2025/12/29 - 2025/12/31
27026位(同エリア27527件中)
springさん
- springさんTOP
- 旅行記73冊
- クチコミ83件
- Q&A回答13件
- 73,217アクセス
- フォロワー5人
2025年12月末の韓国旅行の後半、宿泊先別に旅行記を分けた旅行記も最後になりました。
最後とはいえ、今回は2連泊分なので、出来事も2倍。
初めて泊まる場所ばかりの今回の旅行。
しかしながら、残念なことに今(旅行当時)の身体には、こちらのベッドとは壊滅的に相性が悪くて、特に2泊目は悲惨なことに。一時は座る・立つ・歩くどころか寝返りをする前の身体の向きを変えることすら困難な状態に。
そこからどうにかこうにかアレコレありながら、なんとか帰国するまでの旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
新羅ホテルをチェックアウト後、明洞行の送迎バスで移動。
明洞駅入口で下車し、信号を渡って、2連泊予定で明洞プリンスホテルにたどり着きました。
当初想定では、チェックインまで早すぎるため、スーツケースを預けて街中へ移動する手筈で行動計画を練っていましたが、(嬉しい)想定外で、まさかの「清掃が終わっているのでお部屋に入れます」とご案内していただけました。
荷物が先に搬入できるのは有難い!
後にお部屋のカテゴリーを‐見るに、予約していたお部屋よりランクが上らしいことは帰国後じっくり確認をして判明。
とまれ、低層階とはいえ見慣れた明洞の街を眺められる、広いお部屋でした。 -
しかしながら、後に判明するのですが、とても残念なことに筆者の旅行時の体調とこのベッドが壊滅的に合わず、かなり苦しめられました。
運とタイミングとはいえ、清掃が終わったからと早めにチェックインできたこと、明洞駅上でバス、地下鉄とのアクセスが良好など、良い点がたくさんあるホテルなので、あまり悪いことは書きたくはないものの、(私のような)筋・骨格系にトラブルを抱えている状態のお方が同じような目には合ってほしくないので、どうなってしまったのか、後述します。
(旅行記は基本、時系列で掲載しているので、症状が強くなってきた頃合いのタイミングで供述予定)。 -
ひとまず、この時点では問題がなかったので、このように幾つか撮影する余裕もありました。
机と、ドライヤーを使用する(と想定されているであろう)エリア。 -
洗面台とトイレと、バスタブ・固定式シャワー。
-
こちらが固定式シャワー。
前年正月のハワイ旅行での「滝行style(夫命名)」のような、後半お湯ではなく水しか出てこない、というわけではないのですが、こちらのシャワーも、お湯や水、バスタブかシャワーへの切り替えのためのレバー操作が当初分かりづらく、そこそこ苦心しました。
また、例によってコンディショナーないしリンスがないので、こちらも頭髪の長い人、髪がきしみやすい人などはご持参されるか、現地コンビニやドラッグストアでの購入をおすすめします。 -
小テーブルとイス。
椅子は身長163~164センチの筆者が座っても座面が低め。
この低めの椅子も、また後半の大トラブルの時に苦心しました。もうちょっと座面が高いと、起居動作がもうちょっと楽になったと思われます。
さて、と。簡単な撮影を終えたので、街中に出ましょう。 -
-
-
-
この日の朝食は、新羅ホテルのエグゼクティブフロアで簡易的内容ながらしっかりと朝食を頂いてきたので、「ランチは重くなくていいや。そのかわり、夕食をしっかりめに設定して、お昼はおやつか喫茶的なもので済ませちゃえ」という方針で決定。
2025年8月に、初めてソルビンを利用した時のきなこソルビン(きなこ味アイストッピング)が気に入ったので、リピートしました。
写真のソルビンを2人で分け合い、(真冬、かつかき氷を頂いた後ということで)ホットドリンクとして夫はアメリカーノ、妻は緑茶をオーダー。
練乳をかけていだただきます。
ミルク氷に、黄粉ベース(アーモンドがちょっとアクセントに入っていて食感の変化がよい)に、きなこアイスやトッピングでかける練乳がほどよい甘さ。
真夏にはじめていただいたときに想像したとおり、これは冬に頂いてもやっぱり美味しい。 -
