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伊豆七島の新島の水道事情を垣間見て、以前訪れた硫黄島を思い出し、水の貴重さを痛感しました。<br />硫黄島も新島も、火山性の島で、水源が少なく、水は、貴重なものとなっています。<br />当然なことかもしれませんが、新島や硫黄島には、川がありません。<br />しかしながら、新島には、宮塚山という山岳地帯があります。<br />南には、石山があります。<br />宮塚山や石山に降った雨水が、地下水となって伏流し、水源地で、地表にくみ出されるのです。<br />それらの水源地からの水を生活に利用しています。<br />硫黄島では、雨水を集め、生活水として利用しています。<br />硫黄島に降る雨が少なく、かつ、雨水を生活水として貯めることが出来ない場合があるそうです。まさに、水は、命の水として、貴重なものとして、大事にされています。<br />また、新島では、島民が総出で、原町地区で、井戸を掘り、水源としていたそうです。<br />新島には、宮塚山や石山がありますが、式根島は、平坦な島ですので、山がありません。<br />式根島には、新島の水源地からの水を、海底パイプを通じて送水しています。<br />新島の水道事情について、瞥見してきましたので、紹介します。

伊豆七島の新島の水道事情を垣間見て、硫黄島を思い出し、水の貴重さを痛感しました。

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2025/10/17 - 2025/10/17

86位(同エリア116件中)

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さいたまさん

この旅行記スケジュールを元に

伊豆七島の新島の水道事情を垣間見て、以前訪れた硫黄島を思い出し、水の貴重さを痛感しました。
硫黄島も新島も、火山性の島で、水源が少なく、水は、貴重なものとなっています。
当然なことかもしれませんが、新島や硫黄島には、川がありません。
しかしながら、新島には、宮塚山という山岳地帯があります。
南には、石山があります。
宮塚山や石山に降った雨水が、地下水となって伏流し、水源地で、地表にくみ出されるのです。
それらの水源地からの水を生活に利用しています。
硫黄島では、雨水を集め、生活水として利用しています。
硫黄島に降る雨が少なく、かつ、雨水を生活水として貯めることが出来ない場合があるそうです。まさに、水は、命の水として、貴重なものとして、大事にされています。
また、新島では、島民が総出で、原町地区で、井戸を掘り、水源としていたそうです。
新島には、宮塚山や石山がありますが、式根島は、平坦な島ですので、山がありません。
式根島には、新島の水源地からの水を、海底パイプを通じて送水しています。
新島の水道事情について、瞥見してきましたので、紹介します。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
同行者
一人旅
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  • 富士見峠展望台において、地形が織りなす水の重要性を認識しました。<br /><br />水に関連し、平地部を囲むようにように山岳地が存在する新島と、奥の平坦な式根島が対照的です。<br /><br />新島には、地下水を育む山岳地帯があります。

    富士見峠展望台において、地形が織りなす水の重要性を認識しました。

    水に関連し、平地部を囲むようにように山岳地が存在する新島と、奥の平坦な式根島が対照的です。

    新島には、地下水を育む山岳地帯があります。

    富士見峠展望台 名所・史跡

  • 新島と新島の南側にある式根島の標高の差異を示している図です。<br /><br />新島は、島の南北に山岳地帯がありますが、式根島には、山岳地帯はありません。<br /><br />式根島の神引山展望台でも、標高は、100m以下です。<br /><br />式根島の水道は、新島から供給されています。

    新島と新島の南側にある式根島の標高の差異を示している図です。

    新島は、島の南北に山岳地帯がありますが、式根島には、山岳地帯はありません。

    式根島の神引山展望台でも、標高は、100m以下です。

    式根島の水道は、新島から供給されています。

    神引山展望台 名所・史跡

  • 同じ東京都の離島である硫黄島の平坦な地形です。<br /><br />摺鉢山から見ています。<br /><br />地下水等、利用できる水源は、ありません。<br /><br />

    同じ東京都の離島である硫黄島の平坦な地形です。

    摺鉢山から見ています。

    地下水等、利用できる水源は、ありません。

  • 硫黄島の土質は、火山岩と火山灰から成っています。<br /><br />雨水は滞留することはありません。当然、川も、水源となる場所はありません。<br /><br />

