北海道旅行　積丹半島編

2025/08/08 - 2025/08/10

日程:2025/08/08～2025/08/10
お昼:ツアー込み

エリア 積丹半島(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

最終日です。
雲は多いですが、晴れ間も少し見えます。
本日は初の積丹方面のツアーに。
支笏湖ツアーと悩みましたが夫がこっちというので。

ツアーは25人程度だったと記憶しています。
バスガイドさんも丁寧な方でした。
昨日は添乗員さんでした。

バスを進めると余市に。
わたしはあまりお酒を飲まないのですが、ニッカウヰスキーの蒸留所です。ニッカは有名ですが、わたしは【余市】というウィスキーがなんだか記憶に残っています。
なかなか高価であまり出回ってないんですね。
蒸留所はすごく大きかったです。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所 名所・史跡

出川の充電させてもらえませんか？を好き好んで見ているのでこの余市川温泉かけられたのは嬉しかったです。
ちなみに出川の充電旅が好きすぎて旅行先をそれをみて決めることもしばしばあります。

余市川温泉 温泉

道の駅、滞在時間は僅かでしたがアップルパイ美味しかったです。

この子はまだまだ宇宙を彷徨っているんだっけ…
無事に戻っておいで。(戻ってきてたらごめん)

道の駅 スペース アップルよいち 道の駅

ニシン御殿ではないですが、ニシンを取ってた時に使われていた場所です。
これもゴールデンカムイでやってましたね。
この回、面白くて好きです。
でもやっぱり姉畑回とラッコ鍋回ですかね。
樺太行った話もよかったです。

旧余市福原漁場 名所・史跡

ロウソク岩です。
わたしはイッテQも大好きなので、あさこ姉さんが行った回でこれをみて行きたいなと思いました。
ちなみに出川の充電旅でもやっていましたね。
しっかり行きたい場所を回れているのでラッキーです。

ローソク岩 自然・景勝地

ここでトラブル発生です。
なんと神威岬に熊出没とのこと。
規制線が貼られてハンターもパトロール中とのこと。1番のメインである神威岬には行くことができませんでした。
ただね、この後、あの凄惨な出来事が起きてしまって、場所は違えど、やはり熊には遭遇したくないなと学びました。
先に熊が神威岬に降り立っているのなら仕方ないです。
また次回、行く機会があったら今度は子どもを連れていきたいです。

神威岬に出た熊がどうかウェンカムイにならないことを祈ります。


ということで、島武意海岸に。

島武意海岸 自然・景勝地

この時間帯は青空も広がりとても綺麗な色をした海を見れました。
積丹ブルーですかね。
景色も素敵です。
残念なのは昔は下まで降りられたそうですが、柵の老朽化、落石などによって降りれないとのこと。
昔は開けた場所なのに今はいけない。
という場所、年々増えていますね。
仕方のないことですが、やっぱり残念ですね。。

島武意海岸 自然・景勝地

本当に素敵です。
自分のiPhoneちゃん、よく頑張っていい景色を撮ってくれます。
ありがとう。

島武意海岸展望デッキ 自然・景勝地

ということで、お昼です。
海鮮丼です。
お風呂屋さんのご飯って感じでした。
カニのほぐし身嬉しい。

岬の湯(Misaki no You)しゃこたん 温泉

雲に覆われてしまいました。
残念です。
しかし景色は良かったです。

岬の湯(Misaki no You)しゃこたん 温泉

旦那撮

さて、今回のほぼメインとなったニューしゃこたん号です。
満席でした。

水中展望船｢ニューしゃこたん号｣ 乗り物

またまばらに晴れ間が見えます。

水中展望船｢ニューしゃこたん号｣ 乗り物

島の名前は忘れましたが絶壁ですね。
多分黄金岬？っぽいので黄金岬にしておきます。
火サスを思い出します。

水中展望船｢ニューしゃこたん号｣ 乗り物

積丹ブルーがなんとなくわかります。

黄金岬 自然・景勝地

目視ではもっと綺麗でした。
液晶の画素の限界を感じます。

黄金岬 自然・景勝地

ここの水深は8メートルほどらしいです。
ちなみに地下に行くと海底が見れるのですが、ウニが死ぬほどいました。
もう、ウニ天国じゃんというレベルです。
ただこの時期？のウニは身がスカスカだそうな。
年々ウニも不作で値上がってますので、食べ比べを毎度させてくれる伊勢鮨さんは本当にありがたい存在です。
だって、たっぷりウニ乗って食べ比べできるんですから。最高でしかないですね。
ありがたや。

黄金岬 自然・景勝地

カモメです。
ちなみにこの子たちは賢いです。
おそらくわたしより賢いです。

時間になったら一斉に飛んできます。
それまではとてもおとなしいのに。

いい子達です。
観光の邪魔はせず、フィナーレ近くに餌をもらいにくる賢さ。
見習いたいです。

ちなみに旦那の手から餌をもらおうとするカモメ。

食べ損ねました。
ただ、至近距離でこうして鳥に餌をあげる体験を今までしたことがなかったので本当に素敵な体験になりました。
この時はあまりの楽しさに存在しない記憶を頭の中で改竄していました。

わたしはこの時、なぜか神威岬も楽しかったなぁと口に出していたのです。
旦那ドン引き。いつ行ったの？って言われました。
行ってません。

人間の脳とは不思議ですね。

わたしたちは小樽駅付近で降ろしてもらいました。
他に降りたのは1組だけでした。

ちなみに全行程実施となれば、札幌着は18:20分を過ぎる可能性があったため、今回の乗る飛行機の時間を考えて小樽で降りるのが一番余裕を持って新千歳空港に着けると考え、選択しました。
結果として神威岬に行かなかったので少し早い帰路になったため、札幌でもいいな？と旅を終えてから感じました。
しかし札幌付近の混雑状況が読めなかったため、これはこれでいい選択だったのでしょう。

さて、自分たちの帰る場所に。