こちらの写真は、食べ終わった後、食器類を返却する場所です。
2階席の場合、一番奥にあります。 -
そして、お水もセルフでどうぞ。
色々頂いた後、歯の状態を良好に保ちたい方は最後に少しお水で歯を清掃する心持でお水を頂くと、歯の健康にもよろしいでしょう(たぶん)。
そして前回の渡韓であったソルビンのきなこ餅スナック(美味だった)が、今回は取り扱いがありませんでした。 -
ソルビンを出た後、自由行動。
夫は高速ターミナルの北側エリアにあるキムスクラブというスーパーに再訪予定。
そのスーパーは、筆者も昔、1度利用しました。2008年頃の刊行のCREA韓国特集で紹介されていたのがきっかけで存在を知り、行ってみたことがあります。
ちなみに、CREAの旅行情報は地図が比較的見やすいのでまた韓国特集がないかなぁと思いつつ、その個人的希望は叶わず、10年以上も韓国特集がなされませんでした。
ようやく特集が組まれたのは2023年春ごろになった、という経緯があります。
そんなことはともかくとして、妻がこの時向かったのは… -
忠武路駅下車、乗り換えて1駅の薬水駅下車。
位置的には、正直新羅ホテルから(距離的には近いので)タクシーで乗り付けてもよかったというエリア。今回初めて利用する場所です。
ではなぜ、そうしなかったというと「新羅ホテルから明洞プリンスホテル迄、大きなスーツケース2つを夫に一人で運搬させるのはちょっと憚られる」こと、「次の予定まで数時間間がある」という2つの理由によるもの。
さて、と。 -
-
初めて利用する「リメイ皮膚科 薬水店」にやってきました。
予定は午後の営業開始、14時からなのですが、遅刻厳禁といわんばかりの早め早めの行動をしたら、30分位前に到着。
銀行が入っているビルの5階にあり、当初エレベーターの位置がよくわからず2階か3階まで上がったら、上記の看板が出てきたので、素直に従ってそのあとはエレベーターを利用。
「午後の営業は2時からです」的な看板があったので、入店できないのではと15分以上立って待ち、2時にならんとする位に声をかけられて入店できました。
ここで何をしたかというと、お顔の皮膚管理、それから左右の腕や手の甲の気になるシミ、ほくろを除去してきました。
かなり難易度高めのクリニックで、日本人または日本語の堪能なスタッフは現在いません(ということになってます)。
まずは予約がカカオトークのアプリをダウンロード、登録して、そこからグーグル翻訳のページと行ったり来たりしながら、予約の打診と成立。
「これは、グーグルだけでは当日足らなさそう」と、パパゴの翻訳アプリもダウンロード。以前ちょっとだけ利用した時のパパゴと比べると、今のパパゴはかなり使いやすく進化していて、このアプリは大活躍。
で、本当は顔のシミ・ほくろ取り放題のプランが売りでもあり、得意なようでもあったのですが、実のところ予約段階までのやり取りや、当日のカウンセリング(医師ではないスタッフ)とのやり取りを鑑みるに、正直「顔全部のシミほくろの取り放題は、ちょっとここでは辞めておこうかな」という考えに至りました。一言でいうと、ちょっとややこしい相談は難しそうだという判断です。
一例を挙げると、筆者は2024年5月に転倒し顔面を強打、旅行時点では一見きれいに治ったように見えるのですが、激しい運動や強い温熱の刺激(長時間の風呂、または強いレザー治療も含む)を与えると、その古傷の部位が五百円玉2個弱くらいの範囲で赤くなり、鎮静するまでだいぶ時間がかかるのです。
上記の経緯をあらかじめ翻訳しておき、メモで提示しようとしたところ、カウンセリング員さんから「(それは)ダメです。(パソコンの画面を示して)これ(の翻訳やり取り)のみで」とシャットダウンされてしまったことや、そもそも予約時の最初に「(本当は他の支店を第一希望にしていたのに、そちらの希望が通るか通らないかをスルーされてこちらの支店になったんだっけ」ということも思い出して、
結論としては「顔面に関しては、ややこしいことをすると一週間後の仕事に差し障ったら困る」と思い至り、当たり障りのない皮膚ケアに絞りました。