    硫黄島の土質は、火山岩と火山灰から成っています。

    雨水は滞留することはありません。当然、川も、水源となる場所はありません。

  • 新島の前浜海岸通りの傍に、原町の井戸跡があります。<br /><br />古来から、離島の住民は、生活に不可欠である貴重な水を得るため、井戸を掘りました。

    新島の前浜海岸通りの傍に、原町の井戸跡があります。

    古来から、離島の住民は、生活に不可欠である貴重な水を得るため、井戸を掘りました。

    前浜海岸 自然・景勝地

  • 原町の井戸の傍には、網納屋という高床式の小屋があります。<br /><br />虫よけ対策で、床を高くしています。

    原町の井戸の傍には、網納屋という高床式の小屋があります。

    虫よけ対策で、床を高くしています。

  • 前浜海岸にある原町の井戸の石碑と解説板です。<br /><br />まいまいず井戸という区分で、東京都の文化財に指定されています。<br />

    前浜海岸にある原町の井戸の石碑と解説板です。

    まいまいず井戸という区分で、東京都の文化財に指定されています。

  • 原町の井戸の解説です。<br /><br />生活面で水が貴重であったことから、島民が共同で井戸を掘った経緯を伝えています。

    原町の井戸の解説です。

    生活面で水が貴重であったことから、島民が共同で井戸を掘った経緯を伝えています。

  • 都史跡 原町の井戸の標石です。<br /><br />原町の井戸は、東京都の史跡に指定されています。<br /><br />

    都史跡 原町の井戸の標石です。

    原町の井戸は、東京都の史跡に指定されています。

  • 地表面から深く掘り下げた底地に、井戸が掘られています。<br /><br />良質で、豊かな水量を確保するため、島民一同で、掘ったと言われています。

    地表面から深く掘り下げた底地に、井戸が掘られています。

    良質で、豊かな水量を確保するため、島民一同で、掘ったと言われています。

  • 原町の井戸の跡です。<br /><br />井戸の周囲には、石垣が巡らされていて、井戸を防護しています。

    原町の井戸の跡です。

    井戸の周囲には、石垣が巡らされていて、井戸を防護しています。

  • 原町の井戸の周囲です。<br /><br />保守のためなのでしょう、土手が築かれています。

    原町の井戸の周囲です。

    保守のためなのでしょう、土手が築かれています。

  • 井戸の南側には、石の階段があります。<br /><br />井戸を、深い位置に掘るため、土砂を運んだのでしょう。<br /><br />

    井戸の南側には、石の階段があります。

    井戸を、深い位置に掘るため、土砂を運んだのでしょう。

  • 原町の井戸の跡です。(穴の底地です。)<br /><br />井戸には、蓋がかぶせられています。(現在は、使用されていないようです。)

    原町の井戸の跡です。(穴の底地です。)

    井戸には、蓋がかぶせられています。(現在は、使用されていないようです。)

  • 井戸の周りには、石垣が築かれ、土砂で、井戸が埋まらないようになっています。<br /><br />島民が総出で、築いたのでしょう。

    井戸の周りには、石垣が築かれ、土砂で、井戸が埋まらないようになっています。

    島民が総出で、築いたのでしょう。

  • 原町の井戸から、階段を見ています。<br /><br />石の階段も、石垣も、当時の島民が築いたものでしょう。

    原町の井戸から、階段を見ています。

    石の階段も、石垣も、当時の島民が築いたものでしょう。

  • 原町の井戸の跡から東側の山岳地帯に、水源地があると聞きました。<br /><br />本村前浜海水浴場から東側の山岳地帯に通じる坂道です。

    原町の井戸の跡から東側の山岳地帯に、水源地があると聞きました。

    本村前浜海水浴場から東側の山岳地帯に通じる坂道です。

    本村前浜海水浴場 ビーチ

  • 山岳地帯への坂道の傍に、浄水場という標識が見えます。<br /><br />新島村の水道施設の一つです。<br /><br />浄水場は、民宿植林の東側にあります。

    山岳地帯への坂道の傍に、浄水場という標識が見えます。

    新島村の水道施設の一つです。

    浄水場は、民宿植林の東側にあります。

    年間民宿植林 宿・ホテル

  • 建物の入口に、浄水場という標識が付けらています。<br /><br />山岳地帯の麓にあります。

    建物の入口に、浄水場という標識が付けらています。

    山岳地帯の麓にあります。

  • 新島村の浄水場です。<br /><br />新島村の水道は、地下水をくみ上げて、浄化している方式です。

    新島村の浄水場です。

    新島村の水道は、地下水をくみ上げて、浄化している方式です。

  • 浄水場の南側の向かいに、道を挟んで、ポンプ場があります。<br /><br />地下水をくみ上げでいる施設です。新島グランドホテルの西側です。

    浄水場の南側の向かいに、道を挟んで、ポンプ場があります。

    地下水をくみ上げでいる施設です。新島グランドホテルの西側です。

    新島グランドホテル <新島> 宿・ホテル

  • 新島の水道は、地下水をポンプで汲みあげて、各戸に給水しています。<br /><br />ポンプで水をくみ上げるには、電気が不可欠です。<br /><br />電力は、新島の海水浴場の東側の発電所から供給されます。

