2025/11/16 - 2025/11/18
16位(同エリア443件中)
萬太郎さん
2日目は千年続くという鮭文化が残る村上を訪ねます。
新潟駅から村上へ向かう列車では、新潟と酒田を結ぶ観光列車海里に偶然にも乗車することができて楽しい往路。
吉永小百合さんのCMでも紹介された鮭のお店”きっかわ”がある越後村上町屋通りや、日本最初の鮭の博物館イヨボヤ会館を訪れ、村上の鮭文化を眺めて歩きました。
その後のんびり各駅停車に乗って新潟に戻り、2日目は回転寿司で一杯。
よろしかったら覗いてみて下さい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目の朝
ホテルの部屋から見えた新潟市の街並みとその向こうは日本海
まだ青空が見えますが、この後低気圧の接近で雨予報となっています -
1階の朝食会場を訪れると、満席なのでお待ちくださいと番号札を渡され、それならと、朝の空気を吸いに外へ
肌寒いけど気持ちのいい朝です
写真は萬代橋の眺め -
10分程待って朝食会場へ
新潟ならではのおかずも並びます -
これも新潟の名物ふのりそば
海藻の布海苔をつなぎに使ったそばですが、へぎそばと言った方が名は通ってますね
狭義では片木(へぎ)という四角い木の器に盛りつけたふのりそばが、へぎそばとよばれるのだとか
だとすれば、この説明表記は正しい -
さて、今回朝食付きにした理由は、コレ
新潟産コシヒカリの食べ比べ
魚沼産コシヒカリと十日町の棚田米コシヒカリの食べ比べができるのです
小食の方には、小さな器2椀で食べ比べの提供もしてくれます
どちらも、もちろん今年取れた新米 -
地元のおかずで魚沼産こしひかり
美味しゅうございました -
もうひとつの棚田米こしひかりは、朝カレーで
カレーの味に負けて、コメを味わえずザンネンな選択に
ってか、これじゃ食べ比べになってない -
ホテル前のバス停から新潟駅へ
タイミング悪く、乗ろうとした9時44分の村上行きはちょうど出てしまい、次の快速まで30分程あるので、駅構内をぶらぶら
新幹線改札に敷かれたブルーラインは、現在JR東日本が実証実験中の顔認証専用改札
新潟と長岡間で実施中 -
これはその改札前に立つ忠犬タマ公の像
昭和11年に2度にわたって雪崩から人命救助したタマは、今でも新潟で忠犬として語られているそうです -
真ん中の10時11分発快速海里に乗車します
それではと、4番ホームに上がってみたら…、 -
こんな立派な車体が?
なんだか様子が違うので、近くの駅員さんに訪ねると全席指定の観光列車で、指定席券が別途必要と
改札事務所でまだ指定席券は買えると言われ、慌ただしく窓口へ
2人席は満席と言われてしまった後、ちょっと待ってくださいとあてがわれた席は、うれしいコンパートメント席でした
しかも、指定席料金は840円/人 -
出発まじかで、駅員さんがお見送り
-
指定された2号車の車両に乗り込むと同時に出発
-
2号車 コンパートメント車両は8室 32席
-
ここが指定された15番のコンパートメントシート
4人掛けで、シートを伸ばすとフルフラットになります
たまたま相席者がなかったので、これだけのスペースを乗車券と2人分の指定料金で利用しました
なんと幸先良いスタート -
車両を見て回ります
3号車は売店とイベントスペースになっています -
ドリンク類やお菓子の他、海里のオリジナル商品なども販売
-
4号車は、ダイニング車両
食事、ドリンクをセットにした旅行商品として販売される専用車両なので、予約者以外の立ち入りは禁止
なので、手前のデッキからパチリ -
そして、1号車は2人掛けのリクライニングシートの車両
大きな窓にシートが心持ち窓側を向いて窓外の景観を楽しめる造りになってます
ここももちろん満席
そのおかげでコンパートメントの席があてがわれたのだけど -
せっかくなので運転席後ろまで
前面展望や周囲の景観を楽しめる展望スペースが設けられています
ちなみに、海里の車両はハイブリッドのディーゼル車両 -
30分弱で最初の停車駅 新発田に到着
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稲刈りの終わった田圃には白鳥の姿も
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のどかな景色に癒されます
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11時10分村上に到着
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これが乗ってきた海里の2号車外観
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村上駅で海里を見送る私たちに、車掌さんがずっと手を振ってくれました
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レトロ調な造りの村上駅
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駅前にあるこちらのバス停から村上町屋通りを目指します
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村上市中心部を循環するこのコミュニティバス”あべっ車”
11時25分発に乗車しました
料金は、100円/人 1時間に1本の間隔で運行してますが、14時台はありませんのでご注意を
時刻表はこちら
https://www.city.murakami.lg.jp/uploaded/attachment/69736.pdf -
村上町屋通りにある大町バス停で下車(村上駅から10番目)
町屋造りの建物が続き風情のある通りです -
バス停近くにある千年鮭きっかわ
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吉永小百合さんの大人の休日倶楽部のCMにも登場した鮭のお店です(貼ってあったポスターからお借りしました)
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それならと、同じ立ち位置で1枚
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町屋造りの店舗に入ると、鮭の加工品を販売するスペース
