2024/07/11 - 2024/07/20
1776位(同エリア3053件中)
たびねこさん
2024年の夏休みは、7泊10日でドイツを巡る旅に出かけました。
私が訪れたかったのは
ノイシュヴァンシュタイン城、
同行者の希望は
ベルリン。
ロマンティックな古城と歴史ある大都市。
方向性の違う目的地でしたが、鉄道を利用しながら各地を巡ることにしました。
スーツケースを持っての移動を減らすため、ミュンヘン、フランクフルト、ベルリンの3都市を拠点に日帰りで周遊するスタイルに。
盛りだくさんの行程でスタートした旅でしたが、出発早々、同行者が飛行機内で風邪をひくという出来事も。
体調を気にかけながらの旅となりましたが、その分印象に残る時間となりました。
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■ミュンヘン(2024年7月訪問)
ドイツ旅行の出発地点は、
ミュンヘン でした。
本来なら、これから始まる旅への期待で胸がいっぱいになるはずの初日。
けれど、行きの飛行機で同行者が風邪をひいてしまい、不安を抱えたままのスタートとなりました。
予定通り旅はできるのか。
悪化しないだろうか。
最悪の場合は観光を取りやめ、ホテルで休むことも考えながらの街歩きです。
朝晩の体温チェックが日課になり、計測完了の電子音が鳴るたびに胸がざわつきました。
幸い熱は出ず、大きく体調を崩すことはありませんでした。
それでも、頭の片隅には常に「風邪」の二文字がありました。
不安を抱えながらも、街へ出ます。
カールス門から
マリエン広場
へと続く通りは、多くのショップが並び、観光客で賑わっていました。
「ああ、本当にドイツに来たんだ」と実感しました。 -
広場では
新市庁舎と
旧市庁舎が向かい合って建っています。
重厚で荘厳な新市庁舎と、どこか愛らしさを感じる旧市庁舎。
異なる時代の建物が同じ空間に調和して立つ姿は印象的で、華やかな観光都市ミュンヘンらしい光景でした。
※写真は新市庁舎のからくり時計です。 -
街を歩いていると、長屋のように連なる建物の合間に突然教会が現れます。
独立した敷地に建つのではなく、街並みに溶け込むように存在していて、気を抜くと通り過ぎてしまいそうな控えめな佇まいが面白く感じられました。
※写真は聖ミヒャエル教会です。
無料のコンサートを聴きました♪ -
フラウエン教会(聖母教会)です。
教会内は天井が高く、そこに立つだけで心がすっと落ちつきました。 -
アザム教会です。
装飾のあまりの美しさに息をのみました。 -
ビールの街を体感したくて、老舗ビアホール
ホフブロイハウス
にも足を運びました。
歴史あるホールに置かれた木樽に蛇口が差し込まれている様子は、まるで絵本の世界のよう。
店内は多くの人で溢れ、大きなジョッキを掲げる賑わいに圧倒されました。
その熱気の中に長くいる勇気はなく、写真を撮って外へ。
今思えば、それも無理をしないための選択だったのかもしれません。 -
ヴィクトゥアーリエン市場のメインポールです。
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レジデンツのアンティクヴァリウムです。
天井から壁まで装飾がぎっしり。
その美しさに思わず歩みがゆっくりになりました。 -
ミュンヘンは日帰り旅の拠点のひとつでしたが、同行者の体調という予想外の出来事もあり、観光はどこか慌ただしいものになりました。
それでも、旅を続けることができた。
それが何よりも嬉しく、忘れがたい街のひとつになりました。
華やかな観光都市としての記憶以上に、
「不安の中でも一歩を踏み出した街」として、心に残っています。
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