久々の仙台　後編【これまた久々の居酒屋"大ばん"で郷土料理を堪能して特急ひたちでいわきへ】

2025/10/21 - 2025/10/23

ご覧いただきまして、ありがとうございます。

早いもので母親が他界してから1年が経ちました。
今年2月以来の久々の仙台帰郷です。帰る家も無くなったので秋保温泉へ。フォートラ鉄道組合界隈でも人気の温泉宿、ホテルニュー水戸屋へまたまたお世話になります。翌日は、母の一周忌法要を済ませ、私の奥さま(ダリルさん）の故郷、いわきへ寄ってお墓参りして帰って来ました。そんな2泊3日の模様を前後編2話構成でお送りします。

【後編】
無事に母の一周忌法要も終わり、今度は奥さま(ダリルさん）の故郷である福島県のいわきに向かいます。その前に、特急ひたちの時間まで少し時間があるのでこれまた久々の仙台の居酒屋「大ばん」へ。久しぶりに郷土の味を堪能したのでした。
その後はいわきへ移動し、1泊して横浜へ帰ります。

【前編】
https://4travel.jp/travelogue/12014639

※表紙：仙台駅で発車を待つ、特急ひたち30号

エリア 仙台(宮城)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: びゅうトラベルサービス

無事に一周忌法要も終わり、レンタカーを仙台駅で返して今日はこれからいわきへ向かうんだけど、特急ひたちの発車時間まで少しあるんで、ここも久々のあの店へ行ってみようということに。

私の旅行記でもすっかりおなじみの「和食処　大ばん」です
わあ、ひさしぶりだ～
もしかして、2年前にBTSさまとはっぴんさんと3人で来て以来の来店かも。

和食処 大ばん グルメ・レストラン

予約したらなんとカウンターしか空いてなかった。
16時の開店直後だから大丈夫だろうと思ったら17時以降、予約がいっぱいなんだって。相変わらずの人気店だ。

では、かんぱ～い。

ここはお通しも凝ってるんだよね～

レギュラーメニューのほかに毎日変わる本日のおすすめ。
この中に隠れた逸品があったりします。

カウンター席の良い所は厨房の中が見える事です。
まだまだ若い料理人のお兄ちゃんが一生懸命、料理を作る姿にすこし感動。

まずは、大ばんに来たら外せない「いかげそ揚げ」
甘めのサクサク衣にいかの柔らかさがたまりません。たっぷりのマヨネーズでいただきましょう。

左上：塩煎りぎんなん
右上：ビーツの天ぷら
左下：なめろう←海苔を巻いて食べるのが斬新
右下：こちらもおなじみ定義山の三角油揚げ

旬のアジの刺身。
程よく脂も乗って大変美味しかったです。

2杯目からは白ワイン。
昨日から飲んでばっかり　笑

いい気分で酔っぱらって退店。

再び、仙台駅へ。

仙台駅 (JR) 駅

18時2分発のひたち30号に乗ります。

もう、ホームに入ってました。
全検明けなのかボディがぴかぴか。

仙台～いわき間はいつもこんな感じ。
空いているのでまったりと行きましょ。

2次会なのだ(おまえら・・・）

つまみは、大ばんの出汁巻きをテイクアウト。出来立てほかほかでーす

ちょうど通勤ラッシュの時間帯。
ホームからちらちら見られる。

ほれほれ～、いいだろー
酒じゃ酒じゃ～

※すんげー嫌なヤツ　笑

定刻、仙台発車～

出汁巻きうめー

結局、いわきまでこんな感じで閑散としてました。

20時15分、いわき到着。
ホームのカーブ具合がいいね。

いわき駅 駅

乗る人も少なく、寂しく発車していきました。
終点の品川には22時52分。ああ、コレに乗って行っても今日中に家まで帰れるんだな。

さて、今日のホテルは駅から歩いて7分くらいかかるところです。
最後の力を振り絞って歩きます。
いわきはあったかいな。

途中にあったルートイン。
ネオンが消えて「ホテルルトイン」になっとる。

今日のお宿、ホテルクラウンヒルズいわきに到着。
BBHホテルグループです。
ダイナミックレールパックで予約しました。

ホテルクラウンヒルズいわき (BBHホテルグループ) 宿・ホテル

こじんまりとしたフロント

今日は、予約していたスタンダードダブルがオーバーブッキングとかで、ツインにアップグレードされた。2日前に電話来た。これって旅行会社のパッケージ利用なのに主催元のびゅうトラベルではなく、ホテルから直接連絡来るもんなのかな。
まあ、部屋が広くなったので儲けです。

