崇福寺大雄宝殿
名所・史跡
3.30
崇福寺大雄宝殿 クチコミ・アクセス・周辺情報
正面5間、側面4間、二重、入母屋造、本瓦葺。1646(正保3)年に建てられ、はじめは一重であったがのちに和風の手法を取り入れた上層を追加。黄檗天井と称するアーチ型天井や(軒回りの)逆擬宝珠をつけた吊束風の持ち送りなど珍しい手法が随所にみられる。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
釈迦(大雄)を祀る本堂に相当する建物
4.0
- 旅行時期 2023/10
- by たびたびさん
崇福寺大雄宝殿は、釈迦(大雄)を祀る本堂に相当する建物で、国宝。正保3年(1646)、中国から部材を運び建てられました。当... 続きを読む初は単層屋根だったものを後に二重屋根に改築。下層部分の中国建築様式に対して、新たに加えられた上層部は和様という折衷様式というのが面白いところなのですが、一見した感じでは違和感はないですね。 内部は奥に釈迦像。周囲には羅漢像が並んでいて、雰囲気は中国風のお寺そのものです。 閉じる
クチコミ・評判
3.3
(3件のクチコミ)- アクセス:
- 3.75
- 人混みの少なさ:
- 4.00
- バリアフリー:
- 3.50
- 見ごたえ:
- 4.00
1~2件(全3件中)
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中国寺院のお堂らしさが感じられました
- 3.5
- 旅行時期:2024/05(約2年前)
- 0
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長崎市で現存最古の建物
- 4.0
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
- 0
1件目~2件目を表示(全3件中)
基本情報(地図・住所・アクセス)
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