2026/02/13 - 2026/02/14
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りんごうさぎさん
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2026/2久しぶりに京都1泊旅行、一人できままに出かけてきました。2025秋より中国からの団体客消滅で京都のオーバーツーリズムが改善したという話を聞いて、それなら行ってみようかな、と計画しました。
何度か行っている京都ですが、今回は初めて大原と桂離宮に行きました。
2026/2/13 10時過ぎ京都着。南禅寺へ。徒歩で東山エリア経由で清水寺へ。バス・地下鉄で大原へ。バスで京都駅まで戻り東寺のライトアップイベント月回廊。鷹峯のお宿へ。
2026/2/14 徒歩で光悦寺へ。地下鉄四条駅~河原町散策。京阪電車で桂駅、徒歩で桂離宮。寺町ブラブラ。二条城の外観見学後京都駅へ戻り、新幹線で帰途へ。
今回旅行前にあれこれ調べていたら桂離宮の見学申し込みが易しくなった、ということで1週間前メールで申し込んで予約すんなり取れました。かつては何度往復はがきで申し込んでも外れた、という話だったようですが。
冬の桂離宮も十分見ごたえがあったので、今度は春や秋に行ってみたいです。
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桂離宮の予約は午後なので、宿泊した鷹峯近くを午前中少し散策。
光悦寺という本阿弥光悦ゆかりのお寺があるそうで、行ってみます。
入り口は小さくて通り過ぎてしまうかも? -
参道は細くて直線。
さてこちらの参道は「撮影禁止」となっており、ズームで入り口付近で撮りました。
庭園の拝観券を買う際に確認したら「以前狭い参道で撮影して1時間位ふさいだ方がいたので撮影禁止と表示してます」とのこと。なるほど、そんなことが・・ -
本阿弥光悦翁の墓所。
花立も竹でできているのがさすがです。 -
庭園はこんな感じでこのような場所だったら書やら焼き物やら芸術に打ち込めそうな気がします。
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鷹峯が見えてます。京都は山がちな地形なんですね。
では、バスで地下鉄烏丸線・北大路駅まで移動して朝ごはん食べてから移動。
四条や河原町を散策しました。 -
今回、1週間くらい前に桂離宮のホームページから見学予約しました。
空いている日時を確認しながら申し込みできます。その場では予約済、というメールが来て後日(翌日でした)正式に予約確定、というメールが届きます。当日はメール画面を提示すればOKでした。当日1000円支払いとなります。段差があるので靴や足元注意、などの連絡事項がありました。
行きは、烏丸駅から阪急線利用。SDG特別列車でした。 -
桂離宮へのアクセスは
鉄道:京都河原町か烏丸から阪急京都線で数駅、桂駅から徒歩15分くらい
バス:京都駅から30分位?市バスと京阪バスがあり、市バスのみ一日バス地下鉄乗車券が通用します。京阪バスは270円だったか。
行きは地下鉄烏丸線ー阪急線利用。帰りはバス(京阪バスだったので270円)利用しました。個人的には往復とも電車利用がいいかな、と思いました。
桂駅で下車。
乗ってた列車は大阪梅田まで行くそう。京都と大阪はホントに近いですね。 -
桂駅、結構大きなターミナル駅ですね。
下車した人たちはほぼ地元の方たちのようでした。
あちこちに桂離宮こちら という表示があるし、基本的にわかりやすいルートなので普通に目的地到着できそう。 -
さて、カメラの設定を間違っていて全体に茶色っぽい写真になってしまいました。残念ですが、レトロぽいし、まあいいかということで写真載せます。
桂離宮は宮内庁の所有なので、いろいろ特別みたいですね。 -
周囲をぐるりと回って到着できるようです。内部は見えそうで見えないです。
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近くに御霊(ごりょう)神社あり、せっかくなので参拝。
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お堂や能舞台も立派で、いかにも歴史ありそう。
平安時代の書の達人 橘逸勢を祭神とする神社だそうです。 -
能舞台はこんな感じでした。
近所の方が散歩に来るような地域密着型の神社のようです。 -
では予約時間が近づいてきたので桂離宮へ。
敷地が広く、現在は工事中なので、「受付こちら」という案内が出てました。臨時のテントのようなところで受付業務されてました。
原則として事前予約が推奨されているようですが当日申し込みもできるみたいです。 -
予約の20分前より受付開始。予約メールの画面を提示し、ID(免許証やマイナンバーカードなど)確認、現金や各種決済で1000円支払い、許可証を首に下げて準備完了。
待合室のような建物があり、紹介ビデオが流れます。トイレや、無料(コイン不要)のロッカーもたくさんあるので、最低限の荷物以外はロッカーに入れたほうがよさそうです。売店もありました(売店は現金のみ)。
5分位早めに見学開始です。1グループ20人位。 -
桂離宮はもともと宮家の別荘として17世紀初めより造成。
現在は宮内庁が管理しています。
皇宮警察らしき方も待機されてました。 -
ガイドさんから何度か説明がありましたが、桂離宮では見どころを隠しておいて移動すると美しい景色が見えてくる、という仕掛けになっているとか。
確かに急に視界が開けて池が見えたり。 -
平地もありますがアップダウンもあるので、ガイドの方は移動中ではなく、止まった時に説明されてました。みなさん写真撮りながら移動なので注意が必要ですね。
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結構アップダウンもありますねえ。
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御幸門。
江戸時代にタイムスリップした気分になりそう。 -
茅葺切妻屋根という、保存や管理が大変そうな建物です。
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写真では見えづらいですが、奥に桂離宮の正門である表門があります。
一般人は利用できません。なお、表門と御幸門の間は遠近法で遠くに見える仕掛けがあるそう。道の中央が少し盛り上がっているそうです。 -
竹林をみると京都らしいなあ、と感じます。
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直線の道もありますが、平たんな区間は短く、バリアフリー対応は無理そうですね。
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橋も趣があって楽しいです。
