2025/11/25 - 2025/11/26
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yokoさん
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2025/11/25
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徳島県・祖谷のお宿を出発して、高知県に移動してきました。この日は雨予報だったので、”仁淀ブルー” は翌日に見ることにして、雨でも建物内で楽しめそうな「五台山・竹林寺」や「高知城」に行きました。雨も、結果的には傘を使うことなく乗り切ることができました。間にはひろめ市場で『藁焼き鰹のたたき』も頂き、本場の味を楽しむことができました。この日は「土佐龍温泉 山陽荘」に宿泊して、伊勢海老づくしの会席を堪能しました。
最終日(26日)は、”仁淀ブルー” を楽しんで思い残すことなく帰宅しました。今回は四国に初上陸することが目的でしたが、神戸にも滞在して邸宅めぐりをして、四国では自然も美味しいものも楽しむことができて大満足!!
多分これが、今年最後の旅行記になると思います。私の拙い旅行記を読んで下さり、メッセージまで頂きありがとうございました。来年もよろしくお願いしますm(__)m
☆11/23(日)<兵庫県・神戸市>「相楽園」*旧ハッサム住宅*船屋形の外観公開→明石・「本家きむらや」で玉子焼き *「明石公園」明石城
☆舞子・「舞子公園」*旧木下家住宅*孫文記念館*旧武藤山治邸 ホテル「舞子ビラ」宿泊
☆11/24(月・振休)<四国・徳島県> *「大歩危」遊覧船*「祖谷のかずら橋」 「祖谷の宿かずらや」宿泊
★11/25(火)<四国・高知県> *「五台山 竹林寺」*「ひろめ市場」*「高知城」 「土佐龍温泉 山陽荘」宿泊
★11/26(水)<四国・高知県>*「名越屋沈下橋」*「中津渓谷」*「にこ淵」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自転車
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11/25(火)
朝から雨が降っていたので、遅めの9時過ぎに「祖谷の宿かずらや」を出て2時間ほど、高知県にある「五台山 竹林寺」にやって来ました。竹林寺は神亀元年(724年)、聖武天皇の勅願を奉じた僧・行基により唐の五台山になぞらえ開創されました。四国霊場三十一番札所になっています。
駐車場に到着する頃には雨が止みましたが、一応折り畳み傘を持ってお参りします。竹林寺 寺・神社・教会
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書院の玄関には「風神雷神」の絵がありました。
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名勝庭園の紅葉が見頃ということなので、見せて頂きます。名勝庭園や宝物殿を観るには拝観料800円が必要でした。
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すぐ近くに「日吉神社」がありました。
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狛犬は普通は雌雄一対ですが、そこに子供が一緒になった珍しい狛犬がありました。お顔は怖いけれど、小さい狛犬が可愛く見えます。
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ご本堂にお参りします。
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銀杏の黄葉が、屋根に降り積もっていました。
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ユリ科のホトトギスの花が咲いていました。花の少ない時期なので嬉しいです。
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千体地蔵の前に「福運招き猫」がありました。昔、高知市の愛猫家の家に飼われていた子猫が成長すると腹に『北』の文字が顕れ、やがて同家に福運が続き栄えたんだそうです。その猫への感謝の誠を捧げるために、安置されたということです。
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五重塔と紅葉が綺麗です。
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水をかけて祈願する石のお地蔵さまや、こちらで修業をされたとされるお大師さま(弘法大師)とご縁を結ぶ五鈷・御手綱などもありました。
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山門です。この辺りのモミジは、まだ青葉が多いようです。
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竹林寺から移動すること30分、12:30になりました。高知に来たら、絶対に食べておきたい ”アレ” を食べに行きましょう。車は高知公園の駐車場に置いて歩きます。
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”アレ” といえば、「ひろめ市場」ですよね(^^)
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市場の中をぐるっと回ってみました。
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席数が多い、ここにしましょう。
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夫に席を確保してもらって「明神丸」に並びます。藁(わら)が、ボーッと燃え上がるのが見えています。
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高知といえば、『藁焼き鰹のたたき』ですよね!