その代わり、両腕それぞれ6か所くらい、目立つシミやほくろを適当に指さして、除去してもらうことにしました。体のシミはなかなか対応して下さる美容皮膚科は少な目なので、ちょうど良い機会かな、と。
本当は腕もびっしりシミがあるといえばあるのですが、顔面と違ってコミコミ料金ではないため、6か所ずつに絞った次第。
麻酔クリームを塗って暫く待ち(その間顔面の施術)、その後医師が登場して一つ一つ焼いていくという案配。
再生テープ1枚も購入して、合計で約40万W弱でした。(時期やキャンペーン、内容によって差があるかもです。免税はなし)
グーグルかSNSにアップすることを条件に追加サービスが行われますが(ゆえにグーグル評価が高い)、私自身はSNSを積極的に利用していないユーザーなのでそれは断りました。
合計12か所ほど再生テープが必要になったので、足らない場合は薬局で多めに購入してから帰国しましょう。筆者はおおむね1.5枚分くらい分使いました。
施術を終えたら、復路はバスを乗り換えて明洞エリアに戻ります。 -
ホテルに戻る前、一度明洞駅地下街に降りて、靴下と気になっていたセーター一枚を購入。
写真を撮りつつ、夫の帰宅を待ちます。 -
そうこうするうちに、夫も戻ってきました。
キムスクラブではこれらの商品を購入してきたとのこと。
免税が効くかどうか、口コミによると店員さんの独断と采配で(出来るはずの金額でも)出来ないこともあるらしい。が、この時は即時免税ではないけれども、免税は出来たとのこと。
帰国時、空港で時間的余裕があれば免税手続きをする予定となりました。
ちょっと休憩をして、それから夕飯に繰り出します。 -
-
前々回だか、さらにその前だかのユガネ(明洞3号店だったかな、大昔明洞衣類があったエリアの近く)では量が少なくちょっと…という感想だった夫、明洞1号店でリベンジなるか?のタッカルビ。
-
-
セルフスタイルのスープやキムチは支店によって多少違いがあると噂のユガネですが、今回(1号店は過去に1,2度ほど利用歴がありますが)初めて、甘目のスープがありました。
日本人でいうならば、おでん・カップうどんのスープに近しい風味かな、と思います。 -
適宜、店内を巡回しているスタッフがちょっとずつ手を入れていき、しばし待機しているうちにタッカルビが完成しました。
ボリュームもかつてのユガネと同様(写真は2人前)。
他の支店で感じた量の少なさは感じられません。
味も、記憶のなかのユガネと変わりなし。 -
ある程度食べ進めたら、タッカルビが程よく残っている時点で店員さんを選んでご飯を追加します。
ノーマルのご飯と、ポックンパ(炒め飯)にするのではお値段も提供スタイルも変わります。
今回注文のポックンパは、韓国のりなどもちょっと入ってくるのでご飯のみよりも値段が変わりますし、文字通り炒め合わせていくので、再度調理されて登場します。
この支店では客の前で調理しますが、同じユガネでも他店の場合ではいったんフライパン鍋ごと引き取られ、奥で調理されて出される場合もあります。
ユガネでは、タッカルビとポックンパ2人前3万Wでした。 -
明洞のメインストリートを抜けて、ロッテヤングプラザ付近まで移動します。
このエリアでは横断歩道がないので、一旦地下道に入り、道路を横断して再び地上に上がります。
場所により、エスカレーターがあったりなかったり、またあったとしても稼働していない場合もありますので、案外体力を消耗するので体力の配分は大事です。
そこからバスでソウル駅まで移動。
ネイバーと、気候同行カードのおかげで初めて乗る路線バスでもハードルが下がるのは助かります。 -
-
ロッテマートで一通りお買い物をしてから、今度は地下鉄4号線でソウル駅・明洞駅間を移動し、ホテルまで戻りました。
購入物を整理して、歯磨き・入浴・就床。
…ん?このベットの感覚、もしや私が某チェーン家具屋のソファー(年単位で使用)で、ある時突然坐骨神経痛を発症・悪化させたときの感触の、さらに全身版??という違和感が。
しかしその晩はそのまま耐えて就寝。というか、休養しないと翌日の活動が出来ません。 -
翌朝、就床時間の割にはあまり休養できなかった気がします。
なんとか起床して、朝食を食べに行きます。
途中、2025年に流行したKPOP DEMON HUNTERSのポスターが。
