(対岸)に停まるのですね!確かに、あっち側、こっち側とジグザグに停まっていました(快速は違うと思う)。
気づくのが遅すぎて、笑えました。 -
さよなら、アカデミア橋
-
16時過ぎ マジックアワーぽい、いい時間
-
「サン・マルコ」で降りました
おじさまたち、お仕事終わりでしょうか。
にっこにこでおしゃべりしてました。
仲良しなのかな、おじさまたちが微笑ましい~。 -
ドゥカーレ宮殿とクリスマスツリー
宮殿を見学したのがつい昨日のようです。
あっという間の毎日でした。 -
16:45 サン・マルコ寺院
この時間、薄暗いなかの寺院がいちばんカッコよかったです。 -
サン・マルコ広場は今日も光り輝いています
名残惜しくて、しばらくここで立ち尽くしていました。
到着した日は、それほど感動もなくどこか淡々とした気持ちだったのに、これが最後だと思うと寂しくて仕方ありません。 -
17:15 「サン・マルコ」から「リアルト」へ
夜に乗る船も最後です。
写真はほどほどにして、景色をしっかり眺めました。 -
「リアルト」で降ります
-
リアルト橋の上から写真を撮っていると、黒人のお兄さんに声をかけられました。
「撮ってくれる? 僕も一人旅なんだ」
正面を向いたポーズの次は…
顔だけ横を向くんだ!
なんだこの人、カッコいいな。
お兄さんに「まだ?」と言われるくらい、たくさん撮ってあげました。
で、私の写真は撮ってくれませんでした。 -
私の写真は別の女の子が撮ってくれました
30枚くらい撮ってくれました。
お兄さんが「まだ?」と言う気持ちがわかりました。 -
橋の階段で先程のお兄さんと再びすれ違いました。
あっちもナイスだよ!お兄さんを橋の反対側に連れて行き、お得意の顔だけ横向きポーズで撮影。
撮影後、「僕はアーティストなんだ」と一言。なるほど!と思っていると、インスタの写真を見せてくれました。見た目は暗いお兄さんですが、作品(抽象的なデザイン画)は色とりどりで明るく楽しげでした。
「僕はフランスから来たんだ。明日、ここでコンテストがあるんだ」とGoogleで場所を教えてくれましたが、私はもういないのです、残念(見れたかは不明)。
お兄さん、頑張って! -
そいえば、暗いフランス人のお兄さん、コンテスト前日で緊張してたのかも?
本当は陽気な人かもしれません。 -
量り売りのお菓子がたくさん
これはガムかな。
昔、ガチャガチャでこんなガムがあったような。 -
お菓子の家
子供の頃に見たら、食べたくてたまらなかったです。
45ユーロ? -
左に曲がるとホテル
このホテルはサン・マルコにもリアルトにも近くて、私にはよい立地でした。スーパーで買った荷物も、この距離なら問題なく持って帰れる距離です。
リアルトから船に乗れば、サンタ・ルチア駅もすぐ。 -
レモンのアイス 1.99ユーロ=400円
2Lの水 0.47ユーロ=94円
このSPARのアイス、レモンの風味が強くてふわふわで美味しかったです!
明日は8時に出発したいので、朝食を早めに食べたいとフロントに伝えに行こう。そう思って廊下に出たら、私の部屋からBUCK-TICKがはっきり聴こえます。朝晩の私の熱唱もダダ洩れだったみたいです。
「旅の恥はかき捨て」だなと思いましたが、「あなたはここの風習を知っているわけではないのだから、知らずにやってしまったことに恥じる必要なんてありませんよ」という優しさあふれる意味があるとか。「旅先なら何をしても許される」という解釈は都合よすぎました。
明日はシエナに移動です。
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