2025/08/15 - 2025/08/16
3793位(同エリア4200件中)
ういろうさん
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
父が長年、見たいと言っていた精霊流しを見に、お盆の長崎へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8/15(金・1日目)
おはようございます。
自宅から車で中部国際空港までやってきました。
本日はこちらから長崎旅行へ出発します。
まずは7時半発のANAで長崎空港へ。中部国際空港セントレア 空港
-
この日は非常に天気が良く、窓からはっきりと地面を見ることが出来ました。
ちなみに、この写真の真下に見えるのは北九州空港です。 -
長崎空港に到着しました。
到着ロビーへ降りるエスカレーターが途中で平坦になる、少し変わったタイプですね。
町中ではあまり見ませんが、松山空港もこのタイプが設置されていた記憶があります。長崎空港 空港
-
展望デッキで乗ってきた飛行機を撮影。
BSI仕様の737-800でした。 -
展望デッキで滞在していると、オリエンタルエアブリッジのATR42がやってきました。
地元のセントレアでは見れない機体なので、飛行機好きとしてちょっとワクワクしました。 -
長崎空港からはリムジンバスで長崎駅へ。
約40分の乗車です。空港バス (長崎空港) 乗り物
-
長崎駅では路線バスに乗り継ぎ、ロープウェイ前停留所で下車。
その名の通り、稲佐山ロープウェイ淵神社駅(山麓側)の最寄りバス停となっています。 -
稲佐山ロープウェイで稲佐岳駅へ。
昼間ということもあり、15分に1本でもそれほど混雑していませんでした。
このロープウェイでは、走行中に葉加瀬太郎さんの「長崎夜曲」という曲がBGMとして流れます。すごいおしゃれでお気に入りです。他のロープウェイでもBGM導入してくれないかな…長崎ロープウェイ 乗り物
-
稲佐山の展望台入口にやってきました。
鶴のモニュメントがありますね。
鶴はどちらかというと北海道など北の方のイメージで、なぜ長崎で鶴??となりますが、長崎港がその形から「鶴の港」と呼ばれているそうです。 -
展望台から中心となる東側を望みます。
夜景で有名な稲佐山ですが、夜が良ければもちろん昼の景色も最高に決まってます!
真ん中の白くて目立つ建物は長崎駅、左側の黒っぽい建物は長崎スタジアムシティです。稲佐山 名所・史跡
-
続いて展望台左側(北側)を見てみましょう。
陸地側で観光中心部から外れることあり、マンションや住宅が目立ちますね。
画像左側には県営野球場、中央には浦上天主堂、右側には観覧車が確認できます。
原爆資料館もこちらの方角ですが、どこにあるか分かりませんでした… -
右側(南側)です。
港側であるとともに、新地中華街や出島といった代表観光地も集まります。
実際、画像でも自衛艦のドック?を見ることが出来ますね。長崎には岩崎弥太郎が始めた三菱グループの、三菱重工の造船所が存在しています。 -
山側の目立つ建物は稲佐山観光ホテルです。
こちらは2024年の長崎旅行で宿泊しています。そちらもぜひご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11898891 -
展望台の建物からはガラス越しで長崎の景色を見ることが出来ます。これはこれでおしゃれな雰囲気を感じます。
もちろん屋外のほうが景色は良いですが、室内は冷房が効いているので、暑い日にはこちらもよい選択かもしれません。 -
稲佐山観光を終えたあとは、ロープウェイで来た道を引き返し、市バスで新地中華街へ。
-
バスを降り、バス停から中華街まで歩こうとしたら、路面電車が渋滞を起こしていました。
路面電車が連続で来るシーンは見たことがあるものの、5台連チャンはさすがにびっくり(笑) -
時刻は12時過ぎ。
お昼ご飯は新地中華街にある、「江山楼」さんで長崎名物のちゃんぽんをいただきます。
さだまさしさんが訪れていたようで、さだまさしファンの父が「この店にしよう!」と言って決まりました。中国菜館 江山楼 中華街新館 グルメ・レストラン
-
江山楼さんの名物は、特上ちゃんぽん。
ふかひれなど豪華食材も入った具沢山のちゃんぽんです。
色々な食材を楽しめました。美味しかったです。