前回の渡韓中(2025年8月)、たまたま宿泊中のホテルマヌでTVを流していたところ、たまたまSTAYCのメンバー数名で歌っていた曲に「お、この曲は?」と調べたところ、劇中曲のgoldenで、当時も、その後もいろいろな方がカバーをしているのを知って「かなり流行っている楽曲なんだ」ということは認知していました。 -
-
-
さて、この日はサボイホテル2階にあるビンスピンスでいちごワッフルにしました。
夫はアメリカーノを、妻はアールグレイを注文しました。
苺がない時期は取り扱いがないので、真夏の場合は違う果物(現時点ではぶどう)がトッピングされるそうです。
初めて利用した時よりはかなりワッフルのサイズは小さくなり、また今回はワッフル生地のなかのくるみも少なくなってしまいましたが、それでも美味しいものは美味しいです。
朝食を終えたら、乙支路入口駅まで徒歩移動、その後地下鉄2号線で聖水駅まで移動。オリーブヤング聖水の開店20分前位に到着、並んで開店を待ち、入店。
ここでは夫がいろいろ買い込んでいましたが、妻は(不十分な睡眠で体力が回復しきっていないので)重量が軽いもののみ購入。この間の写真がないのは、後に思うに体調がやや優れないことと関連があるな、と今旅行記を書いている時点で気付きました。(さらには、掲載に足るような、情報がある写真が撮れていないこともそれを証明)。
オリーブヤングの聖水は、特別な体験を求めるのでなければ(皆様そのために並んでいた模様)、ゆったりと商品を見ることが出来ます。明洞タウン店にはないものもこちらでは取り扱いがありました(その逆もありますが)。
聖水駅から地下鉄で移動、乗り継いで広蔵市場に行き、ドライ苺等を購入。また、薬局で買い足したいものを購入し、荷物が増えたので一旦ホテルに荷物を置きに行きます。 -
ドライ苺と、おまけの韓国のりはこちら。
-
屋局での買い足し品(妻)。
-
-
-
お昼時になったので、明洞エリアで昼食。
「うーん、今回は(一部重複もありますが)初めての場所を開拓というテーマもあるし…」と夫。で、JCBの特集で掲載されていた「ウデポ」と、その上級ランクの「ウデポ ブラック」で迷いましたが、どちらも未訪なので、ここは予算と移動距離の節約で「ウデポ」にしました。
クーポン(紹介記事)と、店舗入り口の看板にはランチタイムに定食を扱っていることをを知っていたので、それを狙って注文しようと試みました。
が、店員さんいわくないとのこと。
???あんなに店舗前にどどーんと写真が掲載されているのに?(時間帯はあっているはずなので、それ以外の要因と判断)。
「あん とぇよ」か、「もっ てよ」のどちらかを話して下さればせめて、材料が揃わないとか人員がいない等の「できない」系なのか、それとももう取り扱っていない等どうあがいても「取り扱いがない」なのか最終判断ができたのですが…。
これはもう、再訪はないだろうということがこの時点で決定。
と思いつつ、若干疲れており、他に移動するのも大変なので、慌てて適当にメニューをみて、トルソッビビンパを注文。
うーん。パンチャン(おかず)はそれなりに美味しいのですが、肝心の石焼ビビンパが普通すぎる。今はなくなった有名店のビビンパにはあった旨味やコクが、見事に欠如して「日本のフードコートのお店の味とほぼ変わらない」。
うん、何事も経験ですね。
ランチ後はしばし自由行動。 -
まずは開店まもないGHICOR(シコル)の購入品。
開店して間もない、と書いては見ましたが、この新世界グループのお店、コロナ禍前の韓国で(明洞だったかどうかは定かではない)、確実に存在していたショップだと思います。
場所的にはオリーブヤング明洞タウン店(旧明洞本店)の斜め前。
写真は知人の依頼品が主ですが、ちょっとだけ自分用のものも購入してみました。
まだ知名度が低いのか、お客様が少な目ではあるものの、接客が丁寧でした。 -
ついでに、オリーブヤングでお買い物。
聖水で買い物を抑えた分、重量が重いものを購入しています。
しかしながら、次の渡韓が決まっていない(しかも次の海外旅行が韓国ではないことが決定済み)という状況の割に、買い物の量が少ないのは、やっぱりここでも、体調があまりよくないんだな、と振り返り。
