2025/11/08 - 2025/11/08
133位(同エリア443件中)
まつこさん
この旅行記のスケジュール
2025/11/08
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瀬波グランドホテルはぎのや
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堆朱工芸舎
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旅行最終日です。
宿を出て、渡ってきたばかりの白鳥をお幕場大池公園に観察に行きます。
それから村上の観光スポット、おしゃぎり会館を皮切りに文化施設を見学してから、歴史ある商店街を散策、道の駅でお土産を物色して、新潟空港に向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最終日の朝食です。瀬波温泉のある村上は鮭の町。なので選ぶのはやはりイクラです。
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ホテルの窓から源泉が1つ見下ろせるのですが、実はもう1つ大きな源泉がホテルを上った場所にあって、足湯に浸かったり温泉卵を作ったりもできます。私は行きたいと提案しましたが、足腰の弱い相方に却下されました。
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気を取り直して白鳥を観察しに、9km離れた「お幕場大池公園」に向かいました。白鳥はいました。
ところが、公園入口が封鎖されています。「鳥インフルエンザ感染防止のため、しばらく公園は閉鎖します」との張り紙がしてありました。がっかりです。が、遠くからでも鳥たちは見えるので、精一杯の写真を撮りました。 -
池の畔で休んだり、水面をすいすい進んだり。
胸の白い小型のカモはハシビロガモでしょうか? -
このままでは物足りないので、付近の田んぼに白鳥を探しに行きました。実は鶴岡から酒田に向かう国道からも田んぼに白鳥が群れていたのを見つけていたのです。
なので村上でも田園地帯に行ってみると、いるいる。点々と白い塊がうずくまっています。 -
車でゆっくり近づいてみると、警戒されて、
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飛び立ちはしないものの、そろそろと背を向けて遠ざかっていきます。野生の白鳥だから、当然と言えば当然。でも本場の新潟で白鳥が見られて良かったです。
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大池から引き返して「おしゃぎり会館」に行きました。ここには村上大祭で引き回される「おしゃぎり」と呼ぶ神輿を展示しています。
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祭当日はここから山車を出して、実際に引くのです。
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笛や太鼓を演奏しながら練り歩くようです。
こんな大きな山車をどうやってこの建物から出すのかと説明を読んだら、その都度分解して組み立てるようです。
実際の村上大祭も見物したくなりました。 -
2階には村上城当主の刀剣や武具なども展示してあります。これはかの有名な「村雨」。
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現在は石垣しか残っていませんが、往時の村上城は標高135mの臥牛山の山頂に長くそびえていたのですね。
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2階から3基のおしゃぎりを一堂に眺められます。
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おしゃぎり会館の隣が「若林家住宅」です。東日本で現存する中級武士の屋敷は珍しく、国指定の重要文化財となっています。
200数十年前から明治頃まで、村上藩士若林家とその子孫が生活していた住宅で、改造を控えて使われたために建築時の特徴がよく残っているそうです。ただ経年劣化していたために保存修理工事はされています。 -
往時を思わすように鮭が吊るされ、庭の木々は冬に備えて雪吊りが施された庭。
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手前の丈の低い松が亀、右奥の高いのが鶴と見立てています。
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部屋割りが細かく土間が狭いといった間取りに武家屋敷の特徴が見られるそうです。
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続いて村上歴史文化館へ。
ちょうど訪れた11/8から来年2/23までの特別展「小和田恒氏ゆかりの品々」がオープンしたばかりで、地元のテレビ局の方が取材にみえていました。皇后雅子様のご実家小和田家の先祖は村上藩の藩士であり、現在も小和田家の本籍は村上にあるそうです。そうした縁から今回の特別展が企画されたようです。 -
ここまでをおしゃぎり会館の駐車場に車を停めて見学していたので、元のおしゃぎり会館に戻ってきて何気なく足元を見たら、マンホールの蓋が鮭の跳ねる図柄だったことに気づきました。
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そしてこのおしゃぎり会館、若林家住宅、村上歴史文化館の向かい側にある村上小学校の塀が格子に白壁、屋根のついた、いかにも城下町らしい塀だったことにも気づいたのでした。
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文化施設の次に越後村上町屋通りを散策しようとして、はたと困ったのが観光駐車場が見当たらないこと。都会のようなコインパーキングはありません。
そこで駅前の観光案内所で尋ねたところ、土日祝日は村上市役所や体育館の駐車場が利用可能と案内していただきました。おかげで駅前の様子もわかりました。 -
そうしてお墨付きをいただいたので、堂々と市役所駐車場に車を停めて、まずは漆工芸品を販売している「堆朱工芸舎」を覗かせていただきました。
赤漆を塗ったお盆やお椀など。どれも可愛らしい。 -
ですが、ふらりと立ち寄った観光客の私には財布の中身が足りず、せめてもの記念に薬味入れを買いました。
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造り酒屋の「益甚」さんの軒下に杉玉。秋ですね。
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「千年鮭きっかわ」さんには鮭の加工品がいろいろ販売されています。お店の、奥に進むと、これぞ村上!という干し鮭が天井から下がっていて壮観です。
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さらに奥に進むと「ここより先立ち入り禁止」の札が立っているのですが、しめ縄の張られた入口に神聖な歴史を感じました。
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甘酒が、囲炉裏の中でお燗されています。前日からぐっと冷え込んだ日だったので、いかにも温まりそうで魅力的。
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ああ、この鮭は「塩引き」と言うんですね。
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ここは松尾芭蕉の宿泊地。
今回旅をして、新潟県から秋田県にかけて、芭蕉の「奥の細道」の痕跡が思いがけず多くある事に気がつきました。 -
元の宿屋さんも今では鮭料理の「井筒屋」さん。
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溝の蓋も鮭の図柄でした。
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お腹が空いてきたのですが、連日魚を食べてきたので、今日のお昼は目先を変えてサンドイッチにします。フィリングたっぷり詰まった分厚い食パン2枚分でまた満腹してしまいました。
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そろそろ新潟に戻らないと飛行機に乗り遅れるので、「道の駅神林(穂波の里)」で地元ならではのお土産を探しました。
これは村上産の胡桃ですが、実を半分に割ってあるので食べやすそう。 -
こちら名産赤かぶ漬け。甘酸っぱくて大好きです。関西で買うものより赤みが薄く、自然な感じです。
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お土産も買ったので、村上から新潟空港に戻ります。
振り向いてもさすがに鳥海山は見えませんが、3日前までは雪を被っていなかった山々も昨日からの寒波で冠雪したようです。 -
新潟に近づくと、沖合に何か建築物が見えます。ググってみたら、あれは「岩船沖油ガス田」といって、現在も石油と天然ガスの採掘を行っているようです。
新潟、山形、秋田と日本海沿いを北上して様々な文化に触れました。
また羽越本線が海岸線に沿って走っているのを発見して、強く惹かれました。よし、この次は羽越本線に乗って車窓から日本海を眺めるぞ!と決めました。
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旅行記グループ 鳥海山に見守られて、日本海気まま旅
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