たたきには、やっぱりビールでしょう~(*^○^*)
夫は運転手なので、ノンアルコールね。明神丸 ひろめ市場店 グルメ・レストラン
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塩とたれセット(1500円)にしていました。
こちらは、「塩」の方です。粗塩がふってあり、生ニンニクのスライスと柚子果汁をつけて食べたら美味でした♪ 私は、こちらがいちばん好みでした! -
「たれ」は、明神丸特製のポン酢たれにつけて食べます。夫は、こちらが好きだと言っていました。
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こちらは鰹ハランボの藁焼き(500円)です。レジの所で「ハランボがおすすめです」と言われました。出発前に、あったら食べた方が良いとの口コミを見ていたのでお願いしました。ハランボとは、カツオの腹身の希少部位(大トロに相当)なんだそうです。脂がのっているので、大根おろしが合いました。
やっぱり本場で、出来立てを食べると美味しいですね。皆さんがそう仰る意味が分かりました(#^^#) -
「やいろ亭」も人気のお店のようです。
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満足して、高知公園の方に戻りました。青空が広がっていてビックリ!
慶長6年(1601年)高知城の築城を任じた、「山之内一豊」の像がありました。完成したのは、10年後で二代藩主・忠義の治世に移った慶長16年だったということです。 -
イチオシ
「追手門」と「天守」が1枚に収まる絶好の写真スポット。
追手門と天守が共に残っているのは、高知城・丸亀城(香川県)・弘前城(青森県)のわずか三城のみなんだそうです。 -
ここに「国宝」とあったのですが、実際は国宝ではありません。1934年に旧国宝に指定されましたが、1950年の文化財法制定に伴い重要文化財に移行したという事です。
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高知城のある高知公園の案内図です。
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「石樋」は雨の多い土佐ならではの独特の設備で、排水が直接石垣に当たらないように石垣の上部から突き出して造られているんだそうです。
石垣は、近江の技術者集団・穴太衆(あのうしゅう)によるもので、雨にも崩れにくく排水能力も高い野面積みが多く採用されているということです。 -
立派な松の木を見ながら階段を上がります。
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「懐徳館(本丸御殿)」に入ります。入場料は500円でした。
本丸御殿が天守に接続する形式を残すのは高知城だけであり、江戸時代の姿を今に伝える貴重な遺構になっているということです。高知城 (高知公園) 名所・史跡
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「現存12天守」のひとつで別名を「鷹城」と言い、これは土佐漆喰の白壁と瓦葺の灰色が鷹の羽に似ていることが由来となっているそうです。
最上階に上がってみたいです。 -
「本丸御殿」は襖が全て開けられていて、向こうにはお庭も見えています。
この欄間は「うちわけ波」と言い、黒潮の波(鯨の潮吹きとの説もあり)をモチーフにしているそう。土佐ならではの意匠ですね。 -
大きくはないけれど、お庭がありました。
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向こうに見えるのが「上段の間」です。他の部屋より床を一段高くした藩主の御座所です。
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「上段の間」の武者隠しです。裏には、警護・防衛のための隠し部屋があるそうです。
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間仕切りの上部には「竹の節欄間」がありました。この様式は、平安時代の貴族の書院造りの館にも用いられた意匠と伝えられているそうです。
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石垣直下まで押し寄せてきた敵に対する防御装置である「石落とし」です。長細い開口部を真下に向けて設け、そこから石・熱湯などを落とし、弓や鉄砲・槍で攻撃を加えることができたそうです。
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ジオラマがありました。
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詰門・廊下門・東多門が見えています。
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青銅製の鯱(しゃちほこ)が、すぐ近くに見えます。上重、中重ともそれぞれに雌雄1対で阿吽の相を表しているそうです。
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天守最上階に上がってきました。
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疑宝珠高欄のあるベランダのような廻り縁(まわりえん)に出て、景色を見ることができました。
