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2024年の夏休みは、7泊10日でドイツを巡る旅に出かけました。<br /><br />私が訪れたかったのは<br />ノイシュヴァンシュタイン城、<br />同行者の希望は<br />ベルリン。<br /><br />ロマンティックな古城と歴史ある大都市。<br />方向性の違う目的地でしたが、鉄道を利用しながら各地を巡ることにしました。<br /><br />スーツケースを持っての移動を減らすため、ミュンヘン、フランクフルト、ベルリンの3都市を拠点に日帰りで周遊するスタイルに。<br /><br />盛りだくさんの行程でスタートした旅でしたが、出発早々、同行者が飛行機内で風邪をひくという出来事も。<br />体調を気にかけながらの旅となりましたが、その分印象に残る時間となりました。

【7泊10日ドイツ旅③】フランクフルト拠点で日帰りハイデルベルク

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2024/07/11 - 2024/07/20

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旅行記グループ 【7泊10日ドイツ旅】

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たびねこ

たびねこさん

2024年の夏休みは、7泊10日でドイツを巡る旅に出かけました。

私が訪れたかったのは
ノイシュヴァンシュタイン城、
同行者の希望は
ベルリン。

ロマンティックな古城と歴史ある大都市。
方向性の違う目的地でしたが、鉄道を利用しながら各地を巡ることにしました。

スーツケースを持っての移動を減らすため、ミュンヘン、フランクフルト、ベルリンの3都市を拠点に日帰りで周遊するスタイルに。

盛りだくさんの行程でスタートした旅でしたが、出発早々、同行者が飛行機内で風邪をひくという出来事も。
体調を気にかけながらの旅となりましたが、その分印象に残る時間となりました。

  • ■フランクフルト(2024年7月訪問)<br /><br />フランクフルトは、日帰り旅の拠点となる途中滞在の街でした。<br /><br />フランクフルトでどうしても訪れたかったのは、レーマー広場です。<br /><br />駅周辺の近代的な高層ビル群を抜け、石畳の広場に足を踏み入れた瞬間、空気がふっと変わりました。<br />メルヘンの世界のような木組みの家々が並び、まるで時間が巻き戻ったような感覚になります。<br /><br />やっぱり可愛い。<br /><br />同じように見えて、色や装飾がそれぞれ違うことにも気づきました。<br />広場全体が明るく華やかで、自然と笑顔になります。<br /><br />でも正直に言うと、「少ない…」とも思いました。<br />もっとたくさんの木組みの家に囲まれてみたかった。

    ■フランクフルト(2024年7月訪問)

    フランクフルトは、日帰り旅の拠点となる途中滞在の街でした。

    フランクフルトでどうしても訪れたかったのは、レーマー広場です。

    駅周辺の近代的な高層ビル群を抜け、石畳の広場に足を踏み入れた瞬間、空気がふっと変わりました。
    メルヘンの世界のような木組みの家々が並び、まるで時間が巻き戻ったような感覚になります。

    やっぱり可愛い。

    同じように見えて、色や装飾がそれぞれ違うことにも気づきました。
    広場全体が明るく華やかで、自然と笑顔になります。

    でも正直に言うと、「少ない…」とも思いました。
    もっとたくさんの木組みの家に囲まれてみたかった。

  • 木組みの家を引き立てる、静かな存在感の建物です。

    木組みの家を引き立てる、静かな存在感の建物です。

  • 近代都市と中世の面影が同居するフランクフルト。<br />拠点として選んだ街でしたが、思いがけず「次に行きたい街」を考えさせてくれた場所でもありました。<br />

    近代都市と中世の面影が同居するフランクフルト。
    拠点として選んだ街でしたが、思いがけず「次に行きたい街」を考えさせてくれた場所でもありました。

  • 次に悩んだのはホテル選びでした。<br /><br />早朝出発と夜遅い帰着が続く予定だったため、できれば駅近がいい。<br />でも駅周辺は治安があまり良くないと聞いていたので、不安もありました。<br /><br />それでも利便性を優先し、駅近のホテル モノポールフランクフルトに宿泊。<br /><br />実際に危険を感じることはありませんでしたが、どこか緊張しながら歩いていたのも事実です。<br />それでも駅が近いという安心感は何より大きく、拠点としてはとても便利でした。

