2026/01/28 - 2026/02/10
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j3matuさん
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この旅行記のスケジュール
2026/01/30
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バスでの移動
パレンケ バスターミナル 8:00 → マヤ鉄道パレンケ駅 8:13
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電車での移動
マヤ鉄道 パレンケ駅 9:00 → メリダ・テヤ駅 16:20
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バスでの移動
マヤ鉄道メリダ・テヤ駅 16:50 → ラ・プランチャ公園バス停 17:28
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車での移動
Uber ラ・プランチャ公園バス停 17:37 → ホテル・カリベ 17:50
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この旅行記スケジュールを元に
ツアーで行く方が楽なのですが、私が行きたいパレンケ遺跡に行くツアーは安いものでも60万円もして、尚且つ一人部屋追加料金が15万円もするという。こんなに高いんじゃ、もうツアーは使えないなとの結論に至りました。フリーで行くために時間をかけて下調べ・準備して、なるべく安く、できるだけ行きたいところに行く旅にしようと決意しました。
旅の全行程は下記の通り計画しました。
1/29 移動日 成田空港→メキシコシティ→パレンケへ
1/30 パレンケ遺跡、ミソルハ、アグアアスールの現地ツアーに参加
1/31 移動日 マヤ鉄道でパレンケ→メリダへ
2/1 ラス・コロラダスとリオ・ラガルトスへ行く現地ツアーに参加
2/2 ウシュマル遺跡観光後、バジャドリドに移動
2/3 エクバラム遺跡とセノーテ・サムラ&シケケンへ
2/4 チチェンイツァ遺跡とセノーテ・イクキル観光後、トゥルムへ
2/5 トゥルム遺跡とセノーテ・ニクテハ観光後、プラヤデルカルメンへ
2/6 夕方までフリー、夜メキシコシティへ移動
2/7 テオティワカン遺跡と国立人類学博物館観光
2/8 メキシコシティ市内観光後、夜のフライトで出国
2/10 朝、成田空港着
この旅行記④では3日目、1/31のマヤ鉄道に乗って、パレンケからメリダに移動した日の様子をご紹介します。
※旅の計画を立てるにあたって、たくさんのトラベラーのブログ等を参考にさせていただきました。私もこれから旅する人に向けて、なるべく詳細な情報を提供したいと思います。ちょっと説明がくどい箇所があるとは思いますがどうかご容赦ください。
※旅行記内の円表示は1MXN=9円で換算しています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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メキシコ3日目の朝。今朝もCasa Hadassa La Cañadaのテラスで朝食をいただきます。この素敵なホテルをもうすぐ去らないといけないと思うと、名残り惜しいなぁ…。時間が許されるなら、あと1週間くらい滞在して、林にやって来る様々な鳥や動物を観察してみたかったです。
Casa Hadassa La Cañada ホテル
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本日の朝ごはん。一昨日、CHEDRAUIで購入したパンとヨーグルトとミニトマトです。昨夜はトラブルで帰って来るのが遅くなってしまったので、あらかじめ2日分買っておいて良かったです。CHEDRAUIのパンは10~20MXN(90~180円)と安いのに、1つが大きくてボリュームがあり、味もおいしい! オススメです。
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今日は、このパレンケからユカタン半島のメリダという都市まで移動します。パレンケからメリダまでの移動方法で主だったものは3つ。
一つは行きと同じルートで、バスで2時間半かけてビジャエルモサの空港に行き、メキシコシティ空港経由でメリダ行きの飛行機に乗り継ぐ方法。一つ一つの乗車時間は短いけれど、それぞれで安心できる乗り継ぎ時間を確保しようとすると、それなりに時間もかかるし、料金も一番高くなります。
もう一つはバスだけで行く方法。乗車時間は8時間くらいと長いですが、一番安価で乗り換えなしで移動できます。しかし、昨年このバスで移動した日本人が強盗にあって、お金を盗られた(日中だったのにも関わらずです)というのを聞いて、すっかり怖くなってしまいました。
残る一つは一昨年に開業したばかりのマヤ鉄道を利用する方法です。パレンケからメリダまで乗り換えなしで行くことができます。価格はバスより5000円ほど高く、乗車時間は7時間ちょっとです。私は安全面を考えて、マヤ鉄道で行くことにしました。地図の赤い→がパレンケ、黄色の→がメリダです。 -
マヤ鉄道のパレンケ駅行きのバスのチケットが売れ切れたら嫌なので、少し早めの7時にバスターミナルに向かうことにしました。こちらはバスターミナルの斜め前にある、昨日お世話になった旅行社です。昨夜、夜遅く(21:00前後)に到着したときにも開いていたのに、今朝ももうオープンしています。どんだけ仕事熱心なの?