まぁ、この写真のなかではグーダルの美容液(黄色いボトル)以外は全てお初の購入品なので、そこだけは今回の目的「出来るだけ初めてのものを」というテーマに合致しているのがせめてもの目的達成、というところでしょうか。 -
この日の夜は、あらかじめ予約していたエステ店で足マッサージの施術を受け、その帰りにホテルの側のスターバックスで美味しいと噂のミルクティー(ボトル付)を購入。
-
こちらの購入物は、自由行動中夫がロッテ免税店で買ってきたお菓子(韓国の方でも入手困難で、飛行機チケットを持っていないと買えない状況だったらしい)と、たまたまコネストで明洞パスクーポンの引き換えにもらえたシートマスク。
そういえば私も、明洞パスの権利はありましたが、シートマスクやロッテ百貨店をひやかしに行く余裕がなかったんでしたっけ。
そしてプリンスホテルの2泊目の夜。
入浴、就寝準備をおえて、痛む体をそっとベッドに…横臥できない。
ちょっと動くだけでも痛い。
しかしながら隣(夫)に配慮して、心配をかけないようになんとかかんとか就床して。。。
寝返りすら出来ない痛みと、なぜかいつもよりもトイレに行きたくなったり(しかし正直なところ、痛みが激しすぎてベッドからトイレに移動するのにも困難で時間がかかりすぎて…)。
もう、一度ベッドから離れてしまうと、もうベッドに横たわれないほどの激痛で、手元の湿布や、(文中には出てきませんでしたが)手持ちの湿布や痛み止めの手持ち(たまたま所持していたカロナール)も手薄になり。
あきらめて「やや低すぎる椅子」に、そろそろと座って、パジャマのズボンも足に通してはくことができないほどの痛みで、あきらめてその辺りにあったバスタオルを羽織って、寒い室内で(プリンスホテルは室温管理が難しい、しかしエアコンのスイッチを探してゴソゴソしていたら夫を起こしてしまう)ひとり。
痛みと寒さに耐えて、何十分たったころでしょうか。たまたま室温の低下で夜間尿を催したのか、ごそごそと起きだした夫が、妻の様子に仰天。
トイレで用を済ませた後、妻の状況を確認。だいぶ体も冷えていることも確認されて。
私自身、狭くて不安定なベッドがより痛みを誘発はするけれども、さすがにそろそろ休まないとは考えていたのですが、二進も三進もいかず途方に暮れていたタイミングだったので…
壁際に夫(私よりは重い)がずしっと横たわり、妻に横になるように指示し、激痛のなかソロリソロリでなんとかベッドに移動して、そのまま捕獲されて無理くり休息。
この時点では寝返りも出来ないほどの痛みでした。時刻は深夜の2時半位。
そこからちょっとは意識が消失し、そして明け方。
折しも1か月弱使用しているスマートバンドの睡眠評価は、前泊地の新羅が個人スコア内最高の点数をたたき出したのに、こちらのホテルでは(特に2番目が)最低の2時間23分(内1時間14分って…実際は1時間11分の睡眠?)。48点で「他の1%のユーザーより優秀です」って、要は100人中99位の位置づけ。
なかなかの状況で目覚め、夫がグーグル地図で近隣の薬局と営業時間を検索。
前日の自由行動でみかけたキムガネでキンパを持ち帰り、その足で薬局に立ち寄り、グーグル翻訳(夫はパパゴアプリは落としていない)で「妻が坐骨神経痛なんですか、何か薬はありますか」的な文章を提示しながら交渉。
アジョシが「あ~~~(と坐骨神経痛でよく痛む臀部の部位を、手のひらでパンパンさせてうなづく)」と、飲み薬を出してきたとのことで、「たぶん通じている」と夫。 -
正直、食欲はさほどないのですが、おそらく痛み止めならば、若干でもいいので少し食べてから内服しよう。
というわけで、夫のキンパを1,2切れほど貰って、朝食替わり。 -
はい、こちらがそのお薬です。3000Wでした。
正直、ハングルを音読できても、日本名で該当するかどうかは難しい問題です。
まぁおそらく、NSAIDsの何かなのでしょう…と適当にアタリをつけつつも内服します。
帰国日の朝なのですが、現状「起き上がりから座位になるのも大変」ではありますが、なんとか起立、短距離歩行が出来るまでもっていかないと、リムジンバスに乗車すらできません。
