3度目のバンコクと初めてのアユタヤ　その2アユタヤ

2025/11/22 - 2025/11/30

クレット島1泊、アユタヤ2泊、バンコク3泊の旅。

2日目はクレット島を出発し、
ドンムアン駅から電車でアユタヤ駅へ移動。
初めてのアユタヤはのんびりしてていいところ。

エリア アユタヤ(タイ)

11月24日（月）クレット島での朝。

クレット島 散歩・街歩き

朝食はお弁当箱に入って用意してあった。

お粥と半熟卵。
素朴で美味しい。

川を眺めてのんびり過ごす。

また来たい宿。

名残惜しいけどチェックアウト。

ボート乗り場までの小道を歩いていたら、
昨日の商店のおばちゃんと会い、
ニコニコ挨拶してくれた。
和む。

遊具も水没している。

他にも水没している道があった。

Pa Fai Pierからボートで渡る。
ここは宿のすぐ近くの船着場。
こっちから来てたら昨日の騒動は無かったんだけど、
対岸の乗り場の位置がよく分からなかったので
Wat Poramai Yikawat Ferry Pier から乗ってしまい大変な目にあった。
しかし過ぎてしまえばトラブルの方がいい思い出になる。

対岸のWat Kang Kret も水没して渡し板だらけ。

次来た時のために学校の横を進んで右に入るとWat Kang Kret と覚えおく。

grabでドンムアン駅へ移動。
チケットは窓口でアユタヤ、ツーであっさり買えた。

ホームで待つ。
が、
待ってた場所が悪く、電車が来たと思ったら、乗ってる人が後ろ後ろと指差す。
ここでは乗れないから後方へ行くとすでにたくさんの人が乗り込み中。
なんとか駆け込むともう満席。
座るところ探して車内を進んでいくと向こうから物売りが来て下がれと言う。
仕方なく引き返し、連結部で立っていくか、、、と話してたら、別の物売りが来て、

どこまで行く？
アユタヤ
あっち行って座れ

と言われたので再び進んでいくと4人席に対角に座ってたおばちゃん2人が座り直して2席開けてくれた。
ありがたや。

ドンムアン駅 駅

窓が全開で目を開けるのが大変なほど風が入るのでクーラー無くても暑くない。
窓の外見ながらI時間以上乗車。

ウトウトしてたら向かいのおばちゃんに声をかけられ、薄焼き煎餅のような形の甘いお菓子をもらった。
ピーナツとココナツが入ってる。
パリパリと食べて美味しいです、と言ってたらアユタヤ到着。
慌てて煎餅かじりながら荷物降ろしてお礼言って降車。

バタバタしながら11:30アユタヤ駅着。
とりあえずベンチに座り、もらったお菓子を食べ終わる。

アユタヤ駅 駅

明後日乗る便を確認。
そして外へ。
トゥクトゥクの呼び込みをかわして進む。

渡し船1人10バーツ。

2、3分で対岸へ。

さほど暑くないし1キロちょっとだからと歩き始めたものの、
疲れてきて途中でgrabを呼ぶ。

チェックインは14:00でこの時はまだ12:30だったので
先に宿の近くのブリンダーでランチにする。

乾杯。

緑がたくさん。
クーラー無しでも風が通る。

ガーリックポークライス89バーツ。
濃いめの味。

フライドインスタントヌードルポーク89バーツ。
ビールに合う。

マンゴー59バーツ。
まだ熟してなくて若い味。

のんびり過ごしてたらヤモリが遊びに来た。

14:00まで待ちきれず13:30 アユタヤズリープネス ホステルへ向かう。
無愛想で怖い人がドア開けて靴そこ、フロントそこと指差す。
パスポート渡してサイン。
朝食は7:30からここで、鍵はドアにピッ、指押して番号、水はフリーと最低限の単語で説明される。
最後部屋まで案内してもらい、コップンカーと言ったら少し表情が和らいだ。
多分英語話すの嫌で緊張してたんじゃないかな。

シャンプー、ボディソープ、タオル、ボトルウォーター2本あり。
ドライヤーは無し。

水圧はまずまず。

窓の外は工場でブルドーザーが行ったり来たりしていて騒がしい。
2時間昼寝する。

夕方、ワット ラーチャブーラナへ。
入場料 80バーツになってた！
つい最近まで50バーツだったはず。

ワット ラーチャブラナ (アユタヤ) 寺院・教会

きれいに管理されている。

頭部を失った仏像に花。

ガルーダ。

上からの景色。
ああ、アユタヤに来たんだなぁ。
しみじみ。

複雑な天井。

夕方は涼しいし人が少なく快適。

ゆっくり散策できてよかった。

夕暮れ。

葉っぱも眠る。

そして歩いてナイトマーケットへ。
見たことのない、味の想像のつかない料理がたくさん並んでる。

奥まで行くと食事できるスペースあり。

一番奥の店は地元民しかいなくて話しかけにくかったので、
手前の呼び込みしてる店に座る。
このビールが史上最高にキンキンに冷えてて美味しい。

クンオップウンセン。
美味しいし、このワイワイとした雰囲気が楽しい。

メニュー。

キンキンのビール。

宿へ戻る道。
ライトアップがオシャレ。

遺跡もライトアップされてる。

三日月と遺跡。

宿に戻る。

共用スペースには氷や水、お湯やコーヒーが揃ってる。

宿のサービス。

部屋に戻りシャワー浴びて就寝、
のはずが、
現金が残り少ないことが判明し、
最寄りのコンビニ前のATMへ出掛けることになった。

ビールを買おうかと思ったけど、

アイスを買う。
食べたことのない面白い味のアイスだった。

ATMで無事おろして宿に戻り就寝。
夜更けに歩いても危険を感じない道でよかった。
11214歩

つづく