アサインされた部屋はなんと1階のフロント隣りでした。
よっく観察するとバリアフリールーム。
ドアも車椅子が入れる広さだし、バスルームも車椅子仕様の設備。

どことなく漂う、病院の個室感　笑

バスタブも一旦、腰かけるスペースがある。こういう造りは初めて見た。
JRの指定席と一緒でこういう部屋は直前までブロックされているのかな。だからオーバーしても部屋があったのかもね。
でも、広くて清潔なお部屋でしたのでなにも問題ないです。
反ってありがとうございます。

ここのホテルは小さいながらも大浴場があるので利用しない手はない。
ゆっくり足を伸ばしてお風呂に入れました。

客室廊下も明るい雰囲気。

電子レンジもあるよ

コインランドリーも完備

エレベーター前には浴衣やバスタオルを常備。

こちらは漫画コーナー。

一通り観察したらもう遅い時間です。寝ましょう。
朝まで爆睡でした。

おはようございます。
部屋からの眺望です。1階なので目の前に駐車場が！向かいの建物は、平ビューホテル。

今回は朝食付きで予約しています。
今朝もビュッフェだ、楽しいな。水戸屋に比べると品数は少ないんだけどウインナーとスクランブルエッグがあったのは高評価。

朝食会場。
こんな感じでこじんまりとした感じ。

夕べ、暗くてわからなかったけど、ホテル全景。

朝チェックアウトしていわき駅へ。
あ、常磐交通ってまだツーステップのバスあるんだ～、思わず写真撮っちゃいました。
最近の路線バスはノンステップが主流でワンステップでさえ、首都圏では見かける事が少なくなって来たのでツーステップは貴重。

※左のバス

さて、駅からはタクシーで奥さまの菩提寺へ向かいます。盆も彼岸も来れてないとのことで今回一緒に行くことにしました。

墓参は1時間ほどで完了。
また、いわき駅に戻って来た。帰りのひたち号まで時間があるので駅前の珈琲館でブレイクタイムとする。

店内は空いてた。
最近、首都圏ではどこもカフェがいっぱいでカフェ難民なんて言葉も生まれるほど。
コーヒー一杯飲むのにも苦労するのはやだな。

なぜかモーニングメニューのパンケーキを頼んでしまう食いしん坊　笑
さっきおかわりまでして朝飯食ったばかりだろ。満腹中枢壊れてんのか　笑
おいしくいただきました！

外へ出ると駅前でロケみたいなのしてた。
女性が持ってるのぼりを見ると「旅サラダ」って書いてあった。あの土曜の朝の番組か。

そろそろ帰る時間です。
駅へ行きませう。

いわき駅 駅

ここからはダイナミックレールパックの指定券復路用で。

では、ホームへ。

12時18分発のひたち14号で帰ります。

常磐線の顔、E531系電車。

ホームいっぱいに停まったので撮影アングルに無理がある。

昔ながらのホームはもっと長いんだけど柵がしてあって先に行けない。きっと、この先のホームには「下を向いて歩こう」のネタが転がってそうで気になる。
かつては、みちのくやゆうづるの長編成が停まったホームですからね。

さてさて、色々と仕入れて来ましたよ。

「乗ったら飲むよ、飲むなら乗るよ」
鉄道組合の掟です　笑

スパークリング、スパークリング♪

しゅわしゅわ～
この気泡がたまらん。

メインディッシュは海鮮丼。そしてサラダ。

鶏皮のから揚げ。
これ美味かった。
ぜんぶ、いわき駅前のスーパーで仕入れました。

いわき発車時の車内はがらがら。
まあ、日立あたりから混み始めるんだろうね。

最初の停車駅は湯本。
いわき湯本温泉やスパリゾート・ハワイアンズの玄関口だ。

湯本駅 駅

側線が並ぶ泉。

貨物輸送の福島臨海鉄道の起点にもなっている。
泉と小名浜を結んでいる。

最近、サッカーJ2のいわきFCの新スタジアム構想でこの路線を再旅客化する案があるそうです。(昭和40年代まで旅客営業もやっていた）
じゃあ、せっかくディーゼル機関車あるし、全国から客車集めて客車列車走らせたらいいやん。そんなことしたらたぶん、サッカーのサポよりヲタ諸先輩方で大変な事になりそうではあるが・・・

