2025/09/05 - 2025/09/12
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danteさん
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後先になってしまうけど、今回の旅の写真は面白みがありません。また、どうしても行きたかった場所でも、ありませんでした。しかし、旅行記を書く段階になって、「とても有意義な旅になった」と思います。それは、今まで関心が無かった国・むしろ毛嫌いしていた国に「興味が持てた」&「知らなかった事が沢山あった」ということに気づけたから。
5日目。
今日は、多くの方が1番の目的として参加されたであろう「九寨溝」です。
いつもの如く、写真と文は合っていません。旅先で思ったこと・気づいた事を書いているので、旅の参考にはならないと思います(^_^;) &たまに言葉悪くなります(笑)
- 航空会社
- 四川航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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5日目。
朝食は6:30から。レストランに行くと中国人ツアーの御一行様で大混雑(笑) メニューは多いものの、場所柄かお魚系はスモークサーモンしかなかった。ただ、朝食のブッフェでは必ず「白粥」があったので、この点はありがたかった。 -
8:30出発 今日は15:00迄は雨なし予報!(^^)!
九塞溝の入り口まで30分程移動です。こちらのドライバーさん、「運転が荒い」と聞いていたけど納得。無理な追い越しをしたがるねえ ~。
途中でツアー専用バスから降車し、何故かタクシー移動になる。九塞溝入り口前ではバスが停められないらしい。 -
3台のタクシーに分乗し九塞溝入り口に着きました。ただ、歩けば10分ちょっとの距離だったらしい。
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ビックリしたのが,めちゃくちゃ開けてる。道路は広く・綺麗で整備されていた。
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九塞溝には幾つかのエリアがあるらしいけど、このツアーではその中の3か所を行くらしい。パンフレットでは「チャーターグリーンバスをご用意! それぞれの見所の停車場で下車し、観光します」となっていた。
チャーターグリーンバス、楽しみ!(^^)! -
中に入ると、メッチャ込み!! 入場する際、各々パスポートを提示するらしい。ガイドさんがいうには、(先月は1時間並びました! ) そうか…。我々の1本前のツアーでは8月だったので、総勢16名の参加だったらしい。1時間も並んでいたら、観光時間が減っちゃうじゃないの…。
結局20~30分、並んだ。 -
さてさて、きたきた「チャーターグリーンバス」。
一般観光客を尻目に、(お先に失礼しま~す!! )…と思いきや、このバスに乗り込んだのは、その一般客だった(笑)
我らのバスは… -
定員16人のベージュ色のミニバスだった( ゚Д゚)
人数少ないからコストダウンしたんだね、絶対。
結論からいうと、バス移動といっても、各ポイントまでそんなに乗らないので関係なかったかも。 -
このツアーだけでなく各旅行社のパンフには、体よく「九塞溝は貸し切りバスでの観光です!!」と記載されているけど、逆に、貸し切りバスでないとツアーとして成立しないんじゃないの?"(-""-)" 誇大広告が多すぎるのよ。
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さて、初の下車観光は「盆景灘 ぼんけいたん:標高2167m」でした。
やっと晴れてご満悦。九寨溝 盆景灘 滝・河川・湖
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盆景灘の表示板。
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イチオシ
わぁ~、綺麗!!
景色…というか、様々な緑のコントラストが素敵です。
ここには、ツツジ、川ヤナギ、マツ、コノテガシワ、高山ヤナギなどが群生しているとの事。 -
木の根元に植木鉢のような石灰華ができていて、水がナトリウム分が低くカルシウム分が高いことから、樹木がカルシウムを過剰吸収し、盆栽のような形になったのだとか。
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浅瀬と深淵で色が違うのが良い!(^^)!