    次に悩んだのはホテル選びでした。

    早朝出発と夜遅い帰着が続く予定だったため、できれば駅近がいい。
    でも駅周辺は治安があまり良くないと聞いていたので、不安もありました。

    それでも利便性を優先し、駅近のホテル モノポールフランクフルトに宿泊。

    実際に危険を感じることはありませんでしたが、どこか緊張しながら歩いていたのも事実です。
    それでも駅が近いという安心感は何より大きく、拠点としてはとても便利でした。

  • 部屋はシンプルでしたが広々としていて快適でした。

    部屋はシンプルでしたが広々としていて快適でした。

  • そして何よりありがたかったのが、朝食が6時から利用できたこと。<br />日帰りで遠出する私にとって、この早い時間設定は本当に助かります。<br /><br />朝食会場に入ると、まだ誰もいませんでした。<br />早朝に出発する人は少ないのかもしれません。<br />もし利用者が少なければ、この6時スタートがなくなってしまうのでは…と少し心配にもなりました。<br /><br />早く朝食をとりたい旅行者にとって、この時間はとても貴重です。<br />どうか続いてほしい、と思わずにはいられませんでした。<br />

    そして何よりありがたかったのが、朝食が6時から利用できたこと。
    日帰りで遠出する私にとって、この早い時間設定は本当に助かります。

    朝食会場に入ると、まだ誰もいませんでした。
    早朝に出発する人は少ないのかもしれません。
    もし利用者が少なければ、この6時スタートがなくなってしまうのでは…と少し心配にもなりました。

    早く朝食をとりたい旅行者にとって、この時間はとても貴重です。
    どうか続いてほしい、と思わずにはいられませんでした。

  • フランクフルトを拠点に、翌日は列車でハイデルベルクへ向かいました。<br /><br />ここは最後まで行くかどうか悩んだ場所でした。<br /><br />今回の旅のメインイベントはノイシュヴァンシュタイン城。<br /><br />それでも、ハイデルベルク城の「あえて廃墟のまま保存している」という点に強く惹かれ、思い切って訪れることにしました。

    フランクフルトを拠点に、翌日は列車でハイデルベルクへ向かいました。

    ここは最後まで行くかどうか悩んだ場所でした。

    今回の旅のメインイベントはノイシュヴァンシュタイン城。

    それでも、ハイデルベルク城の「あえて廃墟のまま保存している」という点に強く惹かれ、思い切って訪れることにしました。

  • ■ハイデルベルクへ出発<br /><br />フランクフルト中央駅 から電車で約1時間。<br />乗り換えなしです。<br /><br />ドイツの鉄道にも少しずつ慣れてきました。<br />電光掲示板でホームを確認し、余裕をもって待っていたはずでしたが。。。<br /><br />発車時刻の2~3分前、周囲の乗客たちが突然走り出しました。<br />掲示板を見ると、ハイデルベルク行きの表示が消えています。<br /><br />ホームが変更されたんだ!<br /><br />慌てて人の流れについていき、なんとか間に合いました。<br />ドイツ鉄道、やはり油断できません。<br /><br />スーツケースを持っていたら間に合わなかったかもしれないと思うと、少しぞっとしました。

    ■ハイデルベルクへ出発

    フランクフルト中央駅 から電車で約1時間。
    乗り換えなしです。

    ドイツの鉄道にも少しずつ慣れてきました。
    電光掲示板でホームを確認し、余裕をもって待っていたはずでしたが。。。

    発車時刻の2~3分前、周囲の乗客たちが突然走り出しました。
    掲示板を見ると、ハイデルベルク行きの表示が消えています。

    ホームが変更されたんだ!

