宇都宮の旅（実はいろいろ予定変更した）　その１　ライトレールに乗ってみる　前編

2025/10/03 - 2025/10/03

10月に取れた休暇を活かそうと、宇都宮まで行ってみました。
乗ったことのない乗り物に乗ったり前に乗ったときの印象が薄めだったかもしれない乗り物に乗ったりしよう！余裕のある日程にして、余裕が出たら餃子とか食べに行ったり、ホテルでゆっくりしよう！とか構想していき、ある程度楽しめたのですが、結構予定変更もあったりしたのでした。

今回は、宇都宮といえばライトレールということで（ぇ？）、乗った様子など。
例によって画像が多かったりするので、今回は前編。

エリア 宇都宮(栃木)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩

宇都宮市内から。
これがライトレールの線路か。
別に特殊なものではないのでしょうが。
この時点では走っている電車を見ていなかったので。

この先が宇都宮駅となるようです。
ここは鉄道っぽい。

ずっと複線。
必要があれば、この先のところで転線したりするのでしょうね。

こういうふうに転線してくるわけですね。
このときがライトレール車両初対面。
現代的でかっこいいですね。

複線区間ですので行き違いとかではありませんが、
双方から車両が。
双方ともそのまま走り抜けてもいいような気もしますが、少々減速した感が。

ここは、宇都宮駅のすぐそば、とはいっても、東口側となります。
現状、メインというか、賑わっている方は西口側。

こちらは西口側に比べて静か。
新しい建物なども多いので、ここから拓けていく感じなのでしょうか。

最近あちこちにあることに気づいた撮影スポット（？）。
（他の街での様子→https://4travel.jp/travelogue/11887800#photo_link_80785384）

きっと電車が通るとより良い感じの画像になるかと思ったら、…
自分の撮影の仕方の問題だと思いますが。

ＪＲの宇都宮駅。
ここから見ると、やはり、駅の建物などはそもそも反対側がめいんになっているんだなあ、と感じてしまうのですが。

結構新しい（ように見える）ビルとかあって、いろいろと入っているようですが。

ウツノミヤ テラス ショッピングモール

駅からペデストリアンデッキで直結しております。

普段は旅に出てもグルメ系は無視寄りの気分次第ということにしておりますが、
やはり宇都宮に来たので、餃子なんか食べてみたいな、とか思ったのですが、
結局きれいなチェーン店系に来てしまいました。
今時なので注文はタッチパネルとか。
でも、平日日中だったせいか、女性が一人で来ていたりして、日常のお店感は強く感じられたのでした。
そして、水餃子ってどうやって食べるのがベストだったのだろう？

ライトキューブ宇都宮。
要は…会議場とかがある施設、とかでしょうかね。
いろいろな公演とかもできるのかも。

路線としてはライトラインというのか。
ペデストリアンデッキからは下に降りることになるようです。
それはそうか。

実際には、上の画像のところから降りるともっと乗り場のそばに来ますが、ちょっと遠回り。
確かに、線路はここまで。

線路は上の画像のところで止まっておりますが、ちょうどこの先には、こういう感じになった空間がありまして、延伸の計画があるようです。ゆくゆくは宇都宮駅の西口側にも行くことになるようですが。

ホームに来ました。

こういう感じで来ております。

乗るのは向かいのホームに停まっているこちらの方。
当然同じ形式の車両（のはず）ですが。

ここが、宇都宮駅東口停留所。

宇都宮駅東口停留場 乗り物

路線としては、ライトライン。

停留所がこのようにあります。
川を渡り、直角に曲がる箇所が３カ所。路面電車でないとなかなかできない路線かもしれません。

乗りました。

ドアのつくりとか開閉ボタンとか、見たことのないスタイル。
現代のLRT車両ってこんな感じなんですね。昔の路面電車とはもうえらい違い。

発車しました。
早速カーブ。
そういえば、ICカードはこのようなところで読み取るわけですね。

さっき撮ったりした場所を逆の立ち位置から眺める。

最初の停留所、東宿郷。
以後、だいたいこういう感じのスタイルの停留所が続きます。

道路の真ん中に線路が敷かれているので、陸橋をそのまま上がります。
路面電車で陸橋を上がっていくのは…きっとあるのだろうけれども、すぐ思いつかない…

バスに乗っているならなんてことない景色ですが、電車に乗っています。

いくつか進んでしまいました。
画像では（当然）わかりませんが、大学のキャンパスは停留所からはちょっと離れたところにあるため、周囲で目立つのは大きな商業施設とかだったりします。

どことなく、大きな街の新しく拓けた郊外という感じがしますが、気のせいか。

再び陸橋か、と思いますが、
今度はライトレール単独で高いところに向かいます。

さらに先がありますが、
その様子は、また別の旅行記で。