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横にズレると…こんな感じも癒される~。
ここまでは貸し切り風景状態でした。混合シャトルバスのルートとずらしたんじゃないかなぁ? 今になって地図を見ると、ポイントが続いてなかったので、その場その場で、空いてそうなスポットで停車したみたい。 -
次のスポットは…「老虎海 ろうこかい 標高2298m」
ここからは、シャトルバスで来た人達と共有。九寨溝 老虎海 滝・河川・湖
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何、この色!! 高積雲もプラスして、いいんじゃない? 老虎海は水深が11mあるらしい。
と、後ろでガヤガヤしている。見ると「中国人おばちゃま団体」が写真を撮るのに必死。何やら順番待ちしている。カメラマンは…なんと我らの添乗員だった(笑)
如何やら、ツアーメンバーからスマホを渡されたと思い、気付かずに受け取ったら、全く知らない中国人だった。その流れで、次々とカメラを渡されてしまったらしい(爆笑!) -
しかも「中国人おばちゃま団体」…自分が撮ってもらう時に、他人が近づくと(邪魔だ・どけ!) まで言いやがる。 もう自由でいいわ~。 日本人でも強引な人はいるけどね(笑) 中国人おばちゃまの餌食となった添乗員を見殺しにし、とっとと散策に出た(^_^;)
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イチオシ
ところで、私以外のツアーメンバーは、中国に何度か訪れていたらしい。やはり初めての中国は北京で、万里の長城や紫禁城から始まったとの事。なるほどね~。むか~し、『ラスト・エンペラー』という映画を観て、紫禁城に行ってみたいと思ったことはあった。
映画…良かったよ、ピーター・オトゥール。可愛かった愛新覚羅溥儀の3歳役の男の子は、あの映画だけの出演で、現在はアメリカで薬剤師として頑張っているらしい。
話戻り、余裕があれば敦煌やチベットあたりも行ってみたいなぁ~。 -
今回特に思ったのが、スルーガイドさんが大当たり。ガイドさんによって、<自分のペースに合わせてもらうよう仕向ける人>も少なくないのに、こちらのペースに合わせてくれる。質問すれば納得がいくまで答えてくれるし、兎に角優しいし親切だ。
貸し切りバスで人数も少なめだった事もあり、時間に縛られることが無く、満喫しています(#^.^#)」 -
イチオシ
うぉ~、メッチャ綺麗( ^)o(^ )
結果的には、これから行く「湖」よりも、このあたりのほうが良かったな。 -
続きまして「樹正瀑布 じゅせいばくふ 標高2295m」。
九寨溝 樹生瀑布 滝・河川・湖
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高さ20m、幅50m、(あら凄いじゃない!)…と思ったんだけど、これは小さめらしい。 思うに今まで見た滝って、<日光の華厳の滝>のような、1本でズドーンとしているのしかなかったかも。
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近くで見る滝は音があっていいなぁ~。因みに世界3大瀑布(ナイアガラ イグアス ヴィクトリア) には、行ったことが無い。行ってみたいとは思うけど、総合的に見ると優先順位から外れちゃうんだよね。
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あれで終わりかと思いきや、まだ奥があるらしく下ります。マジで晴れて良かった ^^) _旦~~ これが1日中雨だったら凹む。
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どこから来たの?と川に聞いても答えは得られないだろう。どこに行くの?と川に聞いても答えは得られないだろう。なぜなら、川はまさにこの瞬間を生きているのだから。」
…と、実際に問う人はいないだろうけど「流れ」は好き。(中国なんぞ、行くものかっ!) と思っていた私も、<とある流れ>によって来てしまった。 -
高さは20mなのでこんな感じだけど、幅が50mって事で、歩きがいがある遊歩道でした。激しく流れる水音は気持ちがいいです。
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ここで若い女性が先に写真を撮っていたんだけど、(時間がかかるから、お先にどうぞ~)って譲ってくれた( ゚Д゚) 中国人でも若い世代は、「他人にも気を遣える」人が多そうです。四姑娘山の時もそうだったし。そういえば往路のフライトも、ほぼ中国人が多かったのに、若い世代に騒がしい人や不快感を与えるような人は居なかったなぁ~。戦後80年。これも時の「流れ」なのだと思う。※この時は、そう思っていた(;_:)
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遊歩道は続き、バスが待機している場所まで歩く模様。これなら小1時間歩きたいワ。
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ちょっと開けた遊歩道に貸衣装さんがあって、それに身を包んだ女性が写真を撮ってもらっていた。やはりこういうのは若い子には人気みたい。
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こちらの女性は、衣装と背景がマッチしてて中々いいんじゃない?