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360度、高知の町を見ることができます。
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疑宝珠には黒漆が塗られているそうで、剥げてきたら塗り直しが必要だということです。
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土佐は古くから漁業が盛んな国として知られ、水産業に富んでいました。なかでも鰹漁と捕鯨は土佐を代表とする漁業だったということです。
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外に出てきました。
「黒鉄門(くろがねもん)」は、二階造の門で階下の柱、扉など南面に筋鉄を入れ、外観上は漆喰塗の壁が見られず、すべて板張りで黒く仕上げていることから黒鉄門の名が付けられたということです。 -
「からくり門(詰門)」藩政時代は橋廊下とも呼ばれ、2階は家老などの詰め所として使われ、「詰門」の名前の由来にもなっています。
本丸と二の丸をつなぐ櫓門(やぐらもん)で、敵が侵入しても簡単にはたどり着けないよう、入口と出口が「筋違い」に配置された特殊な「からくり門」になっているそうです。 -
三の丸跡には、黄葉したメタセコイアの木があり青空に映えていました。
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三の丸石垣改修工事の時に見つかった石垣です。長曾我部元親が築城した際(天正16年/1588年)に構築されたものということです。
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15時過ぎ、駐車場に戻ってこの日のお宿に向かいます。すると急に雨が降り始めました。高知城では、あんなに晴れていたのでびっくりです。
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15:30 ホテルに到着する頃には雨が止み、小さな虹が見えていました。結局この日は、傘を差すことなく済みました。
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部屋は、前日とは打って変わって小さなツインルーム、向こうには海が見えています。お部屋をちょっと節約したのは、夕食を奮発したからなんです(^^)
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夕食の前に温泉に入ります。土佐龍温泉は海の近くにあることもあり、塩化物泉で少し塩味のあるお湯でした。
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18時、夕食はこちらのレストランで頂きます。いちばん奥の海側の席を用意してくれていました。
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今回は、高知の地酒・飲み比べセットの写真を撮っていました(^^)
・亀泉酒造「純米吟醸 CEL-24」
・亀泉酒造「純米大吟醸 亀の尾」
・仙頭酒造場「純米吟醸 土佐しらぎく ひやおろし」
どれも飲みやすくて美味しかった♪
前菜・・鱈場蟹雲丹味噌焼き、柿玉子、紅葉人参、銀杏丸十、焼目栗甘露煮、揚げ銀杏、零余子(むかご)焼串
見た目が秋らしくていいですね。 -
この日の夕食は「伊勢海老づくしのグルメ会席」にしていました(^^♪
造里・・伊勢海老、鮃(ひらめ)、鰹(かつお)、勘八(かんぱち)、鯨(くじら)、あしらい一式
写真では伝わりませんが、とっても大きな伊勢海老の頭にビックリ! 最近、伊勢海老が不漁(別の地域)とのニュースを見たので心配していましたが、良かった~♪ 鯨(くじら)のお造里は初めて食べました。どれも新鮮でお酒に合いました(#^^#)土佐龍温泉 三陽荘 宿・ホテル
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酢物・・藁焼き鰹タタキ
こちらは、昼間にも食べたので特に感動はなし。 -
鍋物・・伊勢海老鍋、鍋野菜一式
伊勢海老のお出汁が出て美味しかった! -
焼物・・伊勢海老グラタン
これまで食べたことがあるのは、ほぐし身がちょこっと入ったのだったけど、これはしっかりした身の上にホワイトソースを塗って焼いている本格派、とっても美味しかった!! -
揚物・・伊勢海老天麩羅
ぷりぷりで美味しかったけど、もうお腹いっぱい! -
食事・・鮑(あわび)釜飯
汁物・・伊勢海老味噌汁、三つ葉
香物・・二種盛
大きな鮑が入っていて、美味しかったけど食べきれないわ~。 -
デザート・・シフォンケーキ、アイスクリーム添え
アイスクリームだけ頂きました。
美味しかった~。伊勢海老をたくさん食べて大満足!! -
11/26(水)
おはようございます!
最終日になりました。6:30になったので、昨夜と同じレストランに向かいます。朝食はビュッフェになっていました。種類は多くなかったけれど、ご当地メニューがありました。
上の右が「ぶりこの煮こごり」、鰤(ぶり)は、土佐では卵の方をよく食べると係の方が教えてくれました。
上の左は「シイラの南蛮漬け」、シイラを使った南蛮漬けは珍しいですね。全世界の暖かい海に分布する大型の魚だそうです。
下は『漬け』の魚を使ったお茶漬けだったよう。食事が終わった後、出る時に気づきました。 -
いただきま~す!