勿来を過ぎると車窓には太平洋が！
常磐線って海沿い走ってるけど車窓に海が見えるのってほんの少しなんだよね。

乗客がまばらな車内は昼下がりのけだるい時間が流れている(←鉄道ジャーナル列車追跡風な文章）

そんな中、酒を飲み、飯を食らう元気いっぱいな我ら　笑

高萩の電留線にはE657系2編成がヒルネ中。

高萩駅 駅

コンテナ貨車が見えて来ると日立。

日立駅 駅

「Inspire the Next」な日立駅舎は列車からは見えません。

↓素敵な日立駅の駅舎の旅行記はコチラから
”ひたち縛りな1日”「ひたち」で日立に行ってみた。【前編】※2022.11訪問
https://4travel.jp/travelogue/11792136

日立を出たあたりで車販がまわってきた。
車販なんていまや絶滅危惧種。東海道新幹線ですらない。
「買って残そう車内販売」ということで

車販の鉄板中の鉄板「ｼﾝｶﾝｾﾝｽｺﾞｲｶﾀｲｱｲｽ」をチョイス。
安定の硬さ。開封直後はまったく歯が立ちません。
まるでコンクリートのよう。

↓動画でどうぞ
https://youtube.com/shorts/lz0SFqvxxFk?si=55C_niMWKbQbjbEf

10分くらい放置してやっとスプーンが立った。
立った、立った。スプーンが立った！！(ハ●ジかよ）

どーでもいい歓喜の声が響き渡る閑散とした車内　笑

読めるけど書けない駅、第一位の「大甕(おおみか）」に到着。

※Akr調べ

大甕駅 駅

13時26分、水戸。
ここでまとまった乗車があった。いま乗っているひたち14号は、水戸を出ると上野までノンストップの「スーパーひたち」タイプなのでわざわざ選んで乗る人もいると思う。

水戸駅 駅

水戸を出ると左手に仙波湖が見えて来る。
で、この先、2人とも撃沈。爆睡。

目が覚めるとスカイツリーが見えていた。
ひたちに乗るとだいたい水戸～上野間って寝てて記憶が無い　笑

上野手前で地平ホームへの線路が分かれていく。
また、上野駅地平ホームに行きたくなった。

上野へ。
かつては東北、常磐、上越からの列車はすべて上野が起点だったのも昔語り。長距離特急や急行が行き交った高架ホームもいまは通勤電車しか来ない。。。

上野駅 駅

14時42分、定刻。東京着。
きっぷの都合でここで降ります。ダイナミックレールパックは発駅と着駅が同じじゃないとダメ。(東京発、品川着などはNG）

東京駅 駅

というわけで、乗って来たひたち14号をお見送り。

総武横須賀線地下ホームへ下り、大船ゆきNEXに乗る愚行　笑
あんたも好きねえ(古い)

NEXは東京でどっと降りてしまうのでだいたい空いてます。

東京～大船だと
普通列車グリーン券＝770円(Suicaグリーン券)
NEXチケットレス割引＝660円(えきねっと申し込み)
と、特急の方が安くなるんだよね。まあ、普通列車グリーン券はJREポイントで乗れば600ポイント(ステージにより400ポイントから）で交換できるから特急よりは安く乗れる。

品川で地上へ。

品川駅 駅

品鶴線(スカ線)経由で横浜へ。

横浜駅 駅

東京から45分で終点、大船へ。

大船駅 駅

ここからはスカ線。ちょうど対面乗り換えだった。ラッキー。
湘南新宿ラインからの直通逗子ゆきにすぐ乗れた。

鎌倉で降りて

鎌倉駅 駅

夕暮れ迫る鎌倉駅から

いつもの金沢八景ゆきのバスで無事、帰宅。

母の供養と自分への癒しが出来た3日間でした。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございます！

おしまい

この旅行記へのコメント （6）

• とのっちさん 2025/11/16 11:50:51

  何から何まで列車追跡

  Ａｋｒさま
  
  こんにちは。もう一度読み直して毎度のことながらいかげそ揚げに完敗します。あまりにもうまそうだったので画面に向かって乾杯したときもあります。
  
  「仙台の帰りがけにいわきに寄る」。いいじゃないですか、方角一緒だし。しかし実際問題、本数の少ない「ひたち」に合わせて…となる。そこをマル契でホテルときっぷをうまいこと調達されましたね～さすがでした。「ひたち」の車内で通勤客に見せびらかしながらだし巻きたまごを食うのは“乗り物系旅行記”らしいです。超おいしそう、あー、おなかすいた。
  