と、昨日のガイドさんの話を思い出す。
(旅行は行ける時・若いうちに行きます。老いると行けなくなりますから)
ならばこうして記念写真も撮りたくなるよね。 -
今日で5日目の中国。今までとはなんか違うなぁ~と思った。それは欧米人を殆ど見掛けない。逆に中国人は、何処の国に行っても必ずいるのに。今はどうか知らないけれど、25年ぐらい前・日本に来る(特に北海道)欧米人は、ドイツ人が多かった。やはり自然と気候が合っているのかなぁ? 中国・韓国の人は殆ど居なかった。(最近、韓国人は少なくなったなぁ~。アメリカに流れちゃったみたい)
因みにこの8日間、他の旅行会社の日本人ツアーも見かけなかった。 -
9月というと、ベストシーズンから外れるらしく、ツアー自体があまりなかった。高山植物は終わっているし、紅葉にはまだ早い。まぁ、中途半端な時期なんだろうね。でも、その分参加人数少ないし、今日の九塞溝だけ重視するなら、穴場の時期かも。
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右横には小屋が並んでいた。土産物屋や喫茶などの店なのかもしれないけど、全部戸が閉じられていた。もしかしたら繁忙期しか空いてないのかも。
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ここでバスを待ちます。通りの向かい側は開けていて、白い仏塔などチベット族の風情があり、様々なお店などがあったんだけど、行かずに待機。 (バスがここで待機してたのだろうなぁ)
九寨溝民族文化村 旧市街・古い町並み
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【車窓から】
ちょっと見難いけど、コバルトブルーの池(湖)が点在しています。
次のスポットは…、 -
【諾日朗(ノリラン)瀑布 標高2365m】
(ノリラン)はチベット語で「男神」の意味らしい。九寨溝 諾日朗瀑布 滝・河川・湖
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落差20m、幅は270mあるそうで中国一なんだとか。
流石に見応えあるワ~!!
もう一段下がったところにも展望台があったので移動。 -
ここで添乗員さんが(プリトヴィッツェみたいですね~)。
行ったことないから、知らんわ(>_<)
実は昨年予定していたのに、ツアー不催行になり行けなかった。
添乗員さん、(来年は添乗予定があります) との事なので、あとで聞こう。 -
こちらも高さこそないけど、幅が広くて圧巻です!
もう少し居たかったけど、次に行きます。 -
【表示板】
九塞溝にはエリア1つとっても沢山のスポットがあるらしいけど、このツアーは「人気スポットのみ」らしい。九塞溝をメインにしたツアーなら、2日間にわけて観光するらしい。 -
お次は「長海 ちょうかい」。
ここは 則査窪溝(そくさわこう)の最奥部に位置し、標高が3103mと九寨溝では最も高く、湖面も最も広く、最も深い湖(約100m)との事。九寨溝 長海 滝・河川・湖
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先ずは降車した場所から眺め、下に降りるらしい。
ところで、だんだん曇ってきた(;_:) -
これ、撮った時には気づかなかったけど、右奥の岩の斜面に滝が写ってた!!
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木道階段を下ります・が、久しぶりに見た階段に座っている人(笑)
ちょっと思ったんだけど、皆大丈夫なのかなぁ?
階段が多いので結構キついんじゃないの? 。 標高も2,000m以上あるしね。下りだから今は大丈夫か。 -
さて、湖が見えてきた。青くて綺麗ねぇ~。
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下りたら、意外にも人が疎らだった。ガイドさん曰く(平穏で落ち着くとき、湖面が青いガラスみたいに静かになります)…、ホントだ~!