私は「ぶりこの煮こごり」が気に入りました♪ -
朝食の後に清算を済ませて、夫と一緒に外に出てみます。
「竜の浜」です。道路沿いには、”南国土佐” らしいヤシの木がありました。目の前に見える海は太平洋ですね。 -
こちらが宿泊している「土佐龍温泉 山陽荘」です。夫が表彰の盾の写真を撮っていて帰ってから知ったのですが、このお宿はじゃらんの「2024売れた宿大賞・都道府県部門」を取っていたようです。確かに、伊勢海老づくしの会席を食べた人の口コミは高かったです。
土佐龍温泉 三陽荘 宿・ホテル
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海沿いの散策路を歩いて、展望台のような所にやって来ました。向こうにホテルが見えています。
街灯の装飾は、やっぱりカツオですよね。 -
ホテルに戻ってきました。到着した時に『なんかお線香の匂いがするな』と思っていたら、階段の踊り場にこのような所がありました。四国八十八カ所の霊場を巡礼する人のお宿になっているのでしょうね。帰る前に、お参りさせて頂きました。
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8時過ぎにホテルを出発して45分、1つ目の目的地に到着しました。「によど屋食堂」から川に下りる途中に、3台ほど車が停められるようになっていました。
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こちらが「名越屋沈下橋(なごやちんかばし)」です。沈下橋とは、増水時に水中に沈むように設計された欄干のない橋のことです。
名越屋沈下橋 名所・史跡
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仁淀川の最下流に位置し、生活道として利用されています。途中、車が通り過ぎていきました。
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名越屋沈下橋にはトイレがなかったので、こちらで借りて中も少し見せてもらいました。
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また移動すること40分、「中津渓谷」の臨時駐車場に到着しました。旧名野川小学校の校庭だそうです。
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少し歩いて、「笑美寿茶屋」向かいにあるトイレに行くと、その前にも3台分ほどの駐車場があり1台空いたので、夫は車を移動することにしました。
ところが、夫が戻る前に別の車が停めてしまったのです。夫の話によると向こうの臨時駐車場で、「俺がもっと近くにも駐車場があると教えた」んだそう。お人好し過ぎて笑うしかないわ~(;^ω^)
中津橋を渡った所に、温泉宿「ゆの森」の駐車場があったのでそこに停めました。後で昼食を摂るつもりでしたが、なんとその日は修復工事中でした。えびす茶屋 グルメ・レストラン
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トイレは入り口に1か所しかないので、済ませて歩き始めます。
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「笑美寿茶屋」前のここが入口ですね。
では、しゅっぱ~つ! -
。。の前に、竜神七福神にお詣りします。
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今度こそ、しゅっぱ~つ!
と歩き始めたら、いきなり岩が迫ります。
平らな道もあるけれど、階段もありました。 -
”仁淀ブルー” を見ながら歩きます。
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前日に、この辺りはけっこうな雨が降ったらしく、濡れた石や落ち葉があって滑りやすくなっています。
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小さな橋を渡ります。
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終わりかけでしたが、紅葉も見られました。
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遊歩道の脇に「七福神」の石像があります。こちらは「弁財天」ですね。
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イチオシ
美しい!
宿泊したホテルのスタッフさんから聞いたのですが、仁淀川でサップをやっているお友達が「今の時期が一番透明度が高い」と話していたそうです。夏は藻が発生して濁りが出るので、8月中旬~1月中旬がお勧めだとの情報もありました。中津渓谷 自然・景勝地
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「福禄寿」ですね。結局、私たちは2つしか見つけられませんでした。
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私にとってのゴール「雨竜の滝」まで、後290mになりました!
めちゃくちゃ狭いように見えますが。。(-ω-)/ -
なんとか潜ることができました。
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赤い橋は、どこに繋がっているのかしら?
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いよいよ、ゴールが近づいてきました。写真を撮りながらゆっくり歩いていたので、30分くらいかかりました。
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岩や木々が覆っているので、仁淀ブルーに日が差し綺麗に見える所は少ないかもしれません。
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お~!