そして帰国日の朝はたいてい疲労困憊しているので、日本出発前にマッサージを予約していたんんですよね。幸いにして、初めて訪れる店舗とはいえホテルに近い場所での予約です(但しNO SHOWは登録クレジットカードから1500円分引き落とされる)。
予約時間の10時前に移動できるかどうか、ウンウンうなりながら少しでも痛みが緩和し、若干でもいいから歩けるようにしなくては、と痛みに耐えつつ考えを巡らせている私。
最終的に「マッサージは男性でもokな内容なので、今の私の状態で施術ができないというなら代わりに夫が受けて欲しい」と打診し、実際に店舗まで夫が付き添い(なぜならばこの状態の私が単独で信号を渡りきれないなどトラブルが起こったら大変な事態になるから)、お店の方に「坐骨神経痛を悪化させてしまったのですが、施術は受けられるのでしょうか」と確認。
薬局の方と異なり、(翻訳アプリを使っても)坐骨神経痛そのものが通じなかったようなのですが、とりあえずなぜか、だいぶ見た目にもヨロヨロヨボヨボな私を受け入れてくださいました。代わりに夫を、と伝える余地もないほどにあっさりすぎる入店です。
この分ではホテルに戻るのも大変そうかもと危機を抱いた夫、施術中の60分間、店舗の待合で待機することに方針変更していました。
そして私は、足浴をするエリアに移動するのが困難だったり、施術ベッド代に上がったり、体位変換をするときに激痛が走って大変なものの、昨夜から早朝の状態よりは薄皮一枚分くらいは楽になっていました。
(たぶん、鎮痛薬の効果であって、根本的解決ではない)。
もしや、ヨロヨロヨボヨボでマッサージやさんに駆け込むお客さん自体はそんなに珍しくないのか??
施術就労後は、ホテルに直帰して、チェックアウト。 -
宿泊しているお部屋から見えていたホリーズコーヒーというチェーン店が気になっていたので、昼食代わりの軽食をとります。
キオスク形式なのですが、ここはなぜか領収書(レシート)の選択が出てこず(見逃しているかもですが、なぜかよんすじゅんだけは見落としたことがあまりない…けれど鎮痛薬を飲んでいても痛みが消えているわけでない状態なので、そこは不確か)、店員さんに相談しようとするも、
なぜか某口コミでのホリーズコーヒー明洞店の店員さんの評判が(開店して数か月以内ということもあるのかもしれませんが)あまりに良くなかったのは承知していたので、不服がある気持ちが半分と、やっぱり口コミってすごい当たっているのね、と変に納得もする部分もあります。
あえて事前に、明洞店の店員さんの口コミは芳しくないということを夫に伝えていなかったのですが、今回の軽食体験を通して「あの店員さん、就職場所を間違っているよなぁ。定食屋がいいと思う。とてもカフェの店員さんじゃない」との感想。
滞在中、「外国人の私たちだから接遇が悪い」というよりもむしろ「他のお客さんへも接遇が悪い」。とにかく無駄に大声で韓国の店員さんということを考慮しても愛想がなさすぎ、また容赦がなさすぎるのが定食屋さんを想起したらしい…。
確かに私の領収書の件はともかくとして、欠品を訴えている客に対しても対応拒否はスゴスギル。
良いのはバス停近くの好立地、綺麗な店内と食べ物のある程度の質と、綺麗で使いやすいトイレというところです。
ホリーズコーヒーはおやつも人気のカフェらしいのですが、そしてこの店舗にはかわいいグッズもたくさんあるのですが、体調と対応を考えるに、今ここで買うのは得策ではない。ので、おとなしく待ちます。 -
塩パンにたまご(なんとジャム入り)が挟んだ主食と、ショートケーキ。
この2点は、二人ではんぶんこ。
飲み物は一人一つずつオーダーしています。 -
ショートケーキは、日本人にとって定番であり基本のケーキですが、まさかそれに近しいケーキが韓国で出て来るとは、(痛みがひどくて睡眠不足が極まった状態では)なんとなく嬉しい。しかも、断面で分かる通り、スポンジの間にもいちごが入っているのがいいですね。
-
塩パンにたまご(とジャム)のパン。
野菜類があれば、若干PFCバランスが整う気がしましたが、旅先の最終日ですもの、そこは贅沢をいってられません。申し遅れましたが、早朝に残っていたアイムリアルのきうい(ケール入り)で若干は帳尻を合わせた、と思い込むことにします。