    新島の水道は、地下水をポンプで汲みあげて、各戸に給水しています。

    ポンプで水をくみ上げるには、電気が不可欠です。

    電力は、新島の海水浴場の東側の発電所から供給されます。

  • 新島の地形の断面図です。<br /><br />平地部の住戸に、水を供給するための水圧の圧力は、宮塚山の地形を利用しています。<br /><br />

    新島の地形の断面図です。

    平地部の住戸に、水を供給するための水圧の圧力は、宮塚山の地形を利用しています。

  • 宮塚山の南側斜面の中湯服にある送水場は、ポンプ場の上側にあります。<br /><br />高所にあるため、その圧力を、送水に利用しています。

    宮塚山の南側斜面の中湯服にある送水場は、ポンプ場の上側にあります。

    高所にあるため、その圧力を、送水に利用しています。

  • 国土地理院の地図です。送水場は、ポンプ場の上側にあります。<br /><br />送水場から、本村地区の住宅等に送水しています。

    国土地理院の地図です。送水場は、ポンプ場の上側にあります。

    送水場から、本村地区の住宅等に送水しています。

  • 送水場の航空写真です。宮塚山に至る道路の傍です。<br /><br />送水場が、道路の南側に確認できます。<br /><br />国土地理院の地図にあるように、3ケ所の送水場の様子が、解ります。<br />

    送水場の航空写真です。宮塚山に至る道路の傍です。

    送水場が、道路の南側に確認できます。

    国土地理院の地図にあるように、3ケ所の送水場の様子が、解ります。

  • 新島の水道は、地下水をくみ上げて給水する方式です。<br /><br />山岳地帯に降った雨水が、地下水となって溜まります。

    新島の水道は、地下水をくみ上げて給水する方式です。

    山岳地帯に降った雨水が、地下水となって溜まります。

  • 一般的には、山岳地帯に降った雨水を、水道として利用します。<br /><br />新島では、山麓で、地下水をくみ上げて、水源としています。

    一般的には、山岳地帯に降った雨水を、水道として利用します。

    新島では、山麓で、地下水をくみ上げて、水源としています。

  • 新島の山岳地帯の麓にある水源です。<br /><br />地下水を利用します。

    新島の山岳地帯の麓にある水源です。

    地下水を利用します。

  • 新島の井戸の跡です。今は、新島村の水道が出来ましたので、利用されていません。<br /><br />地下水を汲み上げて、水道として利用していました。<br /><br />

    新島の井戸の跡です。今は、新島村の水道が出来ましたので、利用されていません。

    地下水を汲み上げて、水道として利用していました。

  • 新島の山岳地帯の麓にある観音様の扁額です。<br /><br />昔は、地下水が湧き出ていて、水源となっていました。

    新島の山岳地帯の麓にある観音様の扁額です。

    昔は、地下水が湧き出ていて、水源となっていました。

  • 新島の観音様の階段です。<br /><br />山岳地帯の麓にあります。

    新島の観音様の階段です。

    山岳地帯の麓にあります。

  • 観音様の西側にある里川の水源地です。昔の水源です。<br /><br />現在は、水源としては、利用されていません。

    観音様の西側にある里川の水源地です。昔の水源です。

    現在は、水源としては、利用されていません。

  • 里川の水源地には、祠と解説板があります。<br /><br />祠の東側に、解説板があります。

    里川の水源地には、祠と解説板があります。

    祠の東側に、解説板があります。

  • 里川の水源の解説板です。<br /><br />現在は、史跡となっています。

    里川の水源の解説板です。

    現在は、史跡となっています。

  • 里川の水源跡にある祠です。<br /><br />樹々に囲まれています。

    里川の水源跡にある祠です。

    樹々に囲まれています。

  • 水源から地下水を汲み上げるには、ポンプを利用しています。<br /><br />地下水を汲み上げるポンプは、電力で動かしています。<br /><br />新島の電力は、東京電力(パワーグリッド社)で発電されています。<br /><br />旅館大野屋の西側にあります。