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バスターミナルのカウンターで、バスチケットを購入しました。パレンケはUber圏外で、タクシー代がバカ高いと評判なので、バスで行けるのは助かります。バス代は一人45MXN(405円)です。カードは使用不可で、現金のみ。しかも、朝早くてお釣りがあまりないと言われました。なるべくぴったり用意していくことをオススメします。
パレンケ バスターミナル バス系
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バスの出発までかなり時間があるので、ターミナル内をうろついてみました。とは言っても、小さなバスターミナルなのでそんなに見るものはありません。
荷物預かりがあったので紹介しておきます。田舎町で24時間営業しているなんて珍しいかも。 -
構内にも旅行社が1社入っていますね。
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いろいろなツアーを取り扱っています。現地に着いてからでも、ツアーの申し込みには困らなかったかもしれませんね。
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マヤ鉄道の中でお昼を迎えることになるのですが、電車の中にある売店は高い上に、おいしくないとの評判です。バスターミナルの中にある売店でお昼を買い込んで行こうかと思ったのですが、こちらではお菓子や飲み物しか販売しておらず、昼食の代わりになりそうなものは販売していませんでした。アテが外れた…。
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歩いて5分ほどのところにコンビニがあるので、そちらに行こうかとも考えたのですが、スーツケースを持って移動するのも面倒くさい…。ターミナル内にカフェがあったのでのぞいてみると、持ち帰り用のサンドイッチを販売していたので、それを購入することにしました。価格はサンドイッチ1つで100MXN(900円)と日本目線からは少しお高め。でも、メキシコシティ空港のセブンイレブンでもサンドイッチはそのくらいだったから、相応な値段ではあるのでしょう。サンドイッチを1つ購入しました。カード払いできました。
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バスターミナル内にワンちゃんがうろついていました。ローカルだなぁ(笑)
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わ! 椅子の下にも…!?
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同じ時間帯に出発するバスが何台かあったけど、マヤ鉄道行きのバスはデザインもおしゃれで、「TREN MAYA」と書かれているので、間違いようがありません。
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チケットが買えなかったらどうしよう~と悩んでいたのがバカみたいにバスは空いていました。私もこまめにクチコミをチェックしてようやくバスが出ているという情報をゲットしたくらいなので、まだ周知されていないのかもしれません。
市街地を抜けたら、道は急に無駄にだだっ広い立派な道路になりました。 -
駅や駅前の広場も無駄にだだっ広い…。
マヤ鉄道を建設するにあたっては、環境破壊だと言ってかなり批判されたのだそうです。線路の敷設だけではなく、こんなに広い駅舎や広場、道路を整備したのなら、確かに非難されても仕方ないかも。 -
おしゃれ~な駅舎。すごく綺麗です!
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マヤ鉄道のチケットを購入すると、モバイルチケットが送られてきます。(チケットの購入方法は旅行記①で説明しています) 本来ならばそれを提示するだけでいいのでしょうが、チケットがあまりにも美しかったので、思わずプリントアウトしてしまいました(笑) 国の威信をかけて開業したマヤ鉄道だけあって、デザイン一つをとっても非常に凝っています。駅舎や鉄道駅に接続するバスなどのデザインも統一されていて素敵です。
綺麗という理由でプリントアウトしましたが、メキシコは市街地以外wifiが不安定なことが多いので、日本国内で印刷できるものはなるべく印刷して持ち込む方がいいかもしれません。もしくはスクショは必ず撮っておく。この駅内でも私のスマホは2台とも(普段からahamoと楽天の2台持ちです)調子が悪かったです。 -
入口で切符とパスポートを提示し、そのあと飛行機のようなセキュリティチェックを受けます。
実は、マヤ鉄道は本当は飲食物の持ち込みを禁止されています。でも、クチコミでは「持ち込んでも全然大丈夫でした~」」というのが多かったので、私も水やさきほど購入したサンドイッチを持ち込むことにしたのです。→結果、クチコミ通り、問題なく持ち込めました。 -
待合室では楽器演奏が行われていました。素敵~!