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真ん中の木が邪魔だったので、ちょいと移動。
ここは、周りに水の流れ出る場所が1つもないのにも関わらず、山中の雪解け水や湧水を集めているので、1年中水量が一定なのだとか。 -
下りた木道階段を上るのかと思いきや、そのまま次にむかう。(良かった ^^) _旦~~) 歩いた先には…
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透き通っていて、青い「五彩池 ごさいち:標高2,995 m」でした。
五彩池は九寨溝の中で、最も小さい湖なのだそう。 -
五彩池の特徴のひとつは、水が長海の地下から流れてくるので、冬でも凍結しないのだとか。
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太陽光の短波長の青色光は水分子によって散乱されやすい。更に九寨溝は標高が高いので空気が薄くなり、太陽光がよく透過するそうだ。
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また湖底は数千年かけて形成された石灰質堆積物(主に炭酸カルシウム)の層で覆われているので、太陽光が当たると、白いカルシウムが青い光を反射し、湖面の底(8m)までハッキリ見える(見えました(#^.^#))
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(ココで泳ぎたいなぁ~)とガイドさんに呟くと、(1970年以前は池に入れたそうですが、以後立ち入り禁止となり鮮度を保っている) のだそうです。
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次、行きます。このツアーでは行ってないんだけど、「火花海」というのがあって、棚のような景観らしい。(行きたかったなぁ~) 明日行く黄龍と似ているから端折ったのかなぁ?
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【車窓から】バスでちょいと移動。
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お次は【鏡海 きょうかい 標高2,390m】
九寨溝 鏡海 滝・河川・湖
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ここは風が発生しにくい場所にある事から風景が鏡写しに見えるのだとか。
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水面に写り込んだ逆さの樹木、東山魁夷氏の作品『緑響く』を思い出した。
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九寨溝の水は炭酸カルシウムが飽和状態でなので、生物は生息しにくいらしいけど、珍しく小魚を発見。
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倒木の傍にも小魚が。もっと居ないかなぁ~?と粘っていると、(橋を渡るともっと綺麗な風景になりますよ!) とガイドさん。
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あら、ホントだ(#^.^#) 水の色も変わって綺麗!! 逆さに写った橋も綺麗!!
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【鏡池】
写真を撮っていないので前倒し。
この後、諾日朗センターにある2階で昼食 {98元バイキング・ランチ}
お味はイマイチだったなぁ。ソフトドリンクは料金の中に入ってたけど、アルコールは別途料金だったみたい。
98元・円換算だと約2,000円だけど、こちらの方達にとっては、物凄く高いんだろうなぁ。観光地値段も入ってるのだろうし。面白いのが10年前に行かれた方も、同じ場所でランチをされていて、やはり98元だったらしい。値段上げないのかなぁ~? 中国…こういうところは、いいね~(^_^;) -
【鏡池】写真を撮っていないので前倒し。
私は・というと、食べる前に一仕事。来年度のクロアチア・ツアーを予約中。未だ半年どころか、10カ月先の事なんてわからないけど、とりあえず予約入れとこ。
※結局キャンセルしました(笑) 帰国後パンフレットを見たら、行きたかったところが外されていたし、内容の割には高すぎるんだよね、このブランド(^_^;) -
【鏡池】写真を撮っていないので前倒し。
昼食後は14:00迄フリータイム。スーベニアショップが軒を連ねていたけど、特に欲しいものは無し。再集合し、バスに乗って向かったのが… -
【五花海 ごかかい 標高2472m】日則溝エリアの中心的な場所らしい。
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水深は6.6m…水深は何所も似たような深さみたい。
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湖底には石灰化した堆積物と多種な藻類や水草、枯れた木などがあり、日の光の反射や屈折によって赤やオレンジ、黄、緑、青、藍、紫などさまざまな色が混じっているように見えることから「五花海」と名付けられたそう。
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イチオシ
わぁ~綺麗!!