  おっしゃるとおり、読めるけどかけない駅１位大甕！私もそう思います。ちなみに２位は留辺蘂でしょうか？常磐線の特急停車駅は下を向いて歩いてみたいのですが、いわきは柵で仕切られているのですね（泣）。残念！小名浜行きたい、とりかわおいしそう、太平洋きれい…旅行記を見る限りでは見どころいっぱいなのに、実際の在来線の旅は「けだるい」「アンニュイ」な列車追跡の世界になってしまいます。でも、動画が差し込まれているところは本家より上ですよ。そういえば、車内で元気いっぱい宴会をしているグループとかもよく取り上げられるじゃないですか。そこまで含めて列車追跡ですか（笑）。
  
  東京に着いてからも「Ｎ'EX」でひとひねり。大船は５０キロで収まるから特急料金が安くなり、おまけにチケットレス。特急を乗り継ぐってのは旅気分が高揚しますね。一周忌やお墓参りでいろんな気持ちの折り合いをつけるのが難しいところもあったでしょうが、その他の部分だけを抜き出すと「食う、飲む　アンド　食う」の楽しい旅行記に化けちゃう。そういうところも“フォートラ”の役割なのかなと思ったりして。
  
  とのっち

  Akrさん からの返信 2025/11/17 09:42:35

  RE: 何から何まで列車追跡

  とのっちさま
  
  こんにちは。
  コメントありがとうございます。
  
  数多くのトラベラーをお連れした大ばん。とのっちさまとご一緒出来ませんでしたね。
  一度、いかげそ揚げは召し上がっていただきたい逸品です。
  
  仙台の帰りにいわきに寄れるのも夫婦の故郷が同じ東北太平洋側というメリットですね。これが東北と九州とかだったら時間も費用も大変。旅行記ネタとしてはTagucyanさまの旅行記みたいで面白いですけど　笑
  居酒屋のテイクアウトを車内に持ち込んで宴。というのも斬新な試みですね。
  乗る列車の時間まで少しあるから駅前の飲み屋で一杯やるってのもよく旅と鉄道とかのルポで読んで「大人になったらやってみたいなあ」と思ったもんです(←変なこども）
  
  大甕も留辺蘂も読めるけど書けないですよね。
  年齢に見合ってない難読漢字の地名や駅名を小学生のころから読めるのは子供鉄ヲタあるあるです。小学校のとき、早岐とか鳥栖とか読めて、先生に気味悪がられたもんです　笑
  
  昔の列車追跡は、今のように肖像権とか著作権とかゆるゆるな時代だったので乗り合わせた一般客の顔が堂々と掲載されていて車内の臨場感を誌面で味わえたもんですが、現代の列車追跡は、そんなの皆無。あらかじめ許可を取った人以外は徹底的に写さない。なんか違和感を感じましたね。
  そうそう、車内で大宴会するグループとか列車追跡に登場しましたね。ウチラみたいな客が取材対象になるんでしょうね　笑
  
  東京からのNEXは、ただ、座りたいだけです　笑
  普通列車グリーンより特急券が安いっておかしいですよね。JR東ってヘンな会社だな～
  発車メロディ改悪してみたり、suicaペンギン引退させたり、利用者の思惑と反対を行ってますね。
  
  "普通の人"なら故郷に墓参するだけなのにフォートラ民と来たら、立派な旅行記に仕立て上げるんですからフォートラ恐ろしや　笑
  
  ではでは～
  
  Akr
  
  
  

• 毛利慎太朗さん 2025/11/13 16:31:05

  いわき寄り道

  あーりんさん、こんにちは～
  奥様のお墓にも参られ、誠に孝行なことだな～と感心しております。
  そのついでといってはなんなんですが、いろいろと寄り道もお楽しみのようで。
  
  「大ばん」
  懐かしいですねえ～2度ほどお相伴いたしましたね～
  イカゲソのボリュームもあいかわらずみたいで、個人的には「アジ刺し」が気になりました。
  光り具合といい、鮮度といい抜群です。
  こういうお店が地元で愛されてるのは納得ですね～、なにせ我が県人会のメンバーの某氏も絶賛されてたみたいですからね～
  
  「カタイアイス」
  動画拝見したとき「あ、やられた～」と思いました。
  （12系・ばんえつ物語のドア閉め動画を以前upしたものとしては…）
  鉄道ファンらしい視点ですね～さすが。
  
  「珈琲館」
  仙台も東口のみならず、青葉通にも最近店舗できましたかね～
  東口のほうは列車待ちに重宝してよく使いますが、ほ～いわきの駅前にもあるんですね！
  ホットケーキも昔ながらのサテンで出されるようなディテールでいいですよね～
  
