2025/11/06 - 2025/11/06
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kentosさん
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イスタンブールから夜行列車でアンカラ到着、市内観光はパスしてすぐにカッパドキアへ移動、1日ツアーしたらそのままエジプト出国しました。表紙はアンカラのオトガルからネブシェヒル行きのバスです。
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アンカラ駅、さすがに 首都の駅だけあって堂々とした 駅舎です。
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夜行列車が大幅に遅れたため 市内観光はスキップしてすぐにオトガルに向かう。バスで行こうと思ったが時間がかかるようなので タクシーで行く。左手に注目、客待ちしていた時に持っていたタバコをそのまま持って運転開始、人生初の体験です(笑)→トルコの人も笑ってました。料金は220リラ、その後 3時間乗るギョレメまでのバスが550リラ を考えると少し高いかも。
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とにかく広い アンカラのバスターミナル、切符売り場だけで70近くあるみたい。
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ギョレメまでのバスは 主にこのネブシェヒルとメトロバスが運行していて、メトロが混んでます。幸い 次の便だけまだかなり 余裕があったので 2×1のシートだが1人席を獲得する。やはりオンラインでチケットが取れないのは面倒くさいです。
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切符は無事取れたが チケットは発券されずに、係員のパソコン画面をカメラで撮るという荒技でやってのける。クレジットの支払い後にフォトフォトというので私の顔写真でも撮るのかと思っていたらまさかのパソコンのハードコピー、これも人生初 です(笑)
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バスは2×1の比較的シンプルなスタイル、3時間乗るので一人 席を確保できて、さらに半分ぐらいの乗車率なのでかなり快適
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バスでもらいました、あとホットコーヒーサービスもあります。バスはノンストップ3時間半ほどでまずネブシェヒルに到着し半分ほど下車、その後給油しますがトイレ休憩ないのでギョレメ到着時はトイレ限界です!
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ギョレメのオトガル、町の中心部にあります。大半のホテルなら歩いていけるのでは。大型スーパーはありませんので、店によりかなり値段が異なります。ホテルで聞いたらオトガル反対側にあるBIM、A101が安いです。
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本日のホテル、Caveホテルではなくて、そういう風です(笑)このホテルには日本語を話すスマイル君(名前ですよ)がいます。アニメで覚えたと言う悟空調のべらんめぇで楽しいです~
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部屋も十分快適、冷蔵庫やケトルも当然常備、空港の乗り合いシャトルも手配してくれます。
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シャワーも快適、お湯もすぐに出ます。
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パティオも感じいい、ここにも看板ネコ多数います
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ホテルから少し歩いたら洞窟ホテルやレストランがたくさん、その先に展望台があり夕方には次から次へと送迎車が乗り入れていました。とにかく激混み、夜行列車明けで疲れてたので、展望台は朝日鑑賞に回します…
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街並みだけでも雰囲気ありますよね~朝の散歩も楽しみです
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朝7時にホテル出発、このスポットも朝だと誰もいません
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オトガルから。今からあの展望台に上ります、10分ちょっとですね。
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展望台入り口の料金所、中にホテルやレストランもあるけど、個人所有?30リラ、カードも使えるみたい。
もうすぐです -
展望台の映えスポット?夕日だとこの方向に沈むので良い場所みたい。
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オトガルから見えた展望台です。
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メインの朝日鑑賞、11月で朝7時半です。
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ホテルの朝食会場、小洒落てます。
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このホテルもチーズが豊富でうれしい、でもスーパーで買うと高いんですけどね(笑)
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他に卵料理もお願いすれば作ってもらえます
朝食後、チェックアウトしてツアーのピックアップを待ちます。昨晩お願いしたシャトルバスは19時15分、たぶん間に合うよね~ -
ツアーは全員で14人で出発、ほぼ全員宿泊客でこのホテル発着、便利。ギョレメ野外博物館は寄りませんが、ランチ、入場料込みで現金40€
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まずはセルヴェ野外博物館に行きます、ここは 敷地内にキノコ状の建物が散在している場所、身近にキノコを感じられながら歩くのがおすすめみたいです