(いやPFCバランスはそういうことじゃない) -
頃合いを見て、ホリーズコーヒーからほど近いバス停で仁川空港行のリムジンバスに乗車。
恰好をつけている場合ではないので、手すりを掴んで、杖も使って、必死になって車内に上がり込みます。
ここは気候同行カードではなく、あらかじめ地下鉄を利用した時にチャージしておいたT-moneyで、ぺしっとお支払い。17000W。
写真は乗車直後、奥に宿泊地の明洞プリンスホテル、その左にある建物は出立前夜に立ち寄ったスタバです。
ああよかった、坐骨神経痛はひどく痛みますが、これでどうにか空港までは行ける。
きっと、「なんとかバスには乗ってほしい、あとはどうにかする」と話していた夫も、大きなヤマをひとつ超えた気持ちでしょう。。。 -
リムジンバスのいいところは、(渋滞などの可能性は常にあるものの)大きな荷物はトランクに預けることが出来ることに加え、空港の出発口まで行ってくれるので(空港鉄道と異なる点として)到着後空港までの歩行移動距離がだいぶ減らせることにあります。
複数あるスーツケースは、目ざとくカートを見つけて一緒に乗せてしまえば、あとはカウンターまで移動するのみ。
夫はあらかじめ調べていたのか、空港の外側の詰め所的な場所になぜか直行し、スタッフの方となにやら交渉。どうやら車椅子を貸してくれるか相談したところ、そちらの場所では韓国人の方(日本でいえばマイナンバーカード的なものを所持している人?)が、事前に予約していないと使えない模様。
ひるまず今度は空港内のインフォメーションに直行し、なにやら交渉し、車いすを借り、私に乗るよう伝えられました。
ここはひとつ、素直に乗ることにします。今の私の状態では、(歩行がヨロヨロ過ぎて移動が不確実かつスローなので)同行者の夫どころか、搭乗口(エチオピア航空なのでこれまた遠い場所)までたどり着くのに時間がかかりすぎて、ご迷惑をかけてしまう範囲が広がること間違いなし。
車椅子を借りた後、エチオピア航空チェックインカウンターでこれまた夫が車椅子を借りることが出来るか相談。今借りたばかりの車椅子は、出国する場所の手前までしか行けないとの説明を受けていたので、相談と打診が続きます。
さてここでは、「なぜ車椅子が必要なのか」と問われました。
ヘタな答え方をするとまずそうなので、ここでのやり取りも、元旅行業の夫に交渉は任せることにしました。(エチオピア航空利用体験は初めてですが、航空会社がどの程度まで対応可能かどうかの経験知があるので)。
結果、どうなったか。
マッサージ屋さんと同様、坐骨神経痛の超絶悪化そのものは伝わらなかったのですが、障害者手帳を所持している家族がそれを提示しつつ「彼女はこれを持っていないが、同じようなハンデがあって(これも本当。程度は異なりますが)、更に今どこそこを痛めていて…」的な交渉をしていた、のだと思います。たぶん。
完全に伝わったわけではないかもしれませんが、最終的には私の様子(明らかに普通に連続歩行は難しそうな容態)が判断されたらしく、ここで新たにどこからか車椅子が出てきて、乗り換えを指示されました。
起立と着席も痛みが更に発生していますが、抵抗している場合ではありません。
(だからこそ、制限エリア内での車椅子貸し出しと使用が許可されたのだと思われますが)どうにかして着席。
最初の車椅子は入国直前までの利用で、元の場所に返却するよう指示されていたため、それよりも早いチェックインカウンターでの車椅子乗り換えで、夫、事情を説明して車椅子を返しておいて欲しい旨伝えます。
そんなこんなでチェックインを終え、ここでも忘れずANAのクレジットカード(マイル付与)手続きもお願いし、スーツケースが無事通過するまで10分ほどの待機に従って、それから出国手続きだの、手荷物検査だのを受けます。
若干記憶がうろ覚えですが、確か手荷物検査を終えたか、もしくは出国審査を終えた時点のどちらかで、さらに車椅子の乗り換え指示があり、従いました。
狭くて細かいところの車椅子操作自体は、(昔とった杵柄ならぬ若いころの患者体験で)得意ですが、長距離を単独で漕ぐのはさすがに腕力が限界を迎えるので、夫に車椅子を操作してもらいます。係員さんもいらっしゃったようですが、免税や買い物もちょっとだけしたいので、自分たちで行う旨夫が伝えたため、この体制になりました。この車椅子は搭乗口のところで返却予定。