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緑に道が隠れていて、この先どうなっているんだろうと期待が膨らみますね。
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灯籠はあちこちにありますが、デザインが異なっていたような。
サイズ小さめでかわいらしい形です。 -
え?と思うような植物もあり。
ソテツです。南国出身の寒さに弱い植物なので冬の間はこのようなむしろ巻いた姿に。
ほかの季節の姿もぜひまた見に来てください、とガイドさん。 -
いやいや、こんな庭園を一般の人も見学できるのはとてもぜいたくな時間ですねえ。
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足元は石畳だったり、砂利だったり、ごつごつした岩だったり。
足元よく見ながら歩かないとコケそう。
杖ついている方は厳しいかな。 -
では外腰掛という休憩場所です。
こちらでガイドさんの説明あり。
見学者も座っていいですよ、とのことでした。 -
灯籠かわいい。
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おお、視界が開けてきました。
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州浜という敷き詰められた石が池に飛びだしている見どころ。
奥に見える橋は天橋立に見立てたものだそう。 -
池に松、灯篭もあって和の雰囲気が感じられて撮影スポットになってますね。
参加者は中年~初老くらいの人がメインですが若い方もちらほらいて、プロの方なのか一眼レフで真剣に撮影されてました。 -
東京の六義園とか浜離宮恩賜庭園でも似たような光景を見ることができますが、桂離宮の落ち着いた趣は格がちがうかな、という印象でした。
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大きな石がゴロゴロ。
なお、桂離宮のすぐそばには桂川という川が流れていてかつては氾濫して被害もあったそうです。 -
細い石橋もあり、撮影に気を取られたりしていると池ポチャ事件が発生しそうです。
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最も格の高い茶亭 松琴亭です。
襖の市松模様が美しい。独特な緑~青ですが、かつて修復直後は濃紺だったそう。
今の色合いも素敵ですが。 -
ドイツの建築家のブルーノ・タウトが桂離宮の美しさを絶賛したということですが、どちらを見て感動したのかな・・
やはりこちらかな。 -
茶室なので、お湯を沸かす場所とか、普段見かけない設備がありますね。
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参加者の皆さん、スマホや一眼レフでバンバン撮影してますが、やはりこちらの松琴亭で一番撮影に気合入ってた気がします。
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前方にテグスの糸が写っているのが残念ですが。
本当にこんなお部屋でゆっくりお茶して過ごしたいものです。 -
手前の棚の下の空白は、かつてこちらに囲炉裏を置いて加熱してた名残だそうです。
火事が心配になります。 -
池や植物はいろんな角度から見ると表情も変わって興味深い。
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さてカメラ設定のミスで黄色く映ったので、スマホの写真はこちら。確かにこんな色だったような。
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こちらもスマホ写真
シンプルですが市松模様は本当に美しいです。 -
屋根はこんな感じでした。
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水面への映り込みも美しいです。
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躓かないように気を付けて。
パンプスやサンダルだと危ないかな。 -
あちこちに灯籠があって、どれも凝ってます。
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池や植物の見え方が変化するので何枚も同じような写真撮ってしまいます。
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お次は、屋根の形が面白い賞花亭。
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外の景色もよく見えます。
広々して開放的です。 -
こちらは園内で最も高い位置にあるそうです。確かに池を見下ろす感じかも。
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いい眺めです。
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ではまた橋を渡って
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圓林堂はかつては持仏堂だったそうですが現在は建物だけ、だそうです。
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確かにほかの建物と感じが違うかも?
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うろ覚えなのですが、ガイドさんの説明で、こちらの建物には雨どいがないので周りの敷石に工夫があるんです、だったような。
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向こうには笑意軒という田舎屋風の茶亭。
日本昔話に出てきそう? -
冬なので花や緑は少ないですが梅が咲いてました。
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三角形の灯篭、見たことない形です。
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先ほど見学した園林堂、池の向こうに端正な姿が見えます。
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では笑意軒の内部を見学します。丸い下地窓が6つ並んでいて、かわいらしい。
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襖、畳、落ち着く空間です。
こういうところでのんびり過ごしていたいものです。
右側の黒の波形の模様は、銀泥だそうで、かつては銀色に輝いていたとか。現在は渋いチャコールグレーになっています。 -
襖の取っ手は船のオールとか何とか?