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出発時間が近づくと、スタッフが車両ナンバーが書かれたカードを掲げて乗客を案内します。飛行機のゾーン分けのような感じですね。
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自動改札機を通って、ホームに向かいます。列車もスタイリッシュなデザインですね。
マヤ鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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Touristクラス(エコノミークラス)の座席です。Premierクラスより狭いらしいけど、飛行機に比べれば十分広々とした座席に感じます。
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しかも、私はBOX席を選択していたので、机も足元もひろ~い! 快適!!
マヤ鉄道にして良かった~と出発する前からホクホク。でも、マヤ鉄道の素晴らしさはこれだけではありませんでした。→後述します。 -
天気予報通り、出発間際のパレンケは雲が多くなって、今にも雨が降り出しそう…。→実際に、走り始めてしばらくしたら、雨が降り出しました。
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パレンケを出発してからしばらくは放牧地帯が続きます。こんな広大な土地で放牧して、ちゃんと家畜たちを集めることができるのでしょうか?
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今日一日でいっぱい牛や羊を見ました。
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途中で停車する駅も綺麗ですね~。
パレンケで乗車したときはまばらだった車内も、以降の駅からは地元民らしき客がそこそこ乗車し、短い区間だけ乗って降りて行くを繰り返します。開業して2年、観光客だけではなく、地元民の足としても定着してきている感じがします。
それなりに車内は乗客でいっぱいにはなってきましたが、私のBOX席は私が先にひとり分予約してしまったせいか、他の人が敬遠してしまったようで、一人を除いてずっと空席のままでした。その一人も短い区間だけでした。ほぼ独り占めしちゃった。ごめんなさい。 -
駅の構内や車内には「GUARDIA NACIONAL」と書かれた制服を着た人たちが多くいて、警備にあたっていました。彼らは「メキシコ国家警備隊」と呼ばれる、警察と軍の中間のような連邦政府下の治安部隊です。マヤ鉄道は国家の威信がかかった国家プロジェクトなので、万一にも乗客に危険が及ばないように警備してくれているようですね。
国家警備隊といっても、物々しい感じでは決してありません。彼らはとってもフレンドリーで、巡回するたびにニコッと笑いかけてくれるし、困っている人がいたら積極的に手助けしていました。
すごく何回も巡回してくれるので、安心して乗車していられました。 -
警備隊以上に感動したのは、マヤ鉄道の清掃スタッフです。汚れたハシから清掃してくれていました。(日本のDランドみたい) 特に助かったのはトイレです。海外の人ってトイレの使い方がひどいですよね? 何回かトイレに行ったうちで、一度トイレの床が一面びしょびしょになっているときがあって(どうやったらそんな状況になるの???)、入るのをためらっていたら、すぐさま清掃スタッフが飛んできて、「ちょっと待っていてね」と言って、綺麗に清掃してくれました。本当に素晴らしい!
日本の鉄道以上に快適で、安全な乗り物です。声を大にしてオススメしたいです。さすがは国家プロジェクトです。 -
車窓はほぼ放牧地や野原ばかりだけど、途中、川や湖沼地帯も通りました。湖沼の写真は取り損ねちゃったけど…。
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線路沿いには黄色い野の花もいっぱい咲いていました。
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お昼を過ぎたあたりから、少し車窓の風景が変わってきました。線路から少し離れたところからはるか遠くまで一面に広がっているのはたぶんトウモロコシ畑。さすが主食だけあって、広大です。
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日本の新幹線のような車内販売のワゴンが何度か通りました。でも、せっかくなので売店をのぞいてみようっと。
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食べ物はパニーニみたいなものを販売していました。価格はチェックし忘れました。あとはジュースやお菓子だけかな?
