2025/04/28 - 2025/05/06
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sonosonoさん
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GWの旅行計画を検討し始めたのは3月上旬。
まず候補として挙がったのはイタリアのヴェネツィア。
ただ、とにかくホテルがべらぼうに高い!え、こんなに高いの???あまりにも高すぎて断念。
その後、旦那さんから『ハンガリーには行ったことある?』、私『ハンガリーはないな~』、、、という会話をきっかけに、ハンガリーに何があるのかをチェック。
ドナウの真珠と称されるような美しい都市で温泉大国でもあることを知り、旅行中に温泉に入れると旅の疲れも取れてよさそう。
チェコやウイーンなど近隣の国からも近くて、列車旅も楽しめそうという事で、色々と検討した結果、次のようなルートでGW期間中の東欧旅行が決定しました。
<今回の旅のルート>
1日目;ルフトハンザでチェコへ移動
2日目;チェコ観光
3日目;午前中にチェコ観光★、午後にウィーン列車移動
4日目;ウィーン観光
5日目;午前中にブダペスト列車移動
6日目;ブダペスト観光(午前;ブダ側、午後;セーチェーニ温泉)
7日目;ブダペスト観光(午前;ドナウ川クルーズ、午後;国会議事堂)
8日目;ルフトハンザで帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
チェコ観光の3日目。天気に恵まれて快晴。
この日も朝早く起きてチェコの街を散策します。
午後にウィーンへ移動するので思い残すことがないように、めいっぱい旧市街を満喫します。 -
この日の観光もカレル橋からスタート。
前日はプラハ城の外観だけで中に入らなかったので、この日はチケットを購入してしっかりプラハのメインスポットを観光します。 -
早朝のカレル橋は、前日に引き続き独占状態。
やっぱりホテルは立地が大切だよね~と、二人でご満悦。
今回の旅行では、プラハ・ウィーン・ブダペストのいずれもホテル選択が抜群で、観光スポットに近くて本当に良かったです。 -
遠くに見えるプラハ城を目指します。
あそこまで歩いて1時間くらい。
朝のお散歩にちょうどいい距離です。 -
この日も、台座をナデナデ。何度でもご利益をもらいます。
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撫でられてピカピカ。
これまでどのくらいの人が、ここを撫でたんだろうか…
本当にご利益があるか否かは置いといて、触ることで何となく気分がHappyになります。 -
カレル橋の近くには、映画ミッションインポッシブルの舞台となった場所があります。たぶん最後の方のシーンかな。印象的な階段なので何となく見覚えがあります。
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前日と同じ階段を上ってプラハ城へ。
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チケット販売が開始される少し前にプラハ城に到着。
お店の入り口には、既に15人くらいの人が並んでいました。
さっそくチケット売り場の前にある聖ヴィード大聖堂の中へ。 -
聖ヴィード大聖堂で有名なステンドグラス。
多くの窓から光が差し込んで、とても素敵でした。
特にミュシャの作品が有名らしく、どれだろう???と探しながら、一通りのステンドグラスを撮影。おそらくこれだと思います。 -
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非常に天井が高く、大聖堂の中は厳かな雰囲気が漂っていました。
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細かなデザインのステンドグラスに目を奪われます。
観光客もそこまで多くなく、じっくりと見る子事が出来ました。
この写真を見ても、本当に素敵だったな…としみじみ感じます。 -
外からの光が色彩豊かに大聖堂を彩っています。
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かなり昔に作られたものが、こんなにきれいに残っているなんて。
立派な建築物もそうですが、歴史的価値の高いものは、いつまで経っても色あせず、時代が変わってもやっぱり素晴らしい。 -
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聖ヴィード大聖堂は非常に見ごたえがあるので外観だけではなく、中に入ってゆっくり過ごすのをお勧めします。
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次にやってきたのは聖イジー教会。共通チケットで入れます。
聖ヴィード大聖堂に比べると素朴ですが、私は好きです。 -
この階段の上まで行くことができます。
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丸いドーム型の屋根が素敵。
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黄金の小道で、お土産を買おうと思っていたんですが、お目当てのお店がやっていなかった…残念。
結構、多くのお店が営業していなくって少しガッカリしました。
たまたま営業していなかったのではなく、そもそも営業しているお店が少ないのかな。 -
微動だにしない衛兵さんのかっこいい姿を見た後は、プラハ城を後にしました。
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次のお目当ては、ストラホフ修道院。二人とも、修道院にあるビア醸造所のビールを飲むのを楽しみにしていました。
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プラハ城から歩いて20分くらい。歩いていると凄く大きな建築物を発見。
こういうのを色々と見ながら、ただ歩くのも楽しい。 -
お目当てのビアホールに到着!
天気も素晴らしく、テラス席で飲むビールは格別です。
ちょうど暑かったので冷えたビールが最高~。 -
二人でそれぞれ種類の違うビールを頂くと、どっちもコクがあってめっちゃ美味しい!本場のビールに大満足です。
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そしてビールのあては、この巨大なお肉。
ボリュームがあって、その見た目のインパクトにびっくり。
これがめちゃくちゃ美味しくって、ビールがぐいぐい進みます。
今回の旅の中でも一番印象に残っていて、また食べたい! -
いや~満足満足。美味しかった!!!
お腹いっぱいになった後は、世界一美しいと言われている図書館へ。 -
前回ここに来たときは、そこまで興味がなく中に入りませんでした。
せっかくここまで来たので、、、という事で実際に目にすると、期待以上の見事さに圧倒されました。確かに美しい! -
高い天井には美しいフレスコ画が描かれていて、図書館とは思えない雰囲気が漂っています。
豪華で繊細な装飾を見て、確かに世界一美しい図書館と言われているのに納得しました。 -
お腹も目も満たされて大満足。目の保養になりました。
それでは、そろそろ旧市街に戻りましょう。 -
旧市街までは歩いて30~40分、食後の良いお散歩になりました。
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ウィーンへ電車の時刻まで、まだ1時間くらいあります。
せっかくなので最後にもう1杯ビールを飲みましょう。 -
ホテル近くのFat Catというお店です。
ここも観光客に人気のお店。 -
コースターがとても可愛い。
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こちらのメニューから2種類のビールをチョイス。
とても飲みごたえがあって美味しかったです!
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