  毛利慎太朗

  Akrさん からの返信 2025/11/13 21:05:44

  RE: いわき寄り道

  モーリン、こんばんは
  
  早速、いいね＆コメありがとうございすます
  
  田舎を離れるとなかなか墓参りが出来ないのは前回もお話しましたけど、せっかく仙台まで行くのでいわきにも寄って墓参しようという話になりまして仙台からいわきへ向かった次第です。
  
  そこでひたち30号にしたのですが、そのおかげで仙台で一杯飲むにちょうどいい絶妙な時間が生まれたので大ばんへ行くことにしました　笑
  いかげそ揚げの安定のクオリティに安心しました。気のせいか昔よりマヨネーズの量が増し増しになった気が・・・
  アジ刺しは最高でしたよ。ここは旬の魚も絶対外さないので安心して頼めます。
  
  ｶﾀｲｱｲｽについては、この硬さをもっと広めたくて動画にしてみました。
  ホントに音がコンクリか石かというほど。食べ物には思えないほどの肩さでしたね　笑
  プラスプーンでは危険過ぎます。JR東海でしたっけ？専用のスプーン出したの。金属製で正解ですね。
  
  いわきの珈琲館は駅とペデストリアンデッキで繋がるビルの2階にあります。
  広さ、席数も十分でゆったりできます。どこか懐かしい昭和の雰囲気が漂う店内でした。
  ホットケーキが美味かった。珈琲館は、カフェじゃなくて喫茶店の落ち着きがありますね。難しいカタカナのメニューや意味不明なカップサイズの名称もないですし　笑
  
  アーリン
  
  

• Tagucyanさん 2025/11/12 20:34:13

  食べる食べる食べる飲む飲む飲む

  Akrさま
  こんばんは
  
  前話からの流れで、なんとなくどういう行動をするのかはわかっていましたが･･･
  見ているだけでおなかがいっぱいになってきました（笑）
  
  立ち寄らなければ後悔するとおっしゃっていた「大ばん」は私もお伺いしましたことがありますが、私が行ったのはコロナによる休業から復活したとき（たしかその初日だったのでは）で、大丈夫かと思うくらいお客さんいませんでしたが、もともとは大繁盛のお店なんでしょうね。いきなり出てきた大盛りいかげそ揚げの時点で満足してしまいそうで。その後も続々東北の味覚、果てはテイクアウトのだし巻き。
  ２次会？のいつもがらがらに空いてるひたち号の車内なら、宴の周りも気にならないですね。ホームにいる通勤客に見せつけて(^^)/
  
  翌朝も朝からバイキング、パンケーキ、しっかり車内でおつまみ各種･･･　ダリルさんのところにお墓参りに行ったことが、頭から飛んで行ってしまいそうな内容で。
  
  特急ひたちはきっちり10両化されて、いわき駅などではホームもそれ以上は入れないんですね。その部分は改修もされず、いかにもネタが転がってそうですが。
  常磐線には以前、被災区間が小出しに復旧するたびに何度か出かけて、ひたち号にも乗っているので、景色や車内の様子などが想像できました。あれだけ飲み食いすれば、水戸から上野までは爆睡でしょうね(^^)
  
  このあと、ダリルさんの厳しい食事管理があったのではないでしょうか（笑）
  
  ---
  Tagucyan

  Akrさん からの返信 2025/11/13 13:23:07

  RE: 食べる食べる食べる飲む飲む飲む

  Tagucyanさま
  
  こんにちは。
  早速、コメありがとうございます！
  
  立ち寄らなければならないのは「大ばん」でした。
  2年ぶりくらいの来店でした。変わらずの質の高い料理、接客でした。
  そっか、Tagucyanさまと行った時はコロナ禍でしたね～
  確かにあの時は終始、がらがらで心配になりましたが、いまは活気を取り戻して大繁盛の様子で安心しました。
  あんなに飲んで食べても絶対、列車に乗るとお腹が空くので(え？空かないですか　笑)、食べそこなった出汁巻きをテイクアウトしました。めっちゃ美味かったです。
  
  確かに今回は食べてばっかりで他の内容が薄いですね　笑
  いま、気づきました。
  
  いわき駅の柵の外にあるホーム末端部分。ここは気になりますね。
  以前、とのっちさん、毛利さんと行った原ノ町駅がネタの宝庫だったんでいわきも絶対にあるハズです。昔は、ゆうづるやみちのくが13両編成でしたからホームいっぱいに停まったんでしょうね。平駅時代、いいなあ。
  
  厳しい食事管理は特にないんです。だって奥さまも同じ物食ったので同罪ですから　笑
  
  旅行記のタイトルを「食う、飲む　アンド　食う」にすれば良かったといま、後悔しています　笑
  
  Akr