ふう。。。
あ、そうそう。出国手続き前に夫の免税手続きと、制限エリア内での指定場所で最後の免税手続きの続きを実行。
隙間の時間で、ちょこちょこと食べ物を買い込んで(一部は翌朝の朝食用)、なんとかかんとか空港内でのお買い物を楽しみます。 -
エチオピア航空の便は若干遅延していましたが、大幅に遅れているというほどではなく経過。
車椅子で搭乗口近くまで移動する私は、係員さんの指示に従って待機します。
機内に入ってからは、どうにかこうにか(もともと使用している私物の)杖を使って座席まで移動。基本的に機内は狭いので、逆にいうとどこかしら捉まえて歩くことが出来るのであれば、なんとか移動可能。 -
座席を見た瞬間「あ、ここにしてくれたんだ」と夫。
事前にここを指定する場合は料金がかかるそうですが、たまたまここが割り当てられました。
必死に着席して、ほっとする私。 -
さようなら、韓国。
また今度はもっと、痛みの少ない状態で楽しみたいものです。 -
日の入り。
-
機内食(夫分)。
珈琲は貰い忘れないよう、往路の経験を踏まえて最初からお願いしちゃいます。 -
機内食(妻分)。
同じく珈琲を依頼。紅茶があるかどうかわからないのならば、ここは珈琲の有名産地エチオピアの珈琲を楽しむことにします。
飲みやすいのに、今まで経験したことのないまろやかさ。
(しいて言えばサザコーヒーのどれかの珈琲が近いですが、サザコーヒーのメインはエチオピア以外が主力商品なので、ビンゴとまでは至らない感じ)
この日朝食がキンパ少し(とキウイ・ケールジュース)、昼が塩たまごパン半分、ケーキ半分と紅茶)、とだいぶ摂取カロリーが低めだからか、痛みに耐えている以外は「座っている」か「ちょっぴり歩く」しかしていない私でも、ちゃんとお腹がすいていたのか、完食。 -
おかずのアップ。
温野菜がうれしい。チキンも問題なく美味しい。 -
スイーツはたぶん、力を入れているんだと思います。
往路のチョコケーキも手数が多いな、と思いましたが、復路はキャラメルソールがたっぷり敷かれたおやつです。 -
関東道の駅スタンプラリーを完走しる際に巡った地名がどんどん出てきます。
北関東を飛行して、南下。成田空港へ。途中気流の荒い場所がありましたが、そこを耐えればあとは平穏に着陸。
(歩くのがスローで迷惑をかけるので)一番最後に飛行機から出たところ、引継ぎがなされていたのか、車いすをもって、私の名前が書かれた紙をもった係員さんが出迎えてくださいました。
ここもありがたく利用することにします。
(韓国入国時は指紋チェックの台が可動式でしたが)日本入国時はたしか、最初から低い位置でもチェックできる窓口まで移動してチェック。
その後、事前登録していたvisit Japan web を提示。
スーツケースを引き取り(夫がカートに乗せて)、駐車場まで移動。
お世話になりました。おかげさまで無事、帰国できました。
あとは夫の運転する車で自宅方面に帰るのみ。
自宅につけば、あとは手持ちの痛みどめもいくつかありますし、通院先であるペインクリニックも正月休暇ですので、数日間は手持ちの策で痛みと付き合っていくのみ。 -
-
-
-
元日の朝。
仁川空港の(販売場所は減ってしまいましたが)第一ターミナル制限区域内で購入したダンキンドーナツ(と野菜、コンビニで買ったサラダチキン)で朝食。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
全体で支払った金額は、判明しているのみの形状ですが、約43万円でした。
(飛行機・宿泊・食費・現地でチャージした金額・美容皮膚科代・お土産購入品含む。日本国内の高速代・ガソリン代は除く)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ソウル(韓国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ エチオピア航空でダラクヒュー・新羅・明洞プリンス宿泊旅~2025.12.27~31
0
61