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サファイアブルーって感じだね。小魚は…居なかったなぁ~。
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これは右下部分だけが辛うじて水面上にあって、あとは水中に入ってた。
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イチオシ
奥に進むと…、ポストカードにしたくなる。(最近、信書なんて出さないけど(笑))
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五花海の奥は広くなっていた!! 遊歩道は約1.3kmあるんだとか。そこまでは…歩いた気がしない。
ここまでくると人の混雑あまり無し。 -
太陽光や場所によって色が変わる。本当は午前中のほうが綺麗に見えるらしい。今は午後&曇り模様(^_^;)
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名残惜しく、もう1枚(^_^;)
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次、行きます。
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九塞溝、最後の観光は【珍珠灘 ちんじゅたん 標高2433m】
珍珠とは「真珠」の事らしい。九寨溝 珍珠灘瀑布 滝・河川・湖
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遊歩道の反対から流れ込んでいる小川。
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【珍珠=真珠浜】
池・湖というより、広い石の浜って感じ。浅瀬の岩に急流の水が跳ねて、真珠のように光っていることから珍珠灘と名付けられたそうなんだけど…わからなかった(笑) -
歩き始め20分程で【珍珠灘瀑布 ちんじゅたんばくふ】が見えてきた。
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木道階段を下りると…
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【珍珠灘瀑布 ちんじゅたんばくふ】
九寨溝 珍珠灘瀑布 滝・河川・湖
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ド迫力です!! 轟音が凄い。
幅163m、高さ21m、最大の落差が40mあるらしい。 -
今日は様々な景観を見たけど、最後に「音と動き」がある場所で締めくくり出来て良かったナ。
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ココはこのような展望台になってました。
さて、帰りますか。と、いうわけで中国に来て、初めての「観光中の晴」で本当に良かった…というより助かった。 -
【苔も綺麗!!】
バスの待ち合わせ場所まで歩きます。
路上に出るまでの階段が…かなりキつかった!! -
【車窓から】
今日はよく歩いた~。で、渡航前に心配していたトイレは全く問題なく、洋式トイレもありました。ただ階段が多いので、足腰がしっかりしているうちに行ったほうがよいかも。 -
【車窓から 老虎海】
で、ふと気が付いた。
今は円安で、日本にはインバウンド客・特に中国人が多いけど、当たり前の話だ。そもそも電車をはじめ至る所で、英語表記・中国語表記=案内している。なんならスーパーだって中国語でアナウンスしている。言葉なんてわからなくても日本には来易いもの。
公共トイレでも「世界水準1位の日本」、トイレットペーパーは完備されているしチップも要らない。レストランに行っても外国人料金なんて無い。(日本人、親切で優しいし) こんな国は日本以外無いぞ!!
序でに…食材の【特に海産物】レベルもトップクラスだと思う。何たって、海に囲まれている国だから、潮の流れで種類も豊富。「土の物 (野菜)」だって、良い土壌で育っているから美味しい。前置き長いけど、食のレベルも日本は高いと思っている。
それを日本では、インバウンド客が多くてオーバーツーリズムになり、宿泊代などが高騰し、我々日本人が国内旅行さえ行きづらく(予約が取り難く)なった。一方、違法民泊が増え、それを取り締まるのに手を焼く始末だ。国家戦略特区法を作ったまではいいが、全くと言っていい程、野放し状態。
これを誰に言えばよいのかわからないけど、今の日本は「頓珍漢」ですワ。そんな国に外国人が入り込みやすいのは当たり前。なんで、政府も観光庁も気付かないのかなぁ~。(きっと、わかってはいるんだよね。でも、対策を考える意思がないんだよね~。給料もらっているなら、ちゃんと仕事しようぜ!!)
※旅先で感じた単なる愚痴でした"(-""-)" -
入場時間が終わりゲートが閉じられています。
-
構内を出ると凄い人!!
我らもタクシー待ちです。 -
待っている間・散策。と、ココでブチ切れる!!
数人の男性が<歩きたばこ>で、手を振り回している!!
九塞溝では限られた場所しかスモーキングエリアが無いから、我慢していたのはわかるけど、密集しているところで<歩きたばこ>は無いぞ!!
こういうところが中国人、ダメなのよ。 -
【このパンダが可愛かった】パンダは可愛いのにね~。
で、3台のタクシーに分乗し、ツアー専用バスが待機しているところまで行く。 -
タクシーから降り、駐車場まで歩きます。
「ヤクの肉」と日本語で書かれてあった肉屋。 -
ホテルに戻りました~。部屋に入ると…( ゚Д゚)
出発前に「Don't Disturb」の札を下げたのに、ちゃんと?入られている。
しかも、わざわざ過ごしやすい用に荷物を置いていたのに崩されている。
何なら持参したものが行方不明!! -
夕食の時間は特に決まってなく、(何時から何時までに)って事だったので、そのまま探し続けた。1時間近く経ったところで、添乗員さんから(もう皆さん、お済ですよ!)と連絡をもらったが、それどころじゃない。事情を話したんだけど…ほッとかれた。
で、途中で諦め夕食会場に行ったら、ブッフェにもかかわらず、如何やらツアーの人数分だけの用意だったみたいで、食べるものが無い(苦笑) 食べる気しなかったからいいんだけとサ。 最悪な夜となった。 しかし、まだ続く。 -
部屋に戻ると、点けてもいないテレビから映像が流れている。
見ると、旧日本軍が中国人軍隊に暴行をしている場面だった。
おいおい、何だこりゃ!!