    慌てて人の流れについていき、なんとか間に合いました。
    ドイツ鉄道、やはり油断できません。

    スーツケースを持っていたら間に合わなかったかもしれないと思うと、少しぞっとしました。

  • ■ハイデルベルク城<br /><br />ハイデルベルク城 へはケーブルカーで向かいます。<br /><br />到着してまず目に飛び込んできたのは、オレンジ色の屋根が連なる旧市街とネッカー川、その向こうに広がる緑の山々。<br /><br />山に囲まれているのに窮屈さはなく、ゆったりと流れる川の景色が心を穏やかにしてくれました。<br />なんて素敵な景色なんだろう、と素直に思いました。

    ■ハイデルベルク城

    ハイデルベルク城 へはケーブルカーで向かいます。

    到着してまず目に飛び込んできたのは、オレンジ色の屋根が連なる旧市街とネッカー川、その向こうに広がる緑の山々。

    山に囲まれているのに窮屈さはなく、ゆったりと流れる川の景色が心を穏やかにしてくれました。
    なんて素敵な景色なんだろう、と素直に思いました。

  • 門を抜けると、正面にはフリードリヒ館、右手にはオットーハインリヒ館。<br />赤茶色の建物は、廃墟と聞いて想像していた不気味さはなく、むしろ温かみを感じます。<br /><br />時間が止まっているような、不思議な感覚。<br /><br />修復するのも素敵ですが、あえてそのまま残すことで、その時代の空気を感じられる気がしました。

    門を抜けると、正面にはフリードリヒ館、右手にはオットーハインリヒ館。
    赤茶色の建物は、廃墟と聞いて想像していた不気味さはなく、むしろ温かみを感じます。

    時間が止まっているような、不思議な感覚。

    修復するのも素敵ですが、あえてそのまま残すことで、その時代の空気を感じられる気がしました。

  • オットーハインリヒ館です。<br />

    オットーハインリヒ館です。

  • お城の庭園も緑豊かで、散策するだけで気持ちが和らぎます。<br />全体像を見ると、思っていた以上に大きなお城であることに驚きました。

    お城の庭園も緑豊かで、散策するだけで気持ちが和らぎます。
    全体像を見ると、思っていた以上に大きなお城であることに驚きました。

  • ■ハイデルベルクの街<br /><br />旧市街は歩きやすい大きさで、ただ散策しているだけで楽しい。<br />何気ない路地や建物さえも、どこか絵になるように感じました。<br />

    ■ハイデルベルクの街

    旧市街は歩きやすい大きさで、ただ散策しているだけで楽しい。
    何気ない路地や建物さえも、どこか絵になるように感じました。

  • 聖霊教会です。

    聖霊教会です。

  • 山が近くにあり、時間がゆっくり流れているような感覚。<br />とても居心地の良い街です。

    山が近くにあり、時間がゆっくり流れているような感覚。
    とても居心地の良い街です。

  • 私が一番気に入ったのは、古橋を渡った先から眺めたハイデルベルク城でした。<br />緑の山の中腹にたたずむお城と、古橋、そして旧市街の街並み。<br /><br />ロマンティックで、忘れられない光景です。<br />

    私が一番気に入ったのは、古橋を渡った先から眺めたハイデルベルク城でした。
    緑の山の中腹にたたずむお城と、古橋、そして旧市街の街並み。

    ロマンティックで、忘れられない光景です。

  • 古橋のたもとにある猿の像。<br />鏡に触れると金運が上がるとも言われていますが、もともとは「自分を省みよ」と語りかける存在なのだとか。

    古橋のたもとにある猿の像。
    鏡に触れると金運が上がるとも言われていますが、もともとは「自分を省みよ」と語りかける存在なのだとか。

  • ハイデルベルクは、お城と街と自然が見事に調和している場所だと感じました。<br /><br />約6時間の滞在でしたが、できることなら一泊してみたい。<br />行くかどうか迷っていたのが嘘のように、今では「来て良かった」と心から思える大切な街になりました。<br />

    ハイデルベルクは、お城と街と自然が見事に調和している場所だと感じました。

    約6時間の滞在でしたが、できることなら一泊してみたい。
    行くかどうか迷っていたのが嘘のように、今では「来て良かった」と心から思える大切な街になりました。

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