お値段は1杯2750円と中々のお値段… -
中華街の門はこのような感じ。
中華街エリアに入ると、ちゃんぽんや角煮まんなどの長崎名物が当たり一面で売られています。
お店がかなり多いので、お目当てのお店がない場合は「どこで食べよう」とかなり迷うことになります。 -
新地中華街から路面電車に乗り、崇福寺電停にやってきました。
崇福寺電停 駅
-
崇福寺電停からやってきたのはもちろん崇福寺。
福建省出身の唐人の希望から、唐の僧によって作られた寺であり、日本の寺とは全く異なる雰囲気を醸し出しています。
こちらは入って最初にある三門。重要文化財です。崇福寺 寺・神社・教会
-
こちらは大雄宝殿で、後述する第一峰門と合わせて国宝に指定されています。
-
媽祖門です。(読み方は"まそもん"です)
この奥に媽祖堂があり、媽祖という中国沿岸部や台湾部で信仰されている海の神様が祀られています。崇福寺大雄宝殿 名所・史跡
-
こちらは第一峰門と呼ばれる建物。
軒下に描かれている瑞雲を始め、崇福寺では中国で縁起がよいとされているものが多数散りばめられているそうです。
ちなみにですが、この崇福寺が創建されたのは1629年。鎖国を推し進めていたなかでも、このような中国様式の寺が建てられたことに、国際都市としての長崎の異質さを感じますね。崇福寺第一峰門 名所・史跡
-
続いて、崇福寺電停から市電でメディカルセンターへ。
途中乗り換えのために利用した新地中華街の電停では、市電所有の自動車が乗り入れていました。
このあとの精霊流しに備えるためでしょう。
実際にこの後ポイントに爆竹が入らないよう、テープで保護していました。新地中華街電停 駅
-
メディカルセンターで下車した後は、オランダ坂へ。
高知のはりまや橋駅、札幌の時計台と合わせて日本三大がっかり名所のひとつとして知られています…
たしかにオランダ坂自体には目ぼしい場所がないかも…オランダ坂 名所・史跡
-
オランダ坂沿にある、東山手甲13番館です。
明治時代に建てられた洋館です。
テレビドラマ、「君が心をくれたから」では、主人公の雨(永野芽郁)の祖母宅として利用されました。東山手甲十三番館 名所・史跡
-
なかに入ってみましょう。
劇中で使用されたものと同じかはわかりませんが、物語で大切な役割を果たした赤い傘が展示されていました。 -
中はカフェになっており、カステラアイスとアイスコーヒーをいただきました。
8月ということで外は激暑!いい休憩になりました。 -
2Fは明治自体の資料などが展示されていました。
一角にボウリング(明治時代のものかな?)が展示されていたことが印象に残っています。 -
そしてすぐ近くにある、東山手十二番館へやってきました。
こちらは名前に「甲」が入りません。東山手十二番館 名所・史跡
-
1868年竣工で、東山手地区では現存する最古の遺構となっています。
当初はロシア領事館となっていましたが、現在は旧居留地私学歴史資料館となっており、キリスト教系のミッションスクールについての資料が展示されています。 -
引き続き南側へ歩いていきましょう。
この場所はドラマ「君が心をくれたから」で、山田裕樹と永野芽郁が赤い傘をさして横並びで歩く印象的なシーンが撮影された場所になっています。 -
東山手十二番館で触れられていた通り、長崎にはもともとキリスト教ミッションスクールであった学校が多数存在します。
マリア様の像が目立つこの高校は海星中学校・高校だそう。 -
オランダ坂の南端までやってきました。
北側のほうがまだ雰囲気がありますね。南側は本当に観光名所??っていった雰囲気です。ただの坂。 -
オランダ坂を踏破し、市電の石橋電停までやってきました。
一旦ホテルへ行き、チェックインを行います。石橋電停 (長崎県) 駅
-
新地中華街の停留所で下車。
本日の宿はドーミーイン長崎新地中華街です。お盆期間でしたが、そこそこの金額で泊まることができました。
外は猛暑日で歩くだけでも汗ベトベト…
1時間半ほど休憩を取りました。出島の湯 ドーミーイン長崎新地中華街 宿・ホテル
-
休憩後は今回の旅行の本題、精霊流しを見学します。
17時頃から開始するため、それに合わせてホテルを出てきました。
辺りは交通規制が行われており、バス停には休止中の文字が。路面電車も一部の系統で途中折り返しを行なっていました。 -
早速爆竹を鳴らしまくり!