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桃のジュースを購入してみました。30MXN(270円)でした。まぁ、電車内だからそんなものかな? 100%の桃ジュースかと思ったら、20%しか入っていないみたい。パッケージの雰囲気に騙された…。でも、ビタミン入りらしいので許す! 20%だから味はやっぱりあっさりめ。
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そして、こちらが朝、パレンケのカフェで購入したサンドイッチ。価格は100MXN(900円)。中はチーズとハム。味は可もなく不可もなく。
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16:20、10分弱ほど遅れて、メリダ・テヤ駅に到着しました。こちらの駅も綺麗です。
メリダと名前がついていますが、実はメリダ・テヤ駅はメリダの街からは遠く離れたところにあります。マヤ鉄道の駅は後から作られたので、基本、駅は市街地から遠く離れたところにあるのです。
ここからメリダの市街地に行くには、タクシーやUberを使うのが一番手っ取り早いです。でも遠いので、Uberでも300MXN(2700円)くらいかかります。そこで私はバスを利用することにしました。 -
駅の出口付近にあるこの機械がバスチケットを購入する販売機になります。販売機のそばにはちゃんとスタッフが付いていて、購入するのを手助けしてくれます。
販売スタッフからはメリダのセントロまでのOne Wayチケットにするか、バスカードを購入するか聞かれます。メリダの街もメキシコシティと同じで、バスの乗車にはバスカードが必要になるのですが、このメリダ・テヤ駅からセントロまでの片道だけは例外で、カードなしで乗車することができます。なので、今回限りしかバスに乗らないよという人はOne Wayチケットを、それ以外でもバスに乗るよという人はバスカードを購入して必要額をチャージしておくと、わざわざ買いに行く必要がなくなるというわけです。
私はこの時点ではバスカードを使うことになるか分からなかったので、とりあえずOne Wayチケットを購入しました。45MXN(405円)でした。 -
駅を出たらすぐにおしゃれな電気バスが見えました。全ての乗客を待ってからの出発のようで、すぐには出発しなかったので焦らなくても大丈夫みたいです。逆に急いでいる人はやはりタクシーかUberの方がいいですね。
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車内はエアコンがガンガンに効いて、キンキンに冷え込んでいました。メキシコの乗り物系、バスや飛行機はエアコンが効きすぎて寒いと聞いていたので、乗り物に乗るときはダウン等を着込んで暖かくしていたのですが、ダウンを着ててもガタガタ震えるほど寒かったです。ここまで冷やす必要があるのだろうか?
バスはメリダの市街地にあるプランチャ公園(Gran Parque La Plancha)へ。そこからホテルまでは徒歩20分で歩けない距離ではありませんが、あまり遅くなるのも嫌だったので、Uberを使うことにしました。人生初Uberです。すぐにマッチングできて、乗車できました。価格は60MXN(540円)でした。メリダ・テヤ駅からUberを使うよりもかなり安く済んだし、大満足です。 -
Uberの車窓より。なんか、馬車がいるよ?
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17:47、本日の宿、Hotel Caribe (ホテルカリベ)に到着しました。メリダの観光の中心地、Plaza Grande から徒歩5分もかからない、非常に便利な場所にあるホテルです。
実は当初、このメリダには3泊して、早朝のバスで次の街に移動する予定でした。そのときはCaribeのお隣で、日本のガイドブックにもよく取り上げられているGran Hotel de Mérida(グランホテル)に予約を入れていました。ところが、直前に予定していた早朝バスが減便か何かでなくなってしまい、3泊を2泊に変更して、前日の夕方に次の街に移動することにしたのです。予約を入れていたときに、何度か グランホテルに問い合わせをする機会があったのですが、いずれもレスポンスが遅く、対応も悪くて、好印象を抱けませんでした。そのため、宿泊数を変更する機会に、思い切ってカリベホテルに変更しました。カリベは宿泊前の問い合わせにも真摯に対応してくれて、とても感じが良かったです。その印象はあたっていて、実際に宿泊したときもスタッフの神対応にとても助けられました。→後述します。
予約は Expedia 経由で入れました。支払いは日本円での決済です。2泊で税込み17,498円でした。ホテル カリベ メリダ ホテル
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チェックインを済ませ、部屋に荷物だけ置いて、急いで街に繰り出しました。というのも、明後日に世界遺産のウシュマル遺跡に行くためのツアーを探したかったからなんです。
ウシュマル遺跡には公共のバスも出ているのですが、そのバスは行きはよいよい、帰りは怖いという評判のバスなんです。実はウシュマル遺跡行きのバスと言っても、直通バスというわけではなく、メリダーカンペチェ間を移動するローカルバスがついでにウシュマル遺跡にも立ち寄るというスタンスのバスなんです。世界遺産なのにそんなバスしかないなんて、メリダの旅行社たちの陰謀としか思えない…。そういうわけで、朝早くに遺跡に行ったら、夕方までバスがなく(ウシュマル遺跡はこじんまりとした遺跡なので、見学に要する時間は1~2時間くらい)、しかもカンペチェから長い距離をかけてやって来るバスになるので40分くらい遅延し、確実に座れないというすごいバス。
そんなバスに乗りたくないので、できればツアーが望ましいのですが、ウシュマル遺跡に行くツアーが結構高いんです。絶対に足元見られている…。私が日本で見つけたツアーで一番安いのでも1100MXN(9900円)はします。しかも、これには遺跡の入場料(これがまた高い!5500円くらいします)が含まれていません。くそ~、ボリやがる…。問題は価格だけではありません。ウシュマル遺跡に行く日は次の街への移動日でもあるので、あまり遅くならないうちにメリダに戻って来たいのです。
そこで、この近辺の旅行社をまわって、15:30くらいまでに帰って来られる、安価なツアーがないか探しまくりました。まだ開いている旅行社はたくさんありましたが、どこも遺跡とセノーテかチョコレート博物館かをセットにして、15:00くらいにレストランに行って、17:00~18:00くらいに帰って来るというツアーばかり…。15:00からの食事なんて、いっそ付いていない方がいいんだけど(怒) -
最後の望みをかけて、ホテルのフロントスタッフに教えてもらった市庁舎内にある観光案内所へ行ってみました。
「ウシュマル遺跡に行って、15:30くらいに戻って来るツアーを探しているんですが…」と言うと、「君にある選択肢は二つだけだよ。公共のバスで行くか、タクシーで行くかだよ」と言われました(怒) くそ~、それが嫌だから探してるんじゃん!