いよいよです! -
実際は日が差さないからか薄暗く、滝のゴーッという音がして迫力があったのですが、スマホの写真では伝わりませんね。
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落差20mの滝で、赤みがかった岩に当たって水しぶきが上がっていました。この日は水量が少なかったようですが、多い日は更に迫力があるでしょうね。
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橋を渡って戻りましょう。
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両側に岩山が迫り薄暗く、真夏でも涼しいらしいですよ。
展望台に上がる道があったのですが、雨の後で岩が濡れて滑りやすかったので止めました。 -
帰りに、初日の明石に続いてまたカマキリを見つけました。
もうすぐ、スタート地点に到着です。 -
「ゆの森」がお休みだったので、茶屋で簡単にお昼ご飯を食べました。
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最後の目的地に向かう途中、休憩で道の駅「633美の里(むささびのさと)」に立ち寄りました。
ドウダンツツジが、真っ赤に色づいていました。トイレを借りて、中も見てみましょう。 -
高知の名産のひとつである柚子も売っていました。手前のが「鬼ゆず」と「獅子ゆず」です。向こうに見えるのが普通の柚子なので、かなり大きいですよね。ジャムにするのがお勧めだそうです。
私がお土産を物色していると、夫が「時間が間に合わなくなるよ」と声をかけてきました。そうでした、次に行く「にこ淵」はお昼前後、特にこの時期は12時から13時が滝壺に日が差して綺麗に見えるとのことでした。急いで出発! -
12:40 にこ淵に着きました。ふ~、間に合った!
以前の情報では、「トイレもなく急な坂道や階段があるので気を付けるように」とのことでしたが。。今年(2025年)3月に、トイレや新しい『ゆるやかコース』ができました。駐車スペースの①②は、11/17~12/12工事中で使用できないとのことです。 -
誘導員の人が出て車を誘導していました。私たちはP5になりました。少し歩いてトイレのある所まで戻ります。
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入口にあった協力金ボックスに1人100円を入れて歩き始めます。
あら~、さっきまで晴れていたのに雲が覆ってきましたよ。 -
このように歩きやすい遊歩道ができていました。最後の滝壺に近い所は階段になっていました。
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「にこ淵」です。
確かに美しいのですが。。残念ながら日が差していません。階段の所で立って待っている人が何人かいたので、私たちも少し待ってみましょう。 -
日が差した! 1枚パシャリ!
すぐにまた、雲が出て暗くなってしまいました。「一瞬やったわ」と思わず声が出ると、若い男性にクスリと笑われてしまいました。「撮れましたか?」と聞くと「いいえ」でした。お友達は2枚も撮っていてアッパレ!
13時まで、あと10分だけ待ってみます。 -
イチオシ
そして12:58、この日いちばんの明るい ”仁淀ブルー” が撮れました♪
雲が出ていて「最後にこんな落とし穴があるとは。。私の日頃の行いが悪かったのかな」としょんぼりしていた私も大満足!! 「曇りと晴れの両方が見られて良かったやん」とプラス思考の夫の言葉に「ホンマやね」と、単純に喜ぶ妻なのでしたヽ(^o^)丿にこ淵 自然・景勝地
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最終日に「にこ淵」まで行ったので、自宅までは真っすぐ帰っても6時間近くかかります。途中「吉野川オアシス」で買い物をして、淡路島南SAでも休憩をしました。小腹が空いたので、『ととたまスティック』を食べました。淡路島玉ねぎと3種類の魚のすり身を使って揚げた、ここ限定のスティックスナックです。外はサクサク中はふわふわで美味しかった!
夫ひとりでのワンオペドライブで疲れたでしょうが、事故もなく無事に帰ってくることができて感謝です!