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その奥に進んだこの戸の向こうには
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天井の梁から吊るされた大量の塩引き鮭
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仏壇の間の前にも塩引き鮭
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平安時代から京の都に鮭を献上してきた記録が残る村上
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このことから”きっかわ”では、長く慈しみ大事に供してきたこの鮭を千年鮭と呼ぶ
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ぶら下る鮭は千本を超えるという圧倒的な光景です
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塩引き鮭のお腹、真ん中あたりが1か所切らずにつながっていて、切れ目が2つに分かれています
これは、城下町あるあるの武士の切腹につながるとか、鮭は大事な天の恵みだから切腹なんてとんでもないなどの説から切らずに残してあるのだそうです -
新巻鮭はえらに縄を通して吊るけど、ここは尾びれで吊る
なので、見上げると鮭の顔が降ってきます -
こんな顔が降ってくる
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こうして加工された鮭の塩引き 1切れ1,715円と高級品
試食もできます -
風雨が強くなってきたので、どこかで休憩でも
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向かいには、きっかわが営む日本茶サロン 茶館きっかわ嘉門亭
村上はお茶も有名らしいが、お腹が空いたので…、 -
並びに建つ越後村上うおや
この中にある海鮮のお店でお昼ごはんにします -
海鮮 一鰭
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店内は意外にモダンなつくり
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地酒の〆張鶴 純米吟醸
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海鮮はらこ丼をつまみに一杯
価格もリーズナブルで美味しい丼でした -
雨が一時的に上がったので、ぶらぶら再開
こんな風情ある古民家が並ぶ村上町屋通り -
横道も年季を感じる鮨屋があったりしていい雰囲気
-
こちらも千年鮭きっかわが営む井筒屋
この古民家は、江戸時代奥の細道の道中で松尾芭蕉と曾良が2泊した旅籠でしたが、きっかわが引き継いで2017年に村上の伝統の鮭料理がいただける専門店に
現在は国の登録有形文化財に指定されています -
軒先に塩引き鮭がぶら下る”うおや”塩引き館
雨が再び強く寒くなってきたので、次の目的地鮭の博物館イヨボヤ会館へ
ちょうど循環バスが来て、飛び乗りました -
循環バスだからイヨボヤ会館にはこのまま乗っていればいいとふんでいたら、循環せず村上駅が終着のバスでした
次に来る循環バスまでは1時間以上あるので、仕方なく雨の中を歩いてイヨボヤ会館に向かいます -
雨の中を1.3Km歩いてイヨボヤ会館に到着
日本で最初の鮭の博物館
江戸時代中期に村上藩士の青砥武平治が、鮭の母川回帰の習性に着目して、産卵場の環境を整え、遡上した鮭を保護することで鮭を増やすことを提案
藩が産卵のための川(種川)を作り環境保護によって事業化に成功したことから、世界で最初に自然ふ化増殖を成功した土地と言われています
ちなみにイヨボヤとは、村上の方言で鮭のこと
入館料600円/大人 小中高生半額 -
その種川での鮭の産卵観察ができる観察室があるというので、訪れてみました
赤い矢印がイヨボヤ会館の建物
そこから白く示された地下道が種川に向かって伸びて、手が示す場所に観察窓が10か所設置されています -
これがその地下道
-
こちらが観察室
青く見えるのが、種川の水中に面した観察窓 -
ガラスの観察窓から種川の水中を観察
10~12月が産卵時期と聞いて期待していたのですが、残念ながら鮭は一匹もいませんでした -
横に掲げられた鮭の産卵の様子を描いた絵は、新潟のおさかな大使さかなクンによるもの
こんな瞬間を見てみたかった…、(寒さと雨の中、歩いてここまでやって来たんだから…、) -
村上駅に戻って15時15分の各駅停車で新潟に戻ります
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駅ホームには大きな鮭の絵が
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新潟に戻るとすっかり日は暮れて、今夜はホテル日航新潟の向こうにある回転寿しに行ってみます
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回転寿司佐渡弁慶ピア万代店
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行列の店と聞いてましたが、平日だからか空いていて待たずに入店
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外は冷たい雨で寒かったけど、先ずはビールでお疲れさま
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刺し盛
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お次は佐渡の地酒北雪のワンカップをお燗で
これ、沁みたな~( ^^) _U -
ほっきにあなご
真イカにつぶ貝 -
特選生うに
いくら -
佐渡の地酒真稜のワンカップをお燗
お手軽に楽しめていいねぇ -
本マグロ中トロ
トロ鉄火巻
ネタはどれも新鮮で美味しゅうございました
〆て8千円ほど
新潟2日目も楽しめました
最後までご覧いただきありがとうございました
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