でも、おかげで覚悟が決まりました! 公共バスで頑張って行ってこようと…。 -
そうと決まれば、気持ちを切り替えて夜のメリダの街歩きを楽しもう!
メリダはコロニアル様式の建物が多く残る美しい都市です。世界遺産のウシュマル遺跡やチチェンイツァ遺跡にも近く、また周辺にはたくさんのセノーテがあるので、このメリダを拠点にする観光客も多いです。一大リゾート地のカンクンのようにホテル代等も高くないので、リゾートに関心がない人ならばこのメリダに滞在するのが良さそうです。 -
観光の中心地にあるPlaza Grande にはたくさんの屋台が並んでいました。
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お決まりの撮影スポットもあります。
プリンシパル公園 広場・公園
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このPlaza Grande を囲むようにして、カテドラルと、
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州庁舎と、
州庁舎 建造物
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先ほど行った市庁舎。あとはこのときは写真を撮りませんでしたが、有名な観光スポットであるモンテホの家などの歴史的建造物が隣接しています。
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夜になっても観光客がいっぱいで、安心して出歩けます。メリダはメキシコ一治安が良いという評判です。ただし、すごい人混みなのでスリに気を付けた方がいいかも。
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お? メリダにもセブンイレブンがありました。明日の朝食のパンとバナナを購入しました。バナナは1本売りしていて、17MXN(153円)くらいでした。
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夕食はこちらのお店にしました。
「Gorditas Doña Gorda」というお店です。ホテル近くでGoogle Map のクチコミが良いお店をあらかじめ探しておきました。カテドラルの向かいにある人気店です。 -
こちらがメニュー。
もちろん、これだとチンプンカンプンなので、あらかじめChatGPTにメニュー解説を頼んでおきました。 -
こちらのお店では「Gorditas(ゴルディーダス)」を提供しています。ゴルディーダスというのは、ぶ厚めのトルティージャを焼いて、半分にカットした中に具材を詰めたものになります。
オープンキッチンになっていて、お姉さんたちがずらりと並んで作業しているところが見えました。ゴルディーダスをこねこねするところから始める完全手作りのお店なのですね。 -
多少は薄く延ばしていますが、タコスやブリトーなんかと比べると、確かに生地がぶ厚め。
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奥の鉄板で焼くようです。
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焼き上がったものをカットして具材を詰めていました。
お金を支払うと、番号が書かれたレシートを渡され、出来上がると番号が呼ばれて、レシートと引き換えに商品を受け取る仕組みのようです。店内は混んでいたので、ホテルに持ち帰って食べることにしました。 -
ホテルの部屋でいただきます。近いので、まだホッカホカ。
一つは下になっているもので「Nopalitos con Salsa」(サボテンをサルサソースで煮込んだもの)、もう一つは「Pollo en Mole」(モーレソースの鶏肉)です。合わせて、55MXN(495円)でした。安い!