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まずは ツアー客全員で敷地の主だったところを歩いて行きます。
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この辺りがメインのキノコ群
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お土産屋も結構あり、誰が買うのかと思っていたらグループの中にも買っている人がいました(笑)
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続いて すぐ近くの同じく 野外博物館の別敷地のようなところにも行く。
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こちらの方は洞窟群を利用してかつて 住居 だったところを見学する スタイル。
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続いて このツアーでついに陶芸店登場、いよいよ来たかと若干 身構えます、店主がトルコのお茶を飲まないかと勧めますが14人中4人しか飲みません、皆さん 警戒しています(笑)
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ろくろ回しの実演の後、グループから参加者を募って 実演しますが 全くうまくいきませんけど楽しそうでした。
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本命の陶芸 売り場、2つのフロアに分かれていて まずは超高級品が並ぶ フロアーで目の保養 させられます。この後にお土産に適した手頃な商品が並ぶ フロアに案内されます、当然そちらが本命なのですが だいたい1000リラから5000リラが主力商品。他のグループ もたくさん来ましたが とりあえず 誰も買っていないみたいです。
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ようやくの昼食タイム、泊まったホテルのレストランのオープンエア 部分でいただきます。メニューは4種類あり 私以外は皆 チキンか キョフテを頼みました。
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私が頼んだ トルコ風のラビオリ、食べ応えのあるサイコロ 的なパスタの上にサワークリームが乗っかる という かなり ロシア寄りの料理の印象です。
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ウチヒシル近辺のカッパドキアらしい風景をハシゴしていきます
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この場所はラクダ乗りもあります、休憩は15分ほど なので トレッキングとかしたいなら自分で来るしかありません。きのこ群鑑賞ポイントは楽しいですね
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次の きのこ群の鑑賞 ポイント、この景色が一番良かったかも、下に散策できる道があるので降りれるみたいだが当然そんな時間はありません。
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幸せのお守りのようなもので、小さい瓶にお願い事を買いてくくれば上がりで小サイズ50リラ、安く感じます
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大本命のカーペット屋さん、実演からハイクォリティ見せて、本命は500~2,000アメリカ$くらい。
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気合の入ったプレゼン続きます、私にはしっかり日本語スタッフが付きました。紹介した中で最高額は約10,000€です。思ったより高くないかな…
ツアーはこれで終了でホテルに戻ります、私以外皆さん今夜も泊まる宿泊客です。ネブシェヒルから21時のイスタンブール行きに乗るための空港シャトルバスまでまだ二時間、次の展望台行ったあと、フロントにスマイル君がいたのでずっとアニメ話をしてました(笑) -
ツアー終了後に展望台へ、17時過ぎはまだ薄暮ですがこのくらいの時間に着くのが良いと思います。朝日も良かったけど、夕暮れの街並みは必見です
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ネブシェヒル空港の入り口、大半の人は空港 シャトルバスを使っています。
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その後シャトルバスでネブシェヒル空港へ、フライトの1時間半ほど前に到着。空港には小さな 売店が一つだけ、ゲートが開いたらすぐに 中に入って 待合室に椅子をキープするのが得策、この写真はまだゲート チェック前のホールの写真です。
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飛行機は搭乗口からの直接乗り込みです。
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イスタンブール行きの機内でも簡単な食事が出ました。フライト時間は2時間ちょっと、食べたらあっという間にイスタンブール 到着です。
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イスタンブールに23時30分に到着してカイロへ向かいます。カイル 行きが深夜2時20分の出発、現地も深夜の朝3時30分 の到着になり、現地での食事や水を残ったトルコリラで使い果たして 買いました。
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カイロへのフライトも2時間20分、かなり慌ただしく食事を済ませます。オムレツとグラタン ミルフィーユ のような料理ですが ボリュームは たっぷりなので十分満腹になりました。
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ようやくカイロ空港 到着、イミグレの前にスターアライアンスのゴールドメンバーの専用入口あり。肝心の入国は用意していた紙のビザも一瞥もくれずに 淡々と済ませて あっさり 入国できました。このあとはエジプト移動です
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