    水源から地下水を汲み上げるには、ポンプを利用しています。

    地下水を汲み上げるポンプは、電力で動かしています。

    新島の電力は、東京電力(パワーグリッド社)で発電されています。

    旅館大野屋の西側にあります。

    旅舘 大野屋 <新島> 宿・ホテル

  • 東京電力の発電施設です。<br /><br />命のもとである水を得るための施設です。<br /><br />その水は、式根島(代表的には、ホテルの式根館)にも送られています。

    東京電力の発電施設です。

    命のもとである水を得るための施設です。

    その水は、式根島(代表的には、ホテルの式根館)にも送られています。

    式根館 宿・ホテル

  • 新島本村の前浜海岸通り沿いにある発電施設です。<br /><br />火力により発電しています。

    新島本村の前浜海岸通り沿いにある発電施設です。

    火力により発電しています。

  • 新島の南側の山岳地帯です。<br /><br />抗火石が産出される山です。<br /><br />石山展望台があります。

    新島の南側の山岳地帯です。

    抗火石が産出される山です。

    石山展望台があります。

    石山展望台 名所・史跡

  • 石山展望台の北側に、親水公園があります。<br /><br />親水公園のある場所の地名は、水尻です。<br /><br />地下水の湧水地点を思い起こす地名です。

    石山展望台の北側に、親水公園があります。

    親水公園のある場所の地名は、水尻です。

    地下水の湧水地点を思い起こす地名です。

    親水公園 公園・植物園

  • 親水公園の入口の標石柱です。<br /><br />東側に行くと、新島空港、西側に行くと新島港(黒根港)に通じています。<br /><br />南側に行くと、石山展望台です。

    親水公園の入口の標石柱です。

    東側に行くと、新島空港、西側に行くと新島港(黒根港)に通じています。

    南側に行くと、石山展望台です。

  • 親水公園のモニュメントです。<br /><br />浸水公園内は、見て楽しい場所になっています。

    親水公園のモニュメントです。

    浸水公園内は、見て楽しい場所になっています。

  • 親水公園の水源地に近づいてきました。<br /><br />抗火石を活用したイタリアのような建築物が見えます。

    親水公園の水源地に近づいてきました。

    抗火石を活用したイタリアのような建築物が見えます。

  • 親水公園の水の流れです。<br /><br />地下水の湧水が流れ出ているのでしょうか。

    親水公園の水の流れです。

    地下水の湧水が流れ出ているのでしょうか。

  • 親水公園の北側における水の流れの様子です。<br /><br />観光用に、水を還流させているのかもしれません。

    親水公園の北側における水の流れの様子です。

    観光用に、水を還流させているのかもしれません。

  • 親水公園の関係者に聞いたところ、昔の湧水地点を教えてくれました。<br /><br />いずれにしても、親水公園の水源は、地下水の湧水であったことには、間違いありません。

    親水公園の関係者に聞いたところ、昔の湧水地点を教えてくれました。

    いずれにしても、親水公園の水源は、地下水の湧水であったことには、間違いありません。

  • 親水公園の湧水の水源と親水公園の水の流れです。<br /><br />今昔の様子が類推できます。

    親水公園の湧水の水源と親水公園の水の流れです。

    今昔の様子が類推できます。

  • 新島村役場には、式根島に対する水道水の送付菅が完成した記念碑が置かれています。<br /><br />式根島の水道水は、新島から送られています。

    新島村役場には、式根島に対する水道水の送付菅が完成した記念碑が置かれています。

    式根島の水道水は、新島から送られています。

  • 湯の浜露天温泉から式根島を見ています。<br /><br />平坦な島が見えますが、新島の南西約2kmにある式根島です。<br /><br />式根島のさらに奥の方にあるのが、神津島です。<br /><br />

    湯の浜露天温泉から式根島を見ています。

    平坦な島が見えますが、新島の南西約2kmにある式根島です。

    式根島のさらに奥の方にあるのが、神津島です。

    湯の浜露天温泉 温泉

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この旅行記へのコメント (3)

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  • 横浜臨海公園さん 2026/06/08 05:30:39
    硫黄島水事情
    さいたまさま、おはようございます。


    はじめてメッセージを差し上げます。

    仕儀ながら、小生、硫黄島に戦没者遺骨収集の為に過去計12回渡島しております。
    海上自衛隊輸送機に揺られ4時間半、御存じと思いますが、現地では地熱発電が可能な為に電気こそ豊富に得られますが、灼熱の地で湧水などは皆無に均しく、海水真水変換器で水こそ有れど蒸留水で、主として自衛隊官舎での風呂シャワーに用いられ、体を腹ばいにして御遺骨を探し終えヘトヘトになりながらの身に蒸留水腹いっぱいの水は確実に胃腸がやられ、嘗て大東亜戦争末期に硫黄島に駐留し激戦に従事し渇水に餓えたであろう将兵の方々の困苦に想いをはせたものでした。