2日分を1編にまとめたので長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。また来年も元気に旅行に出て、旅行記も作れたら良いなと思っています。よろしくお願いいたしますm(__)m
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旅行記グループ
初・四国にドライブ旅。。その前に神戸もね♪
この旅行記へのコメント (4)
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- ポテのお散歩さん 2025/12/24 01:47:36
- 四国 初上陸、大成功~
- yokoさん こんばんは~。
高知で初めて『カツオの塩タタキ』を食べて以来、
塩の方が好きになりました(^^)
それにニンニクのスライスも付いて、ところ変われば。。。ですね。
高知城に、こんな撮影スポットがあったのですね。
「追手門」と「天守」が1枚に収まる。。。知らなかった~。
ほんの数年前まで、殿様家族は天守に住んでいたと思っていたのです(^-^;
でも高知城は、天守と本丸御殿が接続していて 天守のそばで暮らしていたのですね。
yokoさん、雨模様のお天気だったにもかかわらず、傘を差さずに
高知城では太陽も顔を出して、持ってますね☆彡
銀杏やメタセコイアの黄葉も青空に映えていましたね。
なんと! 伊勢海老づくし♪
お腹が空いてきました(^-^;
伊勢海老の鍋物にも身やミソがギュッと入っている~ヽ(^o^)丿
ホント、yokoさん いつも素敵なお宿やお店を選ばれますね♪
中津渓谷の仁淀ブルー、透明なブルーが美しいです。
ちょっと私は行けそうにないので、yokoさんのお写真で
行った気分に浸ります(^-^;
でも、にこ淵は行けるかな~。
トイレや『ゆるやかコース』に希望の光が見えてきました(^^)
誘導員がいらっしゃるのも有難いです。
yokoさん、素晴らしい仁淀ブルーが撮れましたね!
少し待って、太陽が出て来たのですね~。
日頃 頑張っていらっしゃるから、太陽が味方しましたね。
陽が届いていない 少し暗い仁淀ブルーも深みがあって良い色です。
ご主人様、前向きやわぁ~。 それに駐車場の事を教えてあげて、優しいわぁ~。
え~っ、にこ渕から御自宅まで直で帰られたのですか!?
ご主人様、凄いです~。
夫は絶対無理だし、嫌がります!
こればっかりは、運転が好きではないので仕方がないですね(^-^;
紅葉も素晴らしかったし、お天気も少し曇ったり小雨が降ったとは言え
天気予報よりも太陽が出てくれた時が多かったし、快晴が多かったですね。
伊勢海老づくしも豪華!
仁淀ブルーの最高の瞬間も見る事が出来ましたね♪
四国 初上陸、大成功の旅でしたね!
四国じゃないけど『ダルマ夕日』も忘れられません。
今年もたくさんお話しさせて頂き、ありがとうございました。
素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。
そして 良いお年をお迎えください。
来年も宜しくお願いします(*^-^*)
ポテ
- yokoさん からの返信 2025/12/24 07:48:12
- RE: 四国 初上陸、大成功~
- ポテさん おはようございます!
ありがとうございます。
ポテさんも高知で食べてから”塩派”になったのですね。でも、こっちでやってもあの感動はないかもしれません。また高知で食べたいです(^^)
高知城ではパンフレットに「見どころ」が書いてあったのですが、いつも通り私は本能のままに歩いて写真を撮ってたので、細かいところを見てアドバイスしてくれるのは夫の役目です(;^ω^)
確かに天守は復元されてても、本丸御殿までされているところはあまりないですよね。お殿様はお城に住んでいると、私も思っていました(>_<)
お宿だけなら他にもっといい所があったのですが、「伊勢海老づくし」に完全に心が持っていかれました。食いしん坊セレクトでお恥ずかし~。
仁淀ブルーを楽しめる場所は何か所かありますが、初心者でも車で行けてトイレもあるところ。。ということで、「中津渓谷」と「にこ淵」の2つにしたんです。中津渓谷は遊歩道があって、川を見ながらちょっと冒険心もくすぐられる良い場所でした。1日でも若いうちに行けて良かったです。にこ淵は、以前は足元が危ないと聞いていて迷っていたのですが、なんとちょうど今年の3月に『ゆるやかコース』ができていて、「これならイケる!」となりました。トイレも最新のトイレで、安心して行けますよ(^_-)-☆
夫は優しいのが取り柄だとは思いますが、自分の停める所がなくなる想像力は欠如していたようです。にこ淵では前向き発言で助けられました。最後に、思い描いていた最高の仁淀ブルーが見られて良かったです(*^^)v
実は12月に娘家族とまた亀岡に1泊したのですが、それは年内にはupできそうにないので、新年に頑張りたいと思います。
今年も1年、旅行好きという共通点で知り合ったお友達として掲示板はもちろん、実際にお会いできたのも楽しい思い出になりました。ありがとうございました! どうぞ来年も変わらずよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えくださいm(__)m
yoko
-
- フォートラベルユーザーさん 2025/12/23 21:11:15
- 仁淀ブルー!