翌日、添乗員さんも同じ事を言ってたから、皆同じだったのだろう。
チェックインの時にパスポートを見せているから、ホテル側はこの部屋に泊まっているのは日本人だとわかっている。嫌がらせとしか思えない。
やることが卑劣なんだよなぁ~(怒!!) -
【インターコンチネンタル 九塞溝】フロントスタッフでさえ英語が通じない・他のスタッフも不愛想・要領悪し・部屋に勝手に入る…最悪なホテル。何がスーパーデラックスホテルだよ! -バッカヤロー!!-
尚、パスポート・現金・クレカ・スマホと、盗まれたらマズいものは身に着けているので支障は無かったです。
5日目終了。インターコンチネンタル リゾート ジウジャイ パラダイス バイ IHG ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
-
- さつまおごじょさん 2025/10/28 19:59:11
- 早く行かなきゃ・・・
- もう20年くらい前からずっと言い続けています。
九塞溝へ行きたいと・・・・
今日、コバルト色の湖を見せていただき、ますます行きたくなりました。
ここへ行けたら、美瑛のなんちゃら池には行かなくていいかな・・・。
九塞溝の入口で2~30分待ちでしたか・・・
私、中国武陵源の百龍エレベーターで2時間行列に並びましたよ(笑)
九塞溝って標高高いと思うんですが、空気は薄くないのですか?
以前、酸素缶が必要と聞いた事がありますが、danteさんはその事に触れていらっしゃらないので、大丈夫なのかな?
中国の観光地はどこへ行っても中国人のおばちゃんだらけですよね( ´艸`)
列に並ばないし、声が大きい。怒っているような話し方。
おじさんは、カーッ、ペッと痰を吐く(^^;)
邪魔だ!どけ!って私も言われた事あります。
(中国語だけどジェスチャーで判断)
でも、私は負けません。
日本語で『お前がどけ!』って言い返します(大笑)
インターコンチネンタル九塞溝は、なんちゃってインタコですね( ´艸`)
まあ、中国だから納得もできます。
むしろ、中国のホテルがきちんとしてたら、そのほうが気味悪いです(大笑)
黄龍編お待ちしてます(*^-^*)
- danteさん からの返信 2025/10/28 22:18:22
- こんばんは!
- コメント頂き…、実はさつまおごじょさんとのやり取り、楽しいので嬉しいです!
そういえば、九塞溝は未だでしたね。コバルト色…、あれは本当にココにしかないように思います。でも美瑛の青い池はじめ、北海道は動物が見られると思うので、また違った良さがあると思いますよ。
でも冗談抜きで、各ポイント、階段が多いので足腰の丈夫なうちじゃないと、キついと思います。次の黄龍は1番の見所・五彩地は、本当にキツイと思います。空気薄いですしね。
で、そのことについては①に書き込みました。私は中国入りする前日から、高山病予防のダイアモックスを服用していたので無事に済みました。酸素缶も使わなかったです。ただ、ダイアモックスは保険が利かないので、「処方箋の為の診察料」「ダイアモックス」と合計9,000円近く掛かりました。お守りとはいえ、かなり高い出費でしたが、罹って現地でツラい思いをするよりはマシですからね。ネット販売もあるようで、それだと5,000円ぐらいで手に入るようですが、信用出来ないし・消費期限もわかりませんから、やはり対面のほうが良い気がします。ツアー同行者も1人以外、皆お元気だったので、恐らく対策をしていたのではないかと思われます。
ん…、このツアー中、観光している中国人は、おばちゃまよりも若い人のほうが多かったですよ。で、おばちゃまよりも礼儀正しかったです(笑) でもこの辺は…日本人もそうかも(笑)
(中国のホテルがきちんとしていたら、そのほうが気味悪い) …納得です(大爆笑!!)
黄龍編…頑張ります!! ありがとうございます!!
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