自ら爆竹の火の中に入る人々もいました。ビックリです!精霊流し 祭り・イベント
-
爆竹を鳴らしまくるので、道路上はゴミだらけ。
もちろん交通規制はかかっているので道路上でも安全ですし、ゴミは開催終了後~翌日早朝にかけて地元の方で掃除をするため特に問題はありません。 -
爆竹の多さも特徴的ですが、精霊流しは初盆を迎えた故人を精霊船で極楽浄土へ送る行事です。
精霊船の形は伝統的なものから、かなり個性的なものまで十人十色。
こちらはフォークリフトの形で遊び心がありますね!
他に特徴的なものでは、ペットの精霊船で、実際に猫を再現したものもありました。 -
こちらが一番伝統的なタイプの精霊船。
先頭("みよし"と言うらしい)に名字が書かれ、その後に提灯が多数ついた車がくっつきます。
ちなみに主な材料は藁です。
作るのに数日かかるため、崇福寺に行く道中などでも制作途中の精霊船を多く見かけました。 -
爆竹を鳴らしながら精霊船を進めるので、辺りは煙まみれ。
箱ごと燃やすことは当たり前で、うまく爆ぜなかったものは、拾ってもう1度火をつける徹底ぶりです。 -
沿道は観覧する人だらけ。
爆竹のゴミも刻一刻と増えていきます笑笑 -
路面電車の運行の隙間を縫いながら精霊船が通過していきます。
爆竹の騒音対策として耳栓を付けている人も多いですね。 -
こちらはまさかの5連節!さすがの迫力です!
葬儀屋さんが主体で出している船です。
葬儀屋や自治体が主体となり複数人を合同して弔う船は「もやい船」と呼ばれます。反対に一族だけで行うものは「個人船」です。 -
交通規制では警察が大活躍。
路面電車も手信号で動いていた…かな…?(記憶が曖昧) -
だんだんと日が暮れ、精霊船の明かりが目立つようになってきました。
1つ前の写真にも写っていますが、多くの精霊船には「西方丸」の名前がついています。これには極楽浄土(西方浄土)へ無事に着くようという意味があるそうです。 -
魚!
-
こちらの精霊船は、文字の周りがひまわりで囲まれています。
当日夜にはテレビでも精霊流しの様子が放映されており、故人の方がひまわりを好んでいたというエピソードが紹介されていました。 -
ここまで市電の西浜町電停付近で見学していましたが、解体の様子も見たいので少しずつ西側へ場所を移動していきましょう。
沿道はどの場所でも観客が多く、そのなかには外国人の方もいらっしゃいました。
冷たいドリンクなどを臨時で売っている店舗もありましたよ。 -
こちらは3連節。
個人船のようですが、長崎トヨペットなどのスポンサーもついていますね。有力な方だったのでしょうか… -
こちらの男性、ものすごい勢いで爆竹を燃やしていきました。
九州男児感満載でかっこいいです! -
複数種類の家紋があり、樺島町と書かれているのでこちらはもやい船ですね。
提灯の配置が特徴的です。 -
大波止にある解体場までやってきました。
かつてはそのまま海に流していましたが、環境保護のため現在はここで終了となります。
遺影や提灯が取り外され、あっという間に処分されていきました… -
大波止で精霊流船の解体シーンを見届けた後は、近くにある「かみんぐ」さんで夕食をいただきます。
おばちゃんがやっている、地元の方に愛されているような店舗でした。
長崎名物のトルコライスを選択。
昨年訪れた「kitchen nello」さんとは、味もお店の雰囲気もかなり違った印象を受けました。美味しかったです! -
大波止から市電に乗り、ホテル最寄りの新地中華街へ戻ってきました。
21時になりますが、精霊流しはまだまだ続いています。
少しだけ見学してからホテルへ。 -
ドーミーイン名物の夜鳴きそばをいただき、その後温泉に浸かって就寝しました。
今回はここまで。2日目もぜひご覧ください!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
長崎市(長崎) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
58