2024/07/11 - 2024/07/20
316位(同エリア542件中)
たびねこさん
2024年の夏休みは、7泊10日でドイツを巡る旅に出かけました。
私が訪れたかったのは
ノイシュヴァンシュタイン城、
同行者の希望は
ベルリン。
ロマンティックな古城と歴史ある大都市。
方向性の違う目的地でしたが、鉄道を利用しながら各地を巡ることにしました。
スーツケースを持っての移動を減らすため、ミュンヘン、フランクフルト、ベルリンの3都市を拠点に日帰りで周遊するスタイルに。
盛りだくさんの行程でスタートした旅でしたが、出発早々、同行者が飛行機内で風邪をひくという出来事も。
体調を気にかけながらの旅となりましたが、その分印象に残る時間となりました。
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■ノイシュヴァンシュタイン城(2024年7月訪問)
ヨーロッパの宮殿や教会は訪れたことがありましたが、「お城」は初めてでした。
私の中で西洋のお城といえば、白くて塔があり、物語に出てくるような姿。
それがまさにノイシュヴァンシュタイン城でした。
自分の目で見て、自分の足で歩いて、そのお城を体験してみたい。
そう思い、今回の旅で絶対に外せない場所になりました。
旅の最初に行くか、最後に行くか迷いましたが、あえて最初に。
一番印象に残したい場所を最初に訪れることで、この旅を忘れられないものにしたかったからです。 -
■ノイシュヴァンシュタイン城へ出発
ミュンヘン中央駅から列車に乗り、途中乗り換えてフッセンへ。
広々とした牧草風景を眺めながらの鉄道旅は、それだけで気分が高まります。
ただ、空はどんより。
どうか雨だけは降りませんように、と祈るような気持ちでした。
途中の車内検札では、切符を持っていなかった乗客が次の駅で降ろされる場面も。
不正には厳しい、そんなドイツらしさを感じました。 -
フッセンには11時頃到着。
すぐにホーエンシュヴァンガウ村行きのバス停へ向かいました。
本数が少なく、乗れなかったら大変だと思ったからです。
そのためフッセンの街を散策できなかったのが、少し心残りでした。
※写真はフッセンのバス乗り場です。 -
■ホーエンシュヴァンガウ村へ
村に近づくと、バスの車窓からお城がちらりと見えました。
山の中腹にあるんだ。
その瞬間、早く近くで見たい気持ちが一気に高まります。
到着後、山の中に小さく浮かぶようなお城の姿を発見。
雲に隠れないで、と願いながら夢中でシャッターを切りました。
霧が立ち込めて幻想的でしたが、私が思い描いていた“真っ白で輝くお城”とは少し違いました。 -
ノイシュヴァンシュタイン城の麓に広かる小さな村。
山に囲まれた静かな景色が印象的でした。 -
ホーエンシュヴァンガウ城です。
ルートヴィヒ2世が幼少期を過ごしたお城だそうです。
今回は内部見学はしませんでした。 -
■マリエン橋からの絶景
展望スポットであるマリエン橋へはミニバスで向かいました。
一本見送っただけで乗車でき、ほっと一安心。 -
橋は人数制限があり、30分以上並んでようやく到着しました。
ああ、ずっと見たかった景色。
雨も止み、視界が開けた瞬間に現れたお城の姿。
雨上がりの空の下にたたずむその姿は、やはり私の憧れていたお城でした。
緑の草原、フッセンの街並み、遠くの湖。
そのすべてを背景に、お城の美しさが際立っていました。 -
橋を渡った先の展望台は人も少なく、ゆっくり景色を楽しむことができました。
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森の道を進み、木々の間から徐々に大きくなるお城の姿。
麓から見たときは小さく感じたのに、近づくとその迫力に圧倒されます。 -
草原と湖、そしてフッセンの街が一望できます。
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足元に広がる深い谷を見て、山の中のお城であることを改めて感じました。
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■城内見学
城内はガイドツアー形式。英語ツアーだったため正直すべては理解できませんでしたが、
「ここまでして造りたかったお城とは、彼にとってどんな存在だったのだろう」と考えずにはいられませんでした。
華やかなイメージとは裏腹に、どこか切なさも感じる場所でした。
内部は階段の上り下りが多く、風邪気味だった同行者には少し大変だったようです。 -
お城から見るマリエン橋です。
深い谷にかかる橋を見て、その高さにひやりとしました。 -
■ミュンヘンへの帰路
帰りの電車は乗り換えが必要でしたが、待っていた列車がまさかの運休。
外は日が沈み始め、ライトダウンを着ていても寒いほどでした。
同行者の体調が悪化しないよう、自分のダウンも巻きつけて寒さをしのぎました。
ミュンヘンに到着した頃にはすっかり真っ暗。
駅近のホテルにしておいて本当に良かったと思いました。
ノイシュヴァンシュタイン城は、私にとって今回の旅のメインイベントでした。
理想通りの青空ではなく、くせ毛は爆発。
それでも、写真の中で楽しそうに笑っている自分を見ると、それだけで十分だったのかもしれません。
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