    今後ともに何卒宜敷くお願い申します。



    横浜臨海公園

    さいたまさん からの返信 2026/06/08 16:47:41
    RE: 硫黄島水事情
    > さいたまさま、おはようございます。
    >
    >
    > はじめてメッセージを差し上げます。
    >
    > 仕儀ながら、小生、硫黄島に戦没者遺骨収集の為に過去計12回渡島しております。
    > 海上自衛隊輸送機に揺られ4時間半、御存じと思いますが、現地では地熱発電が可能な為に電気こそ豊富に得られますが、灼熱の地で湧水などは皆無に均しく、海水真水変換器で水こそ有れど蒸留水で、主として自衛隊官舎での風呂シャワーに用いられ、体を腹ばいにして御遺骨を探し終えヘトヘトになりながらの身に蒸留水腹いっぱいの水は確実に胃腸がやられ、嘗て大東亜戦争末期に硫黄島に駐留し激戦に従事し渇水に餓えたであろう将兵の方々の困苦に想いをはせたものでした。
    >
    > 今後ともに何卒宜敷くお願い申します。
    >
    >
    >
    > 横浜臨海公園

    横浜臨海公園 様

    12回にも及ぶ硫黄島への戦没者遺骨収集とは、真に驚きです。
    当方、硫黄島への渡航は、1回のみです。
    是非とも、再度の遺骨収集を希望しておりますが、叶いません。
    硫黄島の地殻変動の激化により、硫黄島への遺骨収集が縮小(計画変更)とのことです。
    北マリアナ諸島への遺骨収集にも、希望しているのですが、関係諸団体の会員でなければ
    参加できない旨の回答です。
    何とも、残念な思いです。
    そのような中において、硫黄島遺骨収集12回とは、驚き以外の何ものでもありません。

    関係諸団体からの参加が、難しいならば、個人の行動として、自費にて渡航しております。
    公務員ですと、当然ですが、渡航申請が不可欠ですので、8回に留まっております。
    しかしも、インパール・コヒマへの慰霊顕彰は、部族間の抗争の激化で、インパールにおける行動が、厳しく規制され、血染めの丘以外の激戦の地へは行けませんでした。
    誠に、残念です。
    ガダルカナルの遺骨収集も、1回のみです。
    思いか通じないことが多いのですが、なんとか、諦めずに頑張って参りたいと思っております。

    横浜臨海公園

    横浜臨海公園さん からの返信 2026/06/10 07:21:17
    RE: RE: 硫黄島水事情
    さいたまさま、おはようございます。



    掲示板を拝見させて頂きました。

    硫黄島遺骨収集は、今は故人となられた元海上自衛隊幹部だった方の紹介で参加させて頂く機会を得ました。

    御存じと思いますが、硫黄島には不愉快な毒サソリが生息しており、採掘時に腹這いになると刺される危険なりとの注意を受け、中腰状態での作業が続きます。

    あのサソリに刺されると、ゴジラと戦って勝てるのではと思える屈強の男性が、七転八倒状態となり、舌を噛まない為に口にタオルを詰め込み、周囲を押さえつけて毒の効果が薄れるのを待つ事となりますが、刺された本人は、後で末期がん患者の苦しむ様と同じだったと供述されておりました。

    硫黄島は少し削ると、直ぐ御遺骨が発見され、小生などは御霊に失礼になると素手で御遺骨を集めておりましたが、焼いた人骨と異なり、自然死の御遺骨は触るとベタベタとガムテープに触れた様に吸い付きますが、発見された御遺骨は一片たりとも残さ日本本土へ帰参させるべく作業しました。

    ある時などは、発見された御遺骨が米軍認識票が着用状態で、上陸側の兵士が死亡発見される事も無く眠り続けたもので、後刻、アメリカ政府調査により、御遺骨は戦死者本人の実妹に引き渡され感謝された事もございました。

    都区内某区議はフィリピン・ミンダナオ島の戦死者御霊収集に従事されている方がおり、かの島では毒蛇が出没する為に、一心不乱出で収骨していると危険との事で、我々、よくあんな所まで将兵を送り戦ったものだと正直複雑な心境です。

    それにしても戦後80年以上を経過し、厚生労働省が御遺骨のDNAから遺族探求を開始しましたが、全く遅すぎたの感が否めずです。




    横浜臨海公園

    さいたまさまのページをフォローをさせて頂きました。
    今後とも宜敷くご高配の程をお願い申します。

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