ゴルディーダスは焼いてあるので、外側はカリカリして香ばしく、中はもっちりとして食べ応えがあります。ノパリトス(サボテン)はよく煮込まれていて柔らかく、クセがない感じです。よく煮込んだスナップエンドウとかみたいです。トマトソース味でおいしい。野菜もたっぷりでヘルシー。もう一つのモーレソースはスパイスを効かせたチョコレートのソースになります。日本でも食べたことがあるけど、こちらの方が断然おいしかった! 濃厚なデミグラスソースのようにコクがありました。付け合わせはめっちゃ辛いサルサソースと酸っぱ辛い紫オニオンでした。サルサはちょっとでもかけちゃうと食べられないレベル(笑) 紫オニオンの方は味変になってイイ感じでした。安くて、おなかいっぱいになって、おいしくて…最高だね! 滞在中にまた行きたいな。 -
食後もう一度、メリダ・カテドラルに向かいました。土曜日は20:00からカテドラルの前で、マヤ時代の球戯「juego de pelota」の再現ショーがあるというので楽しみに待っていたら、本日は中止とのこと。残念ですが、ホテルに帰ります。
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Plaza grande ほどじゃないけど、ホテルの目の前にある広場にも屋台がいくつか出ていました。
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あ、マルケシータ(メキシコのクレープ)の屋台もある! メキシコで食べたいと思っていたうちの一つだけど、今はおなかいっぱい。またの機会に…。
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ホテル前の広場の向かいには、また別の歴史ある教会があります。
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ホテルカリベのお隣には、私が当初泊まる予定だった Gran Hotel de merida があります。植民地時代の趣が残る歴史ある建造物のホテルです。(だから最初は泊まってみたいと思っていたのですが…) ロビーくらいは入ってもいいかな? ちょっとだけ見学させてもらっちゃいましょう。
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わぁ、素敵!
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階段もゴージャス。
少しだけ見学させてもらって、これで満足かな。見たいのと、泊まりたいのはまた別の話ですもんね。 -
ホテルカリベのもう一方のお隣にある Mansión Mérida Hotel は高級ホテルです。ホテル前にはレストランのテラス席がありました。
Mansión Mérida On the Park ホテル
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そのレストランでは歌とギターの生演奏をしていて、こちらまで素敵な演奏が聞けて、得した気分。
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さて、ここからは私が泊まった Hotel Caribe の紹介です。ホテルカリベも歴史的建造物を利用したホテルになります。かつてはカソリック教会の学校として使われていた建物の一部だそうです。こちらは正面ロビー。
ホテル カリベ メリダ ホテル
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1階の通廊。
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美しいアーチを描く通廊に取り囲まれた中庭。典型的なコロニアル様式ですね。
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階段の踊り場に飾ってある絵画も素敵です。(古い建物ですが、ちゃんとエレベーターもあります)
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私が宿泊する最上階の通廊。クチコミでは1階の部屋はちょっと湿っぽいと書かれていたので、最上階をリクエストしたら、ちゃんと応じてもらえました。部屋の窓はこの通廊側にしかないので、ちょっとカーテンを開けた状態にしづらいのがやや難点です。
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お部屋。ベッドはクイーンサイズ。3階のせいか、お部屋の中はとても暖かかったです。(でも、深夜には冷え込んできました)
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シャワールーム。トイレ、洗面スペースは十分なのですが、シャワースペースが狭いです。特にこのガラス扉が難点…狭いのに、大きいガラス扉を開閉して出入りしなくてはならないので、出入りするときに工夫が必要なんです(汗) 私は小柄だからなんとかなったけど、大柄な男性とかは出入りできるのかな? ガラス扉はやめて、シャワーカーテンとかにしちゃえばいいのに…と思いました。入りさえすれば、シャワーは私が泊まったホテルの中では唯一可動式だったなので使いやすかったです。シャンプーと石鹸が置いてありましたが、シャンプーはボトルからなかなか出てこなかったので、持参したシャンプーを使いました。
しかし、そんなささやかな難点などどうでもいいことだと思えます。 -
なんせ、部屋を一歩出たら、この眺めなんですもん!
カテドラルの尖塔が一望できます。 -
奥にあるプールスペースに行くと、もっとよく見えます。
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アーチの中から見るカテドラル。
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カテドラル全体が見えました。下がちょっと明るすぎて、カテドラルが暗いから、うまく写真に撮れなかったけど(汗)
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お隣には別の歴史ある建造物。
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更に反対方向を見ると…。
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ホテル前広場の向かい側にある教会の尖塔も見えます。
素敵なパノラマビューにうっとり。安くて、便利な立地の上に、この眺め! とっても良いホテルに泊まれました。ホテルチェンジして良かった~。
良いウシュマル遺跡ツアーが見つからなかったり、ショーが中止になったりの残念ポイントはありましたが、それ以外は平穏な一日でした。平穏が一番! 明日も平穏な一日になりますように。
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