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開け放たれているので向こうの景色が見えます。
直線の美しさがすごいなあ。 -
凛とした感じが漂います。
紙と木の建築でしょうから、保存するのは大変そうです。 -
なお、桂離宮ではかつて池を舟で移動していたとのことで、いくつか船着き場がありました。なるほど。
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また橋を渡って
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大きな建物、書院です。
いくつかの建物が連なっています。 -
道もあちこちで異なるし、設計した方の感性すごいなあ。
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池を見ながら月を鑑賞・・いいですね。
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月見台
こちらの部分は外に突き出ていて -
高床になってます。
確かに、これはお月見が楽しそう。 -
書院の建物はこんな感じでいくつか連なっています。
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次も茶亭で 月波楼
お月見向けの建物 -
確かに景色いいですね。こちらでお月見出来たら、盛り上がりそうです。
景色が額縁のようです。 -
こちらは書院の玄関で御輿寄
お客様はこちらから入ります。
苔が地面を覆っていていい味わいになってます。 -
奥には実は池がありますが、高い生垣と松の木で隠してあるそうです。
客人を驚かせ、楽しませる仕掛けですね。
あちこち工夫がすごくて、ガイドさんが種明かしすると見学者からほお~、と歓声があがります。 -
お手入れ大変だろうなあ・・
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ぐるっと一周しました。こちらは中門かな。
1時間ほどでガイドツアー終わりです。自由散策はできないので、待合室でロッカーに入れた荷物回収して、売店でお買い物して終了。
かつては予約ほぼ不可能と言われた桂離宮をすんなり見学できてラッキーでした。違う季節にまた来たいです。 -
行きは電車で着たので帰りはバスにしました。係員さんにバス停の場所を聞くと
「建物の周りを桂川にそってぐるっと回ると桂離宮というバス停があります。しかし途中の道がとても狭いので十分用心して」とのこと。 -
確かに狭くて歩道はわずか。それなりに車も通るのでお勧めしがたいルートですね。
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さすが桂離宮、塀は竹なので普通の場所とは雰囲気違うなあ、というのを感じます。
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5分ちょっと歩いて大きな交差点に出るので、信号を渡らずに右折するとバス停あり。
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結構人が歩いているのでみなさん桂離宮見学可と思ったら通りの向かいの中村軒という甘味屋さんのお客さんでした。
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赤いルートを歩きましたが、危険なので、バス利用する場合は反対にぐるっと回ったほうが安全です。
というか、本数多いし、道もわりとシンプルなので鉄道使うのがよさそう。
今回はバスは30分ほどで京都駅へ。
大型の路線バスが市街地のかなり狭い道も通るのでちょっとびっくり。 -
さて、桂離宮では、待合所の一角に売店があり、オリジナルグッズが並んでます。チケットはキャッシュレス対応してますが、売店は現金のみです。
桂離宮の参観記念の御朱印的なもの。
左は切り紙細工で1000円、右は標準的なもので300円。 -
オリジナルの龍の柄の絵葉書セット4枚で800円。
ほかにバック、一筆箋、タオルなどなど並んでいてセンス良かったです。質が高そうなのでお土産に喜ばれそう。限定品と書かれているものも多かったです。 -
おまけ画像です。離宮つながりで。
以前見学した赤坂の迎賓館赤坂離宮です。国宝です。
現在のところ、本館の見学は予約不要、おとな1500円です。確か入場前に荷物チェックあります。現金のほかキャッシュレス決済使えます。迎賓館内部は撮影禁止です。 -
もともとは明治42年・1909年に東宮御所として作られ、その後いろいろあって、昭和43年・1968年改修後は外国からの賓客を迎える施設となりました。
百年後の平成21年・2009年に国宝指定に。平成28年・2016年に一般公開開始。 -
ネオバロック様式ということでとにかく豪華、壮大な感じです。
ヨーロッパの王宮のようですねえ。 -
でも甲冑姿の武士の姿もあたりして和の要素もちりばめられています。
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四ツ谷駅から近いし、アクセスいいので一度は訪問したいところです。
ただし、賓客訪日時など、見学できない日もあるそうで、予約不要とはいえ事前にネットで情報確認が必要ですね。 -
豪華な門は1968の改修時に塗り替えられたとか。
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こちらが正門で、賓客はこちらの門から出入りしますが一般の見学者は西口から入場して正門から退出するルートになります。
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美しい門です。ベルサイユ宮殿みたいです。
桂離宮とはまったく趣の異なる豪華な建築ですが、迎賓館赤坂離宮も最近は見学しやすくなったのでぜひ一度お勧めです。
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