- こんばんは!yokoさん!
高知県、行ってみたい~
まさにゴールデンルートで、
景色やグルメが楽しめましたね!
高知城って、すごいのですね。
「追手門と天守が共に残っているのは、高知城・丸亀城(香川県)・弘前城(青森県)のわずか三城のみなんだそうです。」
ええー、そうだったのですか?
弘前城もそうなんだ、知らなかった。(←何見てきてんだ)
もう、国宝でいいじゃん!というくらい
立派なお城ですね。
眺めも、最高!
ひろめ市場。
とくれば、やはりカツオのたたきですよね。
良く、皆さんの旅行記で拝見します。
藁焼き、美味しそうー、
この写真だけで、生ビーイケます(笑)
仁淀ブルー。
日が差し込んで、透き通った
美しいブルーが堪能できましたね!
ご主人のおっしゃる通り、
2種類のブルーが見られて、ラッキーでしたね。
またまた素敵なお宿。
伊勢エビづくしのフルコースですって、
もう至福のお味でしょうね!
お刺身はもちろん、グラタンや
天ぷらも、伊勢エビ。
なんて贅沢なんでしょうか(*^^*)
お酒が、進む~(笑)
初めての四国旅、
頼りになる旦那様の運転で、
最高の旅の締めくくりになりましたね。
いつも素敵な旅を見せてくださり
ありがとうございます。
今年は、群馬温泉&花桃電車旅で
初めてお目にかかれて、本当に嬉しかったです。
楽しい旅をご一緒させていただきました。
来年も変わらぬお付き合いを、
どうぞ、よろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えくださいませ。。
ありがとうございました!
コトラ
- yokoさん からの返信 2025/12/24 07:15:27
- RE: 仁淀ブルー!
- コトラさん おはようございます(^^)
ありがとうございます!
高知は旅行記ではよく登場していて見ていましたが、やっぱり自分の目で見て口で味わうのは大違い。行けて良かったです♪
高知城、当時のままに残っているのは、凄いことだと思いました。石垣などにも時間の経過が感じられました。追手門と天守が共に残っている三城、貴重ですよね。弘前城は私も何年か前に行きましたが当時も今も、本丸石垣の解体修理のため曳屋で70m移動しています。岩木山と天守が一緒に写真に撮れるので私は気に入っていましたが、いよいよ来年(2026年)7月~11月に元の位置に戻るそう。でもその後2032年まで工事が入り、天守は見られなくなるそうなので、お互い良い時に行きましたね(^^)
ひろめ市場といえば、藁焼き鰹のたたきです。1周回ってどのお店にするかを決めていざ実食! 生ビーに合わないわけがありませんよね~。次に行ったら、あの近くに泊まって夫も一緒に楽しみたいです。そしたら2杯はイケるわ~(^_-)-☆
仁淀ブルー、私の憧れでした。最終日は天気予報でお日様マーク1こだったので、雲が出てきたときはΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン 翌日の天気予報で、気象予報士さんが「昨日は予報より雲が多くなってしまって・・」と言っていたので「ホンマやわ」と画面にツッコミ入れてしまいました(#^.^#) でも最終的には、仁淀ブルーの3段活用的な色の変化を見られて大満足!!
は~い、最後のお宿では伊勢海老づくしの会席を奮発しちゃいました。伊勢に行った時には小さい伊勢海老のお造里を食べたけれど、こんなフルコースは初めてでした。お酒もおいしかった~♪
春の群馬旅、もうずいぶん前のような気がします。ホント楽しかったな~!
コトラさんは、精力的に国内外のあちこちに行かれていて、私も行った気分にさせて頂きました。掲示板でのやり取りも楽しかったです。こちらこそ、来年も変わらずよろしくお願いいたしますm(__)m
yoko
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