2025/10/10 - 2025/10/10
1245位(同エリア7301件中)
杏仁豆腐さん
逗子から岩殿寺、浄明寺緑地 パノラマ台、関東の富士見百景と巡り、鎌倉 叶夢かむで、生ビール、蕎麦と天婦羅で休憩した後は、一条恵観山荘に向かいました。こちらは、初めての訪問です。中に入ると、予想以上の見事な庭園。鎌倉の自然を感じ、鎌倉駅まで歩きました。
1万7千歩ほど歩きましたが、途中の階段、急坂などでそれ以上の疲れを感じました。
10月の逗子・鎌倉散策(前半)☆岩殿寺・浄明寺緑地 パノラマ台・関東の富士見百景☆鎌倉 叶夢かむ☆2025/10/10
https://4travel.jp/travelogue/12009981
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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ランチを済ませ、一条恵観山荘に向かいます。
滑川に沿って歩きます。 -
足利公方邸旧蹟
源頼朝が幕府を開いた時、足利義兼がこの地に住居をすることにしました。
以来二百数十年間、子孫がこの地に住みました。 -
一条恵観山荘に着きました。
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一条恵観山荘は、後陽成天皇の第九皇子であり、摂政・関白を二度務めた一条恵観(兼遐・昭良)によって営まれました。
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きれいな花がお出迎えです。
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風情があります。
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中庭
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紅葉の頃は、きれいな風景となるでしょう。
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喫茶もあります。
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回廊の花手水
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御幸門
天皇をお迎えするための御門。移築後再現しました。 -
一条恵観山荘
山荘の内部は、指定日開催の時のみ見学できます。事前予約が必要です。 -
季節ごとに変わりゆく庭園を散策しながら、現代数寄屋建築の建物の姿を見ることができます。
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一条恵観山荘は、国指定重要文化財建造物です。
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一条恵観山荘は、後陽成天皇の第九皇子であり、摂政・関白を二度務めた一条恵観(兼遐・昭良)によって営まれました。
およそ370年前の江戸時代初期、正保三年(西暦1646年)にこの山荘で茶会が催されたという記録があるそうです。 -
アジサイ小径の花手水
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京都西賀茂に建つ、緑の濃淡が幾重にも連なる里山に建つ一条家別邸の離れでした。
一見すると田舎家風なその建物は、恵観公自身が設計をし、随所に雅な心と野趣が込められた、皇族の「茶屋」です。 -
茶室『時雨』の円窓
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「己の心をうつす窓」ともいわれる円窓は、禅の世界の悟りを意味する究極の形「円相」に由来するそうです。
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茶室「時雨」
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茶室「時雨」
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一条恵観山荘の庭園は、想像以上の空間です。
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紫陽花の頃は、きれいなことでしょう。人も多そうですが。
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赤色が映えます。
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臨川門(りんせんもん)
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赤松や苔が息づく庭園は風情があります。
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ベンチも愛に満ちています。
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滑川の流れ
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かふぇが見えます。
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鎌倉の奥地の雰囲気です。
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小鳥のさえずり、川のせせらぎ、木の葉のささやき
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庭園を歩いていると気持ちも穏やかになります。
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鎌倉の原風景です
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人も少ないので、ゆっくりと散策できます。
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一条恵観山荘に戻って来ました。
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内部も見学したいものです。
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桔梗
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人が多いとちょっと残念な風景ですが、今日は風景を楽しめます。
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編笠門
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江月庵
左に恵観公、右に神様を祀っています -
茶会も度々開催されるようです。
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一条恵観山荘を出て、鎌倉駅まで歩きます。
鶴岡八幡宮の前を通過。 -
段葛こ寿々
昭和初期に建てられた古民家です。 -
わらび餅を購入
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生産希薄な本わらび粉を使い、昔ながらの製法で毎日製造しています。
銅鍋でじっくり練り上げる素朴な手作りわらび餅です。
独特の弾力ととろけるような食感。
沖縄波照間島産の黒糖を使った風味豊かな自家製黒蜜と国産きな粉でいただきます。 -
ぷるんぷるんの美味しいわらび餅です。
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次に豊島屋に寄りました。
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いつ来ても、店内は人が多いです。
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鳩サブレ―10枚入り購入。
鳩グッズも買いました。 -
鎌倉駅で、伝承鯵の押寿しを購入。
鎌